日本戦車を改造する。

ゆみすけ

文字の大きさ
66 / 393
便衣兵とは・・・

自国の民を殺す軍隊。

しおりを挟む
 軍隊とは、国民を守るためにある。 米軍も米国民を守るために。 そして、ロシア軍も自国の権利を主張する。 それが、そうでないクニがあるのだ。 それが、シナだ。 中国共産党の人民解放軍だ。 名前は解放だが、その実は虐殺である。 北もそうだ。 名前は民主主義とあるが、民主主義のカケラも無いのだ。 将軍様の独裁政権だ。 その伝統は、この時代も同じである。 日本軍がシナの住民を保護した例も多いのだ。 南京なぞ、日本軍が占領してからシナ人が増えたほどだ。 なぜなら、日本人はシナの民間人を虐殺しないからだ。 軍規が厳しい日本軍だ。 銃弾1発も無駄にはできないのだ。 敵兵を殺すための銃弾である。 民間人を殺す弾は日本軍はもっていないのだ。 米軍に負けたから好き放題言われるのだ。 もちろん、中には犯罪を犯すヤカラも居たかもしれないが、大部分は規律を守る軍人なのだ。 日本人は自己主張を声高に叫ばないのが美徳なのである。 そこが、諸外国とは違うのだ。 だから、損ばかりしているのである。 自己主張は半島のヤカラが得意なのである。 ことさら、被害者ぶり、デモばかりである。 大統領がヤメたら、監獄か自殺か亡命しかないクニである。 関わらない、関わらない、しかし用心はしないとウソで騙すからである。 「もうすぐ国境ですよ。」と、軍曹だ。 「うむ。」見渡す限りの草原だ。 禿山ばかりだ。 木が1本も無い。 「やけに、禿山が。」「あ、あ、ヤツラは植林しないですからね。」「えっ、切ったら植えないのか。」「え、え、切りっぱなしですよ。」「木を植えても育つ前に他人に切られて終わりですからね。」「そうなるな。」と、諦め顔の少尉だ。 ここは、シナ大陸だ。 本土(内地)ではないのだ。 「おや、農夫が・・」「あっ、前の装甲車に何か投げたぞ。」「いかん・・・」と、軍曹が叫んだ。 手りゅう弾が爆発だ。 前を進んでいた、仲間の偵察隊の装甲車が爆発でひっくり返る。 「少尉、機銃は。」「わかった、しかし農夫だぞ。」「いや、便衣兵です。」「ゲリラですよ。」「くそっ、いきなりか。」「それより、連れの兵を助けなければ。」 混乱する偵察隊だ。 その混乱に乗じて、便衣兵はトンズラだ。 「逃げるぞ。」と、軍曹が叫んだが・・・ 「助けるのが先だ。」と、少尉だ。「くそっ。」と、悔しがるが致し方ない。 ひっくり返った装甲車から、二人の兵をなんとか助けだした少尉と軍曹だ。 そして、無事だった装甲車で、ひっくり返った車両をロープでひっぱり起こすことができたのだ。 ひっくり返った車両の兵二人は軽傷(かすり傷)で済んだ。 敵兵のゲリラは逃がしたが、なんとかなりそうだ。 「満州国内にまで、ゲリラが潜入してるのか。」と、驚く今野少尉だ。 「まあ、パット見わからないですからね。」「しかし、兵は軍服を・・・」「それは、ソ連や欧州では通用しますが、シナでは・・」「戦時国際法なんて、ハナっから考えてませんよ、ヤツラは・・」「でも、確か清国は加盟したはずでは。」「清国はなくなり、満州国ですからね。」「お隣のシナは、国が戦乱でクニを形成してませんから。」「なんとかゲリラと農夫の区別が・・」「それが、できれば苦労なんて・・」と、こぼす軍曹だった。 誰も、農夫なんて銃撃したくはないのだ。 今野少尉は話には聞いていたが、現実は聞いた話よりエグイのであった。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記

糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。 それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。 かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。 ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。 ※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

処理中です...