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如月の手をオナホ代わりにして、存分に腰を振りたくなった。
それでもかろうじて残された理性が、その快感を拾おうとするものの、如月の手で扱かれるだけに留まる。
そうこうしているうちに俺の息子に熱い棒が密着し、如月の手はその棒ごと俺のペニスを掴んでしっかり上下に擦った。
「うぁ……っ」
やばい、気持ち良い。
「南出先輩……」
如月の顔が近付き、キスを落とされた。
開いた唇から舌が差し込まれ、覚悟を決めた俺は、今度はその舌に積極的に絡みついて応える。
くちゅ、くちゅ、と口内を舌で掻き回す音と、ぐち、ぐち、と如月の手が俺達のペニスを扱き上げる音が室内に響いて、俺はとうとう我慢できないところまで昂らされた。
「き、如月、も、イく……っっ」
「いいですよ。イって、先輩」
少し強めに扱かれ、袋がきゅっと射精のために縮こまる。
「くぅ、はぁ……っっ」
ペニスの先端から物凄い勢いで精液がどぷどぷ♡と溢れ出て、俺は久々の吐精の快感に酔いしれた。
「……い、南出先輩」
遠くで如月の声が聞こえた。
「……んー……?」
イったついでに、少し落ちたらしい。
「南出先輩、お試しでもいいんで、僕と付き合ってください」
「……んー……」
仕事が落ち着いたら、彼女でも作ろうかと思っていた。
「じゃあ、彼女ができるまででいいので、僕と付き合ってください」
「……」
それじゃあ、如月はつなぎのようなものだ。
流石にそんな扱いは失礼だろう。
「大学時代だって、彼女は作らないって公言して、女の子たちと遊んでたじゃないですか」
「……」
それは、そうだけど。
相手の女の子たちは、そういうのをひっくるめて、理解して付き合ってくれただけで。
「なんで、女の子たちは良くて、僕は駄目なんですか?僕にもチャンスをください」
「……」
本気の相手だとわかっていて遊びで付き合うなんて、残酷なことはしたくないんだよな。
「僕なら大丈夫です。ただ、先輩と気持ち良いことを共有したいだけです」
「……」
うーん。
なら、いいのか?
「いいです、それで。だけど、僕がタチでもいいですか?」
わかった、もう、なんでもいい……
そう会話したところで、俺の記憶は途切れた。
それでもかろうじて残された理性が、その快感を拾おうとするものの、如月の手で扱かれるだけに留まる。
そうこうしているうちに俺の息子に熱い棒が密着し、如月の手はその棒ごと俺のペニスを掴んでしっかり上下に擦った。
「うぁ……っ」
やばい、気持ち良い。
「南出先輩……」
如月の顔が近付き、キスを落とされた。
開いた唇から舌が差し込まれ、覚悟を決めた俺は、今度はその舌に積極的に絡みついて応える。
くちゅ、くちゅ、と口内を舌で掻き回す音と、ぐち、ぐち、と如月の手が俺達のペニスを扱き上げる音が室内に響いて、俺はとうとう我慢できないところまで昂らされた。
「き、如月、も、イく……っっ」
「いいですよ。イって、先輩」
少し強めに扱かれ、袋がきゅっと射精のために縮こまる。
「くぅ、はぁ……っっ」
ペニスの先端から物凄い勢いで精液がどぷどぷ♡と溢れ出て、俺は久々の吐精の快感に酔いしれた。
「……い、南出先輩」
遠くで如月の声が聞こえた。
「……んー……?」
イったついでに、少し落ちたらしい。
「南出先輩、お試しでもいいんで、僕と付き合ってください」
「……んー……」
仕事が落ち着いたら、彼女でも作ろうかと思っていた。
「じゃあ、彼女ができるまででいいので、僕と付き合ってください」
「……」
それじゃあ、如月はつなぎのようなものだ。
流石にそんな扱いは失礼だろう。
「大学時代だって、彼女は作らないって公言して、女の子たちと遊んでたじゃないですか」
「……」
それは、そうだけど。
相手の女の子たちは、そういうのをひっくるめて、理解して付き合ってくれただけで。
「なんで、女の子たちは良くて、僕は駄目なんですか?僕にもチャンスをください」
「……」
本気の相手だとわかっていて遊びで付き合うなんて、残酷なことはしたくないんだよな。
「僕なら大丈夫です。ただ、先輩と気持ち良いことを共有したいだけです」
「……」
うーん。
なら、いいのか?
「いいです、それで。だけど、僕がタチでもいいですか?」
わかった、もう、なんでもいい……
そう会話したところで、俺の記憶は途切れた。
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