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ご令嬢からの依頼2
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「待たないか、宗介!」
案の定、父親に止められてしまった。
「なんだよ?」
「遠路はるばる光さんが足を運んでくださっているのに、なんだその態度は? こっちに来てしっかり挨拶をしなさい!」
父親に諭され、宗介は仕方なくリビングに入って席に着く。
対面に座る光は、相変わらず柔和な笑みを浮かべ、どこか嬉しそうに宗介を見つめていた。
「本当に久しぶりね、宗介君。最後に会ったのはいつだったかしら?」
「……さあ」
光の質問に対して、宗介は素っ気なく答える。
だが、本当は最後に会った時のこともちゃんと覚えていた。
光と最後に会ったのは、宗介がまだ中学に上がったばかりの頃だ。その頃に比べると、彼女も見違えるほど綺麗になったと思う。
「宗介君の評判は京都まで届いているわよ。若いのに難しい除霊をいくつもこなしてるって」
「そりゃどうも」
「私のお父さんも宗介君のことを褒めていたわ。『今いる除霊師の中でも五本の指に入る逸材だろう』って」
「はあ? 『ナンバーワン』の間違いだろ?」
宗介がそう言った瞬間、父親にパシンと頭を叩かれた。
「申し訳ない、光さん。口ばっかり達者なガキで」
「いえいえ、男の子はやっぱりそれくらいじゃないと。それに、宗介君の評判は紛れも無い事実ですから」
光は気分を害した様子もなく、口元に手を当て上品に笑う。
その態度も、宗介にしてみれば上から目線に感じられて面白くなかった。
「で、御堂家の次期御当主様が、どうしてわざわざウチなんかに?」
これ以上世間話に付き合いたくなかった宗介は、さっさと話を進めることにした。
すると、光の顔が急に真剣なものへと変わる。
「実は、宗介君の力を見込んで除霊を一件お願いしたいのよ」
「除霊? 俺に?」
宗介が訊き返すと、光は小さく頷いた。
「つい先日、かなり遠方にいる除霊師から連絡があったの。助けて欲しいって」
御堂家は除霊師たちのトップ。したがって、全国に縁者がいる。だから、ここまでは何の不思議もない。
「かなり危険で急を要する事態ということで、急遽、年寄衆の話し合いが行われたの。その話し合いで宗介君に白羽の矢が立ったというわけなのよ」
「訳が分かんねえよ。元々、あんたらのところに来た案件だろ? なんで東京の、しかも高校生の俺に白羽の矢が立つんだよ?」
「そ、それは……。ごめんなさい。正直、私も詳しくは分からないの。私はまだ見習いで、お父さんたちの話し合いに参加できるわけじゃないから。私が言われたのは、宗介君をサポートして、その案件を処理して来いってことだけ。で、でも、宗介君の力は御堂の人たちも認めていて、信頼しているからだと思うわ」
光の話を聞いても、宗介は全く腑に落ちなかった。こんな無茶苦茶な話があるか、と憤りを覚えるくらいである。
ただ、無茶苦茶な話であるが故に、一つ分かったことがあった。
あの時とは、状況も目的も違う。だが、年寄衆――御堂家の幹部連中は、また他人を利用しようとしているのだ。否、利用ではなく犠牲と言った方が正しいのかもしれない。どうやら腐った体質は今も全く変わっていないらしい。
宗介はちらりと光を見る。
(この女はきっとまだ何も知らない。ただ上の命令に従っているだけだ。今ここに来ているのも言ってしまえば単なる『お使い』に過ぎない……)
頭では分かっていた。
けれど、胸に溜まったモヤモヤが限界に達していた宗介は、彼女に対して言葉を吐かずにはいられなかった。
「信頼と言えば聞こえはいいが、要するに面倒な案件を他に丸投げしたいってことだろ?」
「え?」
本心からそう思っていたわけではないけれど、宗介は敵意を込めて冷たく言い放つ。
光にとって宗介の言葉は想定外のものだったらしく、表情に焦りの色が浮かんだ。
二の句を継げずにいる彼女に対して、宗介はさらに言葉を続ける。
「あんたらは有能な除霊師を何人も抱えているじゃないか。どうして彼らを使わない?」
「そ、それは……他の除霊師たちも今はそれぞれ別の案件を抱えているらしくて……」
「ああ、そうかよ。つまり、自分たちは金になる安全な案件だけを担当して、割に合わない危険な案件は、死んでも構わない俺たちみたいな人間に押し付けているってわけだ」
その瞬間、光の顔が悲哀に満ちたものへと変貌し「そ、そんなことは……」と口籠った。
女性を傷つけた罪悪感は勿論ある。
それでも、一度溢れ出した怒りはそう簡単には止められなかった。
「そうやってあんたら御堂の人間はいつもいつも、だから――」
「やめんか、宗介!」
怒号にも似た声がリビングに響き渡る。
父親は驚き固まっている光に「失敬」と告げると、厳しい視線を宗介に向けてきた。
「宗介、いい加減にしろ。いつまでも子供みたいなことを言ってないで、少しは光さんの気持ちも考えてあげなさい。光さんも心苦しいお立場なんだ。それでも、お前のことを頼りに、こうしてお願いに来ておられるのだぞ」
静かに、だが、威厳を備えた声で話す父親。
ふと、光の方に目をやると、彼女は目にうっすら涙を浮かべていた。
「ごめんなさい。宗介君にしてみれば迷惑な話だよね。私がちゃんと一人前に仕事がこなせれば、宗介くんに頼ることもなかったんだから……。でも、お願いします。どうか未熟な私に力を貸してください」
光は、そう言って深々と頭を下げた。
それを見て、血が昇っていた宗介の頭は急速に冷却される。自分のしたことは、大人気ない八つ当たり。そう思うと、巨大な羞恥心が津波のように押し寄せてきた。
「それにお前はさっき言ったではないか。『自分がナンバーワンだ』と。ならば、他の除霊師が処理できない案件をお前が片付けるのは当然の義務ではないのか?」
「ぐっ……そ、それは確かにそうだけど……」
更に追い打ちをかけるように、自分が墓穴を掘っていたことを思い知らされる。
目の前には、年下の宗介に対して涙ながらに頭を下げる光。
隣には、「自分の言ったことに責任を持て!」と言わんばかりに睨んでくる父親。
この状況で宗介に依頼を断る術などありはしなかった。
「あ~、分かった、分かったよ! 引き受けるから、とりあえず頭を上げてくれ」
宗介が告げると、光は顔を上げた。
そして、「ありがとう、宗介君」と言いながら、目に浮かんだ雫を拭う。
巧くハメられた気がしないでもなかったが、この際気にしても仕方がないだろう。
(まあ、いい。もうすぐ夏休みだ。ちゃちゃっと除霊を済ませて、がっぽりバイト代をぶん取るのも悪くはないだろう)
宗介は前向きに考える。
「で、その案件の内容は?」
その後、光から依頼についての簡単な概要と、今後の予定について説明された。
出発は明日の朝イチ(急を要するが、今からでは途中までしか電車がないらしい)。交通費や宿泊費は、当然だが全て御堂家もち。除霊に必要なものも光が準備してくれるみたいなので、宗介は最低限必要な身の周りのものだけを用意すればいいらしい。
そこでふと、宗介の脳裏に柊の顔が浮かんだ。
(出張除霊か……一之瀬が聞いたらきっとまた不貞腐れて「自分ばっかり!」と文句を言いそうだな。まあ、映画の件もあるし、余裕があればお土産でも買ってきてやるかな。五百円までだけど)
そんな暢気なことを考えている宗介は、この時まだ知らなかった。
今回の除霊が一筋縄ではいかぬ、厄介なものになるということを。
案の定、父親に止められてしまった。
「なんだよ?」
「遠路はるばる光さんが足を運んでくださっているのに、なんだその態度は? こっちに来てしっかり挨拶をしなさい!」
父親に諭され、宗介は仕方なくリビングに入って席に着く。
対面に座る光は、相変わらず柔和な笑みを浮かべ、どこか嬉しそうに宗介を見つめていた。
「本当に久しぶりね、宗介君。最後に会ったのはいつだったかしら?」
「……さあ」
光の質問に対して、宗介は素っ気なく答える。
だが、本当は最後に会った時のこともちゃんと覚えていた。
光と最後に会ったのは、宗介がまだ中学に上がったばかりの頃だ。その頃に比べると、彼女も見違えるほど綺麗になったと思う。
「宗介君の評判は京都まで届いているわよ。若いのに難しい除霊をいくつもこなしてるって」
「そりゃどうも」
「私のお父さんも宗介君のことを褒めていたわ。『今いる除霊師の中でも五本の指に入る逸材だろう』って」
「はあ? 『ナンバーワン』の間違いだろ?」
宗介がそう言った瞬間、父親にパシンと頭を叩かれた。
「申し訳ない、光さん。口ばっかり達者なガキで」
「いえいえ、男の子はやっぱりそれくらいじゃないと。それに、宗介君の評判は紛れも無い事実ですから」
光は気分を害した様子もなく、口元に手を当て上品に笑う。
その態度も、宗介にしてみれば上から目線に感じられて面白くなかった。
「で、御堂家の次期御当主様が、どうしてわざわざウチなんかに?」
これ以上世間話に付き合いたくなかった宗介は、さっさと話を進めることにした。
すると、光の顔が急に真剣なものへと変わる。
「実は、宗介君の力を見込んで除霊を一件お願いしたいのよ」
「除霊? 俺に?」
宗介が訊き返すと、光は小さく頷いた。
「つい先日、かなり遠方にいる除霊師から連絡があったの。助けて欲しいって」
御堂家は除霊師たちのトップ。したがって、全国に縁者がいる。だから、ここまでは何の不思議もない。
「かなり危険で急を要する事態ということで、急遽、年寄衆の話し合いが行われたの。その話し合いで宗介君に白羽の矢が立ったというわけなのよ」
「訳が分かんねえよ。元々、あんたらのところに来た案件だろ? なんで東京の、しかも高校生の俺に白羽の矢が立つんだよ?」
「そ、それは……。ごめんなさい。正直、私も詳しくは分からないの。私はまだ見習いで、お父さんたちの話し合いに参加できるわけじゃないから。私が言われたのは、宗介君をサポートして、その案件を処理して来いってことだけ。で、でも、宗介君の力は御堂の人たちも認めていて、信頼しているからだと思うわ」
光の話を聞いても、宗介は全く腑に落ちなかった。こんな無茶苦茶な話があるか、と憤りを覚えるくらいである。
ただ、無茶苦茶な話であるが故に、一つ分かったことがあった。
あの時とは、状況も目的も違う。だが、年寄衆――御堂家の幹部連中は、また他人を利用しようとしているのだ。否、利用ではなく犠牲と言った方が正しいのかもしれない。どうやら腐った体質は今も全く変わっていないらしい。
宗介はちらりと光を見る。
(この女はきっとまだ何も知らない。ただ上の命令に従っているだけだ。今ここに来ているのも言ってしまえば単なる『お使い』に過ぎない……)
頭では分かっていた。
けれど、胸に溜まったモヤモヤが限界に達していた宗介は、彼女に対して言葉を吐かずにはいられなかった。
「信頼と言えば聞こえはいいが、要するに面倒な案件を他に丸投げしたいってことだろ?」
「え?」
本心からそう思っていたわけではないけれど、宗介は敵意を込めて冷たく言い放つ。
光にとって宗介の言葉は想定外のものだったらしく、表情に焦りの色が浮かんだ。
二の句を継げずにいる彼女に対して、宗介はさらに言葉を続ける。
「あんたらは有能な除霊師を何人も抱えているじゃないか。どうして彼らを使わない?」
「そ、それは……他の除霊師たちも今はそれぞれ別の案件を抱えているらしくて……」
「ああ、そうかよ。つまり、自分たちは金になる安全な案件だけを担当して、割に合わない危険な案件は、死んでも構わない俺たちみたいな人間に押し付けているってわけだ」
その瞬間、光の顔が悲哀に満ちたものへと変貌し「そ、そんなことは……」と口籠った。
女性を傷つけた罪悪感は勿論ある。
それでも、一度溢れ出した怒りはそう簡単には止められなかった。
「そうやってあんたら御堂の人間はいつもいつも、だから――」
「やめんか、宗介!」
怒号にも似た声がリビングに響き渡る。
父親は驚き固まっている光に「失敬」と告げると、厳しい視線を宗介に向けてきた。
「宗介、いい加減にしろ。いつまでも子供みたいなことを言ってないで、少しは光さんの気持ちも考えてあげなさい。光さんも心苦しいお立場なんだ。それでも、お前のことを頼りに、こうしてお願いに来ておられるのだぞ」
静かに、だが、威厳を備えた声で話す父親。
ふと、光の方に目をやると、彼女は目にうっすら涙を浮かべていた。
「ごめんなさい。宗介君にしてみれば迷惑な話だよね。私がちゃんと一人前に仕事がこなせれば、宗介くんに頼ることもなかったんだから……。でも、お願いします。どうか未熟な私に力を貸してください」
光は、そう言って深々と頭を下げた。
それを見て、血が昇っていた宗介の頭は急速に冷却される。自分のしたことは、大人気ない八つ当たり。そう思うと、巨大な羞恥心が津波のように押し寄せてきた。
「それにお前はさっき言ったではないか。『自分がナンバーワンだ』と。ならば、他の除霊師が処理できない案件をお前が片付けるのは当然の義務ではないのか?」
「ぐっ……そ、それは確かにそうだけど……」
更に追い打ちをかけるように、自分が墓穴を掘っていたことを思い知らされる。
目の前には、年下の宗介に対して涙ながらに頭を下げる光。
隣には、「自分の言ったことに責任を持て!」と言わんばかりに睨んでくる父親。
この状況で宗介に依頼を断る術などありはしなかった。
「あ~、分かった、分かったよ! 引き受けるから、とりあえず頭を上げてくれ」
宗介が告げると、光は顔を上げた。
そして、「ありがとう、宗介君」と言いながら、目に浮かんだ雫を拭う。
巧くハメられた気がしないでもなかったが、この際気にしても仕方がないだろう。
(まあ、いい。もうすぐ夏休みだ。ちゃちゃっと除霊を済ませて、がっぽりバイト代をぶん取るのも悪くはないだろう)
宗介は前向きに考える。
「で、その案件の内容は?」
その後、光から依頼についての簡単な概要と、今後の予定について説明された。
出発は明日の朝イチ(急を要するが、今からでは途中までしか電車がないらしい)。交通費や宿泊費は、当然だが全て御堂家もち。除霊に必要なものも光が準備してくれるみたいなので、宗介は最低限必要な身の周りのものだけを用意すればいいらしい。
そこでふと、宗介の脳裏に柊の顔が浮かんだ。
(出張除霊か……一之瀬が聞いたらきっとまた不貞腐れて「自分ばっかり!」と文句を言いそうだな。まあ、映画の件もあるし、余裕があればお土産でも買ってきてやるかな。五百円までだけど)
そんな暢気なことを考えている宗介は、この時まだ知らなかった。
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