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第四章「お天気お姉さん原野ゆうかの憂鬱」
「お天気お姉さんの憂鬱 前編」
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原野ゆうかは、スタジオの片隅で深呼吸をしていた。
紫のニットセーターが、彼女のHカップ98cmの爆乳をこれでもかと強調している。
白いスカートは清楚そのものに見えた。
それでいて、膝上丈でチラリと覗く白い太ももがどこか無防備な色気を放つ。
ロングの黒髪が肩に流れ、タレ目とぷっくりした唇が織りなす顔立ちは、清楚なのにどこかやぼったい。それが彼女の魅力だった。
「ゆうかちゃん、準備OK?」
声をかけたのは、ディレクターの長野。
40歳を過ぎた脂ぎった男で、いつもニヤニヤと下心を隠さない。
昭和99年のこの世界では、テレビ局の裏側は欲望の坩堝だ。
お天気お姉さんなんて、ディレクターやタレントのカキタレになるのが当たり前……だが、ゆうかは違った。
のんびりとした印象を持つ彼女は良家のお嬢様。
それだけならまだしも、厄介なことに局の上層部のお偉いさんの【お気に入り】だった。
処女のまま、純潔を保って献上されるべき存在だ。
だからこそ、現場の権力者である長野プロデューサーでさえ、彼女に手出しはできない。
別に美女には困ってないのに、こいつには手を出せないと思うとイライラする。
長野プロデューサーは、そんな苛立ちを感じながらそっと彼女の後ろにせまって。
突然、背後から肉厚な手が彼女の胸を鷲掴みにした。
「きゃあっ! な、なにするんですか!?」
メイク室で台本をチェックしていたゆうかは悲鳴を上げ、振り返る。
そこには長野ディレクターのニヤけた顔がある。
「お前のそのHカップの爆乳、パット入りだって噂があってな。ディレクターとして、確認しなきゃなあと思ってよ」
長野の手は、ニットの生地越しに柔肉を揉みしだく。
ゆうかの胸は、まるでマシュマロのように指の間で形を変え、弾力を返した。
「やだ! やめてください! 長野さん、ダメですって!」
ゆうかは抵抗するが、22歳の華奢な身体では、長野のゴツい腕を振り払えない。彼女の白い肌が羞恥に染まり、タレ目が涙で潤む。それでも長野の手は止まらない。
「ハハッ、ただのチェックだよチェック。なんだこの柔らかさ! 噂以上だぞ、ゆうか!」
強引にニットをたくし上げた長野の指が、ブラジャーの縁に滑り込む。
清楚でやぼったい白いブラが、彼女の爆乳を辛うじて支えている。
長野はブラのホックに手をかけ、グイッと引きちぎる勢いで剥ぎ取った。
「ひっ! や、やめて……!」
ブラを引き抜き、Hカップの爆乳がニット越しに揺れる。
長野の目は血走り、欲望が剥き出しになっていた。
この世界では、ゆうかのようなお天気お姉さんは権力者の玩具になるのが常だった。
しかし、ゆうかは上層部の「特別な存在」。
長野プロデューサーがどれだけ彼女を欲しても、抱くことは許されない。
それが彼の欲をさらに煽っていた。
「ゆうか、服を脱げ」
長野の声が低く響く。ゆうかは目を丸くした。
「えっ?」
「俺が悪いことをしてないか、確認してやるって言ってるんだよ」
長野の口元が愉悦に歪む。
「そ、そんな……」
「なんだ! レポーターには水着の仕事だってある。こんなの仕事なら当たり前だって教えただろ」
ゆうかは震えながら、拒否する言葉を探したが、ディレクターの命令は絶対だ。
彼女は唇を噛み、ゆっくりとニットセーターを脱ぎ始めた。
紫のニットのセーターが床に落ち、白いスカートも膝まで滑り落ちる。
清楚な白いパンティーが露わになり、長野の息が荒くなった。
「くそっ、なんて身体だ……!」
ゆうかの154cmの小さな身体に、Hカップの爆乳が不釣り合いに揺れている。
白い肌は羞恥で赤く染まり、彼女のタレ目からは涙がこぼれていた。
「長野さん、お願い……これ以上は……」
「黙れ。まだ確認が終わってねえ」
長野はゆうかをソファに押し倒し、彼女の両足を強引に広げた。
「おらっ! 処女かどうかチェックしてやるって言ってるだろ。М字開脚しろ、ゆうか」
長野の命令に、ゆうかは顔を真っ赤にして抵抗する。
「そんなの嫌です! 恥ずかしい……!」
「ディレクターの業務命令だ。職を失いたいのか!」
ゆうかは震える手で自分のパンティーを下ろし、М字に足を開いた。
彼女の秘部が露わになり、長野の目がギラつく。
「ほら、指でアワビを開いて、処女だって宣言しろ」
「そんな……ひどい……」
ゆうかは泣きながら、震える指で自分の割れ目を広げた。
ピンク色のアワビが、羞恥に濡れている。
「わ、私……原野ゆうかは、処女です! へんなことはしてません!」
その言葉に、長野の股間が膨らむ。
彼はズボンを下ろし、ギンギンに硬くなったちんぽを取り出した。
「抱けねえなら、これくらいはさせてもらうぜ」
「なにをされてるんですか!」
「うるせえ、お前はアワビをおっぴろげて神妙にしてろ!」
長野はゆうかの身体を見ながら、ちんぽを激しくシコり始めた。
グチュグチュと卑猥な音がメイク室に響く。
ゆうかの爆乳が揺れるたびに、長野の動きが加速する。
「くそっ、ゆうか! お前のその身体、反則だろ!」
「やめて……見ないで……!」
ゆうかの懇願も虚しく、長野のちんぽが限界を迎える。
「うおっ! 出るぞ、ゆうか!」
ドピュドピュ! ドピュッ! ビュルル―ッ! ブビュッ! ドブプッ……。
長野の濃厚な精液が、ゆうかの白い肌に飛び散った。
爆乳に、腹に、太ももに、白濁の液体がベットリと絡みつく。
ゆうかは屈辱に震えながら、涙を流した。
「よし完了! そのまま服を着ろ。そして、レポートしてこい」
長野はニヤリと笑い、ゆうかに命じた。
何が完了なのか、わけがわからない。
「えっ……こんな、汚れた身体のままですか!?」
「そうだ。俺の精液がついたまま、お天気レポートしろ。そうすればやぼったいお前も、少しは女の色気が出るってもんだろ」
ゆうかは震える手でニットを着直し、スカートを整えた。
身体にまとわりつく精液の感触に、吐き気すら覚える。それでも、彼女はスタジオに向かわねばならなかった。
スタジオのライトが、ゆうかを照らす。
「今日は見事な秋晴れで……全国的に穏やかな天気となるでしょう……」
ゆうかの声は震え、頬は真っ赤だ。
Hカップの爆乳がニット越しに揺れ、視聴者にはその姿がたまらなく色っぽく映った。
彼女の身体には、長野の精液がまだ乾かず、肌にまとわりついている。
それが、彼女の清楚な雰囲気に不思議な色香を加えていた。
テレビの前の視聴者たちは、ゆうかの姿に釘付けだった。
「なんだこの色気! ゆうかちゃん、今日やばくね?」
不思議な色気を感じたファンの男たちはテレビの前で、ちんぽを握りしめ、シコり始めた。
グチュグチュ、シコシコ。
ゆうかのお天気レポートが続く中、視聴者もまたドピュドピュと欲望を爆発していくのであった……。
紫のニットセーターが、彼女のHカップ98cmの爆乳をこれでもかと強調している。
白いスカートは清楚そのものに見えた。
それでいて、膝上丈でチラリと覗く白い太ももがどこか無防備な色気を放つ。
ロングの黒髪が肩に流れ、タレ目とぷっくりした唇が織りなす顔立ちは、清楚なのにどこかやぼったい。それが彼女の魅力だった。
「ゆうかちゃん、準備OK?」
声をかけたのは、ディレクターの長野。
40歳を過ぎた脂ぎった男で、いつもニヤニヤと下心を隠さない。
昭和99年のこの世界では、テレビ局の裏側は欲望の坩堝だ。
お天気お姉さんなんて、ディレクターやタレントのカキタレになるのが当たり前……だが、ゆうかは違った。
のんびりとした印象を持つ彼女は良家のお嬢様。
それだけならまだしも、厄介なことに局の上層部のお偉いさんの【お気に入り】だった。
処女のまま、純潔を保って献上されるべき存在だ。
だからこそ、現場の権力者である長野プロデューサーでさえ、彼女に手出しはできない。
別に美女には困ってないのに、こいつには手を出せないと思うとイライラする。
長野プロデューサーは、そんな苛立ちを感じながらそっと彼女の後ろにせまって。
突然、背後から肉厚な手が彼女の胸を鷲掴みにした。
「きゃあっ! な、なにするんですか!?」
メイク室で台本をチェックしていたゆうかは悲鳴を上げ、振り返る。
そこには長野ディレクターのニヤけた顔がある。
「お前のそのHカップの爆乳、パット入りだって噂があってな。ディレクターとして、確認しなきゃなあと思ってよ」
長野の手は、ニットの生地越しに柔肉を揉みしだく。
ゆうかの胸は、まるでマシュマロのように指の間で形を変え、弾力を返した。
「やだ! やめてください! 長野さん、ダメですって!」
ゆうかは抵抗するが、22歳の華奢な身体では、長野のゴツい腕を振り払えない。彼女の白い肌が羞恥に染まり、タレ目が涙で潤む。それでも長野の手は止まらない。
「ハハッ、ただのチェックだよチェック。なんだこの柔らかさ! 噂以上だぞ、ゆうか!」
強引にニットをたくし上げた長野の指が、ブラジャーの縁に滑り込む。
清楚でやぼったい白いブラが、彼女の爆乳を辛うじて支えている。
長野はブラのホックに手をかけ、グイッと引きちぎる勢いで剥ぎ取った。
「ひっ! や、やめて……!」
ブラを引き抜き、Hカップの爆乳がニット越しに揺れる。
長野の目は血走り、欲望が剥き出しになっていた。
この世界では、ゆうかのようなお天気お姉さんは権力者の玩具になるのが常だった。
しかし、ゆうかは上層部の「特別な存在」。
長野プロデューサーがどれだけ彼女を欲しても、抱くことは許されない。
それが彼の欲をさらに煽っていた。
「ゆうか、服を脱げ」
長野の声が低く響く。ゆうかは目を丸くした。
「えっ?」
「俺が悪いことをしてないか、確認してやるって言ってるんだよ」
長野の口元が愉悦に歪む。
「そ、そんな……」
「なんだ! レポーターには水着の仕事だってある。こんなの仕事なら当たり前だって教えただろ」
ゆうかは震えながら、拒否する言葉を探したが、ディレクターの命令は絶対だ。
彼女は唇を噛み、ゆっくりとニットセーターを脱ぎ始めた。
紫のニットのセーターが床に落ち、白いスカートも膝まで滑り落ちる。
清楚な白いパンティーが露わになり、長野の息が荒くなった。
「くそっ、なんて身体だ……!」
ゆうかの154cmの小さな身体に、Hカップの爆乳が不釣り合いに揺れている。
白い肌は羞恥で赤く染まり、彼女のタレ目からは涙がこぼれていた。
「長野さん、お願い……これ以上は……」
「黙れ。まだ確認が終わってねえ」
長野はゆうかをソファに押し倒し、彼女の両足を強引に広げた。
「おらっ! 処女かどうかチェックしてやるって言ってるだろ。М字開脚しろ、ゆうか」
長野の命令に、ゆうかは顔を真っ赤にして抵抗する。
「そんなの嫌です! 恥ずかしい……!」
「ディレクターの業務命令だ。職を失いたいのか!」
ゆうかは震える手で自分のパンティーを下ろし、М字に足を開いた。
彼女の秘部が露わになり、長野の目がギラつく。
「ほら、指でアワビを開いて、処女だって宣言しろ」
「そんな……ひどい……」
ゆうかは泣きながら、震える指で自分の割れ目を広げた。
ピンク色のアワビが、羞恥に濡れている。
「わ、私……原野ゆうかは、処女です! へんなことはしてません!」
その言葉に、長野の股間が膨らむ。
彼はズボンを下ろし、ギンギンに硬くなったちんぽを取り出した。
「抱けねえなら、これくらいはさせてもらうぜ」
「なにをされてるんですか!」
「うるせえ、お前はアワビをおっぴろげて神妙にしてろ!」
長野はゆうかの身体を見ながら、ちんぽを激しくシコり始めた。
グチュグチュと卑猥な音がメイク室に響く。
ゆうかの爆乳が揺れるたびに、長野の動きが加速する。
「くそっ、ゆうか! お前のその身体、反則だろ!」
「やめて……見ないで……!」
ゆうかの懇願も虚しく、長野のちんぽが限界を迎える。
「うおっ! 出るぞ、ゆうか!」
ドピュドピュ! ドピュッ! ビュルル―ッ! ブビュッ! ドブプッ……。
長野の濃厚な精液が、ゆうかの白い肌に飛び散った。
爆乳に、腹に、太ももに、白濁の液体がベットリと絡みつく。
ゆうかは屈辱に震えながら、涙を流した。
「よし完了! そのまま服を着ろ。そして、レポートしてこい」
長野はニヤリと笑い、ゆうかに命じた。
何が完了なのか、わけがわからない。
「えっ……こんな、汚れた身体のままですか!?」
「そうだ。俺の精液がついたまま、お天気レポートしろ。そうすればやぼったいお前も、少しは女の色気が出るってもんだろ」
ゆうかは震える手でニットを着直し、スカートを整えた。
身体にまとわりつく精液の感触に、吐き気すら覚える。それでも、彼女はスタジオに向かわねばならなかった。
スタジオのライトが、ゆうかを照らす。
「今日は見事な秋晴れで……全国的に穏やかな天気となるでしょう……」
ゆうかの声は震え、頬は真っ赤だ。
Hカップの爆乳がニット越しに揺れ、視聴者にはその姿がたまらなく色っぽく映った。
彼女の身体には、長野の精液がまだ乾かず、肌にまとわりついている。
それが、彼女の清楚な雰囲気に不思議な色香を加えていた。
テレビの前の視聴者たちは、ゆうかの姿に釘付けだった。
「なんだこの色気! ゆうかちゃん、今日やばくね?」
不思議な色気を感じたファンの男たちはテレビの前で、ちんぽを握りしめ、シコり始めた。
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