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ーーー夏目と子供?ーーー

【01】※

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あれから2年の月日が経ち俺も22歳、夏目直樹は31歳になった。


「ほんとにいいの?」


「いいよ、直樹」


直樹と出会って、付き合ってもう何度目かも分からない発情期に俺は直樹に赤ちゃん欲しいと言った。
俺の精神も安定し、一年前から薬を完全に卒業した。


「ほんとに中で出すからね?」


「いいよ、暫くピルも飲んでないから」


俺は発情期が重くて直樹の勧めでピルを飲んでいる、それも前の発情期が終わってから一切飲まなくなった。

直樹は俺のを握り込み、強めに上下する。夏目に触られるのと発情期が相まって強い刺激に俺は耐えられず直樹にしがみつきながら愛液を出した。


口からはヨダレと熱い吐息が漏れ出てしまう。肩で息をする俺の乳首の周りを直樹は触れるか触れないかの所で触る。


「乳首、触って欲しい?」


「さわって、なおき」 


俺は直樹の手を自分の乳首に誘導する、直樹のせいでここ2年の間、本当に苦労している。乳首触られすぎて服に擦れるだけでも気持ちいいし、ちょっと触られたらお腹の奥がじんじんしてくる。付き合ってから2年と数ヶ月ちょっと、俺は限界まで調教された。


「ここ、こーやって爪立てられるの好きだよね。いーんらん」


夏目は爪を立て俺の乳首を引っ掻くように責める。やっと与えられた快感に俺の腰は揺れてしまう。


「ぁ゛・・・いじわる」


「そして、ここをぎゅって強く痛めつけられるのも好き」


摘まれた瞬間、俺は声にならないほどの快感が体を襲いまた直樹に縋り付く。その間も俺のお尻が直樹のあそこを求めてしょうがない。夏目のちょっとイカれ気味で借金取りの様にしつこい責め方も調教され続ければ大好きになる。


「ほんとえっちな乳首になったよね」


直樹は俺の乳首を弾いて、思わず直樹の肩に噛み付いた俺を撫でる。
絶倫直樹のせいで相変わらず体力がない俺は発情期になると後半から記憶が飛び飛びだ。


「な・・おきぃ、乳首もういいから入れてよ」


「んー?もうお尻気我慢できなくなっちゃったんだ」


直樹は俺の穴に指を入れるが発情期で愛液シミシミの底はもう要らないくらいだった。それでも直樹はしつこく気持ちいい所を指の腹でグリグリしてくる。気持ちよくて腰を動かすけど直樹はそれすら予想していたとでも言うかのように一点を逃さない。


「はぅっ゛、きもちぃ、なおきぃー」


直樹は俺をうつ伏せにしてお尻だけを突き出すような格好にすると冷えたローションをそのまま俺の穴に流した。


「ちょ、つめたひぃっ、」


「気持ちいいでしょ?冷たいの」


「んーー!!!もっとあたたかいのがいい。」


そういうと直樹は「へー」といい次の瞬間には俺の穴の中にいきなり入ってきた。なんの告知無しに入れられ思わずひゅーっと吸った息が肺でおかしな音を出す。

直樹は激しくストロークをしだし突かれる度に愛液が出る。そのこちらなどお構い無しな動きについていけなくなった俺は潮を吹きまた腰を震わせた。

直樹の大きな先っちょで前立腺をかすられると下半身の感覚が無くなってしまう。気持ちよすぎて目の前に火花が散り脳みそがとけたみたいになる。


「ひゃっ、なおきっ、はげしっぃ・・・」


「激しいの好きな癖に?」


けど、これは激しスギィ!!!!!


「えっちな顔、もう可愛いお顔がグチョグチョだよー」








直樹が出すまでは俺がちょうど3回ほど行った時だった。ちょろちょろとおしっこを漏らす俺の中に直樹があたたかいものを沢山だした。それだけで俺の子宮は喜び、それを受け取る。


「きもちかったね、それじゃぁ二回戦しよ」







こうして二年経っても俺は揺さぶられ続け限界を迎える。起きたら抱かれてゼリー飲んでそしてまた抱かれて。

本当に妊娠しちゃいそう・・・
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