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第2章
第22話
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「「「「かんぱーい!」」」」
かこん、と四人分の木製ジョッキが打ち合わされる。
俺のほか、ユキ、ルシア、セシリーの三人が席についたテーブルには、次々とうまそうな料理が運ばれてくる。
すべてが終わった後、俺たちは酒場に繰り出し、宴会を始めた。
わいわいと騒がしい酒場の中で、俺たちもまた、新たな門出に向けた今日の終わりを祝っていた。
「いやぁ、一時はどうなることかと思ったっすよ。うち、本気で人生あきらめかけたっすもん。やっぱり持つべきものはクリードの兄貴っすね。うちの兄貴は最高っす」
そう言いながらも、もりもりと料理を口に運ぶルシア。
ルシアの戦闘不能状態も宿でしばらく休むと回復し、ダメージは彼女自身による治癒魔法で回復していた。
それにしても、あれだけの出来事に見舞われたにしては元気だ。
メンタルが太いのか、カラ元気なのか。
「もう大丈夫なのか、ルシア。無理すんなよ。つらかったら俺の胸ぐらいは貸すからな」
俺がそう言うと、食事を口に運んでいたルシアのフォークがぴたりと止まる。
それから、口に入っていたものをもぐもぐごくんと飲み込むと、その頬を染めて俺の方を恨めしそうに見てくる。
「兄貴さぁ……ほんと誑しっすよね」
「そうか?」
「そうっすよ。女子が精神的に弱ってるところを狙うとか、誑かしの定石じゃないっすか。……ま、それでも兄貴になら、いいっすけど」
「やっぱり弱ってたのか」
「そりゃそうっすよ。うちのことを何だと思ってるんすか」
「んー、様子のおかしい子?」
「ちょっ……! それはひどくないっすか!? 傷心の女子になんてことを!」
「ははははっ。でも本当に、泣きたくなったらいつでも俺のところに来いよ。支えてやることぐらいはできるつもりだ」
「……うっす。検討しておくっす」
ルシアは少し恥ずかしそうにしつつ、再び食事に取り掛かる。
普段見えない意外としおらしいところは、新鮮に感じた。
ちなみにだが、俺の怪我ももちろん、ルシアに治してもらっている。
あの状態から【ヒーリング】二発で全快したので、ルシアの実力もだいぶ上がってきたなと感じた。
俺は表面的にでも元気に食事をするルシアの様子を微笑ましく見ながら、自分のジョッキに入っていたビールを胃に流し込む。
空いたジョッキを見たユキが、樽を手に取ってビールを注いでくれた。
「お、サンキュー、ユキ」
「いえいえ♪ どうぞ、ぐぐっといっちゃってください」
「おう。ごくごくごく──ぷはあっ! いやぁー、ユキみたいな可愛い子に注いでもらうビールは、やっぱ最高だな」
「……ちょ、ちょっと先輩! そういうのは……ボク、困ります……」
「どうして? 可愛いユキに可愛いと言って何が悪い。ユキは俺にとって理想の後輩だぞ」
「あ、あうあうあう……も、もう、先輩! それ、ボクのことをからかってますよね!?」
「ははははっ。おっ、ユキのジョッキも空いてるじゃないか。樽を貸せ。俺が注いでやる」
「はっ、ありがとうございます、いただきます! ととととっ……って、あれ? ボクこの間、お酒飲んで先輩に叱られなかったっけ……?」
「気のせいじゃないか?」
「気のせいですかね? じゃあいいか。いっただっきまーす♪ ごくごくごく……」
「……クリード、あなたねぇ……ユキがお酒に弱いのを分かって飲ませて、いったい何をするつもりよ」
俺とユキのやり取りを見ていたセシリーが、呆れた様子のジト目を向けてきた。
俺はそんなセシリーに、ニヤリと笑い返す。
「俺はユキのパパじゃないんでね。酔いつぶれてさらに可愛くなってしまう女の子を見るのは嫌いじゃない」
「あっそ。──ま、一線を越えなければ、他人事だしどうこうは言わないけれどね。ユキも無防備すぎるのよ、まったく……」
セシリーはぶちぶちと文句を言いながら、ナイフとフォークで手元の肉料理を切り分け、そこでふと動きを止める。
それからぼそりと、こうつぶやいた。
「……ねえ、クリード。あなたがさっき、どんな『用事』をしたのか、私たちは本当に知らないほうがいいの?」
シリアスな内容。
俺は少し考えてから、返事をする。
「そういう話はよそうぜ。飯がまずくなる」
「そう、分かった。でもそれなら、一言だけ言わせて」
「なんだ」
「ありがとう。それだけよ」
切り分けた肉を口に運びながら、淡々とそう伝えてくるセシリー。
俺は少し驚いてしまった。
「……お前も意外と真っ黒だな」
「そういう話はやめましょう。食事がまずくなるわ」
セシリーはそう言って、今度はにこりと笑いかけてくる。
俺はそれを見て、ぷっと噴き出してしまった。
「あーっ! ちょおっと~! 何を二人で内緒話をしてるんれすかぁ~! ボクも混ぜてくらさいよぉ~!」
そこに顔を赤くして、目を据わらせたユキが絡んでくる。
見れば、俺が注いだジョッキのビールが、すっかり空になっていた。
にしても相変わらず、出来上がるのが早いな。
「お、ユキ。ジョッキが空いてるじゃないか。俺が注いでやろう」
「はっ、ありがとうございます、先輩! ──ごくっ、ごくっ、ごくっ──ぷはぁっ、おいしー♪ ねぇねぇ、セシリーももっと飲みなよ。先輩のおごりのお酒が飲めないっていうの?」
「うっわ、めんどくさ……。ちょっとクリード、この子の責任取りなさいよね。私、知らないわよ」
「えっ、先輩、責任取ってくれるんですか? やった♪ 責任、責任♪」
「兄貴には、うちを惚れさせた責任も取ってほしいっすよ。差し当たりは、ハグぐらいでいいっす」
「あ、じゃあボクも先輩にハグしてほしいな♪ 抱っこ、抱っこ♪」
「あー……何なの、この混沌とした状況……」
三人娘がきゃいきゃいと騒ぐ中、俺は楽しくものんびりとした気分でビールを飲み、食事をつまむ。
そうして冒険者たちの夜は、賑やかな中に更けていったのだった。
第一迷宮をめぐる俺たちの物語は、こうして幕を閉じた。
俺たちはこの後、第二迷宮へと足を踏み入れることになるのだが──
それはまた、機会があれば別のときに語られることだろう。
かこん、と四人分の木製ジョッキが打ち合わされる。
俺のほか、ユキ、ルシア、セシリーの三人が席についたテーブルには、次々とうまそうな料理が運ばれてくる。
すべてが終わった後、俺たちは酒場に繰り出し、宴会を始めた。
わいわいと騒がしい酒場の中で、俺たちもまた、新たな門出に向けた今日の終わりを祝っていた。
「いやぁ、一時はどうなることかと思ったっすよ。うち、本気で人生あきらめかけたっすもん。やっぱり持つべきものはクリードの兄貴っすね。うちの兄貴は最高っす」
そう言いながらも、もりもりと料理を口に運ぶルシア。
ルシアの戦闘不能状態も宿でしばらく休むと回復し、ダメージは彼女自身による治癒魔法で回復していた。
それにしても、あれだけの出来事に見舞われたにしては元気だ。
メンタルが太いのか、カラ元気なのか。
「もう大丈夫なのか、ルシア。無理すんなよ。つらかったら俺の胸ぐらいは貸すからな」
俺がそう言うと、食事を口に運んでいたルシアのフォークがぴたりと止まる。
それから、口に入っていたものをもぐもぐごくんと飲み込むと、その頬を染めて俺の方を恨めしそうに見てくる。
「兄貴さぁ……ほんと誑しっすよね」
「そうか?」
「そうっすよ。女子が精神的に弱ってるところを狙うとか、誑かしの定石じゃないっすか。……ま、それでも兄貴になら、いいっすけど」
「やっぱり弱ってたのか」
「そりゃそうっすよ。うちのことを何だと思ってるんすか」
「んー、様子のおかしい子?」
「ちょっ……! それはひどくないっすか!? 傷心の女子になんてことを!」
「ははははっ。でも本当に、泣きたくなったらいつでも俺のところに来いよ。支えてやることぐらいはできるつもりだ」
「……うっす。検討しておくっす」
ルシアは少し恥ずかしそうにしつつ、再び食事に取り掛かる。
普段見えない意外としおらしいところは、新鮮に感じた。
ちなみにだが、俺の怪我ももちろん、ルシアに治してもらっている。
あの状態から【ヒーリング】二発で全快したので、ルシアの実力もだいぶ上がってきたなと感じた。
俺は表面的にでも元気に食事をするルシアの様子を微笑ましく見ながら、自分のジョッキに入っていたビールを胃に流し込む。
空いたジョッキを見たユキが、樽を手に取ってビールを注いでくれた。
「お、サンキュー、ユキ」
「いえいえ♪ どうぞ、ぐぐっといっちゃってください」
「おう。ごくごくごく──ぷはあっ! いやぁー、ユキみたいな可愛い子に注いでもらうビールは、やっぱ最高だな」
「……ちょ、ちょっと先輩! そういうのは……ボク、困ります……」
「どうして? 可愛いユキに可愛いと言って何が悪い。ユキは俺にとって理想の後輩だぞ」
「あ、あうあうあう……も、もう、先輩! それ、ボクのことをからかってますよね!?」
「ははははっ。おっ、ユキのジョッキも空いてるじゃないか。樽を貸せ。俺が注いでやる」
「はっ、ありがとうございます、いただきます! ととととっ……って、あれ? ボクこの間、お酒飲んで先輩に叱られなかったっけ……?」
「気のせいじゃないか?」
「気のせいですかね? じゃあいいか。いっただっきまーす♪ ごくごくごく……」
「……クリード、あなたねぇ……ユキがお酒に弱いのを分かって飲ませて、いったい何をするつもりよ」
俺とユキのやり取りを見ていたセシリーが、呆れた様子のジト目を向けてきた。
俺はそんなセシリーに、ニヤリと笑い返す。
「俺はユキのパパじゃないんでね。酔いつぶれてさらに可愛くなってしまう女の子を見るのは嫌いじゃない」
「あっそ。──ま、一線を越えなければ、他人事だしどうこうは言わないけれどね。ユキも無防備すぎるのよ、まったく……」
セシリーはぶちぶちと文句を言いながら、ナイフとフォークで手元の肉料理を切り分け、そこでふと動きを止める。
それからぼそりと、こうつぶやいた。
「……ねえ、クリード。あなたがさっき、どんな『用事』をしたのか、私たちは本当に知らないほうがいいの?」
シリアスな内容。
俺は少し考えてから、返事をする。
「そういう話はよそうぜ。飯がまずくなる」
「そう、分かった。でもそれなら、一言だけ言わせて」
「なんだ」
「ありがとう。それだけよ」
切り分けた肉を口に運びながら、淡々とそう伝えてくるセシリー。
俺は少し驚いてしまった。
「……お前も意外と真っ黒だな」
「そういう話はやめましょう。食事がまずくなるわ」
セシリーはそう言って、今度はにこりと笑いかけてくる。
俺はそれを見て、ぷっと噴き出してしまった。
「あーっ! ちょおっと~! 何を二人で内緒話をしてるんれすかぁ~! ボクも混ぜてくらさいよぉ~!」
そこに顔を赤くして、目を据わらせたユキが絡んでくる。
見れば、俺が注いだジョッキのビールが、すっかり空になっていた。
にしても相変わらず、出来上がるのが早いな。
「お、ユキ。ジョッキが空いてるじゃないか。俺が注いでやろう」
「はっ、ありがとうございます、先輩! ──ごくっ、ごくっ、ごくっ──ぷはぁっ、おいしー♪ ねぇねぇ、セシリーももっと飲みなよ。先輩のおごりのお酒が飲めないっていうの?」
「うっわ、めんどくさ……。ちょっとクリード、この子の責任取りなさいよね。私、知らないわよ」
「えっ、先輩、責任取ってくれるんですか? やった♪ 責任、責任♪」
「兄貴には、うちを惚れさせた責任も取ってほしいっすよ。差し当たりは、ハグぐらいでいいっす」
「あ、じゃあボクも先輩にハグしてほしいな♪ 抱っこ、抱っこ♪」
「あー……何なの、この混沌とした状況……」
三人娘がきゃいきゃいと騒ぐ中、俺は楽しくものんびりとした気分でビールを飲み、食事をつまむ。
そうして冒険者たちの夜は、賑やかな中に更けていったのだった。
第一迷宮をめぐる俺たちの物語は、こうして幕を閉じた。
俺たちはこの後、第二迷宮へと足を踏み入れることになるのだが──
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