青春の罪と罰 ~とある中学生の物語~

※この物語は、本当にあった僕(作者)が体験した僕目線の物語です。


―誰もがきっと、やり直したい過去がある―


2018年。
僕は、中学校に入学した。
小学校の頃とは、違う新しい友達。
夢と希望に溢れた部活動。
・・・待望の彼女。

全てが夢のような日々を描いていた僕。
今、中学3年生になった今の僕には、そんなものは、ない。
希望を抱いていたのが、間違いだった。
そんな希望をもったからこんな事になった。
人を傷つけた。
好きだった子にもう二度と話しかけれなくなった。
沢山の人を困らせた。

そんな意味の無かった3年間。
僕は、もうすぐ受験、そして、卒業を迎える。

この物語は、誰かが創った物語でも無く、デマの話でもない。
僕が体験した。
最低な物語。
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