6 / 8
彼女?
しおりを挟む
次の日の午前9時、拓磨は高峰おばちゃんの家へアスカを迎えに行った。
「拓磨…おそい。」
アスカは既に玄関先で待っていた。
「ごめんごめん、これでも走って来たんだけどな…」
2人は町の中心街目指して歩き始めた。
「あ、おばちゃんちでの生活はどう?」
「…白ご飯が美味しかった。」
「そこ?!でも、なんだか嬉しそうで良かったよ。…あ!あそこに見えるのが俺の通ってる[飛鳥南高校]だよ。」
拓磨は高校の方を指差した。
「…へぇ。」
「あれ、あんま興味無いんだ。はは…」
それから5分ほど歩いて商店街へ入る。
するとアスカが一軒の店を指差した。
「…あれ、あの白いの食べたい。」
「ん?あぁ、クレープか!良いよ、奢ってあげる。」
2人はクレープ屋さんに入った。
「あれ?鈴宮じゃん!…え…その可愛い子、彼女?」
そう声をかけてきたのは同じクラスの友達、[佐々木 一馬]だった。
「いや!い、いとこ!!そう、今いとこにこの町案内しててさ!」
慌てて誤魔化す。
「またまた!鈴宮はイケメンだし、本当は彼女なんじゃないの?ねぇ君!鈴宮とどうなの?」
聞く耳を持たない佐々木のちょっかいはエスカレートして、今度はアスカに質問を投げかけた。
「おい、そっちに聞くな!アスカ、俺たちは本当にいとこだよな?」
するとアスカはこう答えた。
「…彼女です。」
「拓磨…おそい。」
アスカは既に玄関先で待っていた。
「ごめんごめん、これでも走って来たんだけどな…」
2人は町の中心街目指して歩き始めた。
「あ、おばちゃんちでの生活はどう?」
「…白ご飯が美味しかった。」
「そこ?!でも、なんだか嬉しそうで良かったよ。…あ!あそこに見えるのが俺の通ってる[飛鳥南高校]だよ。」
拓磨は高校の方を指差した。
「…へぇ。」
「あれ、あんま興味無いんだ。はは…」
それから5分ほど歩いて商店街へ入る。
するとアスカが一軒の店を指差した。
「…あれ、あの白いの食べたい。」
「ん?あぁ、クレープか!良いよ、奢ってあげる。」
2人はクレープ屋さんに入った。
「あれ?鈴宮じゃん!…え…その可愛い子、彼女?」
そう声をかけてきたのは同じクラスの友達、[佐々木 一馬]だった。
「いや!い、いとこ!!そう、今いとこにこの町案内しててさ!」
慌てて誤魔化す。
「またまた!鈴宮はイケメンだし、本当は彼女なんじゃないの?ねぇ君!鈴宮とどうなの?」
聞く耳を持たない佐々木のちょっかいはエスカレートして、今度はアスカに質問を投げかけた。
「おい、そっちに聞くな!アスカ、俺たちは本当にいとこだよな?」
するとアスカはこう答えた。
「…彼女です。」
0
あなたにおすすめの小説
【完結】ドアマットに気付かない系夫の謝罪は死んだ妻には届かない
堀 和三盆
恋愛
一年にわたる長期出張から戻ると、愛する妻のシェルタが帰らぬ人になっていた。流行病に罹ったらしく、感染を避けるためにと火葬をされて骨になった妻は墓の下。
信じられなかった。
母を責め使用人を責めて暴れ回って、僕は自らの身に降りかかった突然の不幸を嘆いた。まだ、結婚して3年もたっていないというのに……。
そんな中。僕は遺品の整理中に隠すようにして仕舞われていた妻の日記帳を見つけてしまう。愛する妻が最後に何を考えていたのかを知る手段になるかもしれない。そんな軽い気持ちで日記を開いて戦慄した。
日記には妻がこの家に嫁いでから病に倒れるまでの――母や使用人からの壮絶な嫌がらせの数々が綴られていたのだ。
(完結)婚約者の勇者に忘れられた王女様――行方不明になった勇者は妻と子供を伴い戻って来た
青空一夏
恋愛
私はジョージア王国の王女でレイラ・ジョージア。護衛騎士のアルフィーは私の憧れの男性だった。彼はローガンナ男爵家の三男で到底私とは結婚できる身分ではない。
それでも私は彼にお嫁さんにしてほしいと告白し勇者になってくれるようにお願いした。勇者は望めば王女とも婚姻できるからだ。
彼は私の為に勇者になり私と婚約。その後、魔物討伐に向かった。
ところが彼は行方不明となりおよそ2年後やっと戻って来た。しかし、彼の横には子供を抱いた見知らぬ女性が立っており・・・・・・
ハッピーエンドではない悲恋になるかもしれません。もやもやエンドの追記あり。ちょっとしたざまぁになっています。
夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども
神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」
と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。
大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。
文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!
【完】貴方達が出ていかないと言うのなら、私が出て行きます!その後の事は知りませんからね
さこの
恋愛
私には婚約者がいる。
婚約者は伯爵家の次男、ジェラール様。
私の家は侯爵家で男児がいないから家を継ぐのは私です。お婿さんに来てもらい、侯爵家を未来へ繋いでいく、そう思っていました。
全17話です。
執筆済みなので完結保証( ̇ᵕ ̇ )
ホットランキングに入りました。ありがとうございますペコリ(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*
2021/10/04
ヒロインと結婚したメインヒーローの側妃にされてしまいましたが、そんなことより好きに生きます。
下菊みこと
恋愛
主人公も割といい性格してます。
アルファポリス様で10話以上に肉付けしたものを読みたいとのリクエストいただき大変嬉しかったので調子に乗ってやってみました。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる