6 / 393
読み切り プロローグ
第4話
しおりを挟む
僕と青髪の女の子は二人で、洞窟の暗唱番号を探すことにした。
女の子は歩くのが早く、僕はおいていかれそうだった。
「そんなに戦闘を歩いて、武器とか持ってるのか?」
「武器?ない」
武器を持ってないって・・・・。
「武器持たなかったら、どうするの?」
「盾があるし、鎧もある。それに使えるのは剣だけじゃない。
魔法もある」
確かに、盾は常に常備してあるし、上半身は鎧で、剣以外にも魔法とか使えるけど、いざって時は武器が必要とか思うのは僕だけかな?
それはともかくとして、ここをどう突破していくか、そのことだけを考えようと思った。
僕が一目惚れした女の子だけど、どうせ話す機会とかないだろうとか思っていたけど、意外とあった。
まさか、こんなふうに一緒に行動する日が来るとか思わなかった。
暗唱番号を探すなんてそんなファンタジーみたいなことが異世界ではあり得る。
そんな簡単に見つかるとは思えないけど。
暗唱番号を見つけて、元の世界に帰る。
こんな都合のいい展開があるかどうかわからないけど、やってみるしかない。
「よく考えてみたら、異世界に来る時の暗唱番号を試してみるか、その反対の番号を入力してみるかしない?」
「できるかどうかわからないけど、やってみよう」
実は、僕が異世界に来るときの暗唱番号があって、それを入力してから、異世界転移することができた。
僕と女の子は、洞窟の前に戻り、異世界に来る時の暗証番号を入力してもだめだったので、異世界に来た時と反対の番号を入力した。
そこで、扉が開いた。
「クリア、おめでとうございます」
え? これでクリア?
僕は半信半疑で、女の子と一緒に洞窟の中に入った。
こうして、元の世界に帰ることができた。
これは後から知った話だけど、異世界転移するための瞬間移動装置があったらしいけど、その装置が壊れたため、異世界に来た者は帰れなくなったとのこと。
つまり、修理して直るまでは帰れないということになる。
だけど、洞窟は異世界と僕たちの住む世界の通路みたいなもので、暗唱番号さえわかれば、だれでも行き来できる。
ちなみに、その女の子も異世界に帰れなくなってしまった女の子だったらしい。
名前は聞いたことないから、今度別の機会に聞いてみようと思っていた。
人間世界にも洞窟はあったし、全国各地域にあるので、家から近い通路を選べばよかった話だった。
なら、最初から瞬間移動装置とかじゃなくて、洞窟の通路にすればいいじゃないかと思うかもしれないけど、全ての場所にあるわけではないので、人によっては家から遠いなんてこともあったりするので、それなら、瞬間移動装置の方が便利かもしれない。
女の子は歩くのが早く、僕はおいていかれそうだった。
「そんなに戦闘を歩いて、武器とか持ってるのか?」
「武器?ない」
武器を持ってないって・・・・。
「武器持たなかったら、どうするの?」
「盾があるし、鎧もある。それに使えるのは剣だけじゃない。
魔法もある」
確かに、盾は常に常備してあるし、上半身は鎧で、剣以外にも魔法とか使えるけど、いざって時は武器が必要とか思うのは僕だけかな?
それはともかくとして、ここをどう突破していくか、そのことだけを考えようと思った。
僕が一目惚れした女の子だけど、どうせ話す機会とかないだろうとか思っていたけど、意外とあった。
まさか、こんなふうに一緒に行動する日が来るとか思わなかった。
暗唱番号を探すなんてそんなファンタジーみたいなことが異世界ではあり得る。
そんな簡単に見つかるとは思えないけど。
暗唱番号を見つけて、元の世界に帰る。
こんな都合のいい展開があるかどうかわからないけど、やってみるしかない。
「よく考えてみたら、異世界に来る時の暗唱番号を試してみるか、その反対の番号を入力してみるかしない?」
「できるかどうかわからないけど、やってみよう」
実は、僕が異世界に来るときの暗唱番号があって、それを入力してから、異世界転移することができた。
僕と女の子は、洞窟の前に戻り、異世界に来る時の暗証番号を入力してもだめだったので、異世界に来た時と反対の番号を入力した。
そこで、扉が開いた。
「クリア、おめでとうございます」
え? これでクリア?
僕は半信半疑で、女の子と一緒に洞窟の中に入った。
こうして、元の世界に帰ることができた。
これは後から知った話だけど、異世界転移するための瞬間移動装置があったらしいけど、その装置が壊れたため、異世界に来た者は帰れなくなったとのこと。
つまり、修理して直るまでは帰れないということになる。
だけど、洞窟は異世界と僕たちの住む世界の通路みたいなもので、暗唱番号さえわかれば、だれでも行き来できる。
ちなみに、その女の子も異世界に帰れなくなってしまった女の子だったらしい。
名前は聞いたことないから、今度別の機会に聞いてみようと思っていた。
人間世界にも洞窟はあったし、全国各地域にあるので、家から近い通路を選べばよかった話だった。
なら、最初から瞬間移動装置とかじゃなくて、洞窟の通路にすればいいじゃないかと思うかもしれないけど、全ての場所にあるわけではないので、人によっては家から遠いなんてこともあったりするので、それなら、瞬間移動装置の方が便利かもしれない。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
児童書・童話
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
現代ダンジョン奮闘記
だっち
ファンタジー
15年前に突如としてダンジョンが登場した現代の地球。
誰が何のために。
未だに解明されていないが、モンスターが落とす魔石はすべてのエネルギー源を代替できる物質だった。
しかも、ダンジョンでは痛みがあるが死なない。
金も稼げる危険な遊び場。それが一般市民が持っているダンジョンの認識だ。
そんな世界でバイトの代わりに何となくダンジョンに潜る一人の少年。
探索者人口4億人と言われているこの時代で、何を成していくのか。
少年の物語が始まる。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる