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お風呂(後) こっそりend
「ぇ、あ、」
これから解放されると思っていた体は慌てふためき、二滴雫を零した後、膀胱の落ち着かないムズムズと共に鈴口を締めた。
「あ、まだ風呂入ってねーの?あ、そっか。体洗いたいよな。背中流すぜ俺」
「っ、い、いいっ、じぶんで、」
「まあまあ。ここ座りんしゃい」
促されるまま椅子に座らされ、シャワーを後ろから当てられる。
「あ、よしやん健康タオル使ってる?」
「ん、そ、だけど、」
おしっこ。おしっこでそう。座った途端、それしか考えられなくて太ももに挟んだ手でぎゅうと握りしめる。
「やっぱり。背中カッサカサ。ダメなんだせ?肌痛めるから」
漏れる。出ちゃう。ていうかじわじわ漏れてる。お腹痛い。ムズムズする。はやく、早く出したい。
「ぁ゛っ、」
ふわふわの泡が背中に当たる。
「まあ届かないよな。本当はこうやって、」
やさしく、やさしく。和口の手、くすぐったい。じょろ、と多くの水が垂れて、慌ててシャワーを前に当てて誤魔化す。
首元、肩、腕…。ありとあらゆるところを撫でられその度に力が抜けて、水分が出口に押し寄せて。
じゅ…じゅうう…
「ぁ…」
止まんない。後ろに居るのに、ここはお風呂なのに。トイレじゃないとこで、一日に2回も。
「前と足はよしやんお願い」
水が出ている出口に泡をつける。洗っているふりをしてぎゅうぎゅうに押さえつける。
「ぁ…」
やっととまった。ジンとした疼きはまだ残っている。けど後で、トイレでしよう。何事もなかったようにガクガクと震えた足にも泡を当てる。どうやらバレていないようだ。
「よし、じゃあながそっか。立ってー」
立ったら上から丁寧にシャワーが当てられる。
「…ありがと…慣れてるな」
「まあ歳の離れた兄ちゃんによくやってもらってたからな。それよりさ、」
おしっこ気持ちよかった?
シャワーの音の中、1番耳に近いところで囁かれ、クリアに聞こえた声。
「よしやんバレバレ。耳真っ赤」
心臓を鷲掴みにされたみたいにぎゅーーー、と締め付けられて、頭の中がぱにっくになって。
「ぁ、ちが、ぅ、」
「背筋ぴーーーんってなってたよ?またおちんちんぎゅっぎゅしてたんでしょ」
「っ゛ん゛、ちが、ぅ、おしっこ、ちがくて、」
「ふーん。じゃあ何でこんなにお腹触ってるだけでモジモジしてるの?」
「ちが、ぅ、」
だめ。さっきまで引いていた波が、ぶり返す。和口の指が膀胱あたりの下腹を撫でるだけで、和口の口から「おしっこ」という言葉が出るだけで。
「ゆっくりお湯浸かりたいでしょ?また途中でしたくなったらやでしょ?」
「っ、゛、ぁ、い、や、」
「しーしちゃお?」
しぃ…
内股になった足をゆっくり伝っていく。手は押さえつけられてソコを握れない。
「っ、んっ、っふ、~っ、」
勢いはない。ゆっくり、ゆっくり。止めようと思ったら止められる、それほどの尿意。なのにコイツがしーしーなんて言うから。お腹を何度も押すから。
「ぜーんぶ出たね。いい子」
恥ずかしい。死にたい。そんな俺とは対照的に嬉しそうにニヤニヤしながらこちらを見る和口。
「おしっこもーない?」
その顔にどうしようもなく羞恥が湧いて、和口の肩を思いっきり叩いた。
これから解放されると思っていた体は慌てふためき、二滴雫を零した後、膀胱の落ち着かないムズムズと共に鈴口を締めた。
「あ、まだ風呂入ってねーの?あ、そっか。体洗いたいよな。背中流すぜ俺」
「っ、い、いいっ、じぶんで、」
「まあまあ。ここ座りんしゃい」
促されるまま椅子に座らされ、シャワーを後ろから当てられる。
「あ、よしやん健康タオル使ってる?」
「ん、そ、だけど、」
おしっこ。おしっこでそう。座った途端、それしか考えられなくて太ももに挟んだ手でぎゅうと握りしめる。
「やっぱり。背中カッサカサ。ダメなんだせ?肌痛めるから」
漏れる。出ちゃう。ていうかじわじわ漏れてる。お腹痛い。ムズムズする。はやく、早く出したい。
「ぁ゛っ、」
ふわふわの泡が背中に当たる。
「まあ届かないよな。本当はこうやって、」
やさしく、やさしく。和口の手、くすぐったい。じょろ、と多くの水が垂れて、慌ててシャワーを前に当てて誤魔化す。
首元、肩、腕…。ありとあらゆるところを撫でられその度に力が抜けて、水分が出口に押し寄せて。
じゅ…じゅうう…
「ぁ…」
止まんない。後ろに居るのに、ここはお風呂なのに。トイレじゃないとこで、一日に2回も。
「前と足はよしやんお願い」
水が出ている出口に泡をつける。洗っているふりをしてぎゅうぎゅうに押さえつける。
「ぁ…」
やっととまった。ジンとした疼きはまだ残っている。けど後で、トイレでしよう。何事もなかったようにガクガクと震えた足にも泡を当てる。どうやらバレていないようだ。
「よし、じゃあながそっか。立ってー」
立ったら上から丁寧にシャワーが当てられる。
「…ありがと…慣れてるな」
「まあ歳の離れた兄ちゃんによくやってもらってたからな。それよりさ、」
おしっこ気持ちよかった?
シャワーの音の中、1番耳に近いところで囁かれ、クリアに聞こえた声。
「よしやんバレバレ。耳真っ赤」
心臓を鷲掴みにされたみたいにぎゅーーー、と締め付けられて、頭の中がぱにっくになって。
「ぁ、ちが、ぅ、」
「背筋ぴーーーんってなってたよ?またおちんちんぎゅっぎゅしてたんでしょ」
「っ゛ん゛、ちが、ぅ、おしっこ、ちがくて、」
「ふーん。じゃあ何でこんなにお腹触ってるだけでモジモジしてるの?」
「ちが、ぅ、」
だめ。さっきまで引いていた波が、ぶり返す。和口の指が膀胱あたりの下腹を撫でるだけで、和口の口から「おしっこ」という言葉が出るだけで。
「ゆっくりお湯浸かりたいでしょ?また途中でしたくなったらやでしょ?」
「っ、゛、ぁ、い、や、」
「しーしちゃお?」
しぃ…
内股になった足をゆっくり伝っていく。手は押さえつけられてソコを握れない。
「っ、んっ、っふ、~っ、」
勢いはない。ゆっくり、ゆっくり。止めようと思ったら止められる、それほどの尿意。なのにコイツがしーしーなんて言うから。お腹を何度も押すから。
「ぜーんぶ出たね。いい子」
恥ずかしい。死にたい。そんな俺とは対照的に嬉しそうにニヤニヤしながらこちらを見る和口。
「おしっこもーない?」
その顔にどうしようもなく羞恥が湧いて、和口の肩を思いっきり叩いた。
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