163 / 226
続 3章 ドロップ品のオークション
13-22. 寄り道
しおりを挟む
ドガイでの行事は全て終わったので、モクリークへ帰ろう。
呪いの宝石については、ドガイの王様と大司教様に任せることにした。モクリークの王子様がちゃんと解決させないと許さないと強めに言ってくれたそうなので、きっとうやむやにはされないはずだ。
借りていた部屋はすでに片付けが終わり、荷物も全て収納しているので、きれいだけど生活感がない高級ホテルのように見える。
思い起こすと、アルとの関係における大切な決断は、いつもこの部屋でしている。アルが氷の花に誓ってくれたのも、この部屋だ。
「ユウ、どうした?」
「なんでもない」
あのときの誓いは僕の胸の中にある。
後ろ向きになってばかりだけど、その誓いに恥じないように、僕も頑張ろう。
大司教様たちの盛大な見送りを受けて、リネに乗ってドガイの中央教会を飛び立った。いろいろあって、予定よりも長い滞在になってしまったけど、来たときよりも気持ちはスッキリしている。
いろんな国を旅してみたい。それは、子どものころのアルが胸に抱いた将来の希望だ。ミダの周りの麦畑を見下ろしながら、いつかアルとブランと、付き合ってくれるならリネも一緒に、旅をしようと、心に決めた。
山を越えてモクリークに入ると、アルがリネに降りるようにお願いした。カザナラも王都もまだ先なのにと思っていたら、モクリークに入って最初の街、コーモに降りるつもりのようだ。もしかして。
「ユウの好きな温泉に寄っていこう」
「ありがとう!」
ブランが横でため息をついているけど、ごめんね。ちょっとだけ付き合って。
盆地の中にある小さな街の門近くにリネが舞い降りると、街道を行く人たちが、大きく手を振ってくれた。神獣に会えたことを喜びながらも大騒ぎにはならない、その雰囲気でモクリークに戻ってきたと実感する。アルがリネと契約してすぐのころは、アルが現れると神獣を見たい人たちに取り囲まれて大騒動になっていたけど、最近は周りも慣れて、遠くから見られることが多いと聞いている。僕たちがこの国に来た最初のころと同じだ。なんだかんだありながらも受け入れてくれるこの国の柔軟性に助けられている。
リネは僕たちを降ろすと小さくなって、すぐ近くにいた冒険者にどんなダンジョンがあるのか聞いているので、僕たちが温泉を楽しんでいる間に攻略してくるつもりなんだろう。
「ユウ、ギルドと教会に行ってくるから、風呂に入っていてくれ」
「僕も一緒に行くよ?」
「久しぶりの温泉だ。ゆっくり入れ」
「ありがとう」
街に入り、前にも泊まった温泉宿に部屋を取った。温泉だとウキウキしている僕を置いて、モクリークに戻ってきたという報告をギルドと、それから一応教会にもしてくると、アルが部屋を出ていった。じゃあ遠慮なく入らせてもらおうと、お部屋の内風呂の扉を開けると、ブランが部屋の奥へと逃げていって、お風呂に背を向けて寝転んでいる。もう一緒に入ろうなんて言わないから、そんなあからさまに嫌がらないでよ。
そろそろ紅葉が始まる季節だが、湯船から見える街を取り囲む山はまだ青々としている。それでも朝晩は涼しくなっているから、冬もそう遠くない。
恒例のカークトゥルス合宿の前に、ティガーのみんなと一緒にダンジョンに行く予定だけど、アルもブランも僕のダンジョン復帰には消極的だ。
僕がダンジョンに復帰したい理由の筆頭は、アルと一緒にいたいからというのだけど、僕は冒険者だからというのもある。冒険者としてこの国に受け入れてもらえた。街中の宿や屋台でも、少し気を遣われながらも、でも普通の客として接してもらえた。それは、足元の定まらなかった僕にとって、とても大きな拠り所だった。
何かあるとドガイの教会に逃げ込んでいるけれど、僕は自分で思う以上に、この国が好きらしい。
「やっぱりまだ入っていたか」
「あれ? もう帰ってきたの?」
「報告だけだからな。俺も入っていいか?」
「もちろん」
僕が取り留めもなく考えごとをしている間に、アルは報告を終わらせて帰ってきた。小さな街だから、移動に時間はかからないんだろうけど、アルはこれを見越して、時間を有効活用したっぽいぞ。それだけ僕が長風呂をすると思われてるんだな。まあ実際にしていたけど。
湯船に入ってきたアルに近寄ると、お湯の中に座ったアルの膝の上に乗せられて、抱きかかえられた。
「ねえ、アル。僕はこの国が好きだよ」
「俺もだ。ギルドで『おかえり』と声をかけられたよ」
ここが僕たちの帰る場所なのだと、僕たちだけでなくこの国の人たちも思ってくれているのが、相思相愛のようでなんだか嬉しい。もちろん一部には違う人もいるけど、人が集まればいろんな意見があって当たり前だ。誰もが僕を受け入れてくれる、そんな理想郷はきっとない。もちろんアルを傷つけたことは一生許さないけど。
「アルは、僕にダンジョンに復帰してほしくない?」
「俺は前のように一緒にいたい。でもユウには教会の手伝いのほうが合っていると思う」
「リリアンダにも同じことを言われちゃった」
アルが苦笑しているけど、ダンジョンで僕の戦闘訓練を見たことがある人は、みんな同じように思っているんだろうな。多分僕はいまでも、Dランク試験には受からない。戦闘系の才能と適正のなさは、ちゃんと自覚している。
「冬のカークトゥルスと、後は気が向いたとき、というのがいいんじゃないか?」
「それが現実的なのかなあ」
「ブランが行きたいときもか」
「ブロキオンには行かない」
買い取りにもオークションにも出せない魔剣がたまってしまうから、あそこは絶対に行かないぞ。遠くからのブランのもの言いたげな視線には気づかないフリだ。でもそんな僕の悲痛な願いもむなしく、いつかは行くことになるんだと分かっている。ブランのお気に入りだから、僕だって付き合ってあげたい思いはあるのだ。ものすごく行きたくないけど。行かなくて済むなら行かずに済ませたいけど。
「ユウ、不安に感じたら、すぐに言ってほしい。俺にはユウが何よりも大切だから、そのときはダンジョンに行かずにそばにいる」
「リネが拗ねちゃうよ?」
「それでもだ。きっとリネも分かってくれる」
確かに、最近のアルとリネを見ていると、不平を言いながらも受け入れてくれる気がする。リネもいろんな人と仲良くなって、行動範囲を広げているから、ブランに無理やり連れてこられて始まったこの生活も、前よりは楽しんでくれているのだろう。
リネもブランも、アルも僕も、誰も我慢も無理もせず楽しく過ごしていける、そんな日々を送りたい。
それには、アルと離れているときの不安に僕が上手く折り合いをつけられるか、その一点にかかっている気がする。
呪いの宝石については、ドガイの王様と大司教様に任せることにした。モクリークの王子様がちゃんと解決させないと許さないと強めに言ってくれたそうなので、きっとうやむやにはされないはずだ。
借りていた部屋はすでに片付けが終わり、荷物も全て収納しているので、きれいだけど生活感がない高級ホテルのように見える。
思い起こすと、アルとの関係における大切な決断は、いつもこの部屋でしている。アルが氷の花に誓ってくれたのも、この部屋だ。
「ユウ、どうした?」
「なんでもない」
あのときの誓いは僕の胸の中にある。
後ろ向きになってばかりだけど、その誓いに恥じないように、僕も頑張ろう。
大司教様たちの盛大な見送りを受けて、リネに乗ってドガイの中央教会を飛び立った。いろいろあって、予定よりも長い滞在になってしまったけど、来たときよりも気持ちはスッキリしている。
いろんな国を旅してみたい。それは、子どものころのアルが胸に抱いた将来の希望だ。ミダの周りの麦畑を見下ろしながら、いつかアルとブランと、付き合ってくれるならリネも一緒に、旅をしようと、心に決めた。
山を越えてモクリークに入ると、アルがリネに降りるようにお願いした。カザナラも王都もまだ先なのにと思っていたら、モクリークに入って最初の街、コーモに降りるつもりのようだ。もしかして。
「ユウの好きな温泉に寄っていこう」
「ありがとう!」
ブランが横でため息をついているけど、ごめんね。ちょっとだけ付き合って。
盆地の中にある小さな街の門近くにリネが舞い降りると、街道を行く人たちが、大きく手を振ってくれた。神獣に会えたことを喜びながらも大騒ぎにはならない、その雰囲気でモクリークに戻ってきたと実感する。アルがリネと契約してすぐのころは、アルが現れると神獣を見たい人たちに取り囲まれて大騒動になっていたけど、最近は周りも慣れて、遠くから見られることが多いと聞いている。僕たちがこの国に来た最初のころと同じだ。なんだかんだありながらも受け入れてくれるこの国の柔軟性に助けられている。
リネは僕たちを降ろすと小さくなって、すぐ近くにいた冒険者にどんなダンジョンがあるのか聞いているので、僕たちが温泉を楽しんでいる間に攻略してくるつもりなんだろう。
「ユウ、ギルドと教会に行ってくるから、風呂に入っていてくれ」
「僕も一緒に行くよ?」
「久しぶりの温泉だ。ゆっくり入れ」
「ありがとう」
街に入り、前にも泊まった温泉宿に部屋を取った。温泉だとウキウキしている僕を置いて、モクリークに戻ってきたという報告をギルドと、それから一応教会にもしてくると、アルが部屋を出ていった。じゃあ遠慮なく入らせてもらおうと、お部屋の内風呂の扉を開けると、ブランが部屋の奥へと逃げていって、お風呂に背を向けて寝転んでいる。もう一緒に入ろうなんて言わないから、そんなあからさまに嫌がらないでよ。
そろそろ紅葉が始まる季節だが、湯船から見える街を取り囲む山はまだ青々としている。それでも朝晩は涼しくなっているから、冬もそう遠くない。
恒例のカークトゥルス合宿の前に、ティガーのみんなと一緒にダンジョンに行く予定だけど、アルもブランも僕のダンジョン復帰には消極的だ。
僕がダンジョンに復帰したい理由の筆頭は、アルと一緒にいたいからというのだけど、僕は冒険者だからというのもある。冒険者としてこの国に受け入れてもらえた。街中の宿や屋台でも、少し気を遣われながらも、でも普通の客として接してもらえた。それは、足元の定まらなかった僕にとって、とても大きな拠り所だった。
何かあるとドガイの教会に逃げ込んでいるけれど、僕は自分で思う以上に、この国が好きらしい。
「やっぱりまだ入っていたか」
「あれ? もう帰ってきたの?」
「報告だけだからな。俺も入っていいか?」
「もちろん」
僕が取り留めもなく考えごとをしている間に、アルは報告を終わらせて帰ってきた。小さな街だから、移動に時間はかからないんだろうけど、アルはこれを見越して、時間を有効活用したっぽいぞ。それだけ僕が長風呂をすると思われてるんだな。まあ実際にしていたけど。
湯船に入ってきたアルに近寄ると、お湯の中に座ったアルの膝の上に乗せられて、抱きかかえられた。
「ねえ、アル。僕はこの国が好きだよ」
「俺もだ。ギルドで『おかえり』と声をかけられたよ」
ここが僕たちの帰る場所なのだと、僕たちだけでなくこの国の人たちも思ってくれているのが、相思相愛のようでなんだか嬉しい。もちろん一部には違う人もいるけど、人が集まればいろんな意見があって当たり前だ。誰もが僕を受け入れてくれる、そんな理想郷はきっとない。もちろんアルを傷つけたことは一生許さないけど。
「アルは、僕にダンジョンに復帰してほしくない?」
「俺は前のように一緒にいたい。でもユウには教会の手伝いのほうが合っていると思う」
「リリアンダにも同じことを言われちゃった」
アルが苦笑しているけど、ダンジョンで僕の戦闘訓練を見たことがある人は、みんな同じように思っているんだろうな。多分僕はいまでも、Dランク試験には受からない。戦闘系の才能と適正のなさは、ちゃんと自覚している。
「冬のカークトゥルスと、後は気が向いたとき、というのがいいんじゃないか?」
「それが現実的なのかなあ」
「ブランが行きたいときもか」
「ブロキオンには行かない」
買い取りにもオークションにも出せない魔剣がたまってしまうから、あそこは絶対に行かないぞ。遠くからのブランのもの言いたげな視線には気づかないフリだ。でもそんな僕の悲痛な願いもむなしく、いつかは行くことになるんだと分かっている。ブランのお気に入りだから、僕だって付き合ってあげたい思いはあるのだ。ものすごく行きたくないけど。行かなくて済むなら行かずに済ませたいけど。
「ユウ、不安に感じたら、すぐに言ってほしい。俺にはユウが何よりも大切だから、そのときはダンジョンに行かずにそばにいる」
「リネが拗ねちゃうよ?」
「それでもだ。きっとリネも分かってくれる」
確かに、最近のアルとリネを見ていると、不平を言いながらも受け入れてくれる気がする。リネもいろんな人と仲良くなって、行動範囲を広げているから、ブランに無理やり連れてこられて始まったこの生活も、前よりは楽しんでくれているのだろう。
リネもブランも、アルも僕も、誰も我慢も無理もせず楽しく過ごしていける、そんな日々を送りたい。
それには、アルと離れているときの不安に僕が上手く折り合いをつけられるか、その一点にかかっている気がする。
239
あなたにおすすめの小説
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬下諒
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 造語、出産描写あり。前置き長め。第21話に登場人物紹介を載せました。
★お試し読みは第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
拾われ子のスイ
蒼居 夜燈
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞】
記憶にあるのは、自分を見下ろす紅い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。
幼いスイは故郷から遠く離れた西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。
老夫婦に拾われたスイは墜落から七年後、二人の逝去をきっかけに養祖父と同じハンターとして生きていく為に旅に出る。
――紅い眼の男は誰なのか、母は自分を本当に捨てたのか。
スイは、故郷を探す事を決める。真実を知る為に。
出会いと別れを繰り返し、生命を懸けて鬩ぎ合い、幾度も涙を流す旅路の中で自分の在り方を探す。
清濁が混在する世界に、スイは何を見て何を思い、何を選ぶのか。
これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。
※基本週2回(木・日)更新。
※誤字脱字報告に関しては感想とは異なる為、修正が済み次第削除致します。ご容赦ください。
※カクヨム様にて先行公開中(登場人物紹介はアルファポリス様でのみ掲載)
※表紙画像、その他キャラクターのイメージ画像はAIイラストアプリで作成したものです。再現不足で色彩の一部が作中描写とは異なります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
転生令息は冒険者を目指す!?
葛城 惶
BL
ある時、日本に大規模災害が発生した。
救助活動中に取り残された少女を助けた自衛官、天海隆司は直後に土砂の崩落に巻き込まれ、意識を失う。
再び目を開けた時、彼は全く知らない世界に転生していた。
異世界で美貌の貴族令息に転生した脳筋の元自衛官は憧れの冒険者になれるのか?!
とってもお馬鹿なコメディです(;^_^A
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる