54 / 123
piece5 剛士の部屋で、剛士のベッドで
溢れる快楽
しおりを挟む
「ゴウ、さん……」
「悠里……」
剛士が、優しく悠里の脚を開いた。
温かなキスを交わしながら、剛士の固く屹立した愛情が、悠里のなかに入ってくる。
「んんっ……!」
剛士の舌に口内を愛撫されながら、悠里は悦びの吐息を漏らした。
「あっ……はぁんっ」
奥にまで彼自身が到達したのを感じ、悠里は甘い悲鳴を上げる。
「悠里……好きだよ」
「ゴウ、さん…っ好き……好き…っ」
「ん……悠里、すごい……」
彼にしては珍しく、薄らと頬を染めて、囁く。
「俺のこと、すごい、締め付けてくる……」
剛士がいやらしく腰を動かした。
「あっ…ああんっ!」
甘い快楽に耐えきれず、悠里は身を反らす。
剛士も同じように、熱い吐息を零しているのがわかった。
「ゴウさん……っ」
「悠里…すげえ気持ちいい……」
「んんっ……!」
少し強引なキスで、悠里の唇が塞がれる。
「んっ……んぅ……っ」
舌を絡めながら大切な部分をゆっくりと突き上げられ、悠里はビクン、ビクンと身体を弾ませた。
「はあっ、はあっ…!」
涙を零しながら、悠里は身体いっぱいに剛士を感じる。
剛士の両手が、いやらしく悠里の胸を揉みしだき、乳首を弄んだ。
「あっ、ああっ」
彼が動くたびに、快楽の波に攫われる。引き摺り込まれていく。
「あんっ…ゴウさん……っゴウ、さんっ…!」
「悠里」
「ひぁっ!」
両脚を抱えあげられ、恥ずかしい姿で貫かれる。
腰が浮くほどに熱く突き上げられ、悠里は悲鳴を上げた。
「やっ!ああっ……やぁんっ!」
悠里は首を振り、溢れるほどの快楽に必死に耐える。
猛り狂う剛士のものは容赦なく、彼女を絶頂の淵にまで追い詰めていった。
「やあっ……あっ!」
剛士の背中にしがみつき、彼のジャケットを、きゅうっと握ってしまう。
大きな手が優しく悠里の髪を撫で、そのまま後頭部に回った。
嬉しくて、悠里は彼の胸に頬を寄せた。
甘い甘い、剛士の囁きが聴こえる。
「悠里……ずっと、俺の傍にいて?」
「あっ…ゴウ、さぁん……っ」
悠里はしっかりと彼にしがみつき、応える。
「うんっ……ずっと、だよ…っ」
「悠里……」
ぎゅっと抱き竦められ、更に深く突き上げられる。
「ああっ!」
ガクガクと脚が震えるのを感じた。
悠里は、息も絶え絶えに訴える。
「ゴウ、さん…っ私……」
「ん、俺、も……」
色香に満ちた声で、剛士は応えた。
「一緒に、いこ……」
熱い唇で、悠里を塞ぐ。
「んんっ……!」
剛士の動きに応えて、悠里も腰を振る。
そのまま2人は、固く強く抱き合って、幸せな絶頂へと昇りつめていった。
「悠里……」
剛士が、優しく悠里の脚を開いた。
温かなキスを交わしながら、剛士の固く屹立した愛情が、悠里のなかに入ってくる。
「んんっ……!」
剛士の舌に口内を愛撫されながら、悠里は悦びの吐息を漏らした。
「あっ……はぁんっ」
奥にまで彼自身が到達したのを感じ、悠里は甘い悲鳴を上げる。
「悠里……好きだよ」
「ゴウ、さん…っ好き……好き…っ」
「ん……悠里、すごい……」
彼にしては珍しく、薄らと頬を染めて、囁く。
「俺のこと、すごい、締め付けてくる……」
剛士がいやらしく腰を動かした。
「あっ…ああんっ!」
甘い快楽に耐えきれず、悠里は身を反らす。
剛士も同じように、熱い吐息を零しているのがわかった。
「ゴウさん……っ」
「悠里…すげえ気持ちいい……」
「んんっ……!」
少し強引なキスで、悠里の唇が塞がれる。
「んっ……んぅ……っ」
舌を絡めながら大切な部分をゆっくりと突き上げられ、悠里はビクン、ビクンと身体を弾ませた。
「はあっ、はあっ…!」
涙を零しながら、悠里は身体いっぱいに剛士を感じる。
剛士の両手が、いやらしく悠里の胸を揉みしだき、乳首を弄んだ。
「あっ、ああっ」
彼が動くたびに、快楽の波に攫われる。引き摺り込まれていく。
「あんっ…ゴウさん……っゴウ、さんっ…!」
「悠里」
「ひぁっ!」
両脚を抱えあげられ、恥ずかしい姿で貫かれる。
腰が浮くほどに熱く突き上げられ、悠里は悲鳴を上げた。
「やっ!ああっ……やぁんっ!」
悠里は首を振り、溢れるほどの快楽に必死に耐える。
猛り狂う剛士のものは容赦なく、彼女を絶頂の淵にまで追い詰めていった。
「やあっ……あっ!」
剛士の背中にしがみつき、彼のジャケットを、きゅうっと握ってしまう。
大きな手が優しく悠里の髪を撫で、そのまま後頭部に回った。
嬉しくて、悠里は彼の胸に頬を寄せた。
甘い甘い、剛士の囁きが聴こえる。
「悠里……ずっと、俺の傍にいて?」
「あっ…ゴウ、さぁん……っ」
悠里はしっかりと彼にしがみつき、応える。
「うんっ……ずっと、だよ…っ」
「悠里……」
ぎゅっと抱き竦められ、更に深く突き上げられる。
「ああっ!」
ガクガクと脚が震えるのを感じた。
悠里は、息も絶え絶えに訴える。
「ゴウ、さん…っ私……」
「ん、俺、も……」
色香に満ちた声で、剛士は応えた。
「一緒に、いこ……」
熱い唇で、悠里を塞ぐ。
「んんっ……!」
剛士の動きに応えて、悠里も腰を振る。
そのまま2人は、固く強く抱き合って、幸せな絶頂へと昇りつめていった。
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる