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「『夫婦のマンネリを打破する為にも~アナルプレイのすすめ~』」
「ほら、本にも書いてあるだろう?」
サージスは、ユリアナの後穴に指を入れたまま、左右に押し広げた。
「ふふふ、ユリアナはお尻の穴も綺麗なピンク色で可愛いね?」
「兄様!嫌です、恥ずかしぃ……見ないで下さいっ!!」
ユリアナは、お尻に片手をもっていってパタパタと手を振ったが、その手は優しくサージスに受け止められ、手の甲にキスを落とされた。
「ユリアナ、続けて読んで」
「うう……はい……『アナルの拡張には、指を。固定には、アナルプラグを。慣れてきたら、ディルドがおすすめです』……???」
「まだユリアナには意味が不明だね。では、100頁を過ぎた辺りから、経験談も記載されているから、そちらを読んでくれるかな?」
「はい、兄様。……『アナルにバイブを入れたままの挿入が最高です』『旦那がアナルマニアでした。ディルドでの出し入れに慣れた頃、いよいよ旦那が挿入……初めは無理、抜いて、と思いましたが』……」
「ユリアナ、続けなさい」
「……はい……『思いましたが、四つん這いでゆっくりとストロークされ、射精されまくると、私もいつの間にか……』」
「……おや、ユリアナ。私はお尻しか触っていないのに、網タイツから丸見えのユリアナのおまんこが、ヒクヒクしてまた蜜が溢れてきているよ?先程、舐めて綺麗にしたのにね?」
「兄様ぁ………いじめ、ないで下さい……」
「可愛いユリアナ、ごめんね?苛めたつもりはないんだけど……じゃあ、次の読んだら楽にしてあげるからね」
「はい……『私達は、親子です。愛し合っていますが、許されません。ある日………』」
「ある日?」
「『私達は、とうとう我慢出来なくなり……身体を繋げました……しかし、使ったのは、お尻の穴です。』……」
「続けて」
「『アナルでも、愛する人との結合は、堪らないエクスタシーが得られました。』」
「そう。アナルでも、気持ち良いって書いてあるでしょう?」
「……はい……」
「皆、しているんだよ?当たり前だから、怖がる事はない」
「……」
「じゃあ、約束だからね。ユリアナの可愛いおまんこ、楽にしてあげるね?」
サージスは、刺激を求めてひくつくユリアナの膣目掛けて、後ろからいきり立つ肉欲を思い切り突き入れた。
「あはぁん!!!」
滑った膣道は、サージスの肉棒を喜んで受け入れ、もっともっととねだる様に蠢く。
ぬっぷ、ぬっぷ、ぬぷん!!
サージスは、ユリアナのねだりに応えて腰を激しく叩き付けた。
ユリアナの花びらが、サージスのペニスに引っ付き、伸びたり捲れたりを繰り返す。
その刺激は、ユリアナに更なる快楽を運び、ユリアナもサージスの動きにあわせて動いた。
「んはぁ、兄様……っっ!!」
「ユリアナ、気持ちいね?……お尻でも、気持ち良くなるように、協力してくれるかな?」
「はい、兄様ぁ………っ」
「ユリアナの、お尻も、これからは、毎日、可愛がるんだよ?」
「はい、ユリアナは、兄様が、教えて下さった、通り、に、します……!!」
「この一週間、自慰のやり方を教えたよね?覚えているかい?」
「はい、覚えて、いま、す…………っっ!!」
「毎日の、宿題だよ?これから、お尻の穴も、やり方を教える、からね…………っっ」
「はい、ユリアナは、毎日、おまんこと、お尻を、自慰、します……!!」
「ふふ、私の可愛いユリアナ。最高だよ。愛してる……!!」
「嬉しい、兄様、もっと、もっと………っっ!!」
サージスとユリアナは、しばらくして深い深いオーガズムに達した。ユリアナは恍惚として、サージスが中だしをしている事に気付く事はない。
それよりも、今のユリアナが大事なのは……
「ユリアナ。明日からは日中、閨の練習をする様に。妻の定めだからね」
「はい、兄様」
「では、先程の約束通り、今日はお尻の拡張の仕方を伝えておこうね?」
「はい、よろしくお願い致します」
「まず、何時も通り、定時になったら液体スライムを使用して、アナルを殺菌をしておく事」
「はい」
「本にも書いてあったけど、拡張には指を使う。手をよく洗ったら、ジェルを塗り付けて……ユリアナ、今やってみなさい」
「……は、はい……」
「夫婦なら、誰もがやっている事だ。恥ずかしがらなくて良いんだよ?」
「はい……」
ぬちゅっ
「兄様……こう、ですか?」
「そう…円を描いて、馴染ませて……そのまま、滑りに合わせて指を一本入れて……」
「はぁ…………っっ」
「ユリアナ、普通に息をして。上手だね。そう、では一回抜いて、もう片方の手も同じ様にジェルで……そうそう」
「んふぅ………」
「ユリアナの指は、本当に細いからね、問題なさそうだ。では、今の動きを左右同時に……そうそう、2本同時に中へ……」
「……っっ!」
「力は入れないで。抜ける?」
サージスは、蕾をペロペロと舐めて、緊張を解す。
「んん………っっ」
「ユリアナ、そうそう。両手の中指がいいな。入れて……そう、上手。では、中指を左右に広げて……ああ!なんて素晴らしい眺めなんだろうね?初めてユリアナに膣を広げて見せて貰った時の感動が蘇ってくるよ……」
ユリアナは、ジェルでテラテラと艶やかにし、自らの指を2本も突き入れて拓かされた後孔と、サージスと幾度も繋がった余韻の残るぬるぬるとした膣を、惜し気もなく曝し。
サージスは瞬きすらすまいと、ユリアナの痴態を脳裏に焼き付けた。
「ほら、本にも書いてあるだろう?」
サージスは、ユリアナの後穴に指を入れたまま、左右に押し広げた。
「ふふふ、ユリアナはお尻の穴も綺麗なピンク色で可愛いね?」
「兄様!嫌です、恥ずかしぃ……見ないで下さいっ!!」
ユリアナは、お尻に片手をもっていってパタパタと手を振ったが、その手は優しくサージスに受け止められ、手の甲にキスを落とされた。
「ユリアナ、続けて読んで」
「うう……はい……『アナルの拡張には、指を。固定には、アナルプラグを。慣れてきたら、ディルドがおすすめです』……???」
「まだユリアナには意味が不明だね。では、100頁を過ぎた辺りから、経験談も記載されているから、そちらを読んでくれるかな?」
「はい、兄様。……『アナルにバイブを入れたままの挿入が最高です』『旦那がアナルマニアでした。ディルドでの出し入れに慣れた頃、いよいよ旦那が挿入……初めは無理、抜いて、と思いましたが』……」
「ユリアナ、続けなさい」
「……はい……『思いましたが、四つん這いでゆっくりとストロークされ、射精されまくると、私もいつの間にか……』」
「……おや、ユリアナ。私はお尻しか触っていないのに、網タイツから丸見えのユリアナのおまんこが、ヒクヒクしてまた蜜が溢れてきているよ?先程、舐めて綺麗にしたのにね?」
「兄様ぁ………いじめ、ないで下さい……」
「可愛いユリアナ、ごめんね?苛めたつもりはないんだけど……じゃあ、次の読んだら楽にしてあげるからね」
「はい……『私達は、親子です。愛し合っていますが、許されません。ある日………』」
「ある日?」
「『私達は、とうとう我慢出来なくなり……身体を繋げました……しかし、使ったのは、お尻の穴です。』……」
「続けて」
「『アナルでも、愛する人との結合は、堪らないエクスタシーが得られました。』」
「そう。アナルでも、気持ち良いって書いてあるでしょう?」
「……はい……」
「皆、しているんだよ?当たり前だから、怖がる事はない」
「……」
「じゃあ、約束だからね。ユリアナの可愛いおまんこ、楽にしてあげるね?」
サージスは、刺激を求めてひくつくユリアナの膣目掛けて、後ろからいきり立つ肉欲を思い切り突き入れた。
「あはぁん!!!」
滑った膣道は、サージスの肉棒を喜んで受け入れ、もっともっととねだる様に蠢く。
ぬっぷ、ぬっぷ、ぬぷん!!
サージスは、ユリアナのねだりに応えて腰を激しく叩き付けた。
ユリアナの花びらが、サージスのペニスに引っ付き、伸びたり捲れたりを繰り返す。
その刺激は、ユリアナに更なる快楽を運び、ユリアナもサージスの動きにあわせて動いた。
「んはぁ、兄様……っっ!!」
「ユリアナ、気持ちいね?……お尻でも、気持ち良くなるように、協力してくれるかな?」
「はい、兄様ぁ………っ」
「ユリアナの、お尻も、これからは、毎日、可愛がるんだよ?」
「はい、ユリアナは、兄様が、教えて下さった、通り、に、します……!!」
「この一週間、自慰のやり方を教えたよね?覚えているかい?」
「はい、覚えて、いま、す…………っっ!!」
「毎日の、宿題だよ?これから、お尻の穴も、やり方を教える、からね…………っっ」
「はい、ユリアナは、毎日、おまんこと、お尻を、自慰、します……!!」
「ふふ、私の可愛いユリアナ。最高だよ。愛してる……!!」
「嬉しい、兄様、もっと、もっと………っっ!!」
サージスとユリアナは、しばらくして深い深いオーガズムに達した。ユリアナは恍惚として、サージスが中だしをしている事に気付く事はない。
それよりも、今のユリアナが大事なのは……
「ユリアナ。明日からは日中、閨の練習をする様に。妻の定めだからね」
「はい、兄様」
「では、先程の約束通り、今日はお尻の拡張の仕方を伝えておこうね?」
「はい、よろしくお願い致します」
「まず、何時も通り、定時になったら液体スライムを使用して、アナルを殺菌をしておく事」
「はい」
「本にも書いてあったけど、拡張には指を使う。手をよく洗ったら、ジェルを塗り付けて……ユリアナ、今やってみなさい」
「……は、はい……」
「夫婦なら、誰もがやっている事だ。恥ずかしがらなくて良いんだよ?」
「はい……」
ぬちゅっ
「兄様……こう、ですか?」
「そう…円を描いて、馴染ませて……そのまま、滑りに合わせて指を一本入れて……」
「はぁ…………っっ」
「ユリアナ、普通に息をして。上手だね。そう、では一回抜いて、もう片方の手も同じ様にジェルで……そうそう」
「んふぅ………」
「ユリアナの指は、本当に細いからね、問題なさそうだ。では、今の動きを左右同時に……そうそう、2本同時に中へ……」
「……っっ!」
「力は入れないで。抜ける?」
サージスは、蕾をペロペロと舐めて、緊張を解す。
「んん………っっ」
「ユリアナ、そうそう。両手の中指がいいな。入れて……そう、上手。では、中指を左右に広げて……ああ!なんて素晴らしい眺めなんだろうね?初めてユリアナに膣を広げて見せて貰った時の感動が蘇ってくるよ……」
ユリアナは、ジェルでテラテラと艶やかにし、自らの指を2本も突き入れて拓かされた後孔と、サージスと幾度も繋がった余韻の残るぬるぬるとした膣を、惜し気もなく曝し。
サージスは瞬きすらすまいと、ユリアナの痴態を脳裏に焼き付けた。
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