君にキュンして恋をした

片瀬乃愛は
「‪”キュン‪”は少女漫画だけで十分!」
と思っている少女漫画大好き中学1年生。
ある日。
クラスメイトの超絶イケメン 松村綾斗も
同じ少女漫画を読んでいる事が判明!
しかも…松村は、
漫画のヒーロー・茶ノ宮くんにそっくりで…!?

そして…松村の方も、
乃愛を漫画のヒロイン・リズムちゃんに
そっくりだ!と思っていて…!?

2人の‪”恋”に…
​───”キュン”が止まらない​────
24h.ポイント 0pt
0
小説 198,073 位 / 198,073件 児童書・童話 3,578 位 / 3,578件

あなたにおすすめの小説

少年イシュタと夜空の少女 ~死なずの村 エリュシラーナ~

楪巴 (ゆずりは)
児童書・童話
イシュタは病の妹のため、誰も死なない村・エリュシラーナへと旅立つ。そして、夜空のような美しい少女・フェルルと出会い…… 「昔話をしてあげるわ――」 フェルルの口から語られる、村に隠された秘密とは……?  ☆…☆…☆  ※ 大人でも楽しめる児童文学として書きました。明確な記述は避けておりますので、大人になって読み返してみると、また違った風に感じられる……そんな物語かもしれません……♪  ※ イラストは、親友の朝美智晴さまに描いていただきました。

『風のスーベニア』

ちゃんちゃん
児童書・童話
湖畔の観光地で、少年ユウは古びた地図と鍵の入った瓶を見つけ、出会った仲間と共に宝探しへ出る。風の道を辿った先で彼らが見つけたのは、かつての子どもたちが残した「思い出の箱」だった。宝物は過去と未来をつなぐ、大切な時間の記憶だった。

影の子が暮らす家

ぽんたしろお
児童書・童話
 創作童話。スマホから読み聞かせにもどうぞ。想像力の広がる世界観のオリジナル童話です。  影の子どもが主人公です。自分の正体を知らない影の子は、ある日太陽の降り注ぐ昼間に外にでてしまいました。自分の正体を知らない影の子はどうなるっ?  「闇の家」にはおとうさんとおかあさんと、私が住んでいた。私はずっと家の中で暮らしていたけれど、ある日、家を抜け出しました。外に出た私を襲ったのは光の矢でした……。 表紙:ミカスケ(@oekakimikasuke)さんのフリーイラストお借りしています

【完結】月夜のお茶会

佐倉穂波
児童書・童話
 数年に一度開催される「太陽と月の式典」。太陽の国のお姫様ルルは、招待状をもらい月の国で開かれる式典に赴きました。 第2回きずな児童書大賞にエントリーしました。宜しくお願いします。

星降る夜に落ちた子

千東風子
児童書・童話
 あたしは、いらなかった?  ねえ、お父さん、お母さん。  ずっと心で泣いている女の子がいました。  名前は世羅。  いつもいつも弟ばかり。  何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。  ハイキングなんて、来たくなかった!  世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。足を滑らせたのです。その先は、とても急な坂。  世羅は滑るように落ち、気を失いました。  そして、目が覚めたらそこは。  住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。  気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。  二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。  全年齢ですが、けがをしたり、命を狙われたりする描写と「死」の表現があります。  苦手な方は回れ右をお願いいたします。  よろしくお願いいたします。  私が子どもの頃から温めてきたお話のひとつで、小説家になろうの冬の童話際2022に参加した作品です。  石河 翠さまが開催されている個人アワード『石河翠プレゼンツ勝手に冬童話大賞2022』で大賞をいただきまして、イラストはその副賞に相内 充希さまよりいただいたファンアートです。ありがとうございます(^-^)!  こちらは他サイトにも掲載しています。

透明な檻の中のアキラ

エアー父ちゃん
児童書・童話
『透明な檻の中のアキラ』は、UFOキャッチャーの中に閉じ込められたぬいぐるみたちの視点から描かれる物語です。外の世界への憧れと現実の冷たさ、選ばれる喜びと忘れられる孤独を通じて、存在の意味や記憶の価値を問いかけます。

オイラはブラックサンタクロース〜聖夜の黒い悪戯坊や〜

はなまる
児童書・童話
 ブラックサンタクロースは、ドイツの伝承です。  クリスマスに悪い子のところに来る、黒いサンタクロースです。これがなかなか面白いのですよ。  背負った袋から、豚の内臓をぶち撒ける。悪い子を袋に入れて棒で叩く。挙句の果てには袋に入れて、連れ去ってしまう。  クリスマスに豚の内臓をぶち撒けられるなんて、考えただけで辛くなりますよね。  このお話しに出てくる『黒サンタくん』は、真っ黒い服を着た悪戯坊や。イブの夜サンタクロースのソリにぶら下がって、行く先々で、小さな悪戯を振りまいて歩きます。  悪い子ではなさそうなのに、なぜそんな事をしているのでしょう? それにちょっぴり寂しそう。  クリスマスにぴったりの短編小説です。  

もやもやジェットのジャスパー

深水千世
児童書・童話
子猫のゾラはベッドの中でふくれっ面だった。 「早く寝なさい」と叱ったくせに、ママもパパも起きている。 「大人はずるいよ!」 ぶつぶつと文句を言うゾラの前に現れたのは、カエルのジャスパーだった。 「やあ、僕にそのもやもやをちょうだいよ」 そうしてゾラはこの奇妙なカエルと家を飛び出してしまうのだが……。 この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラスト『気球とは違うタイプ』に物語を寄せたものです。