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第四章 潜入捜査官 芽衣(22歳) 身体検査

救出

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薄暗い小部屋に、息を潜める男女・・
「黒木、怪我は無いかっ?」
「教官っ、助かりました、、有難う御座います」
「安心するなっ、まだ敵のアジトだゾッ」

黒木 芽衣・・潜入捜査官、ハワイ生まれのハーフ、170cmで凛々しい美貌。
深野 健・・60歳ながら現役の教官、女垂らしで前々から芽衣を狙っていた。

単身、敵組織に潜入した芽衣だったが、身分がバレて敵に捕らわれたが、急襲した深野によって救い出される・・

だが、広大な敵アジトからは脱出出来ず、用具置場の如き小部屋に潜んでいた。

その時、奪った無線機の声をイヤホンで盗聴する深野。

[手分けして必ず探せっ、まだ、アジトの中なんだ]
[しかし、イイ女だったなぁ~、、アノ身体、堪ん無かったゼッ]
[俺は体臭に唆られたよっ、アノ酸っぱ臭さに、生臭い臭い・・」
[女って意識無くても濡れるんだなぁ?]
(ほぉ、、酸っぱい?生臭い?、ふふっ)

深野が下卑た笑みで、芽衣に尋ねる。
「黒木っ、お前、奴等にナニをサれた?」
「・・いえっ、何もっ、、拘束され、コレから尋問を受ける時に、、教官がっ・・ただ、暫く気絶していて・・」
「ふっ、尋問ね?お前も分かるよなっ?敵に掴まったオンナ捜査官が、どんな眼に合うのかっ・・」

アノ時、深野が踊り込んで来た時・・

上半身を剥かれ、黒革の短パン一枚で吊されていた芽衣。
釣鐘型の90cm、Eカップの隆起に釘付けになる敵の尋問官。

コレ見よがしに置かれたワゴン。

22歳だがストイックで、身体を開いたのは僅か3人の芽衣・・
ワゴンに乗った、見た事も無い淫らな性具に、息を呑むと同時に、被虐と愉悦への予感に、身体の中心が疼いた芽衣だった。

そして、今・・
虫唾が走る程に、忌み嫌う深野と2人。

「お前、身体にナニか仕込まれたなっ?」
「ぇっ、ぃぇ、、、ぁっ?」
「何故、俺達が未だ居るのが分かる?」

(ま、まさかっ?私の身体にっ?)
気絶させられ囚われ、目が覚めた時・・
腋窩に感じた微かな痛み、そして短パンは履いていたが、ショーツは無くサポーターのみの下半身。

「黒木っ、申し訳無いが、お前の身体を調べサせて貰おうかっ、、良いなっ?」
「・・・・ぁ、、は、はぃっ・・」

敵の真っ只中、声を出せ無い状況で、恥辱の身体検査が始まった。
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