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後日談~ふたりのはじめての×××のお話~
episode-13
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自ら三嶌の部屋に飛び込んできた百合だったが、処女の身体は当たり前に強張っていた。緊張か、不安なのか。それでも時間をかける三嶌の愛撫に百合の身体は徐々に柔らかく開き始める。
「あ、んぁ……」
蜜口は三嶌の指を二本飲み込んだ。卑猥な水音が寝室に響いて百合を余計に煽り出す。
「ああんっ!」
「もっと気持ちよくなろうか」
中をかき混ぜるように指先を動かされて、たまに奥にねじ込まれたら腰が跳ねた。
「やぁ!今のだめぇ!」
「どうして?気持ち良かったくせに」
「ちが、ぁっ!」
「百合の気持ちいいところ、もっと知りたいし教えて」
ぐちゅぐちゅと指を動かされる三嶌の手を止めたいが、百合の微力ではどうにもできない。力を込めたくても別の部分に余計な力を取られて思うように体も動かせずにいる。
「んあっ!」
「また中でもイけるようになろうね?」
ぐちゅうっと濡れた体液を指先と一緒に抜き出された。その濡れた指先で膨れあがる部分を捏ねられたら声ばかり漏れる。
「あ、あっ!や、ぁあっ!」
「舐めてあげる」
「えっ!あっ!」
妖艶な瞳に見つめられて言われたセリフに百合はハッと我に返るが時すでに遅し。蜜口に吸い付く三嶌を直視して息が止まりそうになる。
「あんっ!」
熱い舌が体液と絡んでより卑猥な音が響きだす。指が刺激を止めない、舐められながら敏感になりまくっている部分を撫でられ続けるとこみ上がってくるものがあってそれを自分で抑えられそうにない。
「あ、あっ……せんせっ、やだだめ、なんか、ぁっ……」
「……」
「ああっ、やあ!むり、だめ、なんかぁぁっ!」
じゅるじゅると溢れて止まらない体液を舐め取り吸われて百合の身体が未だかつてないほど震えた。
「ああんっ!」
頭ではだめだとわかっていたしなけなしの理性もあったが百合の身体は意志を無視して刺激に解放されてしまった。
「やだぁ!」
滴り落ちる感覚とは違う、噴き出した。その恥ずべき行為に百合は一気に羞恥を露わにして狼狽えたが目の前で受け止めた三嶌はまたなんでもないことのようにこぼす。
「ああ、可愛い……潮噴いちゃって……そんなに気持ち良かった?」
むしろ喜んでいて百合の方が驚く。怒られるかと思っていたのにまさか”可愛い”などと言われるとは。それでもシーツも派手に濡らして三嶌にまでぶっかけている。震える声で百合は謝った。
「ご、ごめんなさ……」
「謝ることなんかないよ。可愛い」
だからなにが可愛いんだ、さすがに百合はこの時の三嶌の発言に素直に頷けずにいる。
「もっと奥も可愛がりたい……」
はぁ、と熱い吐息と一緒に吐き出されたセリフに百合はハッとした。足が持ち上げられて大きく開かれている。視界がいきなり開かれたことで三嶌の身体を直視して固まる。自分がまさに今浴びさせたもので濡れてしまった三嶌が髪の毛をかきあげて見下ろしてくる。片手で自身の反り立つものを握りしめて……。
「そ、そんなに大きいの、入らないと思います」
固まる百合は素直に気持ちを吐露するものの視線はそれから外せずにいる。まさか三嶌がこんな狂暴的なものを持っていたとは知らなかった、驚きや恐怖諸々で固まっている。
「痛みが欲しいって言って覚悟を決めて来たんじゃなかったの?」
痛い思いなんかさせたくない――そう言っていた三嶌があえて百合の言葉を繰り返す。
「百合、死ぬ覚悟だってあったよね?」
「え」
記憶を遡る。自分が三嶌に一体どんな言葉を投げてきたのか、そして三嶌はそれらをどこまでまともに受け止めているのか。百合はまだ何もわかっていない、その無防備さが三嶌を煽っていることに。
「大丈夫……全部僕が受け止めてあげるから。だから百合も……僕の事受け止められるよね?」
三嶌は言っていた。
――僕ねぇ、結構愛が重い方らしい。
受付嬢も言っていなかったか?
――諦めて先生の愛を受け止めてくださいね。ちょっと粘着質なヤンデレタイプですけど。
「ああんっ!」
考えてる間にいきなり奥まで挿入されて本気で息が止まりかけた。
「ああ、ほら大丈夫……百合はなんでも受け入れられるから」
初めては思いのほか痛みはなかった。それでも百合の胸に言葉にできない痛みを擦り付ける三嶌は「可愛い、可愛い」を繰り返して幾度となく腰を打ち付けていた。
~Fin~
最後までお付き合いくださった読者さに感謝しかありません!
もし気に入っていただけたらお気に入りや感想などいただけたら嬉しいです^^
ご愛読ありがとうございました!!
「あ、んぁ……」
蜜口は三嶌の指を二本飲み込んだ。卑猥な水音が寝室に響いて百合を余計に煽り出す。
「ああんっ!」
「もっと気持ちよくなろうか」
中をかき混ぜるように指先を動かされて、たまに奥にねじ込まれたら腰が跳ねた。
「やぁ!今のだめぇ!」
「どうして?気持ち良かったくせに」
「ちが、ぁっ!」
「百合の気持ちいいところ、もっと知りたいし教えて」
ぐちゅぐちゅと指を動かされる三嶌の手を止めたいが、百合の微力ではどうにもできない。力を込めたくても別の部分に余計な力を取られて思うように体も動かせずにいる。
「んあっ!」
「また中でもイけるようになろうね?」
ぐちゅうっと濡れた体液を指先と一緒に抜き出された。その濡れた指先で膨れあがる部分を捏ねられたら声ばかり漏れる。
「あ、あっ!や、ぁあっ!」
「舐めてあげる」
「えっ!あっ!」
妖艶な瞳に見つめられて言われたセリフに百合はハッと我に返るが時すでに遅し。蜜口に吸い付く三嶌を直視して息が止まりそうになる。
「あんっ!」
熱い舌が体液と絡んでより卑猥な音が響きだす。指が刺激を止めない、舐められながら敏感になりまくっている部分を撫でられ続けるとこみ上がってくるものがあってそれを自分で抑えられそうにない。
「あ、あっ……せんせっ、やだだめ、なんか、ぁっ……」
「……」
「ああっ、やあ!むり、だめ、なんかぁぁっ!」
じゅるじゅると溢れて止まらない体液を舐め取り吸われて百合の身体が未だかつてないほど震えた。
「ああんっ!」
頭ではだめだとわかっていたしなけなしの理性もあったが百合の身体は意志を無視して刺激に解放されてしまった。
「やだぁ!」
滴り落ちる感覚とは違う、噴き出した。その恥ずべき行為に百合は一気に羞恥を露わにして狼狽えたが目の前で受け止めた三嶌はまたなんでもないことのようにこぼす。
「ああ、可愛い……潮噴いちゃって……そんなに気持ち良かった?」
むしろ喜んでいて百合の方が驚く。怒られるかと思っていたのにまさか”可愛い”などと言われるとは。それでもシーツも派手に濡らして三嶌にまでぶっかけている。震える声で百合は謝った。
「ご、ごめんなさ……」
「謝ることなんかないよ。可愛い」
だからなにが可愛いんだ、さすがに百合はこの時の三嶌の発言に素直に頷けずにいる。
「もっと奥も可愛がりたい……」
はぁ、と熱い吐息と一緒に吐き出されたセリフに百合はハッとした。足が持ち上げられて大きく開かれている。視界がいきなり開かれたことで三嶌の身体を直視して固まる。自分がまさに今浴びさせたもので濡れてしまった三嶌が髪の毛をかきあげて見下ろしてくる。片手で自身の反り立つものを握りしめて……。
「そ、そんなに大きいの、入らないと思います」
固まる百合は素直に気持ちを吐露するものの視線はそれから外せずにいる。まさか三嶌がこんな狂暴的なものを持っていたとは知らなかった、驚きや恐怖諸々で固まっている。
「痛みが欲しいって言って覚悟を決めて来たんじゃなかったの?」
痛い思いなんかさせたくない――そう言っていた三嶌があえて百合の言葉を繰り返す。
「百合、死ぬ覚悟だってあったよね?」
「え」
記憶を遡る。自分が三嶌に一体どんな言葉を投げてきたのか、そして三嶌はそれらをどこまでまともに受け止めているのか。百合はまだ何もわかっていない、その無防備さが三嶌を煽っていることに。
「大丈夫……全部僕が受け止めてあげるから。だから百合も……僕の事受け止められるよね?」
三嶌は言っていた。
――僕ねぇ、結構愛が重い方らしい。
受付嬢も言っていなかったか?
――諦めて先生の愛を受け止めてくださいね。ちょっと粘着質なヤンデレタイプですけど。
「ああんっ!」
考えてる間にいきなり奥まで挿入されて本気で息が止まりかけた。
「ああ、ほら大丈夫……百合はなんでも受け入れられるから」
初めては思いのほか痛みはなかった。それでも百合の胸に言葉にできない痛みを擦り付ける三嶌は「可愛い、可愛い」を繰り返して幾度となく腰を打ち付けていた。
~Fin~
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