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第三章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 後編

禊 ②

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改めて、真澄の太腿を凝視する俺。
怜ほどでは無いが、清楚な顔立ちからは信じ難い、熟し切った雌の太腿。
滑らかな小麦色の柔肌に、一円玉程の丸い青紫色の責め痕、爪で掻かれた皮膚に薄らと血が滲み生々しい。

「有村っ、いいかっ?先ずは、3分だっ」

洗濯バサミを目一杯に拡げる、責め痕に直接触れ無い様に、周囲の肉を挟んだ・・

「・・・・ぁっ、、ぁ・・」
固く結んだ唇から微かな呻き、かなりの激痛の筈だが、脚は揃えたまま耐えている。

一度、洗濯バサミを外してやる。
「も、もぅ、3分たったのっ?」
「いやっ、まだ1分だよっ・・念の為に確認だけど、まだ続ける?」
「・・も、勿論」

真同じの肉を挟み付けた・・
例え同じ強さの刺激でも、痛みは倍だ。

手の甲を噛み呻きを呑み込み、枕を掴み必死に苦痛と闘う真澄。
秒を刻む毎に、増し続ける痛みに、真澄の手が無意識のうちに太腿に伸びる。

「有村ぁ、無理なら外しても良いゾッ」
俺の悪魔の如き提案に、左手で右手を自ら押さえる真澄が、いじらしい。

そして、真澄の地獄の3分が終了する。
「んっ、、良く耐えたなっ」
「も、もぅ、お終いで良いのっ?」
「まさかっ・・今のは、慣らしだっ、、本番は、半端無いゾッ、止めるなら今だ?」

「真澄、弱い娘だけど、どうしても禊をシて伊崎クンに謝りたいの・・だから、お願い、、真澄の身体を抱き締めていて・・あと、許しを乞うても、絶対に聞か無いで」
(真澄ぃっ、そ、そこまでして・・)

再び、洗濯バサミを手にする俺。
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