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出雲屋の客(二)
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男は大伝馬町の呉服商『泉屋』の店主で市衛門といい、四か月になる赤子は香菜といった。市衛門は三十で、お内儀は八重といい二十七であったそうだ。お内儀は数日前の雨の後、濡れた庭石に足を取られて転び、頭をひどく打って亡くなった。産後の肥立ちもよく乳もふんだんに出ていたという。母子ともに健やかで、何の憂いもなく続くかと思われた暮らしが、一瞬にしてかくもあっけなくむしり取られたのだ。市衛門を襲った衝撃は想像するに余りあった。
乳が足りずに困じ果てた市衛門に泣きつかれた町名主の馬込勘解由は、乳持ち奉公の仲介で名の知れた出雲屋ならば、と店主を案内してきたのだった。
染から佐和が乳持ち奉公の口を探していると聞くと、
「どうか泉屋にきてもらえませんか」と市衛門は懇願した。
我が子以外に乳を与えることには、まだ違和感と躊躇いがあった。けれども、この子がまた飢餓に泣き、父親がおろおろと途方に暮れることを考えると、とても断る気持ちにはなれなかった。
「……私なぞでよろしければ、よろしくお頼み申し上げます」
小声で言うと、佐和は赤子を抱いたまま頭を下げたのだった。
翌日から泉屋へ奉公に上がることとなった。一年間の奉公で、給与は前金で金四両、食住はもちろんのこと季節ごとの衣料も賄われる。一般的な商家の女中奉公の給金は年二両がせいぜいで、お仕着せの着物が正月に賄われる程度だから、乳持ち奉公は厚遇である。それも、年三両が相場の所を四両も出し、小遣いまでも適宜渡すという。即座に番頭に四両を包ませて来た市衛門の姿に、否も応もなかった。
長屋に戻った佐和は、夫の太介に奉公の話を伝えた。
「四両か。悪くねぇな」
太介は泉屋から受け取った金子の輝きに見入って興奮気味に笑った。
「とてもお優しそうな旦那様と番頭さんで、お給金ももったいないくらいで……」
「そりゃあ、赤ん坊の命がかかってんだから当然だろうよ。大店は違うねぇ」
佐和は口を噤んだ。四両を懐に入れて、息せき切って駆けつけた泉屋の壮年の番頭の姿が目に浮かぶ。
「旦那様、地獄に仏でございますね。八重様が安堵しておられることでしょうなぁ」
団子鼻を赤くして細い目を潤ませた番頭の勘兵衛が、そう言いながら大切そうに取り出した美しい袱紗の包みを見た時、ふと身が引き締まった。温厚で腰の低い店主と、忠義で勤勉そうな番頭を見れば、泉屋がどんな店であるのかは想像がつくというものだ。市衛門から包みを渡された時、金子のずしりとした重みに泉屋の人々の懸命な思いが詰まっている気がして、おののくような、身の奮い立つような心地がした。他に能のない女だけれど、この人たちの役に立ちたいと思った。
けれどそれを話したところで、泉屋を打出の小槌か何かのように思っているらしい太介には、料簡してもらえる気がしなかった。
「明日からお店に移るから、後のことはお願いね」
夕餉の支度にかかりながら言うと、答える代わりに背後から夫の手が現れ、菜箸を持った佐和の手を掴んだ。ぐいと引き寄せられ、菜端がからからと土間に落ちる。
「ちょっと……よして」
「いいだろう、奉公に行ったら一年もおあずけじゃねぇか」
胸元に手を入れようとしてくる夫に、不意に強い嫌悪感が込み上げた。
「よしてったら!」
太介が唖然として目を剥いた。滅多に反抗することなどない妻の拒絶に一瞬にして血相を変える。手首を握る手に万力のような力がこもり、夫の目に残忍な光が走るのを見て身が凍った。しかし、張り倒して怪我でも負わせたら奉公に障るとでも思ったのか、太介は忌々しげに手を放した。
「お嬢さんに戻った気でいるんじゃねぇだろうな。乳が止まりゃあ、てめぇなんざ何の能もねぇ女のくせに」
嘲るようにそう言いながら、荒っぽく戸を開いて表へ出て行く。佐和はがくがくとふるえながら菜箸に手を伸ばした。赤く跡のついた手首が袖から覗く。込み上げるすすり泣きを幾度も噛み殺し、佐和は黙々と竈に向かった。
五年前、佐和が十八で出会った時、二十三の太介は大工親方の下で働いていて、喧嘩早いが鯔背で目立つ男だった。深川の小間物問屋『吉川』の次女で箱入り娘だった佐和は、ある日道で落とした簪を太介が拾ったのが縁で、たちまち熱病のような恋に落ちた。父母は太介の血の気の多さを危ぶんだが、佐和の耳には届かなかった。親が引き離そうとすればするほど、火に落ちて行く蛾のように我を忘れ、十九の時に駆け落ち同然で一緒になってしまった。
世間知らずの佐和が、太介がどういう男であるか悟るのに長くはかからなかった。遊び好きで短気な夫は親方や兄弟弟子と頻繁に衝突し、ある時兄弟子を殴って親方の元を飛び出してしまったのだった。それからは日雇いの仕事を転々とし、周囲といざこざを起こしては追い出されてばかりいた。かけはぎや繕いの仕事を見つけてわずかな稼ぎを得る佐和に、時折手を上げるようになったのもこの頃だった。
子が出来れば少しは落ち着くのではないかという淡い期待は、身重の佐和を疎ましげに扱う姿を見て微塵に砕かれた。生まれてみれば病を抱えるみねを労るでもなく、薬礼も惜しんで不満を言う。紫の肌色をしたみねが弱々しく泣いていても、顔色一つ変えずに盛り場へと繰り出す夫を見送りながら、佐和は赤子と一緒に泣いた。
ついにみねが二か月でひっそりと息を引き取ると、
「なぁ、乳持ち奉公は金になるんだってよ。どうせ乳が止まるまでろくに働けやしねぇんだ。無駄にするって法はねぇよ」と太介はせいせいした顔で言った。
みねを失った痛みと、乳房の痛みとに襲われながら、佐和はただ虚ろな目で夫を見ていた。
乳が足りずに困じ果てた市衛門に泣きつかれた町名主の馬込勘解由は、乳持ち奉公の仲介で名の知れた出雲屋ならば、と店主を案内してきたのだった。
染から佐和が乳持ち奉公の口を探していると聞くと、
「どうか泉屋にきてもらえませんか」と市衛門は懇願した。
我が子以外に乳を与えることには、まだ違和感と躊躇いがあった。けれども、この子がまた飢餓に泣き、父親がおろおろと途方に暮れることを考えると、とても断る気持ちにはなれなかった。
「……私なぞでよろしければ、よろしくお頼み申し上げます」
小声で言うと、佐和は赤子を抱いたまま頭を下げたのだった。
翌日から泉屋へ奉公に上がることとなった。一年間の奉公で、給与は前金で金四両、食住はもちろんのこと季節ごとの衣料も賄われる。一般的な商家の女中奉公の給金は年二両がせいぜいで、お仕着せの着物が正月に賄われる程度だから、乳持ち奉公は厚遇である。それも、年三両が相場の所を四両も出し、小遣いまでも適宜渡すという。即座に番頭に四両を包ませて来た市衛門の姿に、否も応もなかった。
長屋に戻った佐和は、夫の太介に奉公の話を伝えた。
「四両か。悪くねぇな」
太介は泉屋から受け取った金子の輝きに見入って興奮気味に笑った。
「とてもお優しそうな旦那様と番頭さんで、お給金ももったいないくらいで……」
「そりゃあ、赤ん坊の命がかかってんだから当然だろうよ。大店は違うねぇ」
佐和は口を噤んだ。四両を懐に入れて、息せき切って駆けつけた泉屋の壮年の番頭の姿が目に浮かぶ。
「旦那様、地獄に仏でございますね。八重様が安堵しておられることでしょうなぁ」
団子鼻を赤くして細い目を潤ませた番頭の勘兵衛が、そう言いながら大切そうに取り出した美しい袱紗の包みを見た時、ふと身が引き締まった。温厚で腰の低い店主と、忠義で勤勉そうな番頭を見れば、泉屋がどんな店であるのかは想像がつくというものだ。市衛門から包みを渡された時、金子のずしりとした重みに泉屋の人々の懸命な思いが詰まっている気がして、おののくような、身の奮い立つような心地がした。他に能のない女だけれど、この人たちの役に立ちたいと思った。
けれどそれを話したところで、泉屋を打出の小槌か何かのように思っているらしい太介には、料簡してもらえる気がしなかった。
「明日からお店に移るから、後のことはお願いね」
夕餉の支度にかかりながら言うと、答える代わりに背後から夫の手が現れ、菜箸を持った佐和の手を掴んだ。ぐいと引き寄せられ、菜端がからからと土間に落ちる。
「ちょっと……よして」
「いいだろう、奉公に行ったら一年もおあずけじゃねぇか」
胸元に手を入れようとしてくる夫に、不意に強い嫌悪感が込み上げた。
「よしてったら!」
太介が唖然として目を剥いた。滅多に反抗することなどない妻の拒絶に一瞬にして血相を変える。手首を握る手に万力のような力がこもり、夫の目に残忍な光が走るのを見て身が凍った。しかし、張り倒して怪我でも負わせたら奉公に障るとでも思ったのか、太介は忌々しげに手を放した。
「お嬢さんに戻った気でいるんじゃねぇだろうな。乳が止まりゃあ、てめぇなんざ何の能もねぇ女のくせに」
嘲るようにそう言いながら、荒っぽく戸を開いて表へ出て行く。佐和はがくがくとふるえながら菜箸に手を伸ばした。赤く跡のついた手首が袖から覗く。込み上げるすすり泣きを幾度も噛み殺し、佐和は黙々と竈に向かった。
五年前、佐和が十八で出会った時、二十三の太介は大工親方の下で働いていて、喧嘩早いが鯔背で目立つ男だった。深川の小間物問屋『吉川』の次女で箱入り娘だった佐和は、ある日道で落とした簪を太介が拾ったのが縁で、たちまち熱病のような恋に落ちた。父母は太介の血の気の多さを危ぶんだが、佐和の耳には届かなかった。親が引き離そうとすればするほど、火に落ちて行く蛾のように我を忘れ、十九の時に駆け落ち同然で一緒になってしまった。
世間知らずの佐和が、太介がどういう男であるか悟るのに長くはかからなかった。遊び好きで短気な夫は親方や兄弟弟子と頻繁に衝突し、ある時兄弟子を殴って親方の元を飛び出してしまったのだった。それからは日雇いの仕事を転々とし、周囲といざこざを起こしては追い出されてばかりいた。かけはぎや繕いの仕事を見つけてわずかな稼ぎを得る佐和に、時折手を上げるようになったのもこの頃だった。
子が出来れば少しは落ち着くのではないかという淡い期待は、身重の佐和を疎ましげに扱う姿を見て微塵に砕かれた。生まれてみれば病を抱えるみねを労るでもなく、薬礼も惜しんで不満を言う。紫の肌色をしたみねが弱々しく泣いていても、顔色一つ変えずに盛り場へと繰り出す夫を見送りながら、佐和は赤子と一緒に泣いた。
ついにみねが二か月でひっそりと息を引き取ると、
「なぁ、乳持ち奉公は金になるんだってよ。どうせ乳が止まるまでろくに働けやしねぇんだ。無駄にするって法はねぇよ」と太介はせいせいした顔で言った。
みねを失った痛みと、乳房の痛みとに襲われながら、佐和はただ虚ろな目で夫を見ていた。
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