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クレープ
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「えっ…アスカ?」
拓磨は驚きのあまり言葉が出ない。
「ほら!!やっぱお前彼女じゃねーか!嘘つくなんて白々しいぞ~」
「い、いや!本当に!えっ!?」
「彼女です。彼女です。彼女です。」
「いや、アスカも連呼しなくて良いから!!」
記憶の無い少女にいきなり彼女と名乗られた拓磨は頭がパニック状態だった。
「あ、アスカはクレープ食べに来たんだよね?どれが良い?」
拓磨は話を変えようとクレープに話題を持って行った。
「…このイチゴアイスクレープ。」
「じゃあ俺はバナナチョコクレープ。」
「いや、佐々木には奢んないよ?!ちゃっかり頼みやがって!」
拓磨は自分の分のチョコアイスクレープとアスカのイチゴアイスクレープを買った。
「わぁ…美味しそう。」
「ここのクレープ屋は美味しいから本当にオススメだよ!」
拓磨の言葉に耳を貸さずにアスカはクレープを頬張っていた。
「これ、美味しい…!白ご飯にも、負けてない…!」
アスカはクリームを口の周りに沢山付いているのも気にせず、クレープを頬張り続けている。
そんな嬉しそうなアスカを見て、拓磨は言葉を出さずに喜んでいた。
拓磨は驚きのあまり言葉が出ない。
「ほら!!やっぱお前彼女じゃねーか!嘘つくなんて白々しいぞ~」
「い、いや!本当に!えっ!?」
「彼女です。彼女です。彼女です。」
「いや、アスカも連呼しなくて良いから!!」
記憶の無い少女にいきなり彼女と名乗られた拓磨は頭がパニック状態だった。
「あ、アスカはクレープ食べに来たんだよね?どれが良い?」
拓磨は話を変えようとクレープに話題を持って行った。
「…このイチゴアイスクレープ。」
「じゃあ俺はバナナチョコクレープ。」
「いや、佐々木には奢んないよ?!ちゃっかり頼みやがって!」
拓磨は自分の分のチョコアイスクレープとアスカのイチゴアイスクレープを買った。
「わぁ…美味しそう。」
「ここのクレープ屋は美味しいから本当にオススメだよ!」
拓磨の言葉に耳を貸さずにアスカはクレープを頬張っていた。
「これ、美味しい…!白ご飯にも、負けてない…!」
アスカはクリームを口の周りに沢山付いているのも気にせず、クレープを頬張り続けている。
そんな嬉しそうなアスカを見て、拓磨は言葉を出さずに喜んでいた。
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