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第三十九話 ぶっとばさずにはいられない
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痛いほど多くの視線が降り注ぐ。
まるで全身が針山になったみたいに、だ。
とにかくプスプス、プスプスと太いものから細いものまで――そう、針という針がぶっささってくる感じと言っていい。
それくらい『視線の針』に晒され続けている。
「いやぁねえ、小娘ったら表情硬すぎよお。まったく自意識過剰もいいところだわあ」
私の目の前で豪快にメロンクリームソーダを貪りながら、アフロヘア―オネエサマのマリリンが笑った。
そんな彼女に同調するように「それもそうね」と胸元の大きく開いた淡いパープル色のワンピースに身を包んだナナが大きくうなずいた。
「そうだよ、アキ。これだけの面子が揃ったら注目浴びちゃうのは仕方ないんだし。これは明日の本番を堂々と迎えてもらうための予行練習だからさ。ほらあ、もっと余裕持って笑わないと。あの人の前で彫刻みたいになっちゃったら、オレが大金はたいて合コンセッティングした意味なくなっちゃうじゃない? ね?」
バカホストが私の正面でニコニコ笑って言いやがった。
この口に死ぬほど氷を詰め込んで、マシンガンみたいに出てくる言葉を塞いでやりたい衝動に駆られた。
しかし、それをいち早く察知した倫子に「一理あるわね」と言われて押し留まる。
私達は今、龍空の家の近所のオープンカフェにいる。
なにもわざわざ昼過ぎの歩道の一番目立つ場所に陣取らなくてもいいのにと思う。
しかも揃った面子が凄まじい。
バカホストだけでも充分に目立つのに、倫子もいる。
さらにナナ、レイナ、ユウという美麗オネエサマ達まで勢ぞろい。
しかし彼女ら以上に目立っているのは言うまでもない黄色のアフロヘア―だ。
豊満な肉体を惜しげもなく日の下に晒したマリリンは声もデカいし、明らかに『オネエ』とわかるし。
巨大なアフロヘア―が広告塔のようになっていて、私が人の目を集めているというよりはむしろこの奇妙な取り合わせが注目されていると言ったほうが正しいだろう。
しかし反面いいこともある。
私たちに声を掛けてくる強者がいないことだ。
写真を撮ろうとスマホを構えようものならマリリン筆頭に美麗オネエサマ方が睨みをきかせてくれる。
その迫力に皆、即座にスマホを持った手を後ろに隠すくらいだ。
守られているんだろう。
人の目に晒され慣れていない私に、これ以上余分なストレスがかからないようにしてくれているんだろう。
こういうところは実にきめこまかいと感心する。
おかげで龍空の部屋を出たときよりはずいぶんとリラックスできている。
周りを見回す余裕はないにせよ、体の震えはなくなっているんだから。
「私の作った勝負服なんだから、もうちょっと胸張りなさい」
ナナにそう言われ、小さくうなずく。
逆らえるわけがない。
なにせ、今回のためにナナは寝る間も惜しんで作ってくれたんだから。
彼女の渾身の作品であると言っても差し支えないワンピースは、腰元までしっかり背中が見えるようになっている。
肩甲骨もハッキリ見えている。
しかも赤。
歩くと太腿まで見える前スリット入り。
――セクシー路線でアグレッシブに攻めすぎだよね、これ。
そう思いはするものの、さすがにオーダーメイド。
胸元に入ったドレープもデコルテ部分を本当に美しく魅せてくれているものだから、文句のつけようもない。
さらにレイナの手によって髪もシャープにセッティングされた。
右側面の髪はいくつも細かく編み込みしてアップした形になっている。
メイク担当は言うまでもなく倫子様だ。
今回は太いアイラインがしっかり入った悪女メイクで、鋭い目がさらに強調されている。
ボリュームアップされたまつ毛のおかげでまばたきするたびに黒いシャッターが落ちる。
プロフェッショナル達の手によって完璧なまでに『アキ』というもうひとりの私が作られたことは間違いない。
こんな姿で失態を犯すわけにはいかない。
だってここまで変身させてもらえるなんてきっともう一生ないと思うから。
自分史上最高最強のミラクルチェンジなんだから、感謝こそすれ文句なんて言えるわけがない。
「えっと……本題入っていいですかあ?」
ピリピリとする緊張感の中、柔らかい物言いが割入ってきた。
その声の持ち主を見ると、『エンジェルちゃん』の愛称を持つユウが、愛称通りの食べたくなるほどかわいい笑顔を湛えて、この場にいる全員に話しかけていた。
「ひとまず今日までの『甲山貴斗』氏の調査報告をしますねえ」
言いながら彼女は手にしていたハート柄いっぱいのピンク色の手帳を開いた。
寝耳に水な話に龍空へと視線を投げれば、「ああ」と龍空は笑って「実はね」と私にこっそり耳打ちした。
「彼女、敏腕探偵さんだったんだよ」
「ちょっと……すごい経歴持ちの人多すぎじゃないの、倫子さんの店?」
「まあ、倫ちゃんのすごいところはそういう人が集まってきちゃうってところなんだけど……」
そうコソコソ話をしているところにコホンッとひとつ咳ばらいが降ってくる。
見ればユウが愛らしい口をすぼめて、こちらを睨むように見つめていた。
「いいかなあ?」
「お……お願いします」
二人揃って答えると、ユウはまた天使のような笑顔に戻り、彼女が集めた情報を公開し始めた。
淡々と報告するユウとは裏腹に全員の顔がみるみる曇っていった。
報告内容があまりにもえげつなさすぎたからだ。
私だって絶句した。
予想も追いつかない内容のオンパレードに挟む言葉も見失ってしまったんだ。
そんな中でひとり、龍空だけはにやにやしている。
「以上になります。最低男ですねえ、この人」と報告を終えたユウは手帳を閉じると「あとねぇ」とつけ加えた。
「Lunaは購入したようです。買ってすぐに見てました。あなただってわかって、何度も連絡入れているようですよお。でもイライラしているようだったから、あちらの連絡、ガン無視した?」
そう尋ねられて、私は龍空を見る。
龍空は懐から私のスマホを取り出して「うるさいから電源切った」と告げた。
「だってさ、一分置きにメッセージ攻撃してくるんだもん。愛希から取り上げておいて本当に正解だったよ」
そう言うと龍空は私に向き直り、スッとスマホを私へと差し出した。
「これは返すよ。中、確認するのも自由だよ?」
「見たくないからいい」
スマホを龍空に押し返す。
見たくない理由はユウの報告内容が原因だ。
これほどクズだと思わなかった。
報告を聞く前だったら心が揺れたかもしれない。
だけど、そんな思いは砕け散った。
今は憎悪しか湧いてこない。
もしかして私がヤツと付き合っていたときも同じようなことをされていたのかもしれないかと思ったらもう、怒りしか湧いてこない。
――本当にバカだわ、私。
言われたことを引きずっていたがバカらしい。
いつか連絡来るかもなんて思って期待していた自分のアホさに呆れてしまう。
だけど、ラッキーだと素直に喜ぶべきかもしれない。
人に用意されたリベンジの舞台ではあるけれど、この男だけはぶっとばさずにはいられない。
「婚約者がいて、来月結婚だっていうのに合コンに出てくるのも許せないけど、六股はもっと許せない」
――女をなんだと思っているんだ、あの男!
『えっとですねえ。彼が友人に『オレが言えば、女は喜んで足を広げるから楽勝だよ』と言っていたそうです』
ユウの報告にあったこの台詞が一番許せない。
「女を欲望処理機だと思っているあの男の頭、かち割ってくれるんだから」
悔しさを噛み潰すように奥歯に力が入る私に、龍空は「いいねえ」と柔らかな笑みを浮かべた。
「愛希にちゃんと贈り物をするからね」
「贈り物?」
「そう。会場で。オレからのサプライズ」
「サプライズ?」
「うん。だから愛希、頑張ろうね」
龍空はフフッと含んで笑うと、目を眇めて私を見つめて言い切った。
「きっと忘れられない楽しい夜になるから」と――
まるで全身が針山になったみたいに、だ。
とにかくプスプス、プスプスと太いものから細いものまで――そう、針という針がぶっささってくる感じと言っていい。
それくらい『視線の針』に晒され続けている。
「いやぁねえ、小娘ったら表情硬すぎよお。まったく自意識過剰もいいところだわあ」
私の目の前で豪快にメロンクリームソーダを貪りながら、アフロヘア―オネエサマのマリリンが笑った。
そんな彼女に同調するように「それもそうね」と胸元の大きく開いた淡いパープル色のワンピースに身を包んだナナが大きくうなずいた。
「そうだよ、アキ。これだけの面子が揃ったら注目浴びちゃうのは仕方ないんだし。これは明日の本番を堂々と迎えてもらうための予行練習だからさ。ほらあ、もっと余裕持って笑わないと。あの人の前で彫刻みたいになっちゃったら、オレが大金はたいて合コンセッティングした意味なくなっちゃうじゃない? ね?」
バカホストが私の正面でニコニコ笑って言いやがった。
この口に死ぬほど氷を詰め込んで、マシンガンみたいに出てくる言葉を塞いでやりたい衝動に駆られた。
しかし、それをいち早く察知した倫子に「一理あるわね」と言われて押し留まる。
私達は今、龍空の家の近所のオープンカフェにいる。
なにもわざわざ昼過ぎの歩道の一番目立つ場所に陣取らなくてもいいのにと思う。
しかも揃った面子が凄まじい。
バカホストだけでも充分に目立つのに、倫子もいる。
さらにナナ、レイナ、ユウという美麗オネエサマ達まで勢ぞろい。
しかし彼女ら以上に目立っているのは言うまでもない黄色のアフロヘア―だ。
豊満な肉体を惜しげもなく日の下に晒したマリリンは声もデカいし、明らかに『オネエ』とわかるし。
巨大なアフロヘア―が広告塔のようになっていて、私が人の目を集めているというよりはむしろこの奇妙な取り合わせが注目されていると言ったほうが正しいだろう。
しかし反面いいこともある。
私たちに声を掛けてくる強者がいないことだ。
写真を撮ろうとスマホを構えようものならマリリン筆頭に美麗オネエサマ方が睨みをきかせてくれる。
その迫力に皆、即座にスマホを持った手を後ろに隠すくらいだ。
守られているんだろう。
人の目に晒され慣れていない私に、これ以上余分なストレスがかからないようにしてくれているんだろう。
こういうところは実にきめこまかいと感心する。
おかげで龍空の部屋を出たときよりはずいぶんとリラックスできている。
周りを見回す余裕はないにせよ、体の震えはなくなっているんだから。
「私の作った勝負服なんだから、もうちょっと胸張りなさい」
ナナにそう言われ、小さくうなずく。
逆らえるわけがない。
なにせ、今回のためにナナは寝る間も惜しんで作ってくれたんだから。
彼女の渾身の作品であると言っても差し支えないワンピースは、腰元までしっかり背中が見えるようになっている。
肩甲骨もハッキリ見えている。
しかも赤。
歩くと太腿まで見える前スリット入り。
――セクシー路線でアグレッシブに攻めすぎだよね、これ。
そう思いはするものの、さすがにオーダーメイド。
胸元に入ったドレープもデコルテ部分を本当に美しく魅せてくれているものだから、文句のつけようもない。
さらにレイナの手によって髪もシャープにセッティングされた。
右側面の髪はいくつも細かく編み込みしてアップした形になっている。
メイク担当は言うまでもなく倫子様だ。
今回は太いアイラインがしっかり入った悪女メイクで、鋭い目がさらに強調されている。
ボリュームアップされたまつ毛のおかげでまばたきするたびに黒いシャッターが落ちる。
プロフェッショナル達の手によって完璧なまでに『アキ』というもうひとりの私が作られたことは間違いない。
こんな姿で失態を犯すわけにはいかない。
だってここまで変身させてもらえるなんてきっともう一生ないと思うから。
自分史上最高最強のミラクルチェンジなんだから、感謝こそすれ文句なんて言えるわけがない。
「えっと……本題入っていいですかあ?」
ピリピリとする緊張感の中、柔らかい物言いが割入ってきた。
その声の持ち主を見ると、『エンジェルちゃん』の愛称を持つユウが、愛称通りの食べたくなるほどかわいい笑顔を湛えて、この場にいる全員に話しかけていた。
「ひとまず今日までの『甲山貴斗』氏の調査報告をしますねえ」
言いながら彼女は手にしていたハート柄いっぱいのピンク色の手帳を開いた。
寝耳に水な話に龍空へと視線を投げれば、「ああ」と龍空は笑って「実はね」と私にこっそり耳打ちした。
「彼女、敏腕探偵さんだったんだよ」
「ちょっと……すごい経歴持ちの人多すぎじゃないの、倫子さんの店?」
「まあ、倫ちゃんのすごいところはそういう人が集まってきちゃうってところなんだけど……」
そうコソコソ話をしているところにコホンッとひとつ咳ばらいが降ってくる。
見ればユウが愛らしい口をすぼめて、こちらを睨むように見つめていた。
「いいかなあ?」
「お……お願いします」
二人揃って答えると、ユウはまた天使のような笑顔に戻り、彼女が集めた情報を公開し始めた。
淡々と報告するユウとは裏腹に全員の顔がみるみる曇っていった。
報告内容があまりにもえげつなさすぎたからだ。
私だって絶句した。
予想も追いつかない内容のオンパレードに挟む言葉も見失ってしまったんだ。
そんな中でひとり、龍空だけはにやにやしている。
「以上になります。最低男ですねえ、この人」と報告を終えたユウは手帳を閉じると「あとねぇ」とつけ加えた。
「Lunaは購入したようです。買ってすぐに見てました。あなただってわかって、何度も連絡入れているようですよお。でもイライラしているようだったから、あちらの連絡、ガン無視した?」
そう尋ねられて、私は龍空を見る。
龍空は懐から私のスマホを取り出して「うるさいから電源切った」と告げた。
「だってさ、一分置きにメッセージ攻撃してくるんだもん。愛希から取り上げておいて本当に正解だったよ」
そう言うと龍空は私に向き直り、スッとスマホを私へと差し出した。
「これは返すよ。中、確認するのも自由だよ?」
「見たくないからいい」
スマホを龍空に押し返す。
見たくない理由はユウの報告内容が原因だ。
これほどクズだと思わなかった。
報告を聞く前だったら心が揺れたかもしれない。
だけど、そんな思いは砕け散った。
今は憎悪しか湧いてこない。
もしかして私がヤツと付き合っていたときも同じようなことをされていたのかもしれないかと思ったらもう、怒りしか湧いてこない。
――本当にバカだわ、私。
言われたことを引きずっていたがバカらしい。
いつか連絡来るかもなんて思って期待していた自分のアホさに呆れてしまう。
だけど、ラッキーだと素直に喜ぶべきかもしれない。
人に用意されたリベンジの舞台ではあるけれど、この男だけはぶっとばさずにはいられない。
「婚約者がいて、来月結婚だっていうのに合コンに出てくるのも許せないけど、六股はもっと許せない」
――女をなんだと思っているんだ、あの男!
『えっとですねえ。彼が友人に『オレが言えば、女は喜んで足を広げるから楽勝だよ』と言っていたそうです』
ユウの報告にあったこの台詞が一番許せない。
「女を欲望処理機だと思っているあの男の頭、かち割ってくれるんだから」
悔しさを噛み潰すように奥歯に力が入る私に、龍空は「いいねえ」と柔らかな笑みを浮かべた。
「愛希にちゃんと贈り物をするからね」
「贈り物?」
「そう。会場で。オレからのサプライズ」
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