28 / 63
飛躍篇
第二十七話:炎の宿命
しおりを挟む
アルバートは、エリアナの答えを聞くと、満足げに、そして侮辱に満ちた笑みを浮かべた。
「よかろう。ならば決闘は、一ヶ月後、王都の中央演習場にて行う。せいぜい、それまで命乞いの練習でもしておくがいい」
彼はそう吐き捨てると、騎士団と共に、来た時と同じように尊大に馬上の人となり、アステリアを去っていった。
その夜、アステリアの集会所では、緊急の評議会が開かれ、激しい議論が交わされていた。
「罠に決まってる!」「しかし、断れば反逆と見なされる…!」
紛糾する議論の中、当事者であるエリアナは、ただ静かに皆の言葉を聞いていた。やがて、全ての意見が出尽くしたのを見計らい、議長であるルシアンが、静かに口を開いた。
「俺は、エリアナの覚悟を信じる。この決闘、受けよう」
その、長の決定に、もはや誰も異を唱える者はいなかった。
評議会が終わった後、ルシアンは一人、夜風にあたるエリアナの元へ向かった。
「…本当に、いいのか?」
心配そうに問いかけるルシアンに、エリアナは振り返り、これまでにないほど力強い、そして美しい笑みを向けた。
「大丈夫。私、もう守られてるだけじゃないって、証明したいから」
その二人の決意に応えるかのように、レンが静かに歩み寄ってきた。彼女の表情は、いつになく真剣だった。
「エリアナ。あの男の理不尽、そしてあなたの覚悟、しかと見届けました」
レンは、エリアナの目をまっすぐに見据える。
「あのような者の横暴が許されてはなりません。それは、全ての戦う者の誇りを踏みにじる行為です。師として、そして曲がったことが嫌いな一人のエルフとして、私は、あなたを勝たせる」
その言葉には、燃えるような正義感と、絶対的な自信が宿っていた。
「これより、王都へ出発するまでの二週間。私の全てを、あなたに叩き込みます。覚悟は、よろしいですね?」
「…はい!」
エリアナは、力強く頷いた。
その日から、エリアナの生活は修練一色に染まった。
レンの指導は、これまでの基礎訓練とは比較にならないほど、過酷を極めた。防御、回避、そして、小さな炎を精密に操作し、相手の急所を的確に撃ち抜くための、実戦的な技術。レンは一切の妥協を許さず、エリアナは一度も弱音を吐かなかった。彼女の秘められた才能は、明確な目標と、信頼できる師を得て、急速に、そして美しく開花していく。そのひたむきな姿を、ルシアンは、ただ静かに見守っていた。
◇
その頃、シルベリア王国の王都にある、壮麗なドゥヴェリュー家の屋敷。
アステリアから帰還したアルバートは、父であるドゥヴェリュー男爵に、視察の結果を報告していた。
「して、アルバート。クロスロードの辺境にできたという、あの開拓村はどうであった?」
「取るに足らない、獣人どもの集落でしたよ、父上」
アルバートは、退屈そうに肩をすくめた。「ただ、生意気な女が一人おりましたので、我が家の騎士隊長との決闘で、その無礼を思い知らせてやることにしました」
その言葉に、男爵の目が鋭く光る。
「ほう。決闘だと?」
「ええ。あの女、生意気にも炎の魔力を持っているようでした。もちろん、我らボーモン本家の血を引く者の、太陽の炎とは比べ物にもならぬ、淡く濁った児戯のようなものでしたがね。あのような紛い物の力しか持たぬ者が、この私に楯突いたことが、どうにも腹に据えかねまして」
「うむ、それで良い」と、男爵は満足げに頷いた。婿養子としてこのドゥヴェリュー家に入った彼にとって、兄であり、王国一の火の魔法の使い手として名高いボーモン侯爵への劣等感は、常に心の奥底に燻っていた。
「我らドゥヴェリュー家も、ボーモン家の血に連なる者。その血を引かぬ平民に侮られては、兄上にも顔向けできん。徹底的に叩きのめし、二度と我らに逆らおうなどと思えぬようにしてやれ」
その歪んだ激励に、アルバートは愉悦の笑みを浮かべた。
彼は自室に戻ると、伯父である現ボーモン家当主、ボーモン侯爵へ宛てて、上質な羊皮紙に筆を走らせ始めた。
『親愛なる伯父上へ。近々、面白い余興がご用意できました。伯父上にも、ぜひご覧いただきたく…』と。
◇
決闘の三日前。ルシアン、エリアナ、レン、そしてネロの一行は、シルベリア王国の王都に到着した。
出発の前、ブレンナはエリアナの手をそっと握り、こう言っていた。「色々あったけど、あそこはあんたが育った場所だ。あんたを育ててくれた、あのご夫婦にも、顔を見せておやり」
その言葉に従い、四人は懐かしい貧民街へと足を踏み入れた。
ルシアンの脳裏には、ヴァレリウスの嘲笑や、鉱山での二年間の冷たい記憶が蘇る。彼にとって、ここは忌まわしい過去の象徴だった。一方、エリアナの瞳には、貧しくも、確かに幸せだった日々の記憶が、懐かしさと共に映っていた。
しかし、そこに広がっていたのは、二人の記憶にあるような、絶望に満ちた灰色の光景ではなかった。道は整備され、小さな食堂や診療所ができており、子供たちの明るい笑い声が響いている。
「おや、どっかで見たような…」
炊き出しをしていた女性が、親しげに声をかけてきた。
エリアナが「少し、街の様子が変わったみたいで…」と答えると、女性は嬉そうに頷いた。
「ああ! ヴァレリウスの旦那がいなくなってから、大違いさね。今じゃ、お騎士様たちが定期的に見回りに来て、食料まで配ってくれるんだよ」
その言葉に、ルシアンは思わず目を見開いた。(騎士団が…支援を…?)
王国や騎士団という存在は、彼にとって理不尽な権力の象徴でしかなかった。その彼らが、貧しい者たちを助けている。その意外な事実に、彼の心はわずかに揺れた。
エリアナは、育ての親である老夫婦の家の、古びた扉を叩いた。
「…はい」
扉を開けた老婆は、目の前に立つ、見違えるように凛とした佇まいのエリアナの姿に、一瞬、言葉を失った。
「まあ…まあ…! エリアナじゃないか! こんなに、こんなに立派になって…!」
老婆は、その皺くちゃの顔をさらにくしゃくしゃにして、涙を浮かべた。家の奥から出てきた老爺もまた、その目に涙を溜め、何度も頷いている。「ああ、ああ、よく帰ってきたな…」
粗末ながらも温かい部屋に通され、エリアナは老夫婦と、これまでの旅のこと、アステリアでの暮らしのことなどを、ゆっくりと語り合った。老夫婦は、彼女が多くの仲間たちに囲まれ、幸せに暮らしていることを知り、心から安堵の表情を浮かべていた。
話に夢中になるうち、エリアナはふと、自分がもう無力な少女ではないことを思い出した。
「おじいちゃん、おばあちゃん。私ね、魔法が使えるようになったの。見てて」
彼女は、これまでの感謝の気持ちを込めて、そして、自分の成長を見せたくて、手のひらの上に、あの美しい「炎の鳥」を顕現させてみせた。
しかし、老夫婦は、その魔法を見て喜ぶどころか、顔面蒼白になり、わなわなと震え始めた。
「お、お前さん…その炎は…! まさか、封印が…」
長年胸に秘めていた、衝撃の事実。老夫婦は、震える声で語り始めた。
エリアナは、赤子の頃、高貴な身なりの女性から「この子は忌み子。その身に宿る炎は、あまりに強すぎる故、災いを呼ぶ」と告げられ、託されたのだと。そして、「もし、この封印が解かれ、力が目覚めるようなことがあれば、この子を含め、我らの安全は保証できぬ」と、固く口止めされていたのだ、と。
老爺が、震える声で付け加えた。
「あのお方は…我らに赤子を託した後、すぐに馬車で去って行かれた。だが、我らは見たんじゃ。その馬車を、ボーモン家の紋章を付けた騎士たちが、血眼になって追っていくのを…!」
「ボーモン…?」
ルシアンが、その名に聞き覚えがあるかのように、眉をひそめた。
その呟きに、レンがはっとしたように目を見開く。
「…! そうです!」
彼女は、思い出したように言った。「あのアステリアに来た男…アルバートが、あなたの炎を見て、こう言いました。『ボーモン本家の血を引く者の前で、火の魔法とは滑稽な』と…!」
ここで、点と点が線で繋がった。
エリアナをモノにしようとした、あの傲慢な男。彼が、彼女の出自に関わる、ボーモン家の一族であるという事実。その繋がりが、ルシアンの怒りに、さらに油を注いだ。
隣に立つレンの瞳にも、正義感の強い彼女らしい、燃えるような怒りの色が宿っていた。
しかし、怒りに震える二人とは対照的に、エリアナは、ただ静かに、冷たい炎をその瞳に宿していた。
「…そう。なら、なおさら、負けられないわね」
「よかろう。ならば決闘は、一ヶ月後、王都の中央演習場にて行う。せいぜい、それまで命乞いの練習でもしておくがいい」
彼はそう吐き捨てると、騎士団と共に、来た時と同じように尊大に馬上の人となり、アステリアを去っていった。
その夜、アステリアの集会所では、緊急の評議会が開かれ、激しい議論が交わされていた。
「罠に決まってる!」「しかし、断れば反逆と見なされる…!」
紛糾する議論の中、当事者であるエリアナは、ただ静かに皆の言葉を聞いていた。やがて、全ての意見が出尽くしたのを見計らい、議長であるルシアンが、静かに口を開いた。
「俺は、エリアナの覚悟を信じる。この決闘、受けよう」
その、長の決定に、もはや誰も異を唱える者はいなかった。
評議会が終わった後、ルシアンは一人、夜風にあたるエリアナの元へ向かった。
「…本当に、いいのか?」
心配そうに問いかけるルシアンに、エリアナは振り返り、これまでにないほど力強い、そして美しい笑みを向けた。
「大丈夫。私、もう守られてるだけじゃないって、証明したいから」
その二人の決意に応えるかのように、レンが静かに歩み寄ってきた。彼女の表情は、いつになく真剣だった。
「エリアナ。あの男の理不尽、そしてあなたの覚悟、しかと見届けました」
レンは、エリアナの目をまっすぐに見据える。
「あのような者の横暴が許されてはなりません。それは、全ての戦う者の誇りを踏みにじる行為です。師として、そして曲がったことが嫌いな一人のエルフとして、私は、あなたを勝たせる」
その言葉には、燃えるような正義感と、絶対的な自信が宿っていた。
「これより、王都へ出発するまでの二週間。私の全てを、あなたに叩き込みます。覚悟は、よろしいですね?」
「…はい!」
エリアナは、力強く頷いた。
その日から、エリアナの生活は修練一色に染まった。
レンの指導は、これまでの基礎訓練とは比較にならないほど、過酷を極めた。防御、回避、そして、小さな炎を精密に操作し、相手の急所を的確に撃ち抜くための、実戦的な技術。レンは一切の妥協を許さず、エリアナは一度も弱音を吐かなかった。彼女の秘められた才能は、明確な目標と、信頼できる師を得て、急速に、そして美しく開花していく。そのひたむきな姿を、ルシアンは、ただ静かに見守っていた。
◇
その頃、シルベリア王国の王都にある、壮麗なドゥヴェリュー家の屋敷。
アステリアから帰還したアルバートは、父であるドゥヴェリュー男爵に、視察の結果を報告していた。
「して、アルバート。クロスロードの辺境にできたという、あの開拓村はどうであった?」
「取るに足らない、獣人どもの集落でしたよ、父上」
アルバートは、退屈そうに肩をすくめた。「ただ、生意気な女が一人おりましたので、我が家の騎士隊長との決闘で、その無礼を思い知らせてやることにしました」
その言葉に、男爵の目が鋭く光る。
「ほう。決闘だと?」
「ええ。あの女、生意気にも炎の魔力を持っているようでした。もちろん、我らボーモン本家の血を引く者の、太陽の炎とは比べ物にもならぬ、淡く濁った児戯のようなものでしたがね。あのような紛い物の力しか持たぬ者が、この私に楯突いたことが、どうにも腹に据えかねまして」
「うむ、それで良い」と、男爵は満足げに頷いた。婿養子としてこのドゥヴェリュー家に入った彼にとって、兄であり、王国一の火の魔法の使い手として名高いボーモン侯爵への劣等感は、常に心の奥底に燻っていた。
「我らドゥヴェリュー家も、ボーモン家の血に連なる者。その血を引かぬ平民に侮られては、兄上にも顔向けできん。徹底的に叩きのめし、二度と我らに逆らおうなどと思えぬようにしてやれ」
その歪んだ激励に、アルバートは愉悦の笑みを浮かべた。
彼は自室に戻ると、伯父である現ボーモン家当主、ボーモン侯爵へ宛てて、上質な羊皮紙に筆を走らせ始めた。
『親愛なる伯父上へ。近々、面白い余興がご用意できました。伯父上にも、ぜひご覧いただきたく…』と。
◇
決闘の三日前。ルシアン、エリアナ、レン、そしてネロの一行は、シルベリア王国の王都に到着した。
出発の前、ブレンナはエリアナの手をそっと握り、こう言っていた。「色々あったけど、あそこはあんたが育った場所だ。あんたを育ててくれた、あのご夫婦にも、顔を見せておやり」
その言葉に従い、四人は懐かしい貧民街へと足を踏み入れた。
ルシアンの脳裏には、ヴァレリウスの嘲笑や、鉱山での二年間の冷たい記憶が蘇る。彼にとって、ここは忌まわしい過去の象徴だった。一方、エリアナの瞳には、貧しくも、確かに幸せだった日々の記憶が、懐かしさと共に映っていた。
しかし、そこに広がっていたのは、二人の記憶にあるような、絶望に満ちた灰色の光景ではなかった。道は整備され、小さな食堂や診療所ができており、子供たちの明るい笑い声が響いている。
「おや、どっかで見たような…」
炊き出しをしていた女性が、親しげに声をかけてきた。
エリアナが「少し、街の様子が変わったみたいで…」と答えると、女性は嬉そうに頷いた。
「ああ! ヴァレリウスの旦那がいなくなってから、大違いさね。今じゃ、お騎士様たちが定期的に見回りに来て、食料まで配ってくれるんだよ」
その言葉に、ルシアンは思わず目を見開いた。(騎士団が…支援を…?)
王国や騎士団という存在は、彼にとって理不尽な権力の象徴でしかなかった。その彼らが、貧しい者たちを助けている。その意外な事実に、彼の心はわずかに揺れた。
エリアナは、育ての親である老夫婦の家の、古びた扉を叩いた。
「…はい」
扉を開けた老婆は、目の前に立つ、見違えるように凛とした佇まいのエリアナの姿に、一瞬、言葉を失った。
「まあ…まあ…! エリアナじゃないか! こんなに、こんなに立派になって…!」
老婆は、その皺くちゃの顔をさらにくしゃくしゃにして、涙を浮かべた。家の奥から出てきた老爺もまた、その目に涙を溜め、何度も頷いている。「ああ、ああ、よく帰ってきたな…」
粗末ながらも温かい部屋に通され、エリアナは老夫婦と、これまでの旅のこと、アステリアでの暮らしのことなどを、ゆっくりと語り合った。老夫婦は、彼女が多くの仲間たちに囲まれ、幸せに暮らしていることを知り、心から安堵の表情を浮かべていた。
話に夢中になるうち、エリアナはふと、自分がもう無力な少女ではないことを思い出した。
「おじいちゃん、おばあちゃん。私ね、魔法が使えるようになったの。見てて」
彼女は、これまでの感謝の気持ちを込めて、そして、自分の成長を見せたくて、手のひらの上に、あの美しい「炎の鳥」を顕現させてみせた。
しかし、老夫婦は、その魔法を見て喜ぶどころか、顔面蒼白になり、わなわなと震え始めた。
「お、お前さん…その炎は…! まさか、封印が…」
長年胸に秘めていた、衝撃の事実。老夫婦は、震える声で語り始めた。
エリアナは、赤子の頃、高貴な身なりの女性から「この子は忌み子。その身に宿る炎は、あまりに強すぎる故、災いを呼ぶ」と告げられ、託されたのだと。そして、「もし、この封印が解かれ、力が目覚めるようなことがあれば、この子を含め、我らの安全は保証できぬ」と、固く口止めされていたのだ、と。
老爺が、震える声で付け加えた。
「あのお方は…我らに赤子を託した後、すぐに馬車で去って行かれた。だが、我らは見たんじゃ。その馬車を、ボーモン家の紋章を付けた騎士たちが、血眼になって追っていくのを…!」
「ボーモン…?」
ルシアンが、その名に聞き覚えがあるかのように、眉をひそめた。
その呟きに、レンがはっとしたように目を見開く。
「…! そうです!」
彼女は、思い出したように言った。「あのアステリアに来た男…アルバートが、あなたの炎を見て、こう言いました。『ボーモン本家の血を引く者の前で、火の魔法とは滑稽な』と…!」
ここで、点と点が線で繋がった。
エリアナをモノにしようとした、あの傲慢な男。彼が、彼女の出自に関わる、ボーモン家の一族であるという事実。その繋がりが、ルシアンの怒りに、さらに油を注いだ。
隣に立つレンの瞳にも、正義感の強い彼女らしい、燃えるような怒りの色が宿っていた。
しかし、怒りに震える二人とは対照的に、エリアナは、ただ静かに、冷たい炎をその瞳に宿していた。
「…そう。なら、なおさら、負けられないわね」
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
スキル素潜り ~はずれスキルで成りあがる
葉月ゆな
ファンタジー
伯爵家の次男坊ダニエル・エインズワース。この世界では女神様より他人より優れたスキルが1人につき1つ与えられるが、ダニエルが与えられたスキルは「素潜り」。貴族としては、はずれスキルである。家族もバラバラ、仲の悪い長男は伯爵家の恥だと騒ぎたてることに嫌気をさし、伯爵家が保有する無人島へ行くことにした。はずれスキルで活躍していくダニエルの話を聞きつけた、はずれもしくは意味不明なスキルを持つ面々が集まり無人島の開拓生活がはじまる。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる