84 / 102
Aルート月島
第8話 冒険者ギルド・ルヴェリア支部にて
しおりを挟む
ドミニオン共和国、首都ルヴェリア冒険者ギルド。
「おいおい!一体どうなっていやがる!『アイツ等』がギルドにくるなんてよっぽどのことがあったのか!」
「当たり前だろ!Sクラスの冒険者が集められるなんて!」
冒険者ギルドの建物内はいつも騒がしいが、今はいつにもまして騒がしくなっていた。その理由は冒険者ギルドで経営している酒場の中心の席に座っている者達のせいだろう。
この酒場の中心の席は『ある冒険者』のお気に入りの席であり、その席はどんなに混み合っていても必ず席を空けておくという酒場内の暗黙のルールがある。
この席は『皇帝企鵝(コウテイペンギン)』の指定席。座るのは『自身』か『皇帝への依頼人』か『皇帝が呼び出した者』かだ。
そして今回は『呼び出した者』だ。
ドミニオン共和国最強の冒険者がわざわざ呼び出す人間はそうはいない。
ショートで白い髪、180cmほどの長身で白のスーツを着ており、サングラスをかけている女性が姿勢正しく座っている。
「もしかしてあれが『雪妖精(エナガ)』かな?凄い美人さんだなあ」
「はあ?何言ってんだ?・・・ンン?若いな新人さんかい?なら教えてやるよエール一杯でな。あれは『姉』の方だよ。あっ、俺はブレッドだ!よろしくルーキー!」
「・・・まあいいか、ダグマイヤです。よろしくお願いしますブレッド先輩」
「先輩はいらねえんだけど、でだ!今では『雪妖精(エナガ)』の指名依頼を全部姉に押し付けてやらせているらしいぜ。雪妖精は重度の引きこもりになったとかでここ数年見てないな」
「じゃあ、実際に強いのはお姉さんの方なんですか?」
「そうでもないんだよなあ、姉の方はAランクでその中でもトップクラスだけど妹は別格だよ。Sランクに上がった頃から姉任せにしだしたからな」
「妹の使い走りをやらされてんですか?実力者なのに可哀想ですね」
「いや、本人は喜んでやってるぽいぞ?」
「え?そうなんですか?」
次に室内とはいえ、上半身裸でその体は赤い毛に覆われており猿のような尻尾がある。『雪妖精(エナガ)』の姉とは反対に行儀が悪くテーブルに足を乗せてバナナを貪っている男。
ちなみにこの男が食べているバナナは『寒冷バナナ』はドミニオン共和国でも作れるバナナだが糖度は二桁いかない。『この国』に温室栽培の技術はないぞ。
「あれが『氷魔猿(ヒョウマエン)』ことソン=ゴクウさんだ。あの人はランクが下の方の冒険者でも馬鹿にせずに気楽に話し掛けてくれる優しい人だな。挨拶も返してくれるし、ただし酒場では酒か食い物を横からちょくちょく奪われるから気を付けろよ」
「へえ~意外ですね。高ランクの人は低い奴等を見下す人が多いのに」
「ちなみに俺もBランクだが新人に優しく情報提供してやったり」
「エール奢らされましたけどね、ありがとうございます!」
で、最後は腕を組み目を閉じてどっしりと椅子に座り2m越える身長に全身を黒い甲殻が覆っている大男。
「あれが軍隊蟻(アーミーアント)のアンドレさんな。ちなみにあの人、召喚魔法が有名で通り名が『軍隊蟻』だけど本人もめちゃくちゃ強いからな。前に召喚魔法だけでSランクになったと勘違いした馬鹿がいて喧嘩売った挙げ句、二度と歩けないくらいの怪我を負わされた奴もいるから気を付けろよ。怒らせると怖いけど基本的には優しい。噂だが元は他国で高位貴族の次男坊だったらしいぜ」
「へえ、贅沢な暮らしから常に危険が付きまとう冒険者ですか。俺ならせっかく貴族に生まれたんだから貴族のままでいるでしょうけどね」
「そんな気楽なもんじゃなかったらしいぜ。上の兄がアンドレさんの才能に嫉妬して何度も暗殺者を送り込まれたとかで国から逃げて来たって・・・」
「・・・怖いすね、貴族って。地位の為なら血の繋がった弟を殺すとか考えつくなんて」
ペタペタ、ペタペタ
「・・・あのブレッド先輩」
「何だダグマイヤ?」
「なんか変な生き物がこっちにくるんですけど?嘴があるから鳥なのか?生き物?モンスター?」
体は130cmほどの大きさに頭部とフリッパーの外側の羽色は黒色で上胸は黄色で腹部やフリッパーの内側が白色で側頭部の耳の部分は橙色。首の部分に赤色の蝶ネクタイした妙な生き物。
「はあ?変な生き物?・・・ッ!馬鹿野郎!失礼なこと言ってんじゃねーぞ!あの人こそ、ドミニオン共和国最強の冒険者!皇帝企鵝(コウテイペンギン)さんだぞ!」
えええええ!え?嘘だろ!あれが?
皇帝企鵝が何もない空間から金色の懐中時計を取り出す。
「ふむ、指定した集合時間の30分前に来ているとは君達も時間の大切さを知ったようでなによりだよ、感心感心」
皇帝企鵝は自分専用の椅子に飛び乗ると雪妖精の姉に話しかける。
「ウィリス、君は相変わらず美しいな。私があと300年若かったら求愛していたかもしれないぞ」
・・・300年ってアンタいくつなんですか!
次に氷魔猿(ヒョウマエン)ソンの方を向く。
「行儀が悪いぞソン。全く君はもう少し品性を身に付けたまえ。そうすればよりよい男になれるぞ。そうしたら私も思わず求愛行動をとるかもだぞ?」
・・・雄なの?雌なの?
次に軍隊蟻(アーミーアント)、アンドレに話掛ける。
「アンドレ、先日君に任せた依頼だが、さっき依頼主が成功のお礼を言いに来ていたぞ無論報酬も。君に任せた私の判断は間違っていなかったようだな。私のナイス采配だな!」
・・・アンタ冒険者だよね!
「皇帝企鵝さんの性別は分かってない。一回だけ『人間』の姿を見たって奴がいるけど。160cmくらいの黒髪、黒目で肌は色白だったか?体の線は細かったけど中性的な顔だったから性別までは分からなかったらしいぜ。あと男か女か両性か無生かで賭けが行われてるぞ」
「・・・ところでウィリス、エナガが来てないようだが?そもそも今日はエナガを呼んだはずだが?」
皇帝企鵝の質問にウィリスは、
「そ、それは、エナガは今日は外に出たくないとですから私が代わりに、」
雪妖精(エナガ)の姉、ウィリスの言葉が終えた瞬間、新人冒険者ダグマイヤ、Bクラス冒険者ブレッド、それだけじゃなく冒険者ギルドの建物の中にいた依頼が張り出されたボードを前に言い争っている者達、素材の買い取り金額に納得がいかず職員に突っ掛かる者達、仕事が完了した祝いに酒場で飲んでいる者達、そして冒険者ギルドの職員達、それ以外の多くの人達がウィリス、ソン、アンドレ、そして皇帝企鵝の四人を除き、目の前が突如真っ暗になった。
「集合時間内に連れて来たまえ。さもなければ、削ぐ」
皇帝企鵝(コウテイペンギン)本名エンペラー=リッカルド。
その正体は・・・異世界から来た元戦場ジャーナリストであり、現在ドミニオン共和国で一人しかいない最強のSSランクの冒険者である。
その強さは遥か昔、蓋世竜(ガイセイリュウ)ゼロボレアスと戦い引き分け、その戦いのせいでドミニオン共和国に異常気象をもたらした元凶でもある。
「おいおい!一体どうなっていやがる!『アイツ等』がギルドにくるなんてよっぽどのことがあったのか!」
「当たり前だろ!Sクラスの冒険者が集められるなんて!」
冒険者ギルドの建物内はいつも騒がしいが、今はいつにもまして騒がしくなっていた。その理由は冒険者ギルドで経営している酒場の中心の席に座っている者達のせいだろう。
この酒場の中心の席は『ある冒険者』のお気に入りの席であり、その席はどんなに混み合っていても必ず席を空けておくという酒場内の暗黙のルールがある。
この席は『皇帝企鵝(コウテイペンギン)』の指定席。座るのは『自身』か『皇帝への依頼人』か『皇帝が呼び出した者』かだ。
そして今回は『呼び出した者』だ。
ドミニオン共和国最強の冒険者がわざわざ呼び出す人間はそうはいない。
ショートで白い髪、180cmほどの長身で白のスーツを着ており、サングラスをかけている女性が姿勢正しく座っている。
「もしかしてあれが『雪妖精(エナガ)』かな?凄い美人さんだなあ」
「はあ?何言ってんだ?・・・ンン?若いな新人さんかい?なら教えてやるよエール一杯でな。あれは『姉』の方だよ。あっ、俺はブレッドだ!よろしくルーキー!」
「・・・まあいいか、ダグマイヤです。よろしくお願いしますブレッド先輩」
「先輩はいらねえんだけど、でだ!今では『雪妖精(エナガ)』の指名依頼を全部姉に押し付けてやらせているらしいぜ。雪妖精は重度の引きこもりになったとかでここ数年見てないな」
「じゃあ、実際に強いのはお姉さんの方なんですか?」
「そうでもないんだよなあ、姉の方はAランクでその中でもトップクラスだけど妹は別格だよ。Sランクに上がった頃から姉任せにしだしたからな」
「妹の使い走りをやらされてんですか?実力者なのに可哀想ですね」
「いや、本人は喜んでやってるぽいぞ?」
「え?そうなんですか?」
次に室内とはいえ、上半身裸でその体は赤い毛に覆われており猿のような尻尾がある。『雪妖精(エナガ)』の姉とは反対に行儀が悪くテーブルに足を乗せてバナナを貪っている男。
ちなみにこの男が食べているバナナは『寒冷バナナ』はドミニオン共和国でも作れるバナナだが糖度は二桁いかない。『この国』に温室栽培の技術はないぞ。
「あれが『氷魔猿(ヒョウマエン)』ことソン=ゴクウさんだ。あの人はランクが下の方の冒険者でも馬鹿にせずに気楽に話し掛けてくれる優しい人だな。挨拶も返してくれるし、ただし酒場では酒か食い物を横からちょくちょく奪われるから気を付けろよ」
「へえ~意外ですね。高ランクの人は低い奴等を見下す人が多いのに」
「ちなみに俺もBランクだが新人に優しく情報提供してやったり」
「エール奢らされましたけどね、ありがとうございます!」
で、最後は腕を組み目を閉じてどっしりと椅子に座り2m越える身長に全身を黒い甲殻が覆っている大男。
「あれが軍隊蟻(アーミーアント)のアンドレさんな。ちなみにあの人、召喚魔法が有名で通り名が『軍隊蟻』だけど本人もめちゃくちゃ強いからな。前に召喚魔法だけでSランクになったと勘違いした馬鹿がいて喧嘩売った挙げ句、二度と歩けないくらいの怪我を負わされた奴もいるから気を付けろよ。怒らせると怖いけど基本的には優しい。噂だが元は他国で高位貴族の次男坊だったらしいぜ」
「へえ、贅沢な暮らしから常に危険が付きまとう冒険者ですか。俺ならせっかく貴族に生まれたんだから貴族のままでいるでしょうけどね」
「そんな気楽なもんじゃなかったらしいぜ。上の兄がアンドレさんの才能に嫉妬して何度も暗殺者を送り込まれたとかで国から逃げて来たって・・・」
「・・・怖いすね、貴族って。地位の為なら血の繋がった弟を殺すとか考えつくなんて」
ペタペタ、ペタペタ
「・・・あのブレッド先輩」
「何だダグマイヤ?」
「なんか変な生き物がこっちにくるんですけど?嘴があるから鳥なのか?生き物?モンスター?」
体は130cmほどの大きさに頭部とフリッパーの外側の羽色は黒色で上胸は黄色で腹部やフリッパーの内側が白色で側頭部の耳の部分は橙色。首の部分に赤色の蝶ネクタイした妙な生き物。
「はあ?変な生き物?・・・ッ!馬鹿野郎!失礼なこと言ってんじゃねーぞ!あの人こそ、ドミニオン共和国最強の冒険者!皇帝企鵝(コウテイペンギン)さんだぞ!」
えええええ!え?嘘だろ!あれが?
皇帝企鵝が何もない空間から金色の懐中時計を取り出す。
「ふむ、指定した集合時間の30分前に来ているとは君達も時間の大切さを知ったようでなによりだよ、感心感心」
皇帝企鵝は自分専用の椅子に飛び乗ると雪妖精の姉に話しかける。
「ウィリス、君は相変わらず美しいな。私があと300年若かったら求愛していたかもしれないぞ」
・・・300年ってアンタいくつなんですか!
次に氷魔猿(ヒョウマエン)ソンの方を向く。
「行儀が悪いぞソン。全く君はもう少し品性を身に付けたまえ。そうすればよりよい男になれるぞ。そうしたら私も思わず求愛行動をとるかもだぞ?」
・・・雄なの?雌なの?
次に軍隊蟻(アーミーアント)、アンドレに話掛ける。
「アンドレ、先日君に任せた依頼だが、さっき依頼主が成功のお礼を言いに来ていたぞ無論報酬も。君に任せた私の判断は間違っていなかったようだな。私のナイス采配だな!」
・・・アンタ冒険者だよね!
「皇帝企鵝さんの性別は分かってない。一回だけ『人間』の姿を見たって奴がいるけど。160cmくらいの黒髪、黒目で肌は色白だったか?体の線は細かったけど中性的な顔だったから性別までは分からなかったらしいぜ。あと男か女か両性か無生かで賭けが行われてるぞ」
「・・・ところでウィリス、エナガが来てないようだが?そもそも今日はエナガを呼んだはずだが?」
皇帝企鵝の質問にウィリスは、
「そ、それは、エナガは今日は外に出たくないとですから私が代わりに、」
雪妖精(エナガ)の姉、ウィリスの言葉が終えた瞬間、新人冒険者ダグマイヤ、Bクラス冒険者ブレッド、それだけじゃなく冒険者ギルドの建物の中にいた依頼が張り出されたボードを前に言い争っている者達、素材の買い取り金額に納得がいかず職員に突っ掛かる者達、仕事が完了した祝いに酒場で飲んでいる者達、そして冒険者ギルドの職員達、それ以外の多くの人達がウィリス、ソン、アンドレ、そして皇帝企鵝の四人を除き、目の前が突如真っ暗になった。
「集合時間内に連れて来たまえ。さもなければ、削ぐ」
皇帝企鵝(コウテイペンギン)本名エンペラー=リッカルド。
その正体は・・・異世界から来た元戦場ジャーナリストであり、現在ドミニオン共和国で一人しかいない最強のSSランクの冒険者である。
その強さは遥か昔、蓋世竜(ガイセイリュウ)ゼロボレアスと戦い引き分け、その戦いのせいでドミニオン共和国に異常気象をもたらした元凶でもある。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
荷物持ちを追放したら、酷い目にあった件について。
しばたろう
ファンタジー
無能だと思い込み、荷物持ちのレンジャーを追放した戦士アレクス。
しかし――
彼が切り捨てた仲間こそが、
実はパーティを陰で支えていたレアスキル持ちだった。
事実に気づいた時にはもう遅い。
道に迷い、魔獣に襲われ、些細な任務すらまともにこなせない。
“荷物持ちがいなくなった瞬間”から、
アレクスの日常は静かに崩壊していく。
短絡的な判断で、かけがえのない存在を手放した戦士。
そんな彼と再び肩を並べることになったのは――
美しいのに中二が暴走する魔法使い
ノー天気で鈍感な僧侶
そして天性の才を秘めた愛くるしい弟子レンジャー
かつての仲間たちと共に、アレクスはもう一度歩き出す。
自らの愚かさと向き合い、後悔し、懺悔し、それでも進むために。
これは、
“間違いを犯した男が、仲間と共に再び立ち上がる”
再生の物語である。
《小説家になろうにも投稿しています》
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる