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1章「おっさん田中太郎悪役令嬢に転生」
8話「レオナ君の新発明」
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俺はレオナが背後に隠した本を取り上げ表紙をじっと眺める。
タイトルは『ウホッ、男前ッ』と書かれていた。
全く、キサマと言う奴は少年でありながらBL好きとは実にけしからん。
ここはお姉さんらしくボッシュして、こっそり見てやろうとこれがGLモノなら言えるのだがBLモノでは何をどうあがいても興味のきの字もわかん。
仕方あるまい、ボッシュウだけだな。
さて、どんな男が書かれているのだろうか? それは気になる。 俺は表紙に描かれているキャラに視線を向ける。
ほうほう、何か全体的に黒いな? 体毛もみょーに深い。黒人か? いや、待てよ? 人間に見えないのだが? って、おい、どーーーーして美しくきらびやかにキめるゴリラが表紙をかざってやがんだ!!!!
「ってお前! ナニ紛らわしいモノ読んでやがるっつーかわざわざ隠す必要ねぇだろ!」
確かに元の世界ではどっかの動物園にイケメンゴリラがいるって聞いた事あるけどっ!
だからって、何でオメー動物モノに見える本まで持ってやがんだよ!
それともなんだ? オメーは何でもありか? 犬や猫でも何でもありなのかッ!?
さっきの怒りと合わせて小二時間ほど問いつめてやりたくなるぞ!
「えへへ、だって、ぼ、僕は天才科学者だからさ、ほら、知識は沢山必要でしょ?」
目を泳がせながら言い訳をするレオナ君だ。
「ほほー? ならなんで押し入れの中にはあんなものやこんなものの本しかないのかねぇ?」
俺はごくごく一般的な、少年が大好きそうな本を指差す。
はっはっは、俺も大好きだぞ!
なぁに、やさしーお姉さんがボッシュウしてじっくりと見てしてやるから安心したまへ!
「ほ、ほら人体の研究って大事でしょ? あ、そうだ、お姉ちゃん、ステラおねーちゃん達の婚約破棄に使えそうな道具を発明したんだぁ」
レオナはモジモジしながら上目遣いで俺に言う。
だからお前は男だろーがッ!
と言いたいが、有益な道具を発明してくれたのならば仕方無い、話を聞いてやろうではないか。
俺は咳払いをし、深呼吸をしておっさん田中太郎から悪役令嬢ルチーナへと気持ちを切りかえる。
「それならそうと早く言いなさい。 さっさと発明品を寄こしなさい」
「じゃじゃーん! ほれ薬だよ、3つも作っちゃったんだ!」
自信満々に言うレオナ君。
惚れ薬か、これを使って王子様を惚れさせてしまえばステラとの婚約を破棄させる事が出来る。
天才だけはあるな、やるじゃないか!
「それは素晴らしいですわ。 一度押し入れの外に出ましょう」
俺はにこにこしながら押し入れの外に出た。
「えっへっへ、これだよ!」
レオナは研究室内にあるテーブルから3つのほれ薬を持って来た。
おや? 3つとも色が違うのか? 茶色と白色と赤色? 何でまた色を分けたのだ?
あれか? 対男用と対女用と対動物用ってところか?
しかし、その仮説だと色との関連性が無くなるが、いやそんな器用に色を分ける事は出来ないか。
「ありがたく使わさせて頂きますわ」
「ルチーナお姉ちゃん! 茶色、白色、赤色の順番で使ってね☆ お姉ちゃんに渡した指輪には収納機能も付いてるからそこにしまうと良いよ♪」
レオナは子どもが見せる通りの無邪気な笑顔で俺に説明した。
使う順番があるのか? まだ実験段階だから効果が安定しないのか? 少し惚れさせて、そこそこ惚れさせて、最後は俺に全力で貢ぐレベルで惚れるとか?
試しに使って見なければ分からないな、しかし王子様が俺にベタ惚れかぁ。俺は見た目こそ美人な女の子なんだけど精神が男なんだよなぁ。
そうだ! 婚約を破棄させれば良いんだからステラ嬢に使っちまっても良いんじゃね?
あの清楚で美人な令嬢サマが俺にベタ惚れなんてすばらしいじゃないか。
俺はステラ嬢様にベタ惚れされた様子をもうそうし、にやにやし出した。
「感謝しますわ、レオナルト君。 それではわたくしはステラ嬢の元へ行って参りますわ」
「フレーフレーおねーちゃ~ん」
レオナは無垢な笑顔を見せ、手をブンブンと振りながら研究室から自室へ戻る俺を見送った。
さてステラに惚れ薬を飲ませようとするにはどうすれば良いのか?
俺はざっくりと計画をねった。
例の指輪を使うと、ごていねいにもステラお嬢様の予定表が出て来た。
うむ、なんて都合の良い効果を持っている指輪だ。
え? ナニナニ? それじゃダメって?
ステラお嬢様の予定を知る為だけに40ページくらい使っちゃう方が俺はダメだって思うから良いんじゃない?
さっ、細かい事は抜きにしてレオナ君の便利な発明品の恩恵を預かるとしましょう!
―ステラ邸―
あれから3日後、どうやらステラお嬢様は婚約者であるエリウッド王子様とヒミツでウフフな事をするらしい。
場所はステラお嬢様のお宅だそうだ。
お城まで遠征すると色々な人に見付かったりして面倒だかららしい。
うーむ、このレベルの情報まで教えてくれるなんて中々に便利だ。
俺はレオナの発明品の性能に感動しながらステラにバレない様、王子様とのいちゃこら現場へと近付く。
今俺が身を潜めるのは90センチ程の高さの園芸用樹木の中だ。
決してベタと言ってはいけない。
あくまでこの世界はフツーの悪役令嬢である俺が主人公を務める世界なのだ。
間違ってもよくある剣と魔法のファンタジー世界ではない。
そんな世界ならば、今俺が身を潜める木々がステラ令嬢の趣味次第では人喰い樹木だって考えられる。
もっと面白おかしい仕掛けも存在するかもしれない。
だがしかしここはごく普通の悪役令嬢用ナーロッパなのだ、特殊な仕掛けなど存在しないのだ。
多分。
俺の左手に付けている指輪や女神クリスティーネが何かしない限り。
しかし彼等なら面白さを追求する為に何か変な事をしそうと思った俺は、背中の辺りがゾワゾワする感覚を覚えた。
いや、気のせいだろう。
俺に見られている事なんか思いもせずいちゃこらとしている二人の内、王子様が席を外す瞬間を待っていた。
うーむ。 ステラは今の俺と同じ14歳で、王子様も16歳って聞いた事ある。
生前で言えば男子高校生が中学3年生の女の子をとっ捕まえたのと同じでひじょーになちゅらるでそふとな会話を繰り広げているな。
時代背景も手伝って、ぴーやらぷーやらぽーって展開に進展し無さそうだ。
まさにピュアでじゅんじょーなお二方でお父さん安心したぜ!
タイトルは『ウホッ、男前ッ』と書かれていた。
全く、キサマと言う奴は少年でありながらBL好きとは実にけしからん。
ここはお姉さんらしくボッシュして、こっそり見てやろうとこれがGLモノなら言えるのだがBLモノでは何をどうあがいても興味のきの字もわかん。
仕方あるまい、ボッシュウだけだな。
さて、どんな男が書かれているのだろうか? それは気になる。 俺は表紙に描かれているキャラに視線を向ける。
ほうほう、何か全体的に黒いな? 体毛もみょーに深い。黒人か? いや、待てよ? 人間に見えないのだが? って、おい、どーーーーして美しくきらびやかにキめるゴリラが表紙をかざってやがんだ!!!!
「ってお前! ナニ紛らわしいモノ読んでやがるっつーかわざわざ隠す必要ねぇだろ!」
確かに元の世界ではどっかの動物園にイケメンゴリラがいるって聞いた事あるけどっ!
だからって、何でオメー動物モノに見える本まで持ってやがんだよ!
それともなんだ? オメーは何でもありか? 犬や猫でも何でもありなのかッ!?
さっきの怒りと合わせて小二時間ほど問いつめてやりたくなるぞ!
「えへへ、だって、ぼ、僕は天才科学者だからさ、ほら、知識は沢山必要でしょ?」
目を泳がせながら言い訳をするレオナ君だ。
「ほほー? ならなんで押し入れの中にはあんなものやこんなものの本しかないのかねぇ?」
俺はごくごく一般的な、少年が大好きそうな本を指差す。
はっはっは、俺も大好きだぞ!
なぁに、やさしーお姉さんがボッシュウしてじっくりと見てしてやるから安心したまへ!
「ほ、ほら人体の研究って大事でしょ? あ、そうだ、お姉ちゃん、ステラおねーちゃん達の婚約破棄に使えそうな道具を発明したんだぁ」
レオナはモジモジしながら上目遣いで俺に言う。
だからお前は男だろーがッ!
と言いたいが、有益な道具を発明してくれたのならば仕方無い、話を聞いてやろうではないか。
俺は咳払いをし、深呼吸をしておっさん田中太郎から悪役令嬢ルチーナへと気持ちを切りかえる。
「それならそうと早く言いなさい。 さっさと発明品を寄こしなさい」
「じゃじゃーん! ほれ薬だよ、3つも作っちゃったんだ!」
自信満々に言うレオナ君。
惚れ薬か、これを使って王子様を惚れさせてしまえばステラとの婚約を破棄させる事が出来る。
天才だけはあるな、やるじゃないか!
「それは素晴らしいですわ。 一度押し入れの外に出ましょう」
俺はにこにこしながら押し入れの外に出た。
「えっへっへ、これだよ!」
レオナは研究室内にあるテーブルから3つのほれ薬を持って来た。
おや? 3つとも色が違うのか? 茶色と白色と赤色? 何でまた色を分けたのだ?
あれか? 対男用と対女用と対動物用ってところか?
しかし、その仮説だと色との関連性が無くなるが、いやそんな器用に色を分ける事は出来ないか。
「ありがたく使わさせて頂きますわ」
「ルチーナお姉ちゃん! 茶色、白色、赤色の順番で使ってね☆ お姉ちゃんに渡した指輪には収納機能も付いてるからそこにしまうと良いよ♪」
レオナは子どもが見せる通りの無邪気な笑顔で俺に説明した。
使う順番があるのか? まだ実験段階だから効果が安定しないのか? 少し惚れさせて、そこそこ惚れさせて、最後は俺に全力で貢ぐレベルで惚れるとか?
試しに使って見なければ分からないな、しかし王子様が俺にベタ惚れかぁ。俺は見た目こそ美人な女の子なんだけど精神が男なんだよなぁ。
そうだ! 婚約を破棄させれば良いんだからステラ嬢に使っちまっても良いんじゃね?
あの清楚で美人な令嬢サマが俺にベタ惚れなんてすばらしいじゃないか。
俺はステラ嬢様にベタ惚れされた様子をもうそうし、にやにやし出した。
「感謝しますわ、レオナルト君。 それではわたくしはステラ嬢の元へ行って参りますわ」
「フレーフレーおねーちゃ~ん」
レオナは無垢な笑顔を見せ、手をブンブンと振りながら研究室から自室へ戻る俺を見送った。
さてステラに惚れ薬を飲ませようとするにはどうすれば良いのか?
俺はざっくりと計画をねった。
例の指輪を使うと、ごていねいにもステラお嬢様の予定表が出て来た。
うむ、なんて都合の良い効果を持っている指輪だ。
え? ナニナニ? それじゃダメって?
ステラお嬢様の予定を知る為だけに40ページくらい使っちゃう方が俺はダメだって思うから良いんじゃない?
さっ、細かい事は抜きにしてレオナ君の便利な発明品の恩恵を預かるとしましょう!
―ステラ邸―
あれから3日後、どうやらステラお嬢様は婚約者であるエリウッド王子様とヒミツでウフフな事をするらしい。
場所はステラお嬢様のお宅だそうだ。
お城まで遠征すると色々な人に見付かったりして面倒だかららしい。
うーむ、このレベルの情報まで教えてくれるなんて中々に便利だ。
俺はレオナの発明品の性能に感動しながらステラにバレない様、王子様とのいちゃこら現場へと近付く。
今俺が身を潜めるのは90センチ程の高さの園芸用樹木の中だ。
決してベタと言ってはいけない。
あくまでこの世界はフツーの悪役令嬢である俺が主人公を務める世界なのだ。
間違ってもよくある剣と魔法のファンタジー世界ではない。
そんな世界ならば、今俺が身を潜める木々がステラ令嬢の趣味次第では人喰い樹木だって考えられる。
もっと面白おかしい仕掛けも存在するかもしれない。
だがしかしここはごく普通の悪役令嬢用ナーロッパなのだ、特殊な仕掛けなど存在しないのだ。
多分。
俺の左手に付けている指輪や女神クリスティーネが何かしない限り。
しかし彼等なら面白さを追求する為に何か変な事をしそうと思った俺は、背中の辺りがゾワゾワする感覚を覚えた。
いや、気のせいだろう。
俺に見られている事なんか思いもせずいちゃこらとしている二人の内、王子様が席を外す瞬間を待っていた。
うーむ。 ステラは今の俺と同じ14歳で、王子様も16歳って聞いた事ある。
生前で言えば男子高校生が中学3年生の女の子をとっ捕まえたのと同じでひじょーになちゅらるでそふとな会話を繰り広げているな。
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