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一章
0話【この世界っていくつの種族に分かれてるの?】
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タイトルの通り、この世界はいくつの種族にわかれてるの?にお答えしていきますよん。え?私は誰なのかって?
ナレーションだよ。小説には欠かせないよね。
え?番外編早くね?って?...まあ、そうだね。早いねうん。私は人より早いことで有名だからね。
小学校の頃のあだ名は【ゴッドスピード】だったよ。
もちろん嘘だよ。
さて書いてくよー。
はい、まず1番一般的な種族
[人間]だねー。
結構前から繁栄し始めた種族だね。でも、結構長い間繁栄してるのに大きな怪我をしたり病気になったりするとすぐ死んじゃう凄く繊細な種族なんだよ。
なんか昔は食物連鎖の頂点とか言われてたけど今は結構食物連鎖でも下の方にいるよ。
この小説の王様とユメがこの種族にあたるよ。
え?お妃様はなんなのかって?神だよ。
姫は神と人間のハーフだよ。
ちなみに王様はグミが好きだよ。城に入る切符買う時はグミ持ってくといいよ。値引きされるから。
さて次は[悪魔]だよ。
天空に浮かぶ島に住んでて隣島の天使とすぐ喧嘩するんだ。あとえげつないほど長生きだよ。
よく、古い書物とかでは人間に召喚されたりしてるけど...ヤツら召喚してもほんと言うこと聞かないから...。人間は召喚するのをやめたんだ。
黒い羽に尖った牙、そしてこの世のものとは思えないほどの怖い顔...って感じでイメージされてるけどそんなことないから安心していいよ。
この小説では白火と黒火がこの種族にあたるよ。
びっくりした?凄いよね、悪魔が神のハーフにセクハラ仕掛けてんだよ。普通殺されてもおかしくないよね。あ、この兄弟は少し秘密があるけど大した秘密じゃないから安心してね。
でも、自分がセクハラされると顔赤くして逃げるから面白いよ。黒火の方は触った瞬間自分がこの世からいなくなると考えた方がいいよ。
つぎはー...[天使]だね。
天空に浮かぶ島に住んでて隣島の悪魔とすぐ喧嘩するんだ。あとえげつないほど長生きだよ。
よく神の使いとか、平和の象徴とか言われてるけどそうでもないよ。あいつら結構クレイジーだからね。
銛とか持って追いかけてくる時ある。
白い羽に光の輪っか。ここまでは書物と同じだね。でも、輪っかとると死ぬんだ。よく輪投げのために乱獲されてね...そのせいで今は絶滅危惧種だよ。
この小説ではマチがこの種族にあたるよ。
ボインボインの天使って夢が溢れてるね。でも触るといい笑顔で首が百八十度回転するビンタ食らわせられるから触んない方がいいよ。
でも間違って触った場合は許されるから間違ったふりして触るといいよ。
次は[精霊]だね。
その名の通りいろんなものに宿っている妖精さんのことだよ。木だったり水だったり火だったりね。
懐くと一緒に働いたりしてくれる良い妖精さんもいれば
すかさず殺しにかかってくる悪い妖精さんもいるよ。気をつけてね。
小さい身長にキラキラ光る羽...とか考えてるだろうけどそんなの何百年も前から見かけてないよ。今は普通の人間サイズだよ。でも人間と違うのは魔法がつかえるってとこくらいかなー。
この小説ではエリーがこの種族にあたるよ
クロに木直しておいてって言われてたよねー。その時のエリーの顔は絶望感たっぷりだったなー。
精霊はぶどうとか結構好きだからそれ渡すと結構いい友人になってくれるよ。
次は[女神]だねー。
ほんとに美人しか居ないよ。ブスの女神とか見たことない。あー...でも2丁目の女神はほんのりブスだったなー...。なんか目と目が離れすぎてんだよなー...。
何百年かに一度地上に降りてきて人々に幸福の加護を与えるよ。庭掘ると金銀財宝溢れてきたりすることもある。
この小説ではお妃様がこの種族にあたるよ。
お妃様は幸福を与えに来た時に王様と出会ってひとめぼれ。そのまま結婚したってわけさー。
それで生まれたのが可愛らしいお姫様って訳だね。
姫に手出すとお妃様からの天罰が下るから手を出すのはオススメしないよ。
ちなみに白火は毎日天罰受けてて天罰のバリエーションの豊富さに感心してる。
次は[水晶]だね。
こんな名前だけどちゃんと生きてるよ。どういう種族かっていうのは説明しずらいんだけれども...あ、宝石〇国っていうのをググってもらえたらわかるはず...!!
やっぱりこの種族も珍しいからってことで人間に乱獲されてね...今は絶滅危惧種なんだ。特に青い水晶とかは高い値で売れたからほとんど生き残りはいない。死んでも大きな水晶にはならないけれど涙が水晶になるんだ。だから泣かせようとして暴力を振るわれた結果がこれさ。
この小説ではワーカーとコンがこの種族にあたるよ。
二人は人間から逃げるために王国まで来たんだ。それで王様にあってここで匿ってもらったってわけさ。
ちなみにこのふたり喧嘩しているようで本当はすごく仲がいいから安心してね。
...とりあえず今回はここで終わり。これからも種族順次追加していくから楽しみにしててね。
ナレーションだよ。小説には欠かせないよね。
え?番外編早くね?って?...まあ、そうだね。早いねうん。私は人より早いことで有名だからね。
小学校の頃のあだ名は【ゴッドスピード】だったよ。
もちろん嘘だよ。
さて書いてくよー。
はい、まず1番一般的な種族
[人間]だねー。
結構前から繁栄し始めた種族だね。でも、結構長い間繁栄してるのに大きな怪我をしたり病気になったりするとすぐ死んじゃう凄く繊細な種族なんだよ。
なんか昔は食物連鎖の頂点とか言われてたけど今は結構食物連鎖でも下の方にいるよ。
この小説の王様とユメがこの種族にあたるよ。
え?お妃様はなんなのかって?神だよ。
姫は神と人間のハーフだよ。
ちなみに王様はグミが好きだよ。城に入る切符買う時はグミ持ってくといいよ。値引きされるから。
さて次は[悪魔]だよ。
天空に浮かぶ島に住んでて隣島の天使とすぐ喧嘩するんだ。あとえげつないほど長生きだよ。
よく、古い書物とかでは人間に召喚されたりしてるけど...ヤツら召喚してもほんと言うこと聞かないから...。人間は召喚するのをやめたんだ。
黒い羽に尖った牙、そしてこの世のものとは思えないほどの怖い顔...って感じでイメージされてるけどそんなことないから安心していいよ。
この小説では白火と黒火がこの種族にあたるよ。
びっくりした?凄いよね、悪魔が神のハーフにセクハラ仕掛けてんだよ。普通殺されてもおかしくないよね。あ、この兄弟は少し秘密があるけど大した秘密じゃないから安心してね。
でも、自分がセクハラされると顔赤くして逃げるから面白いよ。黒火の方は触った瞬間自分がこの世からいなくなると考えた方がいいよ。
つぎはー...[天使]だね。
天空に浮かぶ島に住んでて隣島の悪魔とすぐ喧嘩するんだ。あとえげつないほど長生きだよ。
よく神の使いとか、平和の象徴とか言われてるけどそうでもないよ。あいつら結構クレイジーだからね。
銛とか持って追いかけてくる時ある。
白い羽に光の輪っか。ここまでは書物と同じだね。でも、輪っかとると死ぬんだ。よく輪投げのために乱獲されてね...そのせいで今は絶滅危惧種だよ。
この小説ではマチがこの種族にあたるよ。
ボインボインの天使って夢が溢れてるね。でも触るといい笑顔で首が百八十度回転するビンタ食らわせられるから触んない方がいいよ。
でも間違って触った場合は許されるから間違ったふりして触るといいよ。
次は[精霊]だね。
その名の通りいろんなものに宿っている妖精さんのことだよ。木だったり水だったり火だったりね。
懐くと一緒に働いたりしてくれる良い妖精さんもいれば
すかさず殺しにかかってくる悪い妖精さんもいるよ。気をつけてね。
小さい身長にキラキラ光る羽...とか考えてるだろうけどそんなの何百年も前から見かけてないよ。今は普通の人間サイズだよ。でも人間と違うのは魔法がつかえるってとこくらいかなー。
この小説ではエリーがこの種族にあたるよ
クロに木直しておいてって言われてたよねー。その時のエリーの顔は絶望感たっぷりだったなー。
精霊はぶどうとか結構好きだからそれ渡すと結構いい友人になってくれるよ。
次は[女神]だねー。
ほんとに美人しか居ないよ。ブスの女神とか見たことない。あー...でも2丁目の女神はほんのりブスだったなー...。なんか目と目が離れすぎてんだよなー...。
何百年かに一度地上に降りてきて人々に幸福の加護を与えるよ。庭掘ると金銀財宝溢れてきたりすることもある。
この小説ではお妃様がこの種族にあたるよ。
お妃様は幸福を与えに来た時に王様と出会ってひとめぼれ。そのまま結婚したってわけさー。
それで生まれたのが可愛らしいお姫様って訳だね。
姫に手出すとお妃様からの天罰が下るから手を出すのはオススメしないよ。
ちなみに白火は毎日天罰受けてて天罰のバリエーションの豊富さに感心してる。
次は[水晶]だね。
こんな名前だけどちゃんと生きてるよ。どういう種族かっていうのは説明しずらいんだけれども...あ、宝石〇国っていうのをググってもらえたらわかるはず...!!
やっぱりこの種族も珍しいからってことで人間に乱獲されてね...今は絶滅危惧種なんだ。特に青い水晶とかは高い値で売れたからほとんど生き残りはいない。死んでも大きな水晶にはならないけれど涙が水晶になるんだ。だから泣かせようとして暴力を振るわれた結果がこれさ。
この小説ではワーカーとコンがこの種族にあたるよ。
二人は人間から逃げるために王国まで来たんだ。それで王様にあってここで匿ってもらったってわけさ。
ちなみにこのふたり喧嘩しているようで本当はすごく仲がいいから安心してね。
...とりあえず今回はここで終わり。これからも種族順次追加していくから楽しみにしててね。
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