Fatal scent

みるく汰 にい

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♡18話

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 臀を東雲に突き上げたような姿勢に臀部を掴み広げると、欲しがるように愛液を垂らしくぱくぱくと淫らに開閉を繰り返される。垂れた愛液を掬い塗り込むように穴へと触れると中へ誘うかのように飲み込まれていき東雲は唾を飲み込んだ。求めていた場所への感覚にゆるりと腰が揺れていることに気付かないまま浅い所をいじられ意識が飛びそうになる清水はもっと奥、奥にほしい、と抜き差しされる指に合わせて大胆に腰が動いてしまう。

無意識だろう行動に東雲の嗜虐心が煽られ、求められていることは分かりつつも焦らすように第二関節あたりまでしか入れない東雲は膨らんだ清水のもの握りだす。浅い感覚と突然の前への刺激に「ひぁっぅ、っ」と可愛い嬌声を漏らしてしまう清水に「なにされたい?教えて、清水」と艶のある声音で聞くものだから恥じらいなど忘れて素直に口を開いてしまう。

 「東雲の顔みたいっ、奥にもっといれてほし、」

 にんまりと笑みを深め、清水の足を持ち上げて体位を変え向き合った東雲は清水の片足を自身の肩へと持ち上げぬるりと一指を奥まで入れる。足を持ち上げられ秘部が露な体勢に恥じらいが立ち込めるも快感には抗えない。質量の足りない指でも肉壁を擦られているというだけで微量の快感が蓄積され、体が敏感になっていく。「ぅあ……っな、なんで…っ?」ぞりっと擦り上げていた東雲が動きを止めて清水を見下ろした。

快感を求めるようになまめかしく動く腰が止まらずとうとう涙が溢れてくる。もう何分弄られてるかわからない体は撫でられただけで敏感に反応してしまうのに、それでも東雲は欲しいものを与えてくれない。東雲のだって爆発しそうなのに、

 「足りないね、清水」
 「ぅんっ、たりない、」

 涙で潤む瞳で東雲に訴えるとようやく指が増やされる。東雲の長く骨ばった指が中で蠢くだけで蕩けるような快感が走るのに、さらに奥へ入れられてしこりをとんとんと押されると悲鳴のような嬌声をあげてしまう。「ここ、気持ちいいね清水」と足を降ろした東雲が顔の横に腕をつき涙ぐむ瞳へキスを落とす。

 「いっっ、た……っい」

瞳から胸元に移動した東雲の唇は清水の柔い肌へ歯を立てる。痛みと共に中に入れられた指がしこりをぐり、と押すせいで体を悦が刺激して快感と痛みが混ざり合う。まるで独占欲ともとれるような甘噛みと刺激に快楽へと導かれ、東雲の犬歯が肌に当たるだけでびく、と体が震えていく様はまるで躾られる犬のようで、痛みさえも快感として覚えさせられていく。

 「しののめ、もうやだっ」
 「駄目だよちゃんと解さないと、傷ついちゃうからね?」

 目の前にいる男が欲しくて欲しくて堪らない、十分に解れた穴からは甘い蜜を垂らし強請っているというのに、法悦に浸る表情の東雲は許してはくれない。早く想いの通じた相手と繋がりたいのにもったいぶられた清水は恥じらいなど忘れて自身の膝裏を抱え赤く色めきたった秘部をさらけだす。

 「っ本当に清水は俺を煽るのが上手いね」
 「はやくきもちよくなりたい、」

「一緒がいい」と甘える清水に体を離した東雲が手早くスキンを付けて秘部へと充てがう。ぴと、と穴へ先端をつけてやるだけで待ち望んでいた秘部は東雲のものを沈めていく。ゆっくりと入るだけだというのに焦らされた清水の肉壁は搾り取るような動きで東雲を包み込む。

さらに奥へと引き締まった東雲の体が清水へとのしかかると、「っぁ、あっ」と大きなものに擦られる度に甘く鳴き、それが東雲の情欲を満たしていく。気持ちよさに蕩けきった顔は赤らんで愛しさをふつふつと湧きあがらせる。

 「清水、好きだよ」

そう言ってやればきゅんきゅんと体が反応する。指だけでも喘ぐしこりに大きなものをどちゅっ、と当てるとチカチカと目の前に星が飛んだように一瞬意識を飛ばし、また意識が戻ると中の東雲を締め付ける。

 「きもち、きもちい……っ」
 「うんうん、気持ちいいね。ちゃんと言えていい子だよ」

 いい子だ、と褒められる度に快楽へと落ちていく。気持ちよさと嬉しさが入り交じりぎゅっとシーツを握りしめるとまるで恋人のように手を重ねられ、欲情した顔の東雲と見つめ合う。

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