私も小説を書いているのですが、ここまで上手くR-18描写が書けません。
毎話見ておりますが、R-18描写の他もとても上手で羨ましい限りです。
応援しています。

この小説を読んで、性癖がヤバい事になりかけました。

作品の完結おめでとうございます！

一年に渡って書き、そして読み……感慨深いですね。
ラストは何か救いがあるだろうなとは思っていたけれど、まさかああいう形になるとは。終わり良しの物語、大好きです。（ネタバレ失礼！でも言いたい！）
暗くてドロドロした最終局面からの場面転換も良かったですね～。服の青、大地の青、そして空の青。そこに射し込まれた、たなびくひと筋の金糸。胸のすくようなワンシーンではないですか。物語が終わってしまった寂しさよりも、すがすがしさが勝ちます。それにカーテンコールというタイトルからも、込められた先生のメッセージが分かります。最後の１ページはまさにこの物語の裏表紙の代わりと言っていい、お見事な締めくくりでした。

このような作品に出合えて良かったと思います。ときどき好きな所で読み返せるように手元にも置いておきたいですが、ううん、電子書籍にはならんですか。まあ心配しなくてもアルファポリスさんでいつでも読めますからね。タダで読んでしまって申し訳ないなぁ。笑

なにはともあれ、作品の完結おめでとうございます。ちな先生、お疲れさまでした。

ちな先生、こんにちは。
前の感想が励みになられたということで、書いた身としても嬉しいです。

最新話では、またまた楽しそうな展開が始まりましたね。
見せて、想像させる、というプレイはまさに官能をくすぐられます。
広場で行われていることも楽しいし、それに反応しちゃう凛も可愛いし、これは眼福ですよ。
その場にいる本人たちは臨場感があるから、本当にもう大変なことになっていることでしょう。
先生のおっしゃるとおり、広場のおぞましいプレイも楽しみにしてます。ワクワクが止まらない。
先生のやりたい放題な描写は、読んでいるこっちも楽しくって仕方がないのです。

それから例のお話の修正がなされているのに気が付きました。
せっかくなのであのあたりを読み返したら、楽しくて時間を忘れました。
『アリスと女王』はいつでも読めるように書籍のかたちでも手元に置いておけたらいいのにな、とは前々から思っていましたが、他のファンの方もおっしゃってたようにコミックでも読みたいなと僕も思います。


さてはて、今回はネタバレな内容を書いてしまいますね。


先生からいただいた返信への返信になりますが、
ドワーフあたりの件。あの甘酸っぱいやり取りは同じく好きです。心の鼻血が出ました。
特に凛が笑って返したところのセリフは反則でしょう（笑）
で、そんな子がまさか……ね？　ええ。S心を刺激されました。

ああいう心をくすぐるシーンや、気持ちをリフレッシュさせるエピソードは、本当に良い箸休めで嬉しい限りです。
エロシーンで暴れた心の内側に、なごみの潤滑油となってとろりと入りこんできます。

例えば、森で散々なことがあった後に穴ぐらの中で二人で眠るシーンがありましたね。
あれは読んでいるこっちまで心が休まりました。

例えば、城へ向かうときに空を翔けて今まで地べたを這っていた森を俯瞰しましたね。
あれは最高に気持ちが良かった。風の香りを肌に感じてしまった。

……かと思えば、すぐ後に狭い通路に潜りこんで凛のお尻がもぞもぞ動くんですよ。エロいなあ。
まったく人をどこまで喜ばせれば気が済むんだって話です。
そりゃあ心の琴線も擦り切れます。

ただ、スパイダーさんに頼ろうとしたのは失敗だー。
なんですか。彼は男性も捕捉対象ですか。困るなあ。
チェンジでお願いします。女性型のスパイダーさんに。（まて）