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独房で一人。彼の許可がなければ、息子とも遊べない……よし、妄想小説書こう!(メタ全開)
[『異世界転移?』描いてみた]同じ名前で、似た顔の人。違う世界の物語にありそうなパターンを書く!
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「きゅん……あはっ!
ど、どうして、エリオットが知っているの……あはんっ。
……ま、まさか、道具の名前を知らなかった事で、『君の純粋さを、改めて認識させてもらった。ふふ。今宵は、拘束を解いて優しく扱ってやろう』という夜を、私が、楽しんでしまった事が……バレてる……ああん。
だ、ダメ……はんっ」
「さあ?
どうだろうな?
現実世界の『事実上の夫』が、どう思っているかまでは、分からない。
ただ、この世界の僕は、現実世界のアリスが体験した事を、理解できる時がある。
『理解できる時がある』という、非常に曖昧な設定。
そして、この設定は、たった今、書き手が勢いで考えてしまったというヤツだ。
思い付きで加えた設定のせいで、続きを書くのに支障をきたす場合が多々ある。
この話を完成させたいのなら、注意したまえ。
ふふ。
とりあえず、両胸の先端に道具をつけさせてもらった。
どうなんだ?
君の言葉で、感想を聞きたい」
「は……す、吸いついてきて……あう……愛撫も、しっかりされた後だから、胸が犯されるのって……気持ちよくて……。
あうん。
はうううんっ。
き、きもちいい……あう……もっと……」
「あはははははっ。
顔を仄かに赤らめ、背中を少し丸める仕草。
自ら、胸を揉むかのように、指を、ゆっくりと動かしている。
我が身が感じている快楽を表現する事、抑えられない。
ははっ。
楽しそうだな、アリス!
だがな、気をつけてもらいたいっ!
現実世界の『事実上の夫』との行為の最中に、『犯される』、『きもちいい』、『もっと』あたりを安易に連発して、叱責された事はないのかね?」
「あう……はう……むねを、すわれるのは……き、きもちいい……も、もっと……おかされたい……」
「アリス。
本心ならば、仕方がない。
だが、行為が始まってすぐに、『イクッ。イクッ!』と叫ぶのは、おすすめできない。
おぼえているだろう?
目の前の僕ではなく、現実世界の『事実上の夫』の前で、早々に、そのフレーズを連発した時の事を。
興奮した気持ちが冷めてしまったので、君の身体を使って、もう一度、大きくさせてもらうと言われながら、部屋の真ん中で、伸びた鎖によって、手足の自由を奪われたのではなかったか?」
「あああわ……強引に連れて行かれ、手枷と足枷をつけられて、全身を、ピーンと引っ張られたまま、背中を舐め回されて……はうっ。
立たされたまま、陰部を指で大きく裂かれたり、下から眺められたり……はううん。
ま、まさか、息を吹きかけてくるとは思わなかった!
力を抜かされた直後に、陰核に唇をあてられて、さらに、あんなに気持ちよくなるまで弄ってくれるなんて……あああんっ。
耳を、優しく噛んでくれたり、舐めてくれたり。また大きくなってきたって、囁いてくれて……ふふぁぁああん!
エリオットの大切なものを、擦りつけられて――。
逃げ出せなくて、隠せなくて、被虐的で、快感で……あうっ。
ち、違う!
私は、お仕置きを期待して、『イクッ。イクッ!』という、序盤で、女性が自ら叫びまくったら、男性が思わずドン引きしてしまう状況を悪用する行動に出た訳では……ああん」
「ふん。
どうだろうか?
アリス。
君は、現実世界では、世界一の軍師などと呼ばれていたんだろ?
怪しいな。
懲らしめられる快感を、期待しての作戦だったのではないのかね?
ははっ。
現実世界の『事実上の夫』に、バレていないか、心配なんだろ?
――被虐的に扱われるのが、本当は大好きだという事をな!」
「うわうっ!
ち、ちが……わ、私は、エリオットの事を、あいし……てるるる……ル、ルイーナを助け出さなくてはならないから……あうあうっ」
「そういえば、先ほど、息子の名が『ルイーナ』だと言っていたな。
偶然だ。
この世界の勇者の名も『ルイーナ』という。
しかし、何者かにさらわれ、行方不明。
アリス。
君は、僕と共に、勇者『ルイーナ』を救う為に、今すぐ旅立つんだ!」
「あうう……て、展開はやっ!
と、いうか……話が、急に変わりすぎ……っ。
はわわわっ。
きゃあ!
エリオット! なぜに、私は押し倒され……あうううっ」
「ふ。
学園物で始めた話が、バトル物になるぐらいの暴挙は、巷で言う『異世界』系が流行るよりも以前から、よくある事だと、聡明なアリスならば理解しているだろ。
ウケなければ展開を変えてしまえばいい。
分かったな?
つまり、僕に、二度目を入れられるところから話が始まるんだっ!」
「……えっ? あっ。あっ!
あう、あう!
エ、エリオット……って……展開……ある意味かわっていな……い……いいいっ!
あううううっ! あん!」
「アリス……名前と、住んでいた場所と、境遇を知ってしまっただけの女性という設定だが……現実世界にも、僕と似た人が……いたんだろ……子をなすほど……愛していた……だから、異世界の僕とも……一つに……っ」
「あああああっ!
だ……だしたの!
エリオットぉおおおおおおっ!
ううっ……。
い、異世界に来たら、必ず、日常生活の辛さを忘れられるような体験の数々……『異世界転移』タグさえ貼っておけば、固定化される設定すら、まったく無視。
ぐすん。
私の境遇は、何も、変わっていないじゃないかっ!
誰か、教えて。
この世界は、いったい何なの!」
「おいおいっ。
誰かも何も、僕以外の人間に、そもそも教えてもらう事などできないだろ!
そうかっ。
アリス!
僕の身体を悦ばせる方法の調教を、受けてみたいのではないのかね?」
ど、どうして、エリオットが知っているの……あはんっ。
……ま、まさか、道具の名前を知らなかった事で、『君の純粋さを、改めて認識させてもらった。ふふ。今宵は、拘束を解いて優しく扱ってやろう』という夜を、私が、楽しんでしまった事が……バレてる……ああん。
だ、ダメ……はんっ」
「さあ?
どうだろうな?
現実世界の『事実上の夫』が、どう思っているかまでは、分からない。
ただ、この世界の僕は、現実世界のアリスが体験した事を、理解できる時がある。
『理解できる時がある』という、非常に曖昧な設定。
そして、この設定は、たった今、書き手が勢いで考えてしまったというヤツだ。
思い付きで加えた設定のせいで、続きを書くのに支障をきたす場合が多々ある。
この話を完成させたいのなら、注意したまえ。
ふふ。
とりあえず、両胸の先端に道具をつけさせてもらった。
どうなんだ?
君の言葉で、感想を聞きたい」
「は……す、吸いついてきて……あう……愛撫も、しっかりされた後だから、胸が犯されるのって……気持ちよくて……。
あうん。
はうううんっ。
き、きもちいい……あう……もっと……」
「あはははははっ。
顔を仄かに赤らめ、背中を少し丸める仕草。
自ら、胸を揉むかのように、指を、ゆっくりと動かしている。
我が身が感じている快楽を表現する事、抑えられない。
ははっ。
楽しそうだな、アリス!
だがな、気をつけてもらいたいっ!
現実世界の『事実上の夫』との行為の最中に、『犯される』、『きもちいい』、『もっと』あたりを安易に連発して、叱責された事はないのかね?」
「あう……はう……むねを、すわれるのは……き、きもちいい……も、もっと……おかされたい……」
「アリス。
本心ならば、仕方がない。
だが、行為が始まってすぐに、『イクッ。イクッ!』と叫ぶのは、おすすめできない。
おぼえているだろう?
目の前の僕ではなく、現実世界の『事実上の夫』の前で、早々に、そのフレーズを連発した時の事を。
興奮した気持ちが冷めてしまったので、君の身体を使って、もう一度、大きくさせてもらうと言われながら、部屋の真ん中で、伸びた鎖によって、手足の自由を奪われたのではなかったか?」
「あああわ……強引に連れて行かれ、手枷と足枷をつけられて、全身を、ピーンと引っ張られたまま、背中を舐め回されて……はうっ。
立たされたまま、陰部を指で大きく裂かれたり、下から眺められたり……はううん。
ま、まさか、息を吹きかけてくるとは思わなかった!
力を抜かされた直後に、陰核に唇をあてられて、さらに、あんなに気持ちよくなるまで弄ってくれるなんて……あああんっ。
耳を、優しく噛んでくれたり、舐めてくれたり。また大きくなってきたって、囁いてくれて……ふふぁぁああん!
エリオットの大切なものを、擦りつけられて――。
逃げ出せなくて、隠せなくて、被虐的で、快感で……あうっ。
ち、違う!
私は、お仕置きを期待して、『イクッ。イクッ!』という、序盤で、女性が自ら叫びまくったら、男性が思わずドン引きしてしまう状況を悪用する行動に出た訳では……ああん」
「ふん。
どうだろうか?
アリス。
君は、現実世界では、世界一の軍師などと呼ばれていたんだろ?
怪しいな。
懲らしめられる快感を、期待しての作戦だったのではないのかね?
ははっ。
現実世界の『事実上の夫』に、バレていないか、心配なんだろ?
――被虐的に扱われるのが、本当は大好きだという事をな!」
「うわうっ!
ち、ちが……わ、私は、エリオットの事を、あいし……てるるる……ル、ルイーナを助け出さなくてはならないから……あうあうっ」
「そういえば、先ほど、息子の名が『ルイーナ』だと言っていたな。
偶然だ。
この世界の勇者の名も『ルイーナ』という。
しかし、何者かにさらわれ、行方不明。
アリス。
君は、僕と共に、勇者『ルイーナ』を救う為に、今すぐ旅立つんだ!」
「あうう……て、展開はやっ!
と、いうか……話が、急に変わりすぎ……っ。
はわわわっ。
きゃあ!
エリオット! なぜに、私は押し倒され……あうううっ」
「ふ。
学園物で始めた話が、バトル物になるぐらいの暴挙は、巷で言う『異世界』系が流行るよりも以前から、よくある事だと、聡明なアリスならば理解しているだろ。
ウケなければ展開を変えてしまえばいい。
分かったな?
つまり、僕に、二度目を入れられるところから話が始まるんだっ!」
「……えっ? あっ。あっ!
あう、あう!
エ、エリオット……って……展開……ある意味かわっていな……い……いいいっ!
あううううっ! あん!」
「アリス……名前と、住んでいた場所と、境遇を知ってしまっただけの女性という設定だが……現実世界にも、僕と似た人が……いたんだろ……子をなすほど……愛していた……だから、異世界の僕とも……一つに……っ」
「あああああっ!
だ……だしたの!
エリオットぉおおおおおおっ!
ううっ……。
い、異世界に来たら、必ず、日常生活の辛さを忘れられるような体験の数々……『異世界転移』タグさえ貼っておけば、固定化される設定すら、まったく無視。
ぐすん。
私の境遇は、何も、変わっていないじゃないかっ!
誰か、教えて。
この世界は、いったい何なの!」
「おいおいっ。
誰かも何も、僕以外の人間に、そもそも教えてもらう事などできないだろ!
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