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第三章 女子大生 真澄 (19歳) NTR 後編
禊 ④
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一度その苦痛を味わい、余りの辛さに心が折れた真澄、脳裏で天使と悪魔が闘う。
悪魔が囁く。
[なぁ、真澄っ、もう止めようゼッ]
天使が諌める。
[真澄、今、妥協したら後悔するわよ]
[所詮、彼奴も岩井と同様だ、お前が耐える表情を愉しんでるだけだゼッ]
[真澄、彼は本気で貴女を想ってるのよ]
[止めて身体を開けよっ、彼奴もお前と姦りたいだけだゼッ、気持ちイイゼッ]
[真澄、最後まで耐えるのっ、そして、身も心も彼に任せなさいっ]
(もぅ、こんな痛いの、真澄、我慢出来ないっ・・)
そして・・
傷痕を覆う手を離し、俺の背中を掴む。
「ぃ、伊崎クン、、つ、続け、てっ・・でも、真澄、声、我慢出来無いから、、皆に聴こえちゃぅ・・」
再び、真澄の地獄が始まった・・
先程を遥かに越す苦痛に、悶え狂う身体を慈しむ様に押さえる俺。
「あ、あっ、い、伊崎、くんぅ・・ま、真澄、も、もぉ、、あうっ、あぁぁ・・」
「有村ぁぁ、辛いだろうけど、あと少し、あと少しだけ・・そしたら、俺達・・」
余りの苦痛に、身体中から噴き出る脂汗、細かく震える太腿、俺の背中を両手で搔き毟る。
「ぁ、あと、、な、何分っ?」
「2分だ、もう、直ぐ・・」
「えっ?い、嫌ぁぁ、、真澄、む、無理ぃぃぃっ・・ゅ、許し、、んむぅ、んっ」
真澄の悲痛な叫びを、唇で塞ぐ俺。
(ま、真澄ぃ、我慢シてくれぇ・・)
(テ、哲也ぁっ、ぃ、痛い、よぉ~、止めて、許してぇぇ・・)
そして、3分が経った。
痛みの余韻に痙攣する真澄の身体を、優しく包みながら、舌を差し込む俺。
悪魔が囁く。
[なぁ、真澄っ、もう止めようゼッ]
天使が諌める。
[真澄、今、妥協したら後悔するわよ]
[所詮、彼奴も岩井と同様だ、お前が耐える表情を愉しんでるだけだゼッ]
[真澄、彼は本気で貴女を想ってるのよ]
[止めて身体を開けよっ、彼奴もお前と姦りたいだけだゼッ、気持ちイイゼッ]
[真澄、最後まで耐えるのっ、そして、身も心も彼に任せなさいっ]
(もぅ、こんな痛いの、真澄、我慢出来ないっ・・)
そして・・
傷痕を覆う手を離し、俺の背中を掴む。
「ぃ、伊崎クン、、つ、続け、てっ・・でも、真澄、声、我慢出来無いから、、皆に聴こえちゃぅ・・」
再び、真澄の地獄が始まった・・
先程を遥かに越す苦痛に、悶え狂う身体を慈しむ様に押さえる俺。
「あ、あっ、い、伊崎、くんぅ・・ま、真澄、も、もぉ、、あうっ、あぁぁ・・」
「有村ぁぁ、辛いだろうけど、あと少し、あと少しだけ・・そしたら、俺達・・」
余りの苦痛に、身体中から噴き出る脂汗、細かく震える太腿、俺の背中を両手で搔き毟る。
「ぁ、あと、、な、何分っ?」
「2分だ、もう、直ぐ・・」
「えっ?い、嫌ぁぁ、、真澄、む、無理ぃぃぃっ・・ゅ、許し、、んむぅ、んっ」
真澄の悲痛な叫びを、唇で塞ぐ俺。
(ま、真澄ぃ、我慢シてくれぇ・・)
(テ、哲也ぁっ、ぃ、痛い、よぉ~、止めて、許してぇぇ・・)
そして、3分が経った。
痛みの余韻に痙攣する真澄の身体を、優しく包みながら、舌を差し込む俺。
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