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💀浮気相手・part3💀
しおりを挟む「俺の子を孕め」
何度も何度も抱かれて、だけどその度に避妊薬を飲むように言われて悲しかった。
でもやっと…アルビスさまはわたしとの赤ちゃんが欲しいと言ってくれたの。
いつもより激しく、奥ばかりを突いては何度も子種を流し込んでくれて…「孕め」「孕め」って言いながら抱き締めてくれる。
「はっ、あ、赤ちゃ…ん、あぁっ…!!」
「そうだ…俺達の子供だ。しっかり飲めっ…!!」
「あっ、あぁぁ……っ…!!」
中に出された子種が熱く感じて、本当にアルビスさまの赤ちゃんを作るんだって思うと涙が出るほど嬉しかった。
アンジェリカ様との結婚はまだ少し先で…わたしの方が早く赤ちゃんを作るなんていいのかなって思ったけど、それだけわたしは愛されてる。
だから大丈夫。
「レイラ…孕め……孕め…」
子種を出し切ったあとも奥へグイグイと押し付けられて、わたしはまた気持ち良くなる。
アルビスさまとの性交はとても好き。
こんなに気持ちいいことを、どうしてアンジェリカ様はしたくないんだろう…不思議。
「赤ちゃん出来たかな…」
体を起こしたら子種が溢れ出て、こんなに出してもらったからもう出来たかもしれない…そう思って聞いたら、そんなに簡単じゃないみたい。
残念。
でもこれからは避妊薬も飲まなくていいし、念の為にと掻き出されることもなくて…アルビスさまの子種が体の中にあるのが何より幸せ。
「ふふ、アルビスさまの子種がたくさん」
そう言ったら押し倒されて、「幾らでも注いでやる」ってまた出された。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
月のものが来ないことに気付いて、アルビスさまに相談したら「そうか…しばらくしても来なければ医者に診てもらおう」って言われた。
それまでの間も子種をもらって…結果は妊娠。
「アルビスさまの赤ちゃん…」
「あぁ、俺達の子供だ」
まだお腹はペタンコだけど、ここに赤ちゃんがいると思うと嬉しくて泣いてしまった。
アルビスさまも喜んでくれて、すぐには無理だけど必ず迎えに来てくれるって約束してくれたし、離れで暮らす準備もしてくれると言ってくれた。
それまではアンジェリカ様にバレないように…お父さま達にも知られないように。
赤ちゃんが出来て幸せなのに、どうしても気になって仕方ないことがある。
「アルビスさま…アンジェリカ様ともするの?」
分かっていたことだけどやっぱりイヤ。
アルビスさまはわたしのものなのに。
「跡継ぎを作らないといけないからな。でもただ挿れて出すだけだ。そこに愛情はない」
「愛してるのはレイラだけ?」
「あぁ、レイラだけだ」
可哀想なアンジェリカ様。
どんなに綺麗でも頭が良くても、旦那さんに愛されないなんてわたしなら死にたくなる。
でもアルビスさまも可哀想…おうちの為に好きでもない人を抱かなくちゃいけないんだから。
「それよりレイラ…」
アルビスさまはお腹が出てきてもしたがる。
「あ、あの…あまり激しいのは…あっ、」
「腹を圧迫しなければ大丈夫だ」
妊娠したら抱かれなくなる人もいるって聞いたことあるけど、アルビスさまは変わらない。
むしろ赤ちゃんが苦しくないように、優しく丁寧に何度も抱いてくれる。
それもこれも愛されているから。
継母は相変わらずうるさいけど、わたしは幸せ。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
異国の青い指輪をお揃いでつけると、誰にも邪魔されず幸せになれるという言い伝えがある。
だからアルビスさまに買ってもらったの。
その指輪を眺めながら、少し大きくなったお腹を撫でて過ごしていた。
お父さまにも内緒だって言われてたけど、もう気付かれてるみたい。
でも何か言われることもないし、わたしはこのまま赤ちゃんを産んで、アルビスさまが迎えに来てくれるのを待ってればいいだけ。
「レイラ、荷物を纏めなさい」
「え、なに…?」
突然部屋に来た継母に言われて、わけも分からず混乱している間に侍女達が荷物を纏めた。
そして荷物と一緒に馬車に乗せられて…
「ご子息から貰った宝飾品を売れば、ある程度は生活出来るでしょう。達者でね」
呆然とするわたしを無視して扉は閉められ、到着したのは平民街にある別邸。
お屋敷とはいえないボロい家。
そこで降ろされ、馬車は走り去った。
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