度を越えたシスコン共は花嫁をチェンジする

イセヤ レキ

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「はぁ…サラ、サラ、好きだ」
「ぁん!あふぅ……っっ!!」

風呂の手摺に手をつけさせ、平行につき出させたお尻に何の技術を用いる事もなくカダルは自らの肉棒を勢いよく突っ込んでいた。

パン!パン!という淫猥な音が響く度に、サラの嬌声が一際高くなる。
カダルが出し入れするサラの膣は、サラの愛液とカダルの精液とが混ざりあい、泡立っていた。
人より長いカダルのぺニスの先端が、サラの奥深くまで突き上げてくるのに最初は痛みの方が強かったものの、今では快感の方が比重が大きい。

カダルの突き上げとともに、ぷるんぷるんと震える豊満な乳房はその質量を見せつけるかの様だった。
カダルは額から滴る汗はそのままに、サラの背中で弾ける水滴をその舌先で舐めとる。


「ん……っ、ひぅっ……、っ……」

火照った身体を反らし、時に震わせ、唇を噛み締めて感じている事をひた隠しにしようとするサラが愛しかった。
特に、その甘さを多分に含んだ声をつい漏らしてしまった時の、サラの反応が堪らない。

今も、声を漏らすまいと指が白くなる程にぎゅっと握りしめた。
同時に膣も、その圧力を増すとは気付かぬままに。
カダルが右手でその乳首を強めに引っ張れば、サラの膣は更にうねりを増す。


「サラのおまんこ、すげー気持ちいい。」
「……っっ!!」


カダルがサラの耳許で卑猥に囁けば、サラの襞はカダルの精子を搾り取ろうと複雑に絡み付く。

(媚薬も使われていないのに……っっ!!)

気持ち良い。

感じてはいけないのに、感じてしまう。

サラは、自らの身体をカダルに作り替えられていくかの様な錯覚に陥る。
いや、実際にサラの知らない魔具を使って、サラの感度をあげているのではないかと勘繰ってしまう程だった。

身体を繋げた事がなく、今まで知らなかった快感、快楽、悦楽、忘我、恍惚、エクスタシー……それらをたった2日、そう2日で叩き込まされた身体は、まるで自分のモノではないかの様に敏感に反応する。


女性経験がない、と言い切ったカダルも、身体を誰かと繋げた事はなく、その為技量は拙い筈だった。
実際、今もサラのアナに突っ込むのに夢中で、胸やクリトリスへの愛撫はおざなりになりがちだ。
ただ、がむしゃらに出し入れされる。


……だからこそ、伝わってきてしまうものも、ある。
カダルが、サラを心底「欲しい」という渇望。
ストレートに、ダイレクトに、サラに届けられてしまう。


(……っだめ、ダメだ駄目だ!!ユリアナの為にも……!!)
流されてはいけない、と思う。

(……ユリアナの、為……?)

では、カダルの妻であるユリアナが、容認したならば?

(……考えるな)

考えては、いけない。気付いちゃ駄目だ。

(こんな倒錯した状態、おかしい)

どんなにカダルに望まれても、絆されてはいけない。

「サラ、考え事?……余裕みたいだから、もーちょい奥いくね」
サラがカダルの台詞にハッとした時には、カダルはサラの左足を左腕で抱え上げて膣を全開にし、左斜めからより一層深く侵入した。

ズズン!!

「ひぁっ……!!」
サラは、これ以上奥に入る訳がない、という思い込みをあっさりと打破したカダルの長大なぺニスに子宮口の入り口を叩きつけられ、目の前が一瞬暗転する。


「カダル、そこ、痛、いたいっっからぁ!!」
サラの愉悦から潤んでいた瞳は一転、痛みからの涙にとってかわる。

「あー、まだポルチオは早すぎたかな」
言いながらカダルは、その長いぺニスをサラの膣壁を抉る様に掻い撫でる。
「んはぁ!!」
「……こっちか」

カダルの逸物がサラのナカのある一点を擦った時、サラは痺れる様な快感が全身を駆け巡り、喘ぎを抑える事が出来なかった。


ずっちゅずっちゅとカダルはサラが我慢出来ない箇所ばかりを集中的に狙う。
「ぁ、あんっ!あふぅ……っっ!!」

喜悦に満ちた声を止められなくなったサラは、思考する事を許されずに恍惚感だけが脳内と身体中を支配された。


「サラ、サラ……っっ!!」
サラのうねりにカダルも耐えきれず、放精へと向かって行く。

「だめ、だめ、イク、イッちゃう━━━━━ッッ!!」
「サラ、イって、俺も…………っっ!!」

パン!パン!パン!パン!パン!!!


「んはぁ━━━━━ッッ!!」
「…………っく、………」
…………ドク、ドク、ドク………………


サラは、カダルの精子おもいを拒みきれずに、その身に全てを受け入れた……




☆☆☆




「はぁ、はぁ、はぁ………」
「サラ、あたってるか?」
「ん……」
「気持ちイイとこ、あたる?」
「ふ、………ぁ、そこ……」
「ここだな?ここが気持ちい?」
「うん、カダル、そこ、イイ……のぉ……」
「素直なサラも、本当に可愛いのな」

カダルは後ろからサラの紅潮した頬にキスをおとす。


風呂の洗い場で盛大にイッた二人は、そのまま冷めた身体をあたためる為に湯船に浸かっていた。
しかし、サラの奥深くに繋がれたままのカダルの陰茎は、精を放った直後は衰えたものの、直ぐにその固さを取り戻し、カダルはゆっくりゆっくりとお湯の中で律動を開始する。

考える事を放棄させられたサラは、後で後悔する事も思い至らないまま、今だけは、カダルから与えられる快楽を貪っていた。
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