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飛躍篇
第二十二話:解き放たれた炎
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古代の祠から出たルシアンは、その身に宿った新たな力に戸惑い、そして驚愕した。
世界が、全く違う姿を見せていたのだ。木々からは生命力そのものである淡い翠色の光(マナ)が立ち上り、大地には巨大な川のようにマナが流れている。行き交う動物たちの体からも、それぞれの魂の輝きが見える。
(これが…マナの流れ…)
彼は、この新たな視界――【星見の瞳】を頼りに、シルヴァンヘイムへの帰路を急いだ。脳裏には、祠で見た「厄災」や「星の子」という言葉が響くが、今はただ、エリアナとネロの元へ戻ることだけを考えていた。
【星見の瞳】は、森に潜む魔物が放つ、澱んだ魔力の流れをも可視化させた。彼は、危険を完璧に予知し、最短かつ最も安全なルートを、驚異的な速度で駆け抜けていく。
◇
その頃、シルヴァンヘイムの大賢者の間では、重い沈黙が流れていた。
レンは、大賢者にエリアナの精密調査の結果を報告する。「間違いありません。彼女の魂から溢れ出す魔力は強大。しかし、その流れが、こめかみの辺りで、何かに堰き止められるように滞っています」
大賢者の表情は、厳しいままだった。「うむ。魂そのものではなく、その繋がりを阻害する、物理的な『枷』か。だが、問題はその位置じゃ。魂の源泉にあまりに近すぎる。我らの力でその正確な位置を特定できねば、摘出は不可能。下手に手を出せば、彼女の魂そのものを傷つけ、二度と目覚めぬことにもなりかねん」
レンと大賢者は、エリアナ本人に、このあまりにも過酷な事実を告げた。「摘出を試みることはできる。だが、成功の保証はない。失敗すれば、命を落とす危険もある。どうするかは、あなた自身がお決めなさい」
◇
エリアナは、一人、与えられた静かな一室で思い悩んでいた。彼女の脳裏に浮かぶのは、これまでの自分の無力な姿だった。
ルシアンが、たった一人で奴隷になることを選んだあの日、何もできなかった自分。レイジ・ベアとの戦いで、ただ彼の負担になっただけの自分。ミストフォックスとの戦いで、彼の声がなければ何も見えなかった自分。
(もう、嫌だ…。ただ守られてるだけなんて。私も、彼の隣に立って、彼を守れるくらい、強くなりたい…!)
◇
数時間が過ぎ、エリアナは覚悟を決めた顔で、大賢者とレンの元を訪れた。
「…やります」
その声は震えていたが、瞳には、揺るぎない光が宿っていた。「このまま、何もできない自分でいるくらいなら、私は、この命を懸けます。だから、お願いします…!」
エリアナの悲痛な決意に、大賢者が重々しく口を開こうとした、その瞬間だった。間の扉が静かに開き、旅を終えたルシアンが姿を現した。
「エリアナ…!」
エリアナの心臓が、大きく跳ねた。(ルシアン…! なんで、今…)
安堵と、そして、自分の最も弱い姿を見られてしまうことへの戸惑いが、彼女の胸を締め付けた。彼女の足元では、ずっと付き添っていたネロが、ルシアンの姿を認めると、小さく一声鳴いて駆け寄るが、すぐにまた心配そうにエリアナの元へと戻った。
駆け寄ろうとするルシアンを、レンが冷静に制した。
「ルシアン殿。私がレンです。エリアナ殿の師を務めています」
彼女は、簡潔に、しかし的確に状況を説明した。
「エリアナ殿の魔法を阻害する原因が、こめかみに埋め込まれた極小の魔道具であることを突き止めました。ですが、その位置が正確に特定できないため、摘出は命がけの賭けとなります。そして、彼女は、今、その賭けに臨むと…」
レンの言葉を聞きながら、エリアナは俯いた。彼に、心配をかけたくなかった。止めてほしくなかった。自分の意志で、前に進むと決めたばかりなのに。
レンの言葉を聞き終えたルシアンは、エリアナへと向き直った。彼の瞳が、一度、強く閉じられる。そして、再び開かれた時、その瞳は、どんな芸術品も霞んでしまうほどの、深遠な美しさを湛えていた。その双眸には、古代の祠で見た、星々がまたたく宇宙そのものが、静かに広がっていたのだ。
エリアナは、息を呑んだ。(きれい…)
その、あまりに神々しい光景に、彼女は自分の置かれた状況すら、一瞬だけ忘れてしまった。
【星見の瞳】。
ルシアンの視界から、現実世界の色彩が消え、魂とマナ、魔力が織りなす、世界の真の姿が浮かび上がる。
エリアナの魂は、太陽のように燃え盛る、巨大な炎の奔流。そして、その流れを堰き止めように、彼女のこめかみの皮膚のすぐ下に突き刺さった、冷たく、黒く、全ての光を吸い込むかのような、小さな『枷』の姿。さらに、その枷から伸びる、髪の毛よりも細い、無数の呪いの糸が、彼女の魔力回路に複雑に絡みついているのが、はっきりと見えた。
「…俺に見えます」
ルシアンの、静かで、しかし絶対的な確信に満ちた声。その言葉は、エリアナの心の奥底にあった、最後の恐怖と不安を、温かい光で溶かしていくようだった。涙が、彼女の瞳から、一筋、こぼれ落ちた。
ルシアンの言葉に、大賢者とレンは息を呑んだ。
「エリアナを苦しめているものの場所が、そこから伸びる呪いの糸の一本一本まで、全部」
◇
絶望的な賭けが、確かな希望へと変わった。
施術のために用意された静謐な一室。寝台に横たわるエリアナは、不安げにルシアンを見つめていた。
ルシアンは、彼女の手を優しく握る。
「大丈夫だ、エリアナ。俺が必ず、お前を導く。だから、安心して、今は少しだけ眠ってくれ」
その温かい言葉に、エリアナは安堵したように、そっと目を閉じた。
神業の施術が、始まった。
それは、まるで一つの音楽を奏でるかのようだった。
指揮者は、ルシアン。【星見の瞳】に映る、常人には見えぬ魂の楽譜を、彼はただ一人読み解いていく。
大賢者は、重厚な低音を奏でる奏者。その強大な魔力で、エリアナの魂の奔流が暴走しないよう、穏やかに、しかし力強く抑制する。
そして、レンは、首席の独奏者。彼女の指先から紡がれる風の魔力は、剃刀よりも鋭く、絹糸よりも繊細な刃となり、指揮者の示す一点へと、寸分の狂いもなく向けられる。
「レンさん、もう少し右へ。そこに、一番太い呪いの糸が…」
ルシアンの静かな声が、指揮棒のように振るわれる。
「大賢者様、彼女の魔力が少し乱れています。もう少しだけ、抑制を」
大賢者が、その指示に応えるように、静かに頷く。
「…よし。レンさん、今です。その糸を、断ち切って」
レンの風の刃が、閃光のように煌めいた。
最後の糸が断ち切られ、彼女は慎重に、エリアナの体内から、米粒ほどの大きさの黒い魔道具を摘出する。
その瞬間、魔道具は、まるで証拠を消し去るかのように、禍々しい黒い光を放つと、音もなく塵となって消滅した。
「…自壊式の魔道具か。どこまでも、悪趣味な…」
レンは、忌々しげに呟いた。
堰き止められていたエリアナの魔力が、穏やかに、しかし力強く、全身を駆け巡り始める。
◇
数時間後。ルシアンは、眠るエリアナの手を握りしめたまま、付きっきりで見守っていた。彼女の穏やかな寝息だけが、静かな部屋に響いている。
彼の脳裏に蘇るのは、命がけの施術に臨むと告げた時の、エリアナの震えながらも、決して揺るがなかった瞳だった。ただ守られるだけは嫌だと、自分の足で隣に立つために、彼女は自らこの道を選んだ。その覚悟を、ルシアンは尊重したかった。だが、それでも、彼女の穏やかな寝顔を見つめていると、胸が張り裂けそうな不安が押し寄せてくる。もし、このまま彼女が目を覚まさなかったら――。
やがて、エリアナの瞼が、かすかに震えた。
「…ルシアン…?」
その、か細い声に、張り詰めていたルシアンの心の糸が、ぷつりと切れた。
「ああ、俺だ。…よかった。本当によかった…」
ルシアンは、心の底から安堵の息を漏らすと、もう一度、彼女の手を優しく握りしめた。「…よく、頑張ったな」
彼女の胸の上で、心配そうに丸くなっていたネロが、小さく「にゃあ」と鳴いた。
エリアナは、自分の手のひらを見つめた。そして、祈るように、そっと意識を集中させる。すると、彼女の手のひらの上に、これまでとは比べ物にならないほど、純粋で、美しく、そして完全に制御された、一輪の炎の花が、静かに咲き誇った。
涙を浮かべながら、嬉しそうに微笑むエリアナ。ネロは、その温かい光を、不思議そうに、しかしどこか嬉しそうに見上げていた。
世界が、全く違う姿を見せていたのだ。木々からは生命力そのものである淡い翠色の光(マナ)が立ち上り、大地には巨大な川のようにマナが流れている。行き交う動物たちの体からも、それぞれの魂の輝きが見える。
(これが…マナの流れ…)
彼は、この新たな視界――【星見の瞳】を頼りに、シルヴァンヘイムへの帰路を急いだ。脳裏には、祠で見た「厄災」や「星の子」という言葉が響くが、今はただ、エリアナとネロの元へ戻ることだけを考えていた。
【星見の瞳】は、森に潜む魔物が放つ、澱んだ魔力の流れをも可視化させた。彼は、危険を完璧に予知し、最短かつ最も安全なルートを、驚異的な速度で駆け抜けていく。
◇
その頃、シルヴァンヘイムの大賢者の間では、重い沈黙が流れていた。
レンは、大賢者にエリアナの精密調査の結果を報告する。「間違いありません。彼女の魂から溢れ出す魔力は強大。しかし、その流れが、こめかみの辺りで、何かに堰き止められるように滞っています」
大賢者の表情は、厳しいままだった。「うむ。魂そのものではなく、その繋がりを阻害する、物理的な『枷』か。だが、問題はその位置じゃ。魂の源泉にあまりに近すぎる。我らの力でその正確な位置を特定できねば、摘出は不可能。下手に手を出せば、彼女の魂そのものを傷つけ、二度と目覚めぬことにもなりかねん」
レンと大賢者は、エリアナ本人に、このあまりにも過酷な事実を告げた。「摘出を試みることはできる。だが、成功の保証はない。失敗すれば、命を落とす危険もある。どうするかは、あなた自身がお決めなさい」
◇
エリアナは、一人、与えられた静かな一室で思い悩んでいた。彼女の脳裏に浮かぶのは、これまでの自分の無力な姿だった。
ルシアンが、たった一人で奴隷になることを選んだあの日、何もできなかった自分。レイジ・ベアとの戦いで、ただ彼の負担になっただけの自分。ミストフォックスとの戦いで、彼の声がなければ何も見えなかった自分。
(もう、嫌だ…。ただ守られてるだけなんて。私も、彼の隣に立って、彼を守れるくらい、強くなりたい…!)
◇
数時間が過ぎ、エリアナは覚悟を決めた顔で、大賢者とレンの元を訪れた。
「…やります」
その声は震えていたが、瞳には、揺るぎない光が宿っていた。「このまま、何もできない自分でいるくらいなら、私は、この命を懸けます。だから、お願いします…!」
エリアナの悲痛な決意に、大賢者が重々しく口を開こうとした、その瞬間だった。間の扉が静かに開き、旅を終えたルシアンが姿を現した。
「エリアナ…!」
エリアナの心臓が、大きく跳ねた。(ルシアン…! なんで、今…)
安堵と、そして、自分の最も弱い姿を見られてしまうことへの戸惑いが、彼女の胸を締め付けた。彼女の足元では、ずっと付き添っていたネロが、ルシアンの姿を認めると、小さく一声鳴いて駆け寄るが、すぐにまた心配そうにエリアナの元へと戻った。
駆け寄ろうとするルシアンを、レンが冷静に制した。
「ルシアン殿。私がレンです。エリアナ殿の師を務めています」
彼女は、簡潔に、しかし的確に状況を説明した。
「エリアナ殿の魔法を阻害する原因が、こめかみに埋め込まれた極小の魔道具であることを突き止めました。ですが、その位置が正確に特定できないため、摘出は命がけの賭けとなります。そして、彼女は、今、その賭けに臨むと…」
レンの言葉を聞きながら、エリアナは俯いた。彼に、心配をかけたくなかった。止めてほしくなかった。自分の意志で、前に進むと決めたばかりなのに。
レンの言葉を聞き終えたルシアンは、エリアナへと向き直った。彼の瞳が、一度、強く閉じられる。そして、再び開かれた時、その瞳は、どんな芸術品も霞んでしまうほどの、深遠な美しさを湛えていた。その双眸には、古代の祠で見た、星々がまたたく宇宙そのものが、静かに広がっていたのだ。
エリアナは、息を呑んだ。(きれい…)
その、あまりに神々しい光景に、彼女は自分の置かれた状況すら、一瞬だけ忘れてしまった。
【星見の瞳】。
ルシアンの視界から、現実世界の色彩が消え、魂とマナ、魔力が織りなす、世界の真の姿が浮かび上がる。
エリアナの魂は、太陽のように燃え盛る、巨大な炎の奔流。そして、その流れを堰き止めように、彼女のこめかみの皮膚のすぐ下に突き刺さった、冷たく、黒く、全ての光を吸い込むかのような、小さな『枷』の姿。さらに、その枷から伸びる、髪の毛よりも細い、無数の呪いの糸が、彼女の魔力回路に複雑に絡みついているのが、はっきりと見えた。
「…俺に見えます」
ルシアンの、静かで、しかし絶対的な確信に満ちた声。その言葉は、エリアナの心の奥底にあった、最後の恐怖と不安を、温かい光で溶かしていくようだった。涙が、彼女の瞳から、一筋、こぼれ落ちた。
ルシアンの言葉に、大賢者とレンは息を呑んだ。
「エリアナを苦しめているものの場所が、そこから伸びる呪いの糸の一本一本まで、全部」
◇
絶望的な賭けが、確かな希望へと変わった。
施術のために用意された静謐な一室。寝台に横たわるエリアナは、不安げにルシアンを見つめていた。
ルシアンは、彼女の手を優しく握る。
「大丈夫だ、エリアナ。俺が必ず、お前を導く。だから、安心して、今は少しだけ眠ってくれ」
その温かい言葉に、エリアナは安堵したように、そっと目を閉じた。
神業の施術が、始まった。
それは、まるで一つの音楽を奏でるかのようだった。
指揮者は、ルシアン。【星見の瞳】に映る、常人には見えぬ魂の楽譜を、彼はただ一人読み解いていく。
大賢者は、重厚な低音を奏でる奏者。その強大な魔力で、エリアナの魂の奔流が暴走しないよう、穏やかに、しかし力強く抑制する。
そして、レンは、首席の独奏者。彼女の指先から紡がれる風の魔力は、剃刀よりも鋭く、絹糸よりも繊細な刃となり、指揮者の示す一点へと、寸分の狂いもなく向けられる。
「レンさん、もう少し右へ。そこに、一番太い呪いの糸が…」
ルシアンの静かな声が、指揮棒のように振るわれる。
「大賢者様、彼女の魔力が少し乱れています。もう少しだけ、抑制を」
大賢者が、その指示に応えるように、静かに頷く。
「…よし。レンさん、今です。その糸を、断ち切って」
レンの風の刃が、閃光のように煌めいた。
最後の糸が断ち切られ、彼女は慎重に、エリアナの体内から、米粒ほどの大きさの黒い魔道具を摘出する。
その瞬間、魔道具は、まるで証拠を消し去るかのように、禍々しい黒い光を放つと、音もなく塵となって消滅した。
「…自壊式の魔道具か。どこまでも、悪趣味な…」
レンは、忌々しげに呟いた。
堰き止められていたエリアナの魔力が、穏やかに、しかし力強く、全身を駆け巡り始める。
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数時間後。ルシアンは、眠るエリアナの手を握りしめたまま、付きっきりで見守っていた。彼女の穏やかな寝息だけが、静かな部屋に響いている。
彼の脳裏に蘇るのは、命がけの施術に臨むと告げた時の、エリアナの震えながらも、決して揺るがなかった瞳だった。ただ守られるだけは嫌だと、自分の足で隣に立つために、彼女は自らこの道を選んだ。その覚悟を、ルシアンは尊重したかった。だが、それでも、彼女の穏やかな寝顔を見つめていると、胸が張り裂けそうな不安が押し寄せてくる。もし、このまま彼女が目を覚まさなかったら――。
やがて、エリアナの瞼が、かすかに震えた。
「…ルシアン…?」
その、か細い声に、張り詰めていたルシアンの心の糸が、ぷつりと切れた。
「ああ、俺だ。…よかった。本当によかった…」
ルシアンは、心の底から安堵の息を漏らすと、もう一度、彼女の手を優しく握りしめた。「…よく、頑張ったな」
彼女の胸の上で、心配そうに丸くなっていたネロが、小さく「にゃあ」と鳴いた。
エリアナは、自分の手のひらを見つめた。そして、祈るように、そっと意識を集中させる。すると、彼女の手のひらの上に、これまでとは比べ物にならないほど、純粋で、美しく、そして完全に制御された、一輪の炎の花が、静かに咲き誇った。
涙を浮かべながら、嬉しそうに微笑むエリアナ。ネロは、その温かい光を、不思議そうに、しかしどこか嬉しそうに見上げていた。
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