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17歳~新人冒険者編
第15話 真打ち登場!・・・ではないようです
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『やっぱり私の、女神の力で・・・』
ユキネは自らの命を代償にする女神の力を発動させようとするがベレーザ=ポノトテスに大剣を突き付けてきた。
「お前・・・・何をしようとしている」
「私があの怪物を止めます!」
「無駄死にだ、止めておけ」
「やれます!だってこの力は、」
『■■■■■■ほう■■■■■その力は■■■■奴の■■■■■力だな■■■■だが■■■そんな■■■■残りカス■■■■が我に届くと■■■■■愚か■■■■愚か■■■■人間とは実に■■■■愚かな■■■■■生き物だ』
『覇王』はユキネの発動しようとする力の正体を瞬時に見破り、しかし全く動揺する素振りすらない。それどころか逆に出来るものならやってみろと言っているような態度。
「とっとと下がれ邪魔だ。貴様は『あの女』とは違う。お前が命を投げ出したところでコイツは抑えきれない」
「私がやらなきゃいけないんです!だって!だって!『ティオ』さんの仇は私が討つんだから!」
「『ティオ』?」
ベレーザ=ポノトテスは『あの女』に似た響きの名前に動揺する。
「そうよ!私の大切な人よ!けど、」
ユキネは先ほど『覇王』に消された大地、スタトルックがあったであろう方角を指差しながら。
「けど!さっきのアイツの攻撃で消されちゃた!守ってみせると誓っておいて!あの人の仇は私が討つんだから!邪魔しないで!」
『■■■■■■人間■■■■敵を前に■■■■言い争いか■■■■■下らん■■■■■もう消えて■■■■しまえ』
『覇王』は再び腹の口を大きく開けた。
『■■■■■死ね■■■■人間共■■■■■』
ドガアアアアアアアアアアアアアン!!!
しかし先ほど大陸を消し飛ばした攻撃はこなかった。それどころか『覇王』は遥か彼方に吹き飛ばされた。その衝撃で辺りの土が大量に宙をまってしまう。
「な、何が起きたんだ?」
土埃などが舞って視界が荒れてベレーザやユキネだけでなく周りの冒険者達も困惑している。
「「もう大丈夫、何故かって?私達が来たからな!」」
まだ辺りが土埃が舞って荒れている中、男の声が聞こえてきた。
「まさか『覇王』吹き飛ばしたのは彼等なのか?」
そして視界がようやく晴れてきた。
そこには二人の男が立っていた。
全身が黒く焼かれた半裸、手枷、足枷、貞操帯を着けている頭頂部に穴が空いているスキンヘッドの筋肉男。
「「俺達、『ワドソン&ザムソン』が助けに来たからには、もう安心だよ!」」
「「「「マジで誰だよ!!!」」」」
「「え!知らないの?銀河ボディービル選手権で2位と3位の俺達をか?どんだけ田舎者何だコイツ等?」」
「「「「いや、知らねえよ!!!」」」」
ほとんどの冒険者達はツッコミを入れるがベレーザだけは目を見開き驚く。
ベレーザは、『あの戦争?』の最中でその言葉を聞いたから、銀河とは何かはわからないが、『ボディービル』という言葉は聞き覚えがあった。
「おい、いや、お二人はテティ=ペルディーダを知っておられるのですか?」
「「む、俺達の『姉貴』を知っているのか?流石は『姉貴』!!こんな田舎者でも知っている者がいるとは!!」」
「まさか、テティに代わって助けに来てくれたのですか?」
「「うむ!その通り!ここから逃げ出した奴にケリをつけてからこちらに来るとの事!それまでは我等が『覇王』を相手する!」」
「ここから逃げ出した奴を?いや、その口振りはまるで、」
「「ん?ああ、そういう事か、ギルドの地下に幽閉されていたのは我等が助けた」」
「え?地下?幽閉?え?え?どういう事ですか?生きているんですか!テティが!」
「「だから我等が地下から助けたと言っているだろ?」」
テティが『シードオリジン(始源種族)』として復活したのを知らないベレーザと。
ベレーザがテティを『覇王』の一撃で死んでしまったと勘違いしているのだろうとザムソン&ワドソンが勘違いしているようだ。
ベレーザとワドソン&ザムソンの会話が噛み合わない。
「え?待って下さい!ギルドの地下にいたのは『テティ』という人ではなく『ティオ=アヴェンジャー』という人ですよ!」
その会話にユキネが加わり噛み合わない会話加減が増していく。
「ここから逃げ出した奴?・・・いない!アナベヘトがいない!ゴーネルは!・・・ゴーネルはいるな、どうやら依頼主を置いて逃げ出したようだな。それをティオ=アヴェンジャーが追ったのか?」
ユキナカは状況を確認しようと周囲を見渡す。
「「ええい!鬱陶しい!そこで大人しくしていろ!後は我等がやる!!」」
「「まだ話は終わっていません!!」」
「「『姉貴』、『テティ=ペルディーダ』は蘇った!そして『ティオ=アヴェンジャー』として『スタトルック』で行動していた!!これでどうだ!!」」
「「・・・・何でそんな事を!!!」」
「「今はそれどころじゃないだろ!!!」」
「「そもそもお二人は『テティ(ティオさん)』とはどういうご関係ですか!!!」」
「「いや、それ今知っておく必要ある??」」
ユキネは自らの命を代償にする女神の力を発動させようとするがベレーザ=ポノトテスに大剣を突き付けてきた。
「お前・・・・何をしようとしている」
「私があの怪物を止めます!」
「無駄死にだ、止めておけ」
「やれます!だってこの力は、」
『■■■■■■ほう■■■■■その力は■■■■奴の■■■■■力だな■■■■だが■■■そんな■■■■残りカス■■■■が我に届くと■■■■■愚か■■■■愚か■■■■人間とは実に■■■■愚かな■■■■■生き物だ』
『覇王』はユキネの発動しようとする力の正体を瞬時に見破り、しかし全く動揺する素振りすらない。それどころか逆に出来るものならやってみろと言っているような態度。
「とっとと下がれ邪魔だ。貴様は『あの女』とは違う。お前が命を投げ出したところでコイツは抑えきれない」
「私がやらなきゃいけないんです!だって!だって!『ティオ』さんの仇は私が討つんだから!」
「『ティオ』?」
ベレーザ=ポノトテスは『あの女』に似た響きの名前に動揺する。
「そうよ!私の大切な人よ!けど、」
ユキネは先ほど『覇王』に消された大地、スタトルックがあったであろう方角を指差しながら。
「けど!さっきのアイツの攻撃で消されちゃた!守ってみせると誓っておいて!あの人の仇は私が討つんだから!邪魔しないで!」
『■■■■■■人間■■■■敵を前に■■■■言い争いか■■■■■下らん■■■■■もう消えて■■■■しまえ』
『覇王』は再び腹の口を大きく開けた。
『■■■■■死ね■■■■人間共■■■■■』
ドガアアアアアアアアアアアアアン!!!
しかし先ほど大陸を消し飛ばした攻撃はこなかった。それどころか『覇王』は遥か彼方に吹き飛ばされた。その衝撃で辺りの土が大量に宙をまってしまう。
「な、何が起きたんだ?」
土埃などが舞って視界が荒れてベレーザやユキネだけでなく周りの冒険者達も困惑している。
「「もう大丈夫、何故かって?私達が来たからな!」」
まだ辺りが土埃が舞って荒れている中、男の声が聞こえてきた。
「まさか『覇王』吹き飛ばしたのは彼等なのか?」
そして視界がようやく晴れてきた。
そこには二人の男が立っていた。
全身が黒く焼かれた半裸、手枷、足枷、貞操帯を着けている頭頂部に穴が空いているスキンヘッドの筋肉男。
「「俺達、『ワドソン&ザムソン』が助けに来たからには、もう安心だよ!」」
「「「「マジで誰だよ!!!」」」」
「「え!知らないの?銀河ボディービル選手権で2位と3位の俺達をか?どんだけ田舎者何だコイツ等?」」
「「「「いや、知らねえよ!!!」」」」
ほとんどの冒険者達はツッコミを入れるがベレーザだけは目を見開き驚く。
ベレーザは、『あの戦争?』の最中でその言葉を聞いたから、銀河とは何かはわからないが、『ボディービル』という言葉は聞き覚えがあった。
「おい、いや、お二人はテティ=ペルディーダを知っておられるのですか?」
「「む、俺達の『姉貴』を知っているのか?流石は『姉貴』!!こんな田舎者でも知っている者がいるとは!!」」
「まさか、テティに代わって助けに来てくれたのですか?」
「「うむ!その通り!ここから逃げ出した奴にケリをつけてからこちらに来るとの事!それまでは我等が『覇王』を相手する!」」
「ここから逃げ出した奴を?いや、その口振りはまるで、」
「「ん?ああ、そういう事か、ギルドの地下に幽閉されていたのは我等が助けた」」
「え?地下?幽閉?え?え?どういう事ですか?生きているんですか!テティが!」
「「だから我等が地下から助けたと言っているだろ?」」
テティが『シードオリジン(始源種族)』として復活したのを知らないベレーザと。
ベレーザがテティを『覇王』の一撃で死んでしまったと勘違いしているのだろうとザムソン&ワドソンが勘違いしているようだ。
ベレーザとワドソン&ザムソンの会話が噛み合わない。
「え?待って下さい!ギルドの地下にいたのは『テティ』という人ではなく『ティオ=アヴェンジャー』という人ですよ!」
その会話にユキネが加わり噛み合わない会話加減が増していく。
「ここから逃げ出した奴?・・・いない!アナベヘトがいない!ゴーネルは!・・・ゴーネルはいるな、どうやら依頼主を置いて逃げ出したようだな。それをティオ=アヴェンジャーが追ったのか?」
ユキナカは状況を確認しようと周囲を見渡す。
「「ええい!鬱陶しい!そこで大人しくしていろ!後は我等がやる!!」」
「「まだ話は終わっていません!!」」
「「『姉貴』、『テティ=ペルディーダ』は蘇った!そして『ティオ=アヴェンジャー』として『スタトルック』で行動していた!!これでどうだ!!」」
「「・・・・何でそんな事を!!!」」
「「今はそれどころじゃないだろ!!!」」
「「そもそもお二人は『テティ(ティオさん)』とはどういうご関係ですか!!!」」
「「いや、それ今知っておく必要ある??」」
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