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第4話 何が来る?
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「なあ、サクアさん」
「なんでしょうアルゴさん?祈っている最中ですからもう少し待ってください」
「いやその祈りについて話があるんですけど!」
俺の名前はネクロ。
職業は『冒険者』である。先日大規模な魔物討伐に参加したため休暇を取って実家の村に帰っていたのだが、久し振りの長期休暇なので存分に楽しんでいると村長が家にやって来て薬の材料の採取を頼まれてしまい仕方がなく山に向かった。とはいえその薬の素材はそんなに奥に行く必要がないので格好は軽装で一応念のために薪割り用の斧と竹で作ったカゴを背負って出掛けた。向かっている最中に山から煙が見えた。この村の周辺には魔物は滅多に寄り付かない。
山火事か?それとも火を吐くような魔物が暴れているのか?
ネクロは煙の発生元へ走った。これでも冒険者の端くれ。剣も扱えるし魔法も使える。薪割り用の斧でも武技を多様すれば倒せると思っていた。
ネクロが発生元に辿り着くと今は使われていないはずの休憩所が燃えていた。明らかに自然発火ではない物凄い勢い。更に中から声が聞こえてきたので休憩所に突入して中にいた女性を救出した。簡単な自己紹介を済ませ続きは村でという事で村に帰っているのだが何故かゴブリンにやたら遭遇するのだ。もしかしたらこの山に巣を作っている可能性があるため村に急いで戻り一緒に村に帰ってきた幼馴染の冒険者達と共に山を調査したいのだが、サクアが倒したゴブリン一匹一匹に冥福を祈っているので時間が掛かっている。
サクアが祈ったゴブリンの死体が炎に包まれた後に蛍火のような淡い光を放つ粒子となって天に昇って消えていく不思議現象を起こすが問い詰めている時間もない。ちなみに死体を焼く臭いが全くしなかったのでただ焼いているのではないと察しがつく。
ゴブリン一匹の為に膝を土や泥や血等で汚れる事を気にせず地面につけて真剣に祈る時点でサクアは変わり者認定されるだろう。
きっと根っこから優しい人なんだなとネクロは最初は思った。一匹二匹までは。十を越える頃にはゴブリンごときに時間掛け過ぎだよ!と心の中で叫んでしまい、二十を越えると口出しせざるを得ない状況。だって滅多に魔物が出ない山で魔物にこれだけ遭遇するのは異常事態だからだ。
このサクアという女性はおそらく魔物の危険に晒された事がない王都のような国の兵士が守ってくれる栄えた都に生まれて何不自由ない裕福な暮らしをして貴族様なのかもとネクロは思う。ネクロの生まれた村のある地域はまだ安全な方だが、強い魔物が生息する近くに住む場所を作らなければならない事情がある村は多く、魔物や野党に襲われて無くなった村も存在する。害をもたらすだけの魔物の為に祈る奴なんてネクロは絶対にやらないし見た事がなかった。
一刻も早く村に帰りたいが魔物が大量に出る山に女性を一人置いて行くのはネクロの良心が許さなかった。
「分かりました。今度からは1日の終わりにまとめてですが精一杯祈ります」
祈るのはやめないのかよ!
結局村に辿り着く頃にはゴブリン五十匹以上を始末した。討伐証明部位である耳を削いでないので無報酬、完全にタダ働きである。死体を始末する時間も惜しかったので、その場に放置してしまうがそれが最悪の事態を引き起こす事になってしまう。
ゴブリンの死体を道標にゴブリンの群れが仲間を殺した下手人を追ってきていたのである。
サクアとネクロが村に辿り着くと村長の家に向かい村長に事情説明。村長は直ぐ村人全員を集めた。
村長は調査を冒険者や国に依頼するような時間はないと判断し村人の意思を確認するために集めたのだ。
もう悠長に考えている時間などない。何故かというと山の方から大木を薙ぎ倒し雄叫びをあげながらこの村に近付いていたからだ。明らかにゴブリンではない何かも混じっている。
ネクロと二人の幼馴染の冒険者達は装備を整えて迎撃の準備をしている。魔物との戦闘経験が豊富なのはこの三人だけ。あと村に住む男衆は普通の猪や熊等は狩った経験はあるが魔物のような凶悪な生物との戦闘経験はなく使いものにはならないだろう。
二人の幼馴染、名前は『テレウス』『メーラ』。
ネクロは剣士で主武器は片手剣と魔法を少々。テレウスは重戦士で主武器は両手に盾。メーラは回復&補助系がメインの魔法使い。
ネクロとテレウスとメーラの三人は『烈火の騎士』のパーティーメンバーである。
烈火の騎士は大型の魔物討伐をメインにしているチームでチームとしての活動は3ヶ月に一度のペースでクエストを行っている。空いている時間は個々で依頼を受けたりも休んでいい。
烈火の騎士のリーダーであるヘスティアは過去にソロで古龍討伐事がある伝説の冒険者である。
ヘスティアは古龍の血を浴びて呪われてしまい『不老の呪い』を受けて現在40歳を越えているにもかかわらず古龍を討伐した『18歳』当時のままの若々しい姿をした女性である。
烈火の騎士は彼女の周りからパーティーを作ったらどうだろう?と再三の打診があった際、面倒だった彼女がテキトーに作ったパーティーである。パーティー名も古龍退治前に自分に付けられていた呼び名で初期メンバーも彼女が申請書類記入時に冒険者ギルドの建物に入ってきた者達とテキトーに選んだ人選で追加募集はしなかった。
彼女がパーティーを作れば強い冒険者達が彼女が拠点にしていた冒険者支部に集まると期待していたギルドや自分達の子供をパーティーメンバーに加えさせ箔付けしようとした貴族達の思惑を潰した。
最初は確かにテキトーに作ったパーティーだったが、長い年月が経ちメンバーが個々に有名になっていき、烈火の騎士の創立メンバーである『ゼウス』『セイン』『ハデス』『ヘラ』『デメテル』の五人がそれぞれ冒険者パーティーを立ち上げて独立して巣立っていった。
暫くは一人で本拠地でスローライフを楽しんでいたヘスティアだったが、冒険者ギルドに再び新たなパーティー設立又はメンバー補充を打診され際、入ったのがネクロとテレウスとメーラーの三人だった。
しかも当時三人は新人も新人で数日前に登録した完全な素人だった。
周りから反対の声も上がったが彼女は拒否し、けれど三人には真剣な指導を行った。
そして月日は更に経ち、ネクロ達はヘスティアが竜狩りに出る時は同行を許されるほどの実力者となった。竜戦には参加させてもらえないが荷物持ちの仕事を任されるくらいは成長した。竜が住む場所は行くだけでも弱者では進めない。特にヘスティアは高額賞金の懸かった上物の竜を狙うため十分凄いことである。
その三人が・・・立ち尽くしている。
ゴブリンを率いていた魔物、ゴブリンの上位種『ゴブリンキング』に種を植え付けてゴブリン達を統率させている『悪樹精ドライガル』の存在を確認したからだ。
『悪樹精ドライガルは年数を重ねる度に大きくなり、ある一定の大きさになると竜種の生き血を好みだし、竜種の生き血を取り込めば取り込むほど、竜種に似た姿に変化していき、吸った竜の力を己の力に変える』
悪樹精ドライガルの胴体は完全に竜種と巨体を空高く浮かべる圧倒的な魔力。
推定年数『数千年』クラスの怪物の出現。
「なんでしょうアルゴさん?祈っている最中ですからもう少し待ってください」
「いやその祈りについて話があるんですけど!」
俺の名前はネクロ。
職業は『冒険者』である。先日大規模な魔物討伐に参加したため休暇を取って実家の村に帰っていたのだが、久し振りの長期休暇なので存分に楽しんでいると村長が家にやって来て薬の材料の採取を頼まれてしまい仕方がなく山に向かった。とはいえその薬の素材はそんなに奥に行く必要がないので格好は軽装で一応念のために薪割り用の斧と竹で作ったカゴを背負って出掛けた。向かっている最中に山から煙が見えた。この村の周辺には魔物は滅多に寄り付かない。
山火事か?それとも火を吐くような魔物が暴れているのか?
ネクロは煙の発生元へ走った。これでも冒険者の端くれ。剣も扱えるし魔法も使える。薪割り用の斧でも武技を多様すれば倒せると思っていた。
ネクロが発生元に辿り着くと今は使われていないはずの休憩所が燃えていた。明らかに自然発火ではない物凄い勢い。更に中から声が聞こえてきたので休憩所に突入して中にいた女性を救出した。簡単な自己紹介を済ませ続きは村でという事で村に帰っているのだが何故かゴブリンにやたら遭遇するのだ。もしかしたらこの山に巣を作っている可能性があるため村に急いで戻り一緒に村に帰ってきた幼馴染の冒険者達と共に山を調査したいのだが、サクアが倒したゴブリン一匹一匹に冥福を祈っているので時間が掛かっている。
サクアが祈ったゴブリンの死体が炎に包まれた後に蛍火のような淡い光を放つ粒子となって天に昇って消えていく不思議現象を起こすが問い詰めている時間もない。ちなみに死体を焼く臭いが全くしなかったのでただ焼いているのではないと察しがつく。
ゴブリン一匹の為に膝を土や泥や血等で汚れる事を気にせず地面につけて真剣に祈る時点でサクアは変わり者認定されるだろう。
きっと根っこから優しい人なんだなとネクロは最初は思った。一匹二匹までは。十を越える頃にはゴブリンごときに時間掛け過ぎだよ!と心の中で叫んでしまい、二十を越えると口出しせざるを得ない状況。だって滅多に魔物が出ない山で魔物にこれだけ遭遇するのは異常事態だからだ。
このサクアという女性はおそらく魔物の危険に晒された事がない王都のような国の兵士が守ってくれる栄えた都に生まれて何不自由ない裕福な暮らしをして貴族様なのかもとネクロは思う。ネクロの生まれた村のある地域はまだ安全な方だが、強い魔物が生息する近くに住む場所を作らなければならない事情がある村は多く、魔物や野党に襲われて無くなった村も存在する。害をもたらすだけの魔物の為に祈る奴なんてネクロは絶対にやらないし見た事がなかった。
一刻も早く村に帰りたいが魔物が大量に出る山に女性を一人置いて行くのはネクロの良心が許さなかった。
「分かりました。今度からは1日の終わりにまとめてですが精一杯祈ります」
祈るのはやめないのかよ!
結局村に辿り着く頃にはゴブリン五十匹以上を始末した。討伐証明部位である耳を削いでないので無報酬、完全にタダ働きである。死体を始末する時間も惜しかったので、その場に放置してしまうがそれが最悪の事態を引き起こす事になってしまう。
ゴブリンの死体を道標にゴブリンの群れが仲間を殺した下手人を追ってきていたのである。
サクアとネクロが村に辿り着くと村長の家に向かい村長に事情説明。村長は直ぐ村人全員を集めた。
村長は調査を冒険者や国に依頼するような時間はないと判断し村人の意思を確認するために集めたのだ。
もう悠長に考えている時間などない。何故かというと山の方から大木を薙ぎ倒し雄叫びをあげながらこの村に近付いていたからだ。明らかにゴブリンではない何かも混じっている。
ネクロと二人の幼馴染の冒険者達は装備を整えて迎撃の準備をしている。魔物との戦闘経験が豊富なのはこの三人だけ。あと村に住む男衆は普通の猪や熊等は狩った経験はあるが魔物のような凶悪な生物との戦闘経験はなく使いものにはならないだろう。
二人の幼馴染、名前は『テレウス』『メーラ』。
ネクロは剣士で主武器は片手剣と魔法を少々。テレウスは重戦士で主武器は両手に盾。メーラは回復&補助系がメインの魔法使い。
ネクロとテレウスとメーラの三人は『烈火の騎士』のパーティーメンバーである。
烈火の騎士は大型の魔物討伐をメインにしているチームでチームとしての活動は3ヶ月に一度のペースでクエストを行っている。空いている時間は個々で依頼を受けたりも休んでいい。
烈火の騎士のリーダーであるヘスティアは過去にソロで古龍討伐事がある伝説の冒険者である。
ヘスティアは古龍の血を浴びて呪われてしまい『不老の呪い』を受けて現在40歳を越えているにもかかわらず古龍を討伐した『18歳』当時のままの若々しい姿をした女性である。
烈火の騎士は彼女の周りからパーティーを作ったらどうだろう?と再三の打診があった際、面倒だった彼女がテキトーに作ったパーティーである。パーティー名も古龍退治前に自分に付けられていた呼び名で初期メンバーも彼女が申請書類記入時に冒険者ギルドの建物に入ってきた者達とテキトーに選んだ人選で追加募集はしなかった。
彼女がパーティーを作れば強い冒険者達が彼女が拠点にしていた冒険者支部に集まると期待していたギルドや自分達の子供をパーティーメンバーに加えさせ箔付けしようとした貴族達の思惑を潰した。
最初は確かにテキトーに作ったパーティーだったが、長い年月が経ちメンバーが個々に有名になっていき、烈火の騎士の創立メンバーである『ゼウス』『セイン』『ハデス』『ヘラ』『デメテル』の五人がそれぞれ冒険者パーティーを立ち上げて独立して巣立っていった。
暫くは一人で本拠地でスローライフを楽しんでいたヘスティアだったが、冒険者ギルドに再び新たなパーティー設立又はメンバー補充を打診され際、入ったのがネクロとテレウスとメーラーの三人だった。
しかも当時三人は新人も新人で数日前に登録した完全な素人だった。
周りから反対の声も上がったが彼女は拒否し、けれど三人には真剣な指導を行った。
そして月日は更に経ち、ネクロ達はヘスティアが竜狩りに出る時は同行を許されるほどの実力者となった。竜戦には参加させてもらえないが荷物持ちの仕事を任されるくらいは成長した。竜が住む場所は行くだけでも弱者では進めない。特にヘスティアは高額賞金の懸かった上物の竜を狙うため十分凄いことである。
その三人が・・・立ち尽くしている。
ゴブリンを率いていた魔物、ゴブリンの上位種『ゴブリンキング』に種を植え付けてゴブリン達を統率させている『悪樹精ドライガル』の存在を確認したからだ。
『悪樹精ドライガルは年数を重ねる度に大きくなり、ある一定の大きさになると竜種の生き血を好みだし、竜種の生き血を取り込めば取り込むほど、竜種に似た姿に変化していき、吸った竜の力を己の力に変える』
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