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今日は、俺と新條が、セックスする日だ。
朝起きて、その事実を受け止めるのにずいぶん時間がかかった。
まず昨日はほとんど寝れていない。ゲイのAV動画など見て予習しようと思ったら色々な、なかなかなやつを見てしまい眩暈がしてしまったのと、俺がちゃんとできるんだろうかというプレッシャーで気分が悪くなり、なかなか寝つけなかったからだ。
明け方になってようやくうとうとしたくらいの時に携帯のアラームで目が覚めた。そしてベッドの上に半身を起こして、考えに耽ること三十分。
どんなに考えても、今日は新條とラブホに行く日で間違いなかった。携帯を見れば、新條からの「駅に10時でいいんだよな?」というメッセージが来ている。
「その時間に行く」と返して時刻を見れば九時になっていた。慌てて準備していた服に着替える。前回のデート(?)の反省を生かし、少しはましな服を準備していた。黒いTシャツの上に、ネイビーとグリーンの薄いグラデーションのような生地のシャツだ。パンツはブラックデニムにした。形はストレートのものだ。
少し考えて、下着の替えをバッグに押し込んだ。
「よ!」
新條はいつもと変わらない顔で待っていた。いつも先に来てくれている。待たせてしまっていることに罪悪感を感じたが、別に遅れたわけではない。でも、俺も新條を待っていたいから、次があるならもっと早く来よう、と思った。
「待たせたか、ごめん」
「いや、俺んち駅に近いし。気にすんなよ。行こうぜ」
今日の新條はオフホワイトに黄色い線の模様が入っている大きめのTシャツに膝丈のハーフパンツだった。足元は黒っぽいスニーカーで、ふくらはぎが見えている。
‥エロい。
俺はぶんッと頭を振った。いかん、脳内がエロに侵食されている。とにかくホテルに着くまでは平常心を保っておかないともたない気がする。
出来るだけ新條の足の方には意識を向けないようにして、「じゃ、じゃあ、いこか」とカタコトになりながら駅の構内に入った。
三つ先の駅の周りは、結構いろいろな建物がごちゃごちゃと建ち並んでいて、昔ながらの繁華街、という感じだった。目指すホテルはその繁華街を少し行った先にある。ヨシ、行くかと気合を入れた時、新條が言った。
「あ、ごめん、そこのサンドイッチ屋に寄っていい?なんかうまいらしくてさ」
新條はこの駅周辺の店なども少し調べていたらしい。駅から三分ほどのビルの一階にあるサンドイッチ屋は、色とりどりのサンドイッチが並んでいて、確かにうまそうだった。惣菜系も充実していたが、フルーツサンドも置いてある。
「中で食うのに買って言っていい?」
と言って新條はいくつか買っていた。俺も惣菜系のやつとみかんのサンドイッチを買った。
サンドイッチの袋を下げて歩きながら新條は言った。
「念のためにさ、昨日の夜からあんまり食べてねんだよ。だから後で食べたいなって」
‥新條が、俺とセックスするために、絶食してくれている。
俺はもう、この時点で泣きそうだった。新條から熱烈な愛の告白を受けたわけではない。このセックスは新條によれば「確かめてみる」ためのものだ。
だが、俺は新條が、俺のためにそこまでしてくれたことが嬉しくてたまらなかった。ここで泣くわけにはいかない、と思って上を向き、ずっと洟を啜った。
入る時にもしげしげと色んなものを見つめ、部屋に入ってからもあちこちを見て回った新條はわかりやすくはしゃいでいた。
「広いな!テレビでか!‥風呂も広い!風呂マットがでかい~!」
新條、それは、風呂マット、っていうかさ、多分、ベッドみたいなもんだと思うぞ‥。
色々見て回った新條は、ぽすん、と大きなベッドに腰かけた。そして俺を見上げた。
「笹井、どうする?」
俺はごくりと唾を飲み込んだ。
「新條、俺が、いろいろしても、いい?」
ぼそぼそとそういう俺に、新條はにっと笑った。
「おう!任せる!」
俺は、一度目をつぶって深く、深呼吸をした。そして新條の眼鏡を取り、前髪を押し上げて顔を見た。
小さな鼻に薄く散っているそばかすがはっきり見えた。少し小さな黒い目がおれをまっすぐに見ている。いつもは隠れている細い眉毛も見えた。
眼鏡をベッドサイドに置いて、前髪をあげたまま俺は新條にキスをした。身体が震える。柔らかい唇が当たる。
「ん‥」
新條が息を洩らす。そのまま後ろのベッドに押し倒した。
柔らかい唇を何度も吸って舌でなぞる。
やばい。気持ちいい。ちんこガチガチだ。
ずっと唇を吸っていたら苦しかったのか新條が「ふは」と唇を開けた。俺はすかさず舌をねじ込んだ。
新條の熱い口内を舌でなぞる。この熱い中を全部味わいたかった。上顎のところを舌先でくるりとなぞって、歯の生え際もなぞる。それだけでぞくぞくとした。
「ん、あ」
新條が色っぽい声を出す。ちゅっという音を立てて唇を離して顔を見た。そばかすの周りが少し赤くなっている。新條の顔を両手で挟んできらきらした目を見つめた。
「‥嫌か?新條」
「嫌じゃない。‥気持ちいいよ、笹井。‥もっとしよう」
新條はそう言って俺の首に両手をかけぐっと引き寄せて、今度は自分から舌を挿し込んできた。
お互いに舌を絡ませる。もう、それだけでイキそうだった。きもちい。きもちいい。ずっとキスしてたい。
「にいじょ、好きだ、好き」
「ささ、い、」
俺は新條の服を脱がせていった。Tシャツを上からすっぽ抜いて、ハーフパンツと下着も一緒に引き下ろして抜き、その辺に投げ捨てた。
全裸の新條は、しなやかできれいだった。薄く割れた腹筋と白い肌、すらりとした手足。
そして新條の新條は、ちゃんと反応していた。そしてなかなか立派な新條だった。
俺が感動してじっと見ていると、新條はぐっと俺に抱きついてきた。
「恥ずかしいな、笹井も脱げよ」
そう言われておれもあわてて全部脱いだ。ちんこはガッチガチで、下着がもう先走りでエライことになっている。替えを持ってきててよかった、と心から思った。
俺の裸を見て、新條は言った。
「やっぱかっこいいな、笹井。男らしいって感じ」
「新條も、かっこいいよ‥そして綺麗だな」
俺はそう言ってもう一度新條をベッドに押し倒して首筋に唇をつけた。少し舌を出して首から胸へと這わせていく。
乳首まで来て、少し濃い肌色のそれを強く吸った。
「んぅ」
新條が息を吐く。俺は構わず舌先で乳首を転がして何度もきつく吸った。
「あ、ささい、なんか‥いい、かも」
「感じる?」
「‥かも」
そう言われたので、今度は新條のちんこを触りながら乳首を舐めた。新條のちんこもすっかり固くなっている。掌全体で握り込んで上下にゆるゆる擦る。親指の先で時々鈴口をぐりぐり撫でると新條が身体をびくんと震わせた。
「あ、それ、いい」
そう言われた時に軽く乳首を噛んでやった。
「んあ!」
また新條の身体が震えた。俺の頭を新條の腕が抱きしめている。その事を嬉しく感じながら舌先で乳首を何度も舐めさすり、ちんこをしごいた。
「あ、ああ、あ、ささ、い、それっ、イク、から、だめ、あ、」
「イッて」
俺はそう囁いてまた乳首を軽く噛んだ。びくびくと何度も新條の身体が震える。もう片方の乳首にも吸い付いて舐めてやる。今まで舐めていた乳首は左手で強く摘まみ上げた。
「ああ!」
ぐっと新條が顎を上げている。
新條が、俺の手で感じている。
その事がたまらなく嬉しい。
俺は夢中になって乳首を吸って摘まんで、新條のちんこをしごき上げた。
「ああああ!い、いく、いくっ、て、ああ!」
がくがくっと大きく身体を震わせて、新條は俺の掌の中に精を吐き出した。
枕もとのティッシュでそれをふき取り、新條のちんこも軽く拭いてやる。ぴく、とちんこも震えた。
「‥俺、ばっかきもちい、の、やだ‥」
新條がぼそりと言う。どんな顔で言っているのかが見たくて、新條の顔を覆っていた腕をどかした。
真っ赤になって、目が潤んでいる。
かわいすぎる!
「にいじょうっ!」
「んんっ!」
俺はめちゃくちゃに新條にキスをした。もう顔じゅう舐める勢いだったと思う。でも新條は全然嫌がらないでそれを受け止めてくれた。なんなら自分から舌を出して俺の中も舐めてくれた。
ひとしきりキスをしてお互い息が荒くなった時、新條が言った。
「じゃあ、そろそろ笹井のちんこの出番だな」
朝起きて、その事実を受け止めるのにずいぶん時間がかかった。
まず昨日はほとんど寝れていない。ゲイのAV動画など見て予習しようと思ったら色々な、なかなかなやつを見てしまい眩暈がしてしまったのと、俺がちゃんとできるんだろうかというプレッシャーで気分が悪くなり、なかなか寝つけなかったからだ。
明け方になってようやくうとうとしたくらいの時に携帯のアラームで目が覚めた。そしてベッドの上に半身を起こして、考えに耽ること三十分。
どんなに考えても、今日は新條とラブホに行く日で間違いなかった。携帯を見れば、新條からの「駅に10時でいいんだよな?」というメッセージが来ている。
「その時間に行く」と返して時刻を見れば九時になっていた。慌てて準備していた服に着替える。前回のデート(?)の反省を生かし、少しはましな服を準備していた。黒いTシャツの上に、ネイビーとグリーンの薄いグラデーションのような生地のシャツだ。パンツはブラックデニムにした。形はストレートのものだ。
少し考えて、下着の替えをバッグに押し込んだ。
「よ!」
新條はいつもと変わらない顔で待っていた。いつも先に来てくれている。待たせてしまっていることに罪悪感を感じたが、別に遅れたわけではない。でも、俺も新條を待っていたいから、次があるならもっと早く来よう、と思った。
「待たせたか、ごめん」
「いや、俺んち駅に近いし。気にすんなよ。行こうぜ」
今日の新條はオフホワイトに黄色い線の模様が入っている大きめのTシャツに膝丈のハーフパンツだった。足元は黒っぽいスニーカーで、ふくらはぎが見えている。
‥エロい。
俺はぶんッと頭を振った。いかん、脳内がエロに侵食されている。とにかくホテルに着くまでは平常心を保っておかないともたない気がする。
出来るだけ新條の足の方には意識を向けないようにして、「じゃ、じゃあ、いこか」とカタコトになりながら駅の構内に入った。
三つ先の駅の周りは、結構いろいろな建物がごちゃごちゃと建ち並んでいて、昔ながらの繁華街、という感じだった。目指すホテルはその繁華街を少し行った先にある。ヨシ、行くかと気合を入れた時、新條が言った。
「あ、ごめん、そこのサンドイッチ屋に寄っていい?なんかうまいらしくてさ」
新條はこの駅周辺の店なども少し調べていたらしい。駅から三分ほどのビルの一階にあるサンドイッチ屋は、色とりどりのサンドイッチが並んでいて、確かにうまそうだった。惣菜系も充実していたが、フルーツサンドも置いてある。
「中で食うのに買って言っていい?」
と言って新條はいくつか買っていた。俺も惣菜系のやつとみかんのサンドイッチを買った。
サンドイッチの袋を下げて歩きながら新條は言った。
「念のためにさ、昨日の夜からあんまり食べてねんだよ。だから後で食べたいなって」
‥新條が、俺とセックスするために、絶食してくれている。
俺はもう、この時点で泣きそうだった。新條から熱烈な愛の告白を受けたわけではない。このセックスは新條によれば「確かめてみる」ためのものだ。
だが、俺は新條が、俺のためにそこまでしてくれたことが嬉しくてたまらなかった。ここで泣くわけにはいかない、と思って上を向き、ずっと洟を啜った。
入る時にもしげしげと色んなものを見つめ、部屋に入ってからもあちこちを見て回った新條はわかりやすくはしゃいでいた。
「広いな!テレビでか!‥風呂も広い!風呂マットがでかい~!」
新條、それは、風呂マット、っていうかさ、多分、ベッドみたいなもんだと思うぞ‥。
色々見て回った新條は、ぽすん、と大きなベッドに腰かけた。そして俺を見上げた。
「笹井、どうする?」
俺はごくりと唾を飲み込んだ。
「新條、俺が、いろいろしても、いい?」
ぼそぼそとそういう俺に、新條はにっと笑った。
「おう!任せる!」
俺は、一度目をつぶって深く、深呼吸をした。そして新條の眼鏡を取り、前髪を押し上げて顔を見た。
小さな鼻に薄く散っているそばかすがはっきり見えた。少し小さな黒い目がおれをまっすぐに見ている。いつもは隠れている細い眉毛も見えた。
眼鏡をベッドサイドに置いて、前髪をあげたまま俺は新條にキスをした。身体が震える。柔らかい唇が当たる。
「ん‥」
新條が息を洩らす。そのまま後ろのベッドに押し倒した。
柔らかい唇を何度も吸って舌でなぞる。
やばい。気持ちいい。ちんこガチガチだ。
ずっと唇を吸っていたら苦しかったのか新條が「ふは」と唇を開けた。俺はすかさず舌をねじ込んだ。
新條の熱い口内を舌でなぞる。この熱い中を全部味わいたかった。上顎のところを舌先でくるりとなぞって、歯の生え際もなぞる。それだけでぞくぞくとした。
「ん、あ」
新條が色っぽい声を出す。ちゅっという音を立てて唇を離して顔を見た。そばかすの周りが少し赤くなっている。新條の顔を両手で挟んできらきらした目を見つめた。
「‥嫌か?新條」
「嫌じゃない。‥気持ちいいよ、笹井。‥もっとしよう」
新條はそう言って俺の首に両手をかけぐっと引き寄せて、今度は自分から舌を挿し込んできた。
お互いに舌を絡ませる。もう、それだけでイキそうだった。きもちい。きもちいい。ずっとキスしてたい。
「にいじょ、好きだ、好き」
「ささ、い、」
俺は新條の服を脱がせていった。Tシャツを上からすっぽ抜いて、ハーフパンツと下着も一緒に引き下ろして抜き、その辺に投げ捨てた。
全裸の新條は、しなやかできれいだった。薄く割れた腹筋と白い肌、すらりとした手足。
そして新條の新條は、ちゃんと反応していた。そしてなかなか立派な新條だった。
俺が感動してじっと見ていると、新條はぐっと俺に抱きついてきた。
「恥ずかしいな、笹井も脱げよ」
そう言われておれもあわてて全部脱いだ。ちんこはガッチガチで、下着がもう先走りでエライことになっている。替えを持ってきててよかった、と心から思った。
俺の裸を見て、新條は言った。
「やっぱかっこいいな、笹井。男らしいって感じ」
「新條も、かっこいいよ‥そして綺麗だな」
俺はそう言ってもう一度新條をベッドに押し倒して首筋に唇をつけた。少し舌を出して首から胸へと這わせていく。
乳首まで来て、少し濃い肌色のそれを強く吸った。
「んぅ」
新條が息を吐く。俺は構わず舌先で乳首を転がして何度もきつく吸った。
「あ、ささい、なんか‥いい、かも」
「感じる?」
「‥かも」
そう言われたので、今度は新條のちんこを触りながら乳首を舐めた。新條のちんこもすっかり固くなっている。掌全体で握り込んで上下にゆるゆる擦る。親指の先で時々鈴口をぐりぐり撫でると新條が身体をびくんと震わせた。
「あ、それ、いい」
そう言われた時に軽く乳首を噛んでやった。
「んあ!」
また新條の身体が震えた。俺の頭を新條の腕が抱きしめている。その事を嬉しく感じながら舌先で乳首を何度も舐めさすり、ちんこをしごいた。
「あ、ああ、あ、ささ、い、それっ、イク、から、だめ、あ、」
「イッて」
俺はそう囁いてまた乳首を軽く噛んだ。びくびくと何度も新條の身体が震える。もう片方の乳首にも吸い付いて舐めてやる。今まで舐めていた乳首は左手で強く摘まみ上げた。
「ああ!」
ぐっと新條が顎を上げている。
新條が、俺の手で感じている。
その事がたまらなく嬉しい。
俺は夢中になって乳首を吸って摘まんで、新條のちんこをしごき上げた。
「ああああ!い、いく、いくっ、て、ああ!」
がくがくっと大きく身体を震わせて、新條は俺の掌の中に精を吐き出した。
枕もとのティッシュでそれをふき取り、新條のちんこも軽く拭いてやる。ぴく、とちんこも震えた。
「‥俺、ばっかきもちい、の、やだ‥」
新條がぼそりと言う。どんな顔で言っているのかが見たくて、新條の顔を覆っていた腕をどかした。
真っ赤になって、目が潤んでいる。
かわいすぎる!
「にいじょうっ!」
「んんっ!」
俺はめちゃくちゃに新條にキスをした。もう顔じゅう舐める勢いだったと思う。でも新條は全然嫌がらないでそれを受け止めてくれた。なんなら自分から舌を出して俺の中も舐めてくれた。
ひとしきりキスをしてお互い息が荒くなった時、新條が言った。
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