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第一章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 前編
逆転
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目の当たりに観た、怜の絶頂に興奮した俺、下着一枚になる。
「待ちなさいっ・・貴方、こんなので、女の娘を征服シた、と思ってるの?たかが舌の前戯じゃ無い?
貴方の身体で、真澄を堕とさ無いと、岩井から取り戻せ無いのよっ」
「先輩っ、俺、どぉすればっ?」
一度は性的に満足した怜が、再び興奮した面持ちで囁く。
「伊崎っ・・女の娘って、どれだけ気持ちイイのか分かるっ?」
普段はストイックな怜の、信じ難い反応が蘇る。
「俺、男だしっ・・」
「うふっ、当然よねぇ?でも、知りたいと、思わない?」
俺が知ら無い、隠された被虐願望に火が着いた・・
「貴方の愛しい真澄が、どれだけの快感に耐えてるのか?教えて、あ、げ、る」
トランクス一枚の俺、問答無用で四肢をベッドに拘束された・・
「先輩っ、マジっすか?俺っ、どうしたらっ?」
「うふっ、心配しないでっ・・簡単よ、我慢スるだけっ・・愛しい真澄が、耐えてるのよっ、貴方も耐えなきゃぁ」
その時・・
隣室から真澄の啜り哭きが聴こえた。
(真澄ぃっ・・)
「あらっ?伊崎、貴方、剃ってるの?」
俺の腋窩を凝視し、鼻を寄せる怜。
「へぇ、殆ど無臭じゃ無い・・」
バッグからスティックを取り出し、ロールオンのクリームを俺の腋窩に塗り付ける怜。
男を唆る甘い香りに、陶然とする俺。
「どぉ?堪ん無い匂いでしょっ?コレ、若い娘のラクトン入り制汗剤なの。折角だから、真澄の香りに包まれて、愉しみたいでしょっ?」
(待って・・アノ娘、普段は清楚で甘い香りを漂わせてるけど、身体は熟し切ってるから、興奮スれば・・)
いきなり怜が自らの唾液を、俺の腋窩にタップリと垂らし、指先で擦り付けた。
「せ、先輩っ・・な、何をっ?」
擽ったさよりも、驚愕に身を捩る俺。
「女の娘の体臭って、日々の体調だけじゃ無くて、エッチの最中でも、興奮の度合いで変化するのよっ・・
きっと今頃、アノ娘もこんな嫌らしい匂いを、放ってる筈よっ」
(えっ?ま、真澄の、に、匂いっ?)
さりげなく顔を横に傾ける俺、怜の顔が加虐の興奮に歪む。
(ぅぅ、な、生臭いっ・・真澄が、こんなっ?う、嘘だっ)
鼻を背けようとするが、俺の中の隠微な性癖が、その匂いから離れさせない。
「さっき貴方、こぉして、怜を虐めたわよねぇ?」
窪みに舌を這わせながら、指先で左右の乳首を揉み込む怜。
「うっ、ぅっ・・おぉぅ・・」
脳天に電気が奔り、身悶えする俺。
「あらぁ?可愛いっ、女の娘みたい・・乳首、勃たせて、腋窩もイイんだ?」
俺の上半身を舐めながら、太腿から股関節へと指を這わす怜。
「おっ、くぉっ・・」
「伊崎ぃ、変な声出すと、アノ娘に聴こえるわよっ・・」
そして・・
俺が恐れ、ぃゃ、待ち望んだ、怜の指先がトランクスに掛かった。
ゴクリッ・・
怜の喉が鳴る。
(す、、凄いっ・・)
下腹部に着くほど反り返った俺の怒張。
獲物を求め、ヒクヒクと脈打っている。
「伊崎っ、アノ娘とシてると思って、我慢スるのよっ・・女の娘を到達サせるのは、短くても20分よっ」
余りの興奮に体温が上がったのか?夥しい我慢汁は、既に乾いていた。
「あらっ?コレ、効くわよぉ・・」
怜が股間から、自らの愛液を手指に擦り付け、俺の怒張を握った。
「待ちなさいっ・・貴方、こんなので、女の娘を征服シた、と思ってるの?たかが舌の前戯じゃ無い?
貴方の身体で、真澄を堕とさ無いと、岩井から取り戻せ無いのよっ」
「先輩っ、俺、どぉすればっ?」
一度は性的に満足した怜が、再び興奮した面持ちで囁く。
「伊崎っ・・女の娘って、どれだけ気持ちイイのか分かるっ?」
普段はストイックな怜の、信じ難い反応が蘇る。
「俺、男だしっ・・」
「うふっ、当然よねぇ?でも、知りたいと、思わない?」
俺が知ら無い、隠された被虐願望に火が着いた・・
「貴方の愛しい真澄が、どれだけの快感に耐えてるのか?教えて、あ、げ、る」
トランクス一枚の俺、問答無用で四肢をベッドに拘束された・・
「先輩っ、マジっすか?俺っ、どうしたらっ?」
「うふっ、心配しないでっ・・簡単よ、我慢スるだけっ・・愛しい真澄が、耐えてるのよっ、貴方も耐えなきゃぁ」
その時・・
隣室から真澄の啜り哭きが聴こえた。
(真澄ぃっ・・)
「あらっ?伊崎、貴方、剃ってるの?」
俺の腋窩を凝視し、鼻を寄せる怜。
「へぇ、殆ど無臭じゃ無い・・」
バッグからスティックを取り出し、ロールオンのクリームを俺の腋窩に塗り付ける怜。
男を唆る甘い香りに、陶然とする俺。
「どぉ?堪ん無い匂いでしょっ?コレ、若い娘のラクトン入り制汗剤なの。折角だから、真澄の香りに包まれて、愉しみたいでしょっ?」
(待って・・アノ娘、普段は清楚で甘い香りを漂わせてるけど、身体は熟し切ってるから、興奮スれば・・)
いきなり怜が自らの唾液を、俺の腋窩にタップリと垂らし、指先で擦り付けた。
「せ、先輩っ・・な、何をっ?」
擽ったさよりも、驚愕に身を捩る俺。
「女の娘の体臭って、日々の体調だけじゃ無くて、エッチの最中でも、興奮の度合いで変化するのよっ・・
きっと今頃、アノ娘もこんな嫌らしい匂いを、放ってる筈よっ」
(えっ?ま、真澄の、に、匂いっ?)
さりげなく顔を横に傾ける俺、怜の顔が加虐の興奮に歪む。
(ぅぅ、な、生臭いっ・・真澄が、こんなっ?う、嘘だっ)
鼻を背けようとするが、俺の中の隠微な性癖が、その匂いから離れさせない。
「さっき貴方、こぉして、怜を虐めたわよねぇ?」
窪みに舌を這わせながら、指先で左右の乳首を揉み込む怜。
「うっ、ぅっ・・おぉぅ・・」
脳天に電気が奔り、身悶えする俺。
「あらぁ?可愛いっ、女の娘みたい・・乳首、勃たせて、腋窩もイイんだ?」
俺の上半身を舐めながら、太腿から股関節へと指を這わす怜。
「おっ、くぉっ・・」
「伊崎ぃ、変な声出すと、アノ娘に聴こえるわよっ・・」
そして・・
俺が恐れ、ぃゃ、待ち望んだ、怜の指先がトランクスに掛かった。
ゴクリッ・・
怜の喉が鳴る。
(す、、凄いっ・・)
下腹部に着くほど反り返った俺の怒張。
獲物を求め、ヒクヒクと脈打っている。
「伊崎っ、アノ娘とシてると思って、我慢スるのよっ・・女の娘を到達サせるのは、短くても20分よっ」
余りの興奮に体温が上がったのか?夥しい我慢汁は、既に乾いていた。
「あらっ?コレ、効くわよぉ・・」
怜が股間から、自らの愛液を手指に擦り付け、俺の怒張を握った。
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