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この一週間、想像以上に慌ただしかった。銀の森での探索、直後のウジャスの町での戦い。 無事に終わったから良いものの、どちらも危険度が高い依頼だ。スピード解決したが、働き続けていたのもまた事実。
ウジャスの町から帰った翌日。俺は久しぶりに穏やかな朝を迎えていた。
カウンターの向こうに座り、ゆっくりと新聞を読む。出かけて買いにいく余裕がなかったので、何度も読んだバックナンバーだが。
「マスター、終わりました。鈴をぶら下げるだけで良いのですね?」
国内の麦の生育状況についての記事を読んでいると、入り口が開いて銀髪の少女が入ってきた。
出会ったときと違い、茶系の地味な色の上下に身を包んだユニアである。
「ああ、それで開店の合図になる。お疲れ様」
「簡単な仕事でした。それでマスター、後は何をすれば?」
新聞を置いて、カウンター向こうに置かれた椅子を指さす。
「話をしよう。情報交換が必要だ。それと、俺はマスターじゃなくて店長と呼んでくれ」
「わかりました。店長」
ユニアは言われるまま椅子に座る。
ウジャスの事件解決後、とりあえずユニアは俺が預かることになった。
ワルキューレを国家で所有すると色々と問題が生じるので、冒険者の知り合いから預かった女の子として面倒を見るように、というのがハスティさんの考えだ。
国が所有すると問題が出るものを個人に預けるのはどうなんだと思わなくもないが、俺はその提案に従った。そもそも、俺が原因で起動してしまった子だし。
とりあえず、雑貨屋に住む以上、そこの店員として働いて貰う。それが当面の方針である。
個人的には店員がいれば出かけやすくなるのでとても嬉しい。自由な時間が増えることだろう。
「昨日俺が寝る前に渡した新聞は読んだか?」
昨夜、空いている部屋をユニア用へと割り当て、寝具と共にうちにある新聞をできるだけ渡しておいた。
現代の情報を仕入れておけば、生活に慣れるかもという期待からだ。なお、部屋の準備などはハスティさんにとても助けられた。あの人は家事全般が得意なのだ。
「はい。一通り目を通しました。確認したいことが一つあります」
アクアマリンのように煌めく瞳を向けて、ユニアは問いかけてくる。
「フィル・グランデとは店長のことですね?」
いきなり確信を突いてきた。
「あんな少ない記事だけで推測できたのか?」
家にある新聞はここ五年分くらいのものだ。こっちに来てから半分趣味で集めたもので、『魔王戦役』時の記事となれば昔の俺の名前もそれなりに登場する。
「記事によると、世界規模に災厄をまき散らした魔王なる存在は、なんらかの加護や権能をもった存在です。それに対抗した神剣を持った英雄も同様でしょう。そして、店長は地上ではまず見られない神格持ちの方ですから」
「目の前に現物がいればさすがにそう考えるか……」
ユニアは簡単に神格について指摘するが、普通は認識できない。ワルキューレの目ならばこその判断と言える。
「他言無用だぞ。知ってるのはハスティさんを含めて世界で数名だ」
「承知致しました。戦後の立場を考えての処置と推測しました。地上の歴史ではままあることです」
「ユニアは優秀だな」
「ありがとうございます」
俺が思わず言うと、嬉しそうに笑みを浮かべてユニアが応えた。
こっちの立場を考えて、深追いしないでくれた。どうやら彼女は経験豊富なワルキューレらしい。眠る前は色々なことを見てきたのだろう。
「その上で質問です。イストと名を変えた店長の目的はなんでしょうか?」
なんで、こんなところで雑貨屋をしているのか。そんな質問だ。
「今は長い休みなんだ。ずっと戦ってきたしな。昨日みたいにたまに手伝いをする以外は売れない雑貨屋としてのんびりしてる」
神から使命を受けて働き続けるワルキューレには理解できない話だろう。冷たい反応を想像しながら、俺は言った。
「……なるほど。よくわかります」
「わかるの?」
意外な言葉に思わず質問してしまった。これは想定外だ。
「わたし達ワルキューレも使命を果たす時以外は、いかに神々の目を誤魔化して余暇を獲得するか競ったものです」
「そうなのか? ワルキューレって生真面目に仕事してる感じに見えたけど」
これまで会ったワルキューレは冷徹で機械めいた印象すら受けるくらいの使命の鬼という感じだった。ユニアの話と俺の印象が全く一致しない。
「それは仕事の顔です。果たすべき使命が始まれば、ワルキューレとしての本分で動きますが、そうでない時は割と自由にしているものです。一般人のふりをして、買い物や食事に行くことも珍しくありません」
「そうだったのか……」
俺の中のワルキューレのイメージが崩れていく。思った以上に楽しく生きてる神の創造物だったとは。
「わたしも神界やマスターからの命があれば相応の行動をしますが、通常任務は情報収集なので割と自由に過ごしていたものです」
「自由って、具体的に聞いてもいいか?」
「惰眠を貪ったり、暴飲暴食、着飾ってみたりとか、ですね」
めっちゃ遊んでるじゃないか。思った以上に自由だな、この世界のワルキューレ。
「全てのワルキューレがそうというわけではありません。特にわたしは地上の文化や娯楽について定期的に報告するために創られましたので」
「変わった任務だな。そんなワルキューレ聞いたことないぞ」
「複数の神が地上の面白いことを知るために創造したと聞いています。その神々が仲違いした時に、ついでとばかりに凍結されていました」
とばっちりであの状態だったのか。まあ、神々というのは濃いキャラが多いので、仲違いしたというのはよくわかる。ちょっとしたことで諍いになったりするのだ、神界では。
「じゃあ、ユニアの今の任務は俺の支援ということでいいのか?」
「はい。差し支えなければ、店長の余暇の使い方をご指導ください。できる限りの支援を行います」
「余暇っていっても、たまにアウトドアを楽しむくらいなんだが……」
とりあえず、この世界には殆ど浸透していないアウトドアの概念について説明をする。
とはいえ、この生活になって二年でキャンプの真似事しかできていないのが実情だ。休みの過ごし方を忘れた社会人のなれの果てみたいなのが今の俺である。
「アウトドア……キャンプ……ですか……」
微妙な顔をされた。キャンプの魅力はこの世界の人にはわかりにくい概念なので仕方ない。
「……釣りや狩猟を趣味にしているワルキューレがいました。それに近い感覚だと推測します」
このワルキューレ凄いよ。俺に寄り添って思考した上で、どうにか理解してくれている。
「ありがとう。こんなに理解があるのは、昔の仲間のドワーフくらいだった……」
久しぶりの理解者の登場に、俺はちょっと感動していた。ハスティさん含めて、昔の仲間は本気で呆れてたからな……。
「ドワーフは土と火の種族ですから。焚き火や野宿に特に価値を感じる者が多そうだと推測します」
ちなみにドワーフ全部がそう言うわけでもないようだった。ドワーフの殆どは火を扱うことは好きだが、野外活動はそうでもない。洞窟内にいる方が落ち着く者も多いそうだ。
「正直、不安もあったんだけど。俺の生活の理解者が増えて嬉しいよ。改めてよろしくな、ユニア」
「こちらこそ。人使いの荒そうなマスターでなくて嬉しく思います。イスト店長」
思った以上に近い価値観を保っている。それをわかりあえた俺達は堅い握手を交わした。目的は十分な余暇を過ごすことだ。素晴らしい。
これで店員も入ったし、色々と楽しくなるかもな。
そんな感慨に耽っていると、ドアが勢いよく開いた。
入ってきたのは茶髪にスタイルの良い村娘。ある意味この店の常連であるフレナさんだ。
彼女は俺とユニアを見ながら、凄い剣幕で酷いまくしたててきた。
「ちょっとどういうことイスト君! 凄い美少女が店から出て来たって聞いたわよ! 遂に何かやらかしたの!」
そういや、村の人達にまだ説明してなかったな。
ウジャスの町から帰った翌日。俺は久しぶりに穏やかな朝を迎えていた。
カウンターの向こうに座り、ゆっくりと新聞を読む。出かけて買いにいく余裕がなかったので、何度も読んだバックナンバーだが。
「マスター、終わりました。鈴をぶら下げるだけで良いのですね?」
国内の麦の生育状況についての記事を読んでいると、入り口が開いて銀髪の少女が入ってきた。
出会ったときと違い、茶系の地味な色の上下に身を包んだユニアである。
「ああ、それで開店の合図になる。お疲れ様」
「簡単な仕事でした。それでマスター、後は何をすれば?」
新聞を置いて、カウンター向こうに置かれた椅子を指さす。
「話をしよう。情報交換が必要だ。それと、俺はマスターじゃなくて店長と呼んでくれ」
「わかりました。店長」
ユニアは言われるまま椅子に座る。
ウジャスの事件解決後、とりあえずユニアは俺が預かることになった。
ワルキューレを国家で所有すると色々と問題が生じるので、冒険者の知り合いから預かった女の子として面倒を見るように、というのがハスティさんの考えだ。
国が所有すると問題が出るものを個人に預けるのはどうなんだと思わなくもないが、俺はその提案に従った。そもそも、俺が原因で起動してしまった子だし。
とりあえず、雑貨屋に住む以上、そこの店員として働いて貰う。それが当面の方針である。
個人的には店員がいれば出かけやすくなるのでとても嬉しい。自由な時間が増えることだろう。
「昨日俺が寝る前に渡した新聞は読んだか?」
昨夜、空いている部屋をユニア用へと割り当て、寝具と共にうちにある新聞をできるだけ渡しておいた。
現代の情報を仕入れておけば、生活に慣れるかもという期待からだ。なお、部屋の準備などはハスティさんにとても助けられた。あの人は家事全般が得意なのだ。
「はい。一通り目を通しました。確認したいことが一つあります」
アクアマリンのように煌めく瞳を向けて、ユニアは問いかけてくる。
「フィル・グランデとは店長のことですね?」
いきなり確信を突いてきた。
「あんな少ない記事だけで推測できたのか?」
家にある新聞はここ五年分くらいのものだ。こっちに来てから半分趣味で集めたもので、『魔王戦役』時の記事となれば昔の俺の名前もそれなりに登場する。
「記事によると、世界規模に災厄をまき散らした魔王なる存在は、なんらかの加護や権能をもった存在です。それに対抗した神剣を持った英雄も同様でしょう。そして、店長は地上ではまず見られない神格持ちの方ですから」
「目の前に現物がいればさすがにそう考えるか……」
ユニアは簡単に神格について指摘するが、普通は認識できない。ワルキューレの目ならばこその判断と言える。
「他言無用だぞ。知ってるのはハスティさんを含めて世界で数名だ」
「承知致しました。戦後の立場を考えての処置と推測しました。地上の歴史ではままあることです」
「ユニアは優秀だな」
「ありがとうございます」
俺が思わず言うと、嬉しそうに笑みを浮かべてユニアが応えた。
こっちの立場を考えて、深追いしないでくれた。どうやら彼女は経験豊富なワルキューレらしい。眠る前は色々なことを見てきたのだろう。
「その上で質問です。イストと名を変えた店長の目的はなんでしょうか?」
なんで、こんなところで雑貨屋をしているのか。そんな質問だ。
「今は長い休みなんだ。ずっと戦ってきたしな。昨日みたいにたまに手伝いをする以外は売れない雑貨屋としてのんびりしてる」
神から使命を受けて働き続けるワルキューレには理解できない話だろう。冷たい反応を想像しながら、俺は言った。
「……なるほど。よくわかります」
「わかるの?」
意外な言葉に思わず質問してしまった。これは想定外だ。
「わたし達ワルキューレも使命を果たす時以外は、いかに神々の目を誤魔化して余暇を獲得するか競ったものです」
「そうなのか? ワルキューレって生真面目に仕事してる感じに見えたけど」
これまで会ったワルキューレは冷徹で機械めいた印象すら受けるくらいの使命の鬼という感じだった。ユニアの話と俺の印象が全く一致しない。
「それは仕事の顔です。果たすべき使命が始まれば、ワルキューレとしての本分で動きますが、そうでない時は割と自由にしているものです。一般人のふりをして、買い物や食事に行くことも珍しくありません」
「そうだったのか……」
俺の中のワルキューレのイメージが崩れていく。思った以上に楽しく生きてる神の創造物だったとは。
「わたしも神界やマスターからの命があれば相応の行動をしますが、通常任務は情報収集なので割と自由に過ごしていたものです」
「自由って、具体的に聞いてもいいか?」
「惰眠を貪ったり、暴飲暴食、着飾ってみたりとか、ですね」
めっちゃ遊んでるじゃないか。思った以上に自由だな、この世界のワルキューレ。
「全てのワルキューレがそうというわけではありません。特にわたしは地上の文化や娯楽について定期的に報告するために創られましたので」
「変わった任務だな。そんなワルキューレ聞いたことないぞ」
「複数の神が地上の面白いことを知るために創造したと聞いています。その神々が仲違いした時に、ついでとばかりに凍結されていました」
とばっちりであの状態だったのか。まあ、神々というのは濃いキャラが多いので、仲違いしたというのはよくわかる。ちょっとしたことで諍いになったりするのだ、神界では。
「じゃあ、ユニアの今の任務は俺の支援ということでいいのか?」
「はい。差し支えなければ、店長の余暇の使い方をご指導ください。できる限りの支援を行います」
「余暇っていっても、たまにアウトドアを楽しむくらいなんだが……」
とりあえず、この世界には殆ど浸透していないアウトドアの概念について説明をする。
とはいえ、この生活になって二年でキャンプの真似事しかできていないのが実情だ。休みの過ごし方を忘れた社会人のなれの果てみたいなのが今の俺である。
「アウトドア……キャンプ……ですか……」
微妙な顔をされた。キャンプの魅力はこの世界の人にはわかりにくい概念なので仕方ない。
「……釣りや狩猟を趣味にしているワルキューレがいました。それに近い感覚だと推測します」
このワルキューレ凄いよ。俺に寄り添って思考した上で、どうにか理解してくれている。
「ありがとう。こんなに理解があるのは、昔の仲間のドワーフくらいだった……」
久しぶりの理解者の登場に、俺はちょっと感動していた。ハスティさん含めて、昔の仲間は本気で呆れてたからな……。
「ドワーフは土と火の種族ですから。焚き火や野宿に特に価値を感じる者が多そうだと推測します」
ちなみにドワーフ全部がそう言うわけでもないようだった。ドワーフの殆どは火を扱うことは好きだが、野外活動はそうでもない。洞窟内にいる方が落ち着く者も多いそうだ。
「正直、不安もあったんだけど。俺の生活の理解者が増えて嬉しいよ。改めてよろしくな、ユニア」
「こちらこそ。人使いの荒そうなマスターでなくて嬉しく思います。イスト店長」
思った以上に近い価値観を保っている。それをわかりあえた俺達は堅い握手を交わした。目的は十分な余暇を過ごすことだ。素晴らしい。
これで店員も入ったし、色々と楽しくなるかもな。
そんな感慨に耽っていると、ドアが勢いよく開いた。
入ってきたのは茶髪にスタイルの良い村娘。ある意味この店の常連であるフレナさんだ。
彼女は俺とユニアを見ながら、凄い剣幕で酷いまくしたててきた。
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