青春の罪と罰 ~とある中学生の物語~

かがみもち

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あとがき

あとがき

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皆さん、いつも他作品や今作に沢山の応援ポイント及び、ノベラポイント、そしてご愛読ありがとうございます。
小説家を夢見る高校生のかがみもちです。

今作「青春の罪と罰」は、僕の中学3年間をありのままに表現した作品でした。
この物語は、僕自身も本当に暗い気持ちで執筆しておりました。
途中で、傷付けてしまったシーンを書く際は、思い出して泣いてしまった事もありました。
さて、第1話の前書きで書かせていただきました僕の人間像は皆さんどんな像を抱いていましたか?
きっと、真面目な優等生像やヤンチャで不良像……色々抱いてもらっていたと思います。
それは、覆されましたか?
こんなことをするなんて思わなかった。怖い。関わらないでおこう。
今作を読んでそんな思いをされた方がもしかしたら、いらっしゃるかも知れません。
それを悪いとも良いとも僕は思いません。
人の捉え方は人それぞれですから。
後悔は心の片隅にずっと残ります。
とある国語教師も、幼少期の頃に祖父に反抗心を抱いてしまい、それからまもなく祖父は他界してしまった。
その事がずっと心に残り、出来る限り他人の意見を否定しない考えを持っているそうです。
僕も同じく、他人を傷付けてしまった。
だから、人との関わりを避けるのではなく、まずは自分と馬があう人から付き合い、それから徐々に輪を広げていく。
あたりまえな事ですが、一番難しい事だと思っています。
最終話で前述しました。
『中学校生活は終わった。だけど青春は始まったばかり』と。
まだ高校1年生。
僕はかがみもちをやり直します。
最後に謝辞を。
ツイッターのフォロワーさん、投稿通知の度にいいねや拡散リツイートをしてくださり、本当にありがとうございます。
そして、沢山の応援ポイント、ノベラポイント、心に刺さった数々のコメント本当にありがとうございました。

皆さんのおかげで後悔を少しでも希望に変えることが出来ました。
最後まで本当に読了してくださりありがとうございました。
また、他作品で会える事を楽しみにしております。


            かがみもち
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感想 1

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みんなの感想(1件)

紅蓮の魔術師

こんにちは。
青春ってこんなもんだよなと思いました。
ノンフィクションに感想を投げたことはないのですが、、、なんというか、これからも頑張ってください。

2021.04.20 かがみもち

紅蓮の魔術師さん、感想ありがとうございます(*´ω`*)
本作品は暗い暗い話ですが、ありのままの僕を書いただけに過ぎない作品でした。
お楽しみになられてよかったです。
是非、他作品もよろしくお願いしますヾ(´∇`)ノ

解除

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