ぽんぽこ狸の珍道中
けして幸せではない人生を、呆気なく喪ってしまった主人公。
次に目を覚ました時、小さな狸の赤ん坊になっていた。
しかもただの狸ではなく、狸の獣人。
小さく今にも死にそうな命を狼獣人に拾われ、そこそこ平凡に生きていたのだが養い親が子供を妊娠したことをきっかけに勝手に出て行ってしまう。
鈍臭い狸が普通に生きられる筈もなく、群れを出てわりとすぐに泥濘みに足を滑らせ転がり落ちてまたも死にかけてしまう。
今にも事切れそうな主人公の前に現れたのは、ジャガーの獣人で―――
※短編版と連載版では、多少話の流れや設定が違います
※独自設定薄味オメガバース
※主人公の一人称視点で進みます
※不憫なアホだが、本人なりに一生懸命
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