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結局、俺は新條のナカで三回も果てた。新條のナカは最高に気持ちよかった。新條は俺のちんこをきゅうきゅうに締め上げてびくびくと身体を震わせ、何回もイッていた。そんな新條がかわいくて愛おしくて、俺は何度も深いキスをした。新條も舌を絡めて応えてくれた。
ぐったりしてしばらく二人とも横になっていたが、精液やらローションやらで身体はベッタベタだ。俺は無理にも身体を起こして新條を振り返った。
新條は目を閉じて横向きに寝ている。いくつか俺がこっそり付けた赤い痕が見えていて、エロい。後から怒られるかもなと思いながらもほの暗い満足を覚える。
新條の頬にそっとキスをした。すると新條が目を開けた。
「新條、風呂入らないか?身体がきつかったら俺が運ぶけど」
「ん~‥」
新條は一度ぎゅっと目をきつくつぶってから開けた。目元はまだほんのり赤い。唇が半開きで、とても扇情的な表情だ。あんなに出したのに、俺はまた下半身が熱くなるのを感じた。
「‥運んでもらうかな‥腰がいてえ」
「悪い」
俺は新條を横抱きにして風呂に連れて行った。風呂場のデカいマットの上に新條を降ろしてバスタブに湯をため始める。
その間にシャワーを出して新條の身体を洗う。
「笹井、さすがに自分でやるって」
「させてくれ。したいんだ」
俺はそう新條に頼んで、ボディソープの泡を新條にこすりつけた。その身体をやわやわと洗いながら、俺はずっと気になっていたことを訊くことにした。何かしながらの方が、訊きやすいと思ったからだ。
「新條、俺とセックスしてみて、何かわかったか?」
新條はしばらく黙っていた。俺は後ろから新條の身体を支えて洗ってやっていたから、その表情は見えない。
新條は身体を洗っている俺の手を掴んだ。
「笹井」
「ん?」
「笹井の事が好きなのは変わらない」
新條はそう言って俺の手を握ったまま、俺の方に首をねじって目を見てきた。
新條のきらきらした目と視線がぶつかった。
「すっげえ、気持ちよかったし」
「うん、俺も、いっぱい準備してくれてありがとう」
「また笹井とセックスしたいと思った」
「‥そうか」
新條は俺の顔に手を添えてきた。
「笹井は、気持ちがあるやつとしかセックスすべきじゃないって言ってたよな」
「‥うん」
「笹井がおれ以外のやつと付き合ってセックスすることもあるんだよなって考えてみたんだ」
「‥俺が好きなのは新條だ」
「うん、まあ仮定の話」
新條はそう言って、身体の向きを完全に俺の方に向けて俺の身体を抱きしめてきた。
「笹井が、おれ以外のやつとセックスするかも、と思ったらすごく嫌だった」
え。
「笹井がおれ以外のやつとキスするって考えたらそれもすごく嫌だった」
「新條」
新條は泡だらけのままの手で俺の首を引き寄せてキスをしてきた。そして舌を入れてきて俺の咥内を舌先でぐるりと舐めまわした。ぞくっとした快楽が身体の中心を走った。
ちゅっという艶めかしい音を立てて唇を離し、新條はにっと笑った。
「笹井、多分俺笹井が好きだ。他のやつにくっついてほしくないくらい。これって嫉妬、だよな?だから」
「新條!」
俺はぎゅっと新條を抱きしめた。
神様もう一生宝くじが当たらなくても文句言いません。
新條の気持ちを、俺に向けてくれて、俺にチャンスをくれてありがとうございます。
俺は新條の身体をぎゅうっと抱きしめ、その首筋に顔をすりつけた。新條の身体中を触りたい。首筋にちゅっとキスをすると新條が身をよじった。
「笹井、くすぐったい、あと、ちんこ勃ちそうだからやめろ」
「‥も一回挿れたい」
「時間ないだろ」
俺たちはそのあと、莫迦みたいにキスをしまくってお互い抜き合ってから何とか身体を洗って風呂を上がり、ホテルを出た。
サンドイッチは食べる暇がなかった。
ホテルを出てから、しばらく駅と反対方向に歩いた。せっかく買ったサンドイッチをどこかで食べたかったからだ。少し歩くと公園があったので、そこのベンチに並んで座った。
「美味いな、このサンドイッチ」
新條が調べた店のサンドイッチは本当に美味しかった。運動?も散々して腹が減っていたのであっという間に二人とも食べてしまった。
「あーまだ腹減ってる、帰りにも買って帰ろうかな」
「帰りは別の店で食べてもいいだろ。新條、夜一緒でもいいか?」
時刻は四時過ぎ。もう少ししたら晩飯、という時間帯だった。今日は家で食べないと言ってきてある。
新條は俺の顔を見て言った。
「‥笹井と一緒にいたいから、一緒に食べようかな」
新條。急に、甘える系彼氏みたいになるのは反則だ。
新條とちゃんと付き合い始めたら、俺の心臓は持たないかもしれない、と真剣に悩み始める。そんな俺の顔を見て、新條はまた笑った。
「笹井、なんかかわいいな」
‥‥スパダリ‥?これが噂のスパダリなのか‥?
新條は悶えている俺に構わず、ペットボトルの水を飲んでから言った。
「色々世話になったし、音ちゃんには報告しないとだなあ」
そう言えば。
「新條、俺も‥名前で呼んでいい?」
「ああ、いいよ、音ちゃんにはアキって呼ばれてるし」
「‥音原とは違う呼び方がしたい」
新條は目を丸くして俺の顔を覗き込んできた。
「え、笹井もそういうこと思うんだ」
「俺のことは修一郎って呼んで」
新條はまたにっと笑った。
「うん‥長いからシュウって呼んでいい?」
「‥‥いい!」
彼氏感ある!
「俺のことは?秋親って呼ぶ?」
う~ん、と考えて俺は言った。
「音原がアキって呼んでるから、俺はチカって呼んでいい?」
新條は俺の肩にごん、とその頭をぶつけてきた。
「いいよ。‥なんか嬉しいな、特別って感じで。‥シュウ」
俺たちは立派にバカップルになった。
ぐったりしてしばらく二人とも横になっていたが、精液やらローションやらで身体はベッタベタだ。俺は無理にも身体を起こして新條を振り返った。
新條は目を閉じて横向きに寝ている。いくつか俺がこっそり付けた赤い痕が見えていて、エロい。後から怒られるかもなと思いながらもほの暗い満足を覚える。
新條の頬にそっとキスをした。すると新條が目を開けた。
「新條、風呂入らないか?身体がきつかったら俺が運ぶけど」
「ん~‥」
新條は一度ぎゅっと目をきつくつぶってから開けた。目元はまだほんのり赤い。唇が半開きで、とても扇情的な表情だ。あんなに出したのに、俺はまた下半身が熱くなるのを感じた。
「‥運んでもらうかな‥腰がいてえ」
「悪い」
俺は新條を横抱きにして風呂に連れて行った。風呂場のデカいマットの上に新條を降ろしてバスタブに湯をため始める。
その間にシャワーを出して新條の身体を洗う。
「笹井、さすがに自分でやるって」
「させてくれ。したいんだ」
俺はそう新條に頼んで、ボディソープの泡を新條にこすりつけた。その身体をやわやわと洗いながら、俺はずっと気になっていたことを訊くことにした。何かしながらの方が、訊きやすいと思ったからだ。
「新條、俺とセックスしてみて、何かわかったか?」
新條はしばらく黙っていた。俺は後ろから新條の身体を支えて洗ってやっていたから、その表情は見えない。
新條は身体を洗っている俺の手を掴んだ。
「笹井」
「ん?」
「笹井の事が好きなのは変わらない」
新條はそう言って俺の手を握ったまま、俺の方に首をねじって目を見てきた。
新條のきらきらした目と視線がぶつかった。
「すっげえ、気持ちよかったし」
「うん、俺も、いっぱい準備してくれてありがとう」
「また笹井とセックスしたいと思った」
「‥そうか」
新條は俺の顔に手を添えてきた。
「笹井は、気持ちがあるやつとしかセックスすべきじゃないって言ってたよな」
「‥うん」
「笹井がおれ以外のやつと付き合ってセックスすることもあるんだよなって考えてみたんだ」
「‥俺が好きなのは新條だ」
「うん、まあ仮定の話」
新條はそう言って、身体の向きを完全に俺の方に向けて俺の身体を抱きしめてきた。
「笹井が、おれ以外のやつとセックスするかも、と思ったらすごく嫌だった」
え。
「笹井がおれ以外のやつとキスするって考えたらそれもすごく嫌だった」
「新條」
新條は泡だらけのままの手で俺の首を引き寄せてキスをしてきた。そして舌を入れてきて俺の咥内を舌先でぐるりと舐めまわした。ぞくっとした快楽が身体の中心を走った。
ちゅっという艶めかしい音を立てて唇を離し、新條はにっと笑った。
「笹井、多分俺笹井が好きだ。他のやつにくっついてほしくないくらい。これって嫉妬、だよな?だから」
「新條!」
俺はぎゅっと新條を抱きしめた。
神様もう一生宝くじが当たらなくても文句言いません。
新條の気持ちを、俺に向けてくれて、俺にチャンスをくれてありがとうございます。
俺は新條の身体をぎゅうっと抱きしめ、その首筋に顔をすりつけた。新條の身体中を触りたい。首筋にちゅっとキスをすると新條が身をよじった。
「笹井、くすぐったい、あと、ちんこ勃ちそうだからやめろ」
「‥も一回挿れたい」
「時間ないだろ」
俺たちはそのあと、莫迦みたいにキスをしまくってお互い抜き合ってから何とか身体を洗って風呂を上がり、ホテルを出た。
サンドイッチは食べる暇がなかった。
ホテルを出てから、しばらく駅と反対方向に歩いた。せっかく買ったサンドイッチをどこかで食べたかったからだ。少し歩くと公園があったので、そこのベンチに並んで座った。
「美味いな、このサンドイッチ」
新條が調べた店のサンドイッチは本当に美味しかった。運動?も散々して腹が減っていたのであっという間に二人とも食べてしまった。
「あーまだ腹減ってる、帰りにも買って帰ろうかな」
「帰りは別の店で食べてもいいだろ。新條、夜一緒でもいいか?」
時刻は四時過ぎ。もう少ししたら晩飯、という時間帯だった。今日は家で食べないと言ってきてある。
新條は俺の顔を見て言った。
「‥笹井と一緒にいたいから、一緒に食べようかな」
新條。急に、甘える系彼氏みたいになるのは反則だ。
新條とちゃんと付き合い始めたら、俺の心臓は持たないかもしれない、と真剣に悩み始める。そんな俺の顔を見て、新條はまた笑った。
「笹井、なんかかわいいな」
‥‥スパダリ‥?これが噂のスパダリなのか‥?
新條は悶えている俺に構わず、ペットボトルの水を飲んでから言った。
「色々世話になったし、音ちゃんには報告しないとだなあ」
そう言えば。
「新條、俺も‥名前で呼んでいい?」
「ああ、いいよ、音ちゃんにはアキって呼ばれてるし」
「‥音原とは違う呼び方がしたい」
新條は目を丸くして俺の顔を覗き込んできた。
「え、笹井もそういうこと思うんだ」
「俺のことは修一郎って呼んで」
新條はまたにっと笑った。
「うん‥長いからシュウって呼んでいい?」
「‥‥いい!」
彼氏感ある!
「俺のことは?秋親って呼ぶ?」
う~ん、と考えて俺は言った。
「音原がアキって呼んでるから、俺はチカって呼んでいい?」
新條は俺の肩にごん、とその頭をぶつけてきた。
「いいよ。‥なんか嬉しいな、特別って感じで。‥シュウ」
俺たちは立派にバカップルになった。
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