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第ニ章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 中編
レズ ②
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怜が無言で、真澄のジャージを剥いだ。
白のタンクトップ、そして、下は・・
グレーのビキニショーツを手で隠す真澄。
「あらぁ、臨戦態勢?」
羞恥に頰を染めた真澄の半裸の姿に、昂まる怜。
(か、可愛いっ・・でも身体は、既にオンナねっ、滅茶苦茶にシたいっ・・)
「ベッドに仰向けに、それと、ゴムをっ」
髪留めゴムを無言で手渡し、横たわる。
(やっぱ、太腿、虐めら、れ、るのぉ?)
これから、ナニを施されるのか?悟った真澄、諦めと哀しい心とは裏腹に、隠微な性癖に火が灯り、苦痛への期待に潤む瞳。
真澄の期待?は、半分だけ的を得ていた。
ゴム輪を二重に小さくした怜が、真澄の右腕に通し始める。
(ぇっ?太腿じゃ無いのっ?腕をっ・・?)
真澄の右手首をベッドボードに固定し、ゴムは二の腕を通り過ぎ、肩口から腋窩に斜めに巻かれた。
「ココ、責められたコト無いでしょ?」
怜の指先が、窪みの上部をスッと擦る。
「・・・・ぃ、ぃゃぁ」
擽ったさに、身を捩る真澄。
「あらぁ?物凄い敏感ネッ?お互いに愉しめそぉ・・
貴女、何で鞭打ちって背中が多くて、腋窩とかは無いか、知ってる?
ソレは、痛みが凄過ぎ直ぐに悶絶して、面白く無いからよっ・・」
怜の赤裸々な言葉に、怯えた瞳の真澄。
「大丈夫よっ、女の娘の身体は、よぉく知ってるから・・我慢の限界ギリギリで、いっぱい悦ばせて、あ、げ、る」
パチッ・・パチッ・・
太腿とは異なり、2重のゴムによる連打。
軽めとは言え、皮下脂肪の護りが無い神経への責め・・
一瞬の間、文字通り、熱い激痛に襲われる真澄。
「ぁぅっ、、ぁぅぅ・・ぅぅ・・」
「どぉ?鎮まる迄の苦痛が、堪ん無いでしょ?ホラッ、二撃目よっ、今度は倍の痛みを愉しめるわよっ」
パチッ、パチッ
「・・・・んぐっ、むぅっ、んぅぅぅ」
口を覆った怜の掌から漏れる、真澄のくぐもった悲痛な叫び。
シーツを搔き毟る左手、仰反る頭・・
何度、ゴムの洗礼が施されたのか?
真澄の身体中から噴き出る脂汗、愛らしい瞳から溢れる泪、半開きの唇から垂れる涎が、真澄の限界を示していた。
拘束を解き、真澄の身体を抱き寄せる怜。
「良く我慢したわネッ?」
「・・せ、先輩、ひ、酷い、ぃ、意地悪」
「イイ娘ねっ、今度は、ご褒美よっ」
怜の腕の中で、苦痛の余韻に震える真澄の頸から、愉悦への期待か?甘酸っぱい性臭が漂っている。
白のタンクトップ、そして、下は・・
グレーのビキニショーツを手で隠す真澄。
「あらぁ、臨戦態勢?」
羞恥に頰を染めた真澄の半裸の姿に、昂まる怜。
(か、可愛いっ・・でも身体は、既にオンナねっ、滅茶苦茶にシたいっ・・)
「ベッドに仰向けに、それと、ゴムをっ」
髪留めゴムを無言で手渡し、横たわる。
(やっぱ、太腿、虐めら、れ、るのぉ?)
これから、ナニを施されるのか?悟った真澄、諦めと哀しい心とは裏腹に、隠微な性癖に火が灯り、苦痛への期待に潤む瞳。
真澄の期待?は、半分だけ的を得ていた。
ゴム輪を二重に小さくした怜が、真澄の右腕に通し始める。
(ぇっ?太腿じゃ無いのっ?腕をっ・・?)
真澄の右手首をベッドボードに固定し、ゴムは二の腕を通り過ぎ、肩口から腋窩に斜めに巻かれた。
「ココ、責められたコト無いでしょ?」
怜の指先が、窪みの上部をスッと擦る。
「・・・・ぃ、ぃゃぁ」
擽ったさに、身を捩る真澄。
「あらぁ?物凄い敏感ネッ?お互いに愉しめそぉ・・
貴女、何で鞭打ちって背中が多くて、腋窩とかは無いか、知ってる?
ソレは、痛みが凄過ぎ直ぐに悶絶して、面白く無いからよっ・・」
怜の赤裸々な言葉に、怯えた瞳の真澄。
「大丈夫よっ、女の娘の身体は、よぉく知ってるから・・我慢の限界ギリギリで、いっぱい悦ばせて、あ、げ、る」
パチッ・・パチッ・・
太腿とは異なり、2重のゴムによる連打。
軽めとは言え、皮下脂肪の護りが無い神経への責め・・
一瞬の間、文字通り、熱い激痛に襲われる真澄。
「ぁぅっ、、ぁぅぅ・・ぅぅ・・」
「どぉ?鎮まる迄の苦痛が、堪ん無いでしょ?ホラッ、二撃目よっ、今度は倍の痛みを愉しめるわよっ」
パチッ、パチッ
「・・・・んぐっ、むぅっ、んぅぅぅ」
口を覆った怜の掌から漏れる、真澄のくぐもった悲痛な叫び。
シーツを搔き毟る左手、仰反る頭・・
何度、ゴムの洗礼が施されたのか?
真澄の身体中から噴き出る脂汗、愛らしい瞳から溢れる泪、半開きの唇から垂れる涎が、真澄の限界を示していた。
拘束を解き、真澄の身体を抱き寄せる怜。
「良く我慢したわネッ?」
「・・せ、先輩、ひ、酷い、ぃ、意地悪」
「イイ娘ねっ、今度は、ご褒美よっ」
怜の腕の中で、苦痛の余韻に震える真澄の頸から、愉悦への期待か?甘酸っぱい性臭が漂っている。
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