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第四章 潜入捜査官 芽衣(22歳) 身体検査

外性器 ②

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芽衣の膝を胸に押し当て、豊かな内腿を掴み押し広げた・・所謂、マングリ返し。

「教官っ、、ナニをっ・・?」
信じ難い屈辱を必死に堪える気丈な芽衣。
「んっ?指先じゃ、良く分からんから、舌を使って探ってやるよっ」

(ぇっ、えっ??舌、、って?まさか、、な、舐めるつもり、な、のっ?)
切れ長の瞳を見開き、息を呑む芽衣。

「どうした、黒木っ?彼氏には、いつもシて貰ってるんだろぉ?まさか、舐めて貰ったコトが無いなんて言うなよっ、、
今時、クンニなぞ、高校生ぃゃ中学生でもシてるゼッ・・
んっ、そうかっ?お前、自分の性器が臭うから、気を遣ってるのか?
構わんよっ、、大事な部下を護る為だっ、生臭かろうが、酸っぱかろうが・・」

(はっ?何が部下の為だっ?テメェが、私の身体で、愉しみたいだけだろぉ?
で、でもっ、、気持ち、イイんだろぉなぁぁ?声、我慢、出来るかしらっ?)
気丈な心が、愉悦への期待に揺れる芽衣。

先程の大陰唇への慰めで、腫れ膨らんだ小陰唇も開き、ピンクの秘腔も露わだった。
その、小陰唇の狭間に舌先を差し込む。

(はうっ・・)
想像を遥かに凌ぐ快感・・
夢にまで観た生まれて初めての快感・・

文字通り、電気に触れた様に、身体を捩らす芽衣。

深野を毛嫌いだとか、プライドで平静を保つとか、と言う問題では無かった・・
「・・ぁ、ぁ、んんむぅ、、んぉっ・・」

(こんな奴に感じて堪るもんかっ・・)
それでも気丈な芽衣、手の甲を噛み締め、歓喜の嬌声を抑える。

(ほぉ?辛抱強い娘だゼッ、、体臭や身体の反応も抜群だし、久し振りに虐め甲斐のある女体だ・・)

秘腔から垂れる、既に半濁の愛液を啜り、性器の肉に染み込んだ性臭を嗅ぎながら、舌先で執拗に嬲り続ける深野。

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