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運命のイタズラ
旅の記録45 ぽっこりお腹
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「もぉ勇者さん私に任せばいのに」
「だから何する気だ!服なんか脱がせて!」
「だから楽しいことよ。って言って本当は調べたいことがあるだけ何だけどね」
「だから何調べるんだー!」
台にうつ伏せにさせられた勇者は日向にされるがままだった。何故こんなことになったのか、それは日向が「席離れる?」からズルズルと勇者を引きずっている時、約5分前の話だった。
日向はどこから出したのか分からない大きな白い布が引かれた台を出し(今回は杖からは出てません)無理矢理そこに勇者を押し倒した。手、足、そして腰まで縛られ完璧に身動きが取れない状態に5秒に満たさない時間でやられた。そして現在、うつ伏せにさせられている勇者は今日向が何しているか分からないが不吉な音が聞こえた。
「さっきから何パチパチいっているんだ!?」
「石を焼いているのだ」
「殺す気なのか!?」
「大好きな人を殺す・・・それはそれでいいね」
「良くないから!」
「でも、殺したらもう何も出来なくなるからやらないよ。勇者さんが裏切らない限りね」
それを聞くとホッとしたが考えて見ると今も危険な事に変わりなかった。
「裏切りは知らないから焼いている石をどうする気なのか教えろー!」
「勇者さんの背中に乗せるのよ」
簡単に答えを教えてくれました。って教えてくれて安心出来るような内容じゃない事をお忘れなく・・・。
「やっ!」
「あっっっっつ!・・・くない?」
よく分からない掛け声と共に背中に置かれた焼けている石。だが、それは熱くなく単に背中に石を置かれただけの感触だった。
「あ、言い忘れていたけど背中に薄ーーーく氷を張っといたから熱くはないはずよ」
「そう言うのは先言ってくれ!」
いい加減叫び疲れたのか勇者は深い溜息をついた。
「で、何を調べるんだ?」
「勇者さんが本物の勇者なのか調べるのだけど・・・答え出たね」
「そんな事か・・・。聞いてくれたら日向には答えたのに」
日向は恥ずかしそうに俯き言ってくれるのを待った。勇者が言っていることと調べた結果が合っているのかを。
「本物から見れば偽物だけど、みんなから見れば本物の勇者だ」
「合っているね。だって、調べた結果が本物の勇者にしては血統が薄い。だから偽物かと言うとそれにしては濃い。勇者さんが言った通り。偽物の本物だね」
「偽物の本物、か」
勇者は何かを思い出すかのように遠くを眺めていた。そんな勇者を見ている日向は無理矢理脱がした服をそっと横に置きポンポンと勇者の頭を軽く叩いた。
「私は嫌いにならないから安心してね。皆が何と言おうとも私は絶対勇者さんの味方だから」
「ありがとう」
そして、少しの間だけ静かな時間を過ごした。
「あ、言い忘れていたけどもう5分ぐらい経つから早く戻らないといけないよ」
「それ早く言えよ!」
っと静かな時間が嘘かのように慌ただしく服を着、そして急ぎ足で戻って行った。
「あ~あ。先行っちゃった。大事なことまだ言ってないのに」
そして、日向も走って戻って行った。
部屋に入ると皆が待っておりそして、皆勇者と目を合わさなかった。そんな光景に違和感を持っている勇者だが、原因も分からず困っていた時後ろのドアが開き見るとそこには日向がいた。そして、一斉に日向の顔を見て全員頬を赤く染めた。
「で、日向。良かったか?」
「??何を言っているの??」
唐突な魔王の発言の意味が分からず平凡な返答しか出来なかった日向だが、そっと魔王の手に目を落とすと全てを察した。
「っ!?だ、だからやってないってば!!」
「恥ずかしがることではない。まぁ、じゃが時と場所を考えんといけんがの」
「だ~か~ら~!!」
意味が分からない勇者はいつもながらその場に置いていかれているのは誰も知らなかった。
そんなこんなで全員の誤解がやっと解けた日向は疲れ果てたように力なく椅子に座りうつ伏せになった。
「お、おつかれ?」
「本当にそうだよ・・・」
力なく答える日向を見るとそれだけな何かの説得に必死だったと思う。かな?
だが、こんなに疲れた日向を見るのは滅多にない。しっかり見ようとした勇者だが急に日向が体を起こした。それと同時にドアがノックされ料理が運ばれてきた。
「はは・・・。相変わらずだな」
「うん!だってこんなにいい匂いしているのに体起こさないとか失礼極まりないじゃん!」
と、笑顔で答えてくれたが全員が思った。少しキャラがブレていた事に。そんな事はお構い無しい日向が手を合わせるととても幸せそうに食べだした。それにつられ手を合わせて食べだした。
「お、美味しい!?」
「本当じゃな」
「ここまでなのは私も予想外です!」
「ご飯も格段に違うし!」
と、いつもの四人が口を揃えて大絶賛!それが嬉しいのか日月は彼らの方を眺めていた。月影はお面の下から必死に食べていた。
「ふぅ~お腹いっぱいなのだ」
「じゃな。もう何が来ても食べれんわい」
「この後デザートあるけど無理なら仕方がないね」
「デザートは別腹じゃ!」
「どんな腹しとるんや!」
既にぽっこりとお腹が膨れ上がっている日向と魔王。だが、デザートまでも食べると言うってなると本当にぽっこりお腹で終わるのか・・・。序にご飯だけならおかわり自由だが、たぶん三合以上食べているだろう。そして厨房も慌ただしくしているに違いない。それを確信出来たのはデザートを持ってきた店員の顔が明らか最初より疲れている顔になっているからだ。
デザートを美味しく食べている中魔王だけ少し表情が暗かった。
「どうしたの?魔王ちゃん、食べすぎた?」
「いや・・・。これからの話なんじゃが・・・」
その言葉を聞いた日向と勇者は嫌な顔をし、残り四名は興味津々に耳を傾けていた。
「まさかまたやるのか?」
「やるなら仕方がないけど・・・あまりやりたくないな」
さてさて、やっとクライマックスまで来たね。ってまぁもう少し先だけど・・・あまり話数は残ってないよ。そして、いい感じなはずだけど少しの間リハビリを兼ねてやるので文書が変になりますがよろしくお願いします!では、最後まで絶対見てね!
「だから何する気だ!服なんか脱がせて!」
「だから楽しいことよ。って言って本当は調べたいことがあるだけ何だけどね」
「だから何調べるんだー!」
台にうつ伏せにさせられた勇者は日向にされるがままだった。何故こんなことになったのか、それは日向が「席離れる?」からズルズルと勇者を引きずっている時、約5分前の話だった。
日向はどこから出したのか分からない大きな白い布が引かれた台を出し(今回は杖からは出てません)無理矢理そこに勇者を押し倒した。手、足、そして腰まで縛られ完璧に身動きが取れない状態に5秒に満たさない時間でやられた。そして現在、うつ伏せにさせられている勇者は今日向が何しているか分からないが不吉な音が聞こえた。
「さっきから何パチパチいっているんだ!?」
「石を焼いているのだ」
「殺す気なのか!?」
「大好きな人を殺す・・・それはそれでいいね」
「良くないから!」
「でも、殺したらもう何も出来なくなるからやらないよ。勇者さんが裏切らない限りね」
それを聞くとホッとしたが考えて見ると今も危険な事に変わりなかった。
「裏切りは知らないから焼いている石をどうする気なのか教えろー!」
「勇者さんの背中に乗せるのよ」
簡単に答えを教えてくれました。って教えてくれて安心出来るような内容じゃない事をお忘れなく・・・。
「やっ!」
「あっっっっつ!・・・くない?」
よく分からない掛け声と共に背中に置かれた焼けている石。だが、それは熱くなく単に背中に石を置かれただけの感触だった。
「あ、言い忘れていたけど背中に薄ーーーく氷を張っといたから熱くはないはずよ」
「そう言うのは先言ってくれ!」
いい加減叫び疲れたのか勇者は深い溜息をついた。
「で、何を調べるんだ?」
「勇者さんが本物の勇者なのか調べるのだけど・・・答え出たね」
「そんな事か・・・。聞いてくれたら日向には答えたのに」
日向は恥ずかしそうに俯き言ってくれるのを待った。勇者が言っていることと調べた結果が合っているのかを。
「本物から見れば偽物だけど、みんなから見れば本物の勇者だ」
「合っているね。だって、調べた結果が本物の勇者にしては血統が薄い。だから偽物かと言うとそれにしては濃い。勇者さんが言った通り。偽物の本物だね」
「偽物の本物、か」
勇者は何かを思い出すかのように遠くを眺めていた。そんな勇者を見ている日向は無理矢理脱がした服をそっと横に置きポンポンと勇者の頭を軽く叩いた。
「私は嫌いにならないから安心してね。皆が何と言おうとも私は絶対勇者さんの味方だから」
「ありがとう」
そして、少しの間だけ静かな時間を過ごした。
「あ、言い忘れていたけどもう5分ぐらい経つから早く戻らないといけないよ」
「それ早く言えよ!」
っと静かな時間が嘘かのように慌ただしく服を着、そして急ぎ足で戻って行った。
「あ~あ。先行っちゃった。大事なことまだ言ってないのに」
そして、日向も走って戻って行った。
部屋に入ると皆が待っておりそして、皆勇者と目を合わさなかった。そんな光景に違和感を持っている勇者だが、原因も分からず困っていた時後ろのドアが開き見るとそこには日向がいた。そして、一斉に日向の顔を見て全員頬を赤く染めた。
「で、日向。良かったか?」
「??何を言っているの??」
唐突な魔王の発言の意味が分からず平凡な返答しか出来なかった日向だが、そっと魔王の手に目を落とすと全てを察した。
「っ!?だ、だからやってないってば!!」
「恥ずかしがることではない。まぁ、じゃが時と場所を考えんといけんがの」
「だ~か~ら~!!」
意味が分からない勇者はいつもながらその場に置いていかれているのは誰も知らなかった。
そんなこんなで全員の誤解がやっと解けた日向は疲れ果てたように力なく椅子に座りうつ伏せになった。
「お、おつかれ?」
「本当にそうだよ・・・」
力なく答える日向を見るとそれだけな何かの説得に必死だったと思う。かな?
だが、こんなに疲れた日向を見るのは滅多にない。しっかり見ようとした勇者だが急に日向が体を起こした。それと同時にドアがノックされ料理が運ばれてきた。
「はは・・・。相変わらずだな」
「うん!だってこんなにいい匂いしているのに体起こさないとか失礼極まりないじゃん!」
と、笑顔で答えてくれたが全員が思った。少しキャラがブレていた事に。そんな事はお構い無しい日向が手を合わせるととても幸せそうに食べだした。それにつられ手を合わせて食べだした。
「お、美味しい!?」
「本当じゃな」
「ここまでなのは私も予想外です!」
「ご飯も格段に違うし!」
と、いつもの四人が口を揃えて大絶賛!それが嬉しいのか日月は彼らの方を眺めていた。月影はお面の下から必死に食べていた。
「ふぅ~お腹いっぱいなのだ」
「じゃな。もう何が来ても食べれんわい」
「この後デザートあるけど無理なら仕方がないね」
「デザートは別腹じゃ!」
「どんな腹しとるんや!」
既にぽっこりとお腹が膨れ上がっている日向と魔王。だが、デザートまでも食べると言うってなると本当にぽっこりお腹で終わるのか・・・。序にご飯だけならおかわり自由だが、たぶん三合以上食べているだろう。そして厨房も慌ただしくしているに違いない。それを確信出来たのはデザートを持ってきた店員の顔が明らか最初より疲れている顔になっているからだ。
デザートを美味しく食べている中魔王だけ少し表情が暗かった。
「どうしたの?魔王ちゃん、食べすぎた?」
「いや・・・。これからの話なんじゃが・・・」
その言葉を聞いた日向と勇者は嫌な顔をし、残り四名は興味津々に耳を傾けていた。
「まさかまたやるのか?」
「やるなら仕方がないけど・・・あまりやりたくないな」
さてさて、やっとクライマックスまで来たね。ってまぁもう少し先だけど・・・あまり話数は残ってないよ。そして、いい感じなはずだけど少しの間リハビリを兼ねてやるので文書が変になりますがよろしくお願いします!では、最後まで絶対見てね!
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