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第四章
セックスってすごい気持ちいい。
「うんうん、したいしたい!」と、飛びつくくらいの、はやる気持ちをおさえながら、
「うん」
という一言を、少し力強く言った。
ついにこの時が来た! まさかカレンちゃんの方から誘ってくれるなんて予想もしてなかったけど、かえってラッキーだった。さっきの僕の手つきとか舌使いがやっぱり気持ちよかったからカレンちゃんも興奮してるのかなとか、だからこうやって誘ってくれたのかなとか、いろいろな考えが、一瞬頭をよぎる。それになんと言っても、こういうカレンちゃんからの誘いが、なんというか、さすがは大人というか、「大人の余裕」みたいなものを感じる。
でも、正直、ほんのちょっとだけ、こわかった。だって、今まで「セックス」をしたことなんて一回もないし、具体的にどうやったらいいのかが分からなかったから、そういう意味で、僕の心の中で少しブレーキがかかっていた。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
と言って、カレンちゃんはシャワーで風呂場の床を流し始めた。「? なんで床をキレイにしてるんだろう」と不思議に思ったけど、カレンちゃんが床を指差しながら、
「ココに座って」
と言った時、なんとなく分かった気がした。
僕は言われた通り、椅子に座らず直接床に座り、後ろの壁に背中を付けた。
「もう少し腰を前に出してくれる?」
背中を壁に付けすぎたせいで腰が直角に近い形になっていたので、もう少しゆったりとした姿勢でいいんだと思い、お尻を床から離して腰を前にずらした。でも、ここからどうやって「セックス」するんだ?
すると、カレンちゃんはむっちりした、僕よりも二倍くらいの太さがあるんじゃないかというほどの、まさに大人の脚で、僕の体をまたぎはじめた。そして僕の腰をはさむようにして床に両膝をついた。
「本当に、アキラくんの“初めて”を奪っちゃってもいいの?」
僕にはこの瞬間が、この言葉が、この行為がどのような意味合いを持つかなんて知りもしなかった。このときの僕には“初めて”が誰とであるかなんて、そんなに重要なことではなかった。何より好奇心をそそられるのは「セックス」はどんなふうに気持ちいいのかということ、「セックス」はどんなふうにするのかということ、そして大人になるとはどういうことかということだけだった。それ以外はどうでもよかった。だからこそ僕はカレンちゃんのこの言葉に、にごりのない澄んだ返事をした。
カレンちゃんは僕のちんちんを手にとって自分の「マンコ」に当てた。
これから僕は驚きの光景を見ることになるんじゃないか、この時なんとなくそう感じていた。
「僕のちんちんがこのカレンちゃんの『マンコ』の中にスルリと入っていくこと」
そのことが頭では分かっているけどまだ本当にそんなことが起こるのか、信じ切れないところがあった。
だから僕はこれから目の前で起こるはずの光景を見逃さないように最大限の注意を払って、僕の皮を被ったちんちんの先とカレンちゃんの毛で覆われた「マンコ」がくっついているその“ギリギリ”の境目を見ていた。
今まさに敏感そのものになっているちんちんの先っぽの、恥ずかしがっているようにほんのり赤く染まっている部分がカレンちゃんの「マンコ」の毛の感触を味わっている。この毛のザラザラ感でさえも僕のちんちんを気持ちよくするのには十分だったし、普段のカレンちゃんの優しさを思うとその感触でさえもとてもソフトに感じた。
「じゃあ、入れるよ」
そうカレンちゃんが言い終わった途端、僕のちんちんの先っぽはカレンちゃんの体に包まれていた。飲み込まれていた、と言ったほうが正しいかもしれない。
すごい。
ただただすごい。
本当に女の人にはお尻以外にもう一つ穴があったんだ。
この、あったかい穴が「マンコ」なんだ。
僕が妄想の中で想像していたよりも数倍生々しくて、隙間なく、三百六十度まわり全部が包まれているという感じがした。
気づけばあっという間に根元まで入っていた。
ずるずるっと僕のちんちんが最後まで目の前の穴に飲み込まれる途中、皮が剥けてしまわないか焦ったけど、カレンちゃんの「マンコ」にちょっと皮をずらされただけで、完全には剥けなかった。そこにもなんだかカレンちゃんのもつ優しさを感じた。
「入っちゃったね……っ」
と、少し微笑んで僕の顔を見た。
「これで童貞卒業だね。初めての『セックス』はどう?」
僕は「童貞」の意味が分からなかったけどあえてそのまま流して、
「す、すごい……」
と露骨に照れながら、率直な感想を言った。
その一言にめちゃくちゃな緊張感や驚きや気持ちよさを全部こめたつもりだった。実際、もうこの時点でまたアレが出ちゃうんじゃないかというくらい、ちんちんが気持ちよくなっていた。
「それじゃ、このまま動かすよ?」
「――うん」
僕はこれからおそわれる未体験の気持ちよさ耐えるつもりで下唇を噛んだ。でも、その頑張りは一瞬にしてカレンちゃんの腰の動きによって溶かされた。
気づいたときにはもうすでに声が出ていた。
「はぁ……はぁ……ああ……っ」
なんだか情けない声だった。
自分の声じゃないみたいな。
自分の口からこんな声が出るなんて。
口でしてもらったときよりも、ちんちんへの密着感がすごいというか、圧がすごいというか、なんだかよく分からないけど「マンコ」もすごい気持ちいいんだなっていうのが最初の感想だった。
カレンちゃんが膝を使って腰を上げたり降ろしたりする度に、ずっと「マンコ」が僕のちんちんにからみついてくる。下に降ろすとズルっと皮が剥けそうになって、上に上げるとなんかちんちんの気持ちいいところがこすれてヤバイし、今にも「精液」が出てしまいそうな、そういう“吸い取られてる感”がある。
はじめは、カレンちゃんはゆっくりと慎重にちんちんを「マンコ」に刺したり抜いたりしていたけど、だんだんと激しめになってきて、「マンコ」をちんちんの根元に打ち付けるようになってきた。すると、下に腰を降ろす度に、カレンちゃんの体と僕の体がぶつかり合い「パンッ」とやわらかい音を立てる。腰を上げて下げるとまた同じ「パンッ」と音が鳴る。
ああ、僕は今、カレンちゃんとつながっているんだ。一緒になってるんだ。なんとなくだけど、この肌と肌が打ち合う音を聞いていると、そう感じた。
「気持ちいい?」
カレンちゃんはささやくような小さい声で聞いてきた。この股を開いた体勢でずっと腰を動かし続けてるからなのか、それとも気持ちよさに耐えてるからなのか、なんだか切なそうな、声色がゆがんだような声だった。
「うん」
「セックスって、すごいでしょ?」
「ん……うん……すごい」
「アキラくんのおちんちん……気持ちいいっ」
「僕も、カレンちゃんの、マンコ、気持ちいいよっ」
これまで何度か自分でちんちんをさわったりいじったりしてきたけど、それとは比べ物にならないほどの気持ちよさに、じっと力を入れて耐えるしかなかった。そんな中でカレンちゃんと言葉を交わすのは中々難しかった。
「アキラくん……可愛い。私、アキラくんみたいな子、好きなの。その女の子みたいな綺麗な目、すっごく好き。もうこのままずっとこうしてたいくらい」
僕はこの時、胸の奥で何かあったかいものが動いた気がした。これまでにないような体験だった。
「もう今しかない」と思った。
今、このタイミングでなら言える。
「僕も、前から、カレンちゃんのこと、好き……。カレンちゃん、優しいし……、それに、おっぱい大きいし……。ずっとこういうことを、カレンちゃんとしたいって、思ってた」
「アキラくん……っ」
僕は言い終わった後、上目遣いでカレンちゃんの目を見た。
とろんと溶けそうな目。好きっていう気持ちが伝わって来る目。
僕の気持ちよさは十倍にふくれ上がった。
ちんちんもさらにカッチカチに固くなった。
「パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ」
さっきよりカレンちゃんの打ちつける腰の動きが激しくなった。
さっきより強い。
そして、速い。
それをずっとくり返していくうちに「何か」が奥のほうでたまってきて、耐えられなくなってきた。
「精液」だ。
ああ、ヤバイ、出そう。
「カレンちゃん、出ちゃう」
「え、もう出そう? ちょっと待って」
するとカレンちゃんはズルっとちんちんを「マンコ」から引き抜いて、後ろへ下がり、僕の前でひざまずいた。そしてカプッとちんちんを口で覆い、その状態でちんちんの根元を刺激した。指三本くらいで輪をつくってちんちんを包み、そしてそれを上下に動かしてる。
「フェラ」しながら手でいじられるなんて! さっきよりもものすごい勢いで奥から「精液」が昇ってくるのが分かる。
「このまま出していいの?」
「うんっ、いっぱい出して」
とカレンちゃんは言ったと思うけど、僕のちんちんをくわえたままだからもごもごしてはっきりとは聞き取れなかった。でも、それがまたエッチな感じだった。
「ああ、カレンちゃん、カレンちゃん!」
僕の想いはそこで頂点に達した。
これはヤバイ、ととっさに思った。
前よりも大量の「精液」が出たのが分かった。
ちんちんの先からピュッと出た感覚がした瞬間、気を失いそうになった。魂も一緒に抜け出てしまうんじゃないかっていう気がした。それくらい、とんでもない気持ちよさだった。
カレンちゃんのあったかい口の中で出てる。
僕の「精液」が、ドクンッ、ドクンッとすごい勢いで出てる。
全部、口で受け止めてくれた……。
まだ出てる。
止まらない。
気持ちよすぎておかしくなりそうだ。
カレンちゃんはまだ手の動きを止めない。
小刻みだったさっきの動きよりもゆっくり、じっくり、まるでマッサージするようだった。
なんだか、牛の乳しぼりをしてるみたいだった。
カレンちゃんは、きちんと最後まで「精液」を出し切ろうとしてる。
そして、最後の一滴まで、吸い取られた。
するとカレンちゃんは僕がさっき出した「精液」をこぼさないようにするために「ずぞぞぞぞ」と変な音を立てながら、口をちんちんから抜いた。
「たくさん出たね。えらいえらい。もうアキラくんも大人の仲間入りだね」
そう言ってカレンちゃんは優しく、それこそ本当にびっくりするほどの優しさで僕の頭をなでてくれた。
僕の顔が赤くなるのと心臓が激しく動き出すのはほぼ同時だった。それは緊張や恥ずかしさからというよりも、嬉しさからくる反応だった。大きな幸せの波が心を打ったような、そんな満たされた気持ちが残った。
僕は思い切ってカレンちゃんのおっぱいの間に顔をうずめた。その勢いでカレンちゃんの背中に回した腕からは、僕よりもおっきくてやわらかいカレンちゃんの体が感じられた。
どうしてもカレンちゃんに抱きつかずにはいられなかった。
カレンちゃんはおっぱいの谷間に顔を挟んでいる僕の頭をなでながら、子供をあやすような愛情で包み込む目でまっすぐ僕を見すえて、言った。
「アキラくんは甘えんぼさんだね。よしよし。いい子だねー」
もう一生このままがいいと思った。
あれ、そういえば口の中に出した「精液」はどこ行ったんだろう?
僕たち家族がこのカレンちゃんの家にいる最後の夜になった。
明日の朝一に、ここを出発するらしい。
次、カレンちゃんに会うのが冬休みになるんだと考えると、とっても切なくなって、胸がきゅっと苦しくなった。もうこれから数ヶ月の間、カレンちゃんの顔を見れないなんて、寂しすぎる。だからこそ、今日の夜は、最後だと思って楽しまなきゃ。やりたいこと全部やろ。
カレンちゃんの寝室には旦那さんが寝ていて気づかれちゃうから、今日は普段、荷物置きに使われている一部屋でやることにした。
昨日、そしておとといまでは、「そういうこと」をする前は緊張や恥ずかしさで頭が一杯になってたけど、今じゃ体がなれてきて、なんだか楽しくなってきた。これからまたちんちんをカレンちゃんの「マンコ」に入れて「セックス」できるんだと思うと、心がウキウキした。
でも、明日はここを離れるから切ないという気持ちがどこかにあることも否定できない。その切なさをこれからの「セックス」にぶつけてやろうみたいな、変なやる気みたいなのがわき起こってきた。
部屋に入り、二人向かい合って座ったときに、カレンちゃんが何か反射で光る小さい箱のようなものを持っているのに気づいた。
「それ、何?」
「これ? これね、コンドームって言って、男の人がおちんちんにつけるものなんだよ」
「なんでちんちんに付けるの?」
「『精液』を中で出すと赤ちゃんができちゃうから、それを避けるためにこれでおちんちんを覆うんだよ」
と、薄くて四角い何かを箱から取り出し、ギザギザの切り口から破って中に入っているものを僕に見せた。ゴム、みたいなものでできた、赤い色の変なやつ。なんか風船みたい。
「じゃあ、脱ごうか」
すぐさま上下の服を脱ぎ捨て、まだ服を着ているカレンちゃんの前に僕のカッチカチになっているちんちんを差し出した。その「コンドーム」をどう使うかは分からないけど、とりあえずカレンちゃんに僕のちんちんを任せてみた。
「これをこうやって被せるの」
目の前でみるみる僕のちんちんはさっきの赤いゴムによって包まれていった。これで赤ちゃんができるのを防ぐことが出来るのか。 僕の「精子」とカレンちゃんの「卵子」が混ざり合って「受精」してしまわないように、これを付けるんだね。
ってことは、もう何も気にせずカレンちゃんの中で思う存分「精液」を出せるってことだ。
僕はいよいよ興奮して内側から熱くなってきた。
「うん」
という一言を、少し力強く言った。
ついにこの時が来た! まさかカレンちゃんの方から誘ってくれるなんて予想もしてなかったけど、かえってラッキーだった。さっきの僕の手つきとか舌使いがやっぱり気持ちよかったからカレンちゃんも興奮してるのかなとか、だからこうやって誘ってくれたのかなとか、いろいろな考えが、一瞬頭をよぎる。それになんと言っても、こういうカレンちゃんからの誘いが、なんというか、さすがは大人というか、「大人の余裕」みたいなものを感じる。
でも、正直、ほんのちょっとだけ、こわかった。だって、今まで「セックス」をしたことなんて一回もないし、具体的にどうやったらいいのかが分からなかったから、そういう意味で、僕の心の中で少しブレーキがかかっていた。
「じゃあ、ちょっと待ってて」
と言って、カレンちゃんはシャワーで風呂場の床を流し始めた。「? なんで床をキレイにしてるんだろう」と不思議に思ったけど、カレンちゃんが床を指差しながら、
「ココに座って」
と言った時、なんとなく分かった気がした。
僕は言われた通り、椅子に座らず直接床に座り、後ろの壁に背中を付けた。
「もう少し腰を前に出してくれる?」
背中を壁に付けすぎたせいで腰が直角に近い形になっていたので、もう少しゆったりとした姿勢でいいんだと思い、お尻を床から離して腰を前にずらした。でも、ここからどうやって「セックス」するんだ?
すると、カレンちゃんはむっちりした、僕よりも二倍くらいの太さがあるんじゃないかというほどの、まさに大人の脚で、僕の体をまたぎはじめた。そして僕の腰をはさむようにして床に両膝をついた。
「本当に、アキラくんの“初めて”を奪っちゃってもいいの?」
僕にはこの瞬間が、この言葉が、この行為がどのような意味合いを持つかなんて知りもしなかった。このときの僕には“初めて”が誰とであるかなんて、そんなに重要なことではなかった。何より好奇心をそそられるのは「セックス」はどんなふうに気持ちいいのかということ、「セックス」はどんなふうにするのかということ、そして大人になるとはどういうことかということだけだった。それ以外はどうでもよかった。だからこそ僕はカレンちゃんのこの言葉に、にごりのない澄んだ返事をした。
カレンちゃんは僕のちんちんを手にとって自分の「マンコ」に当てた。
これから僕は驚きの光景を見ることになるんじゃないか、この時なんとなくそう感じていた。
「僕のちんちんがこのカレンちゃんの『マンコ』の中にスルリと入っていくこと」
そのことが頭では分かっているけどまだ本当にそんなことが起こるのか、信じ切れないところがあった。
だから僕はこれから目の前で起こるはずの光景を見逃さないように最大限の注意を払って、僕の皮を被ったちんちんの先とカレンちゃんの毛で覆われた「マンコ」がくっついているその“ギリギリ”の境目を見ていた。
今まさに敏感そのものになっているちんちんの先っぽの、恥ずかしがっているようにほんのり赤く染まっている部分がカレンちゃんの「マンコ」の毛の感触を味わっている。この毛のザラザラ感でさえも僕のちんちんを気持ちよくするのには十分だったし、普段のカレンちゃんの優しさを思うとその感触でさえもとてもソフトに感じた。
「じゃあ、入れるよ」
そうカレンちゃんが言い終わった途端、僕のちんちんの先っぽはカレンちゃんの体に包まれていた。飲み込まれていた、と言ったほうが正しいかもしれない。
すごい。
ただただすごい。
本当に女の人にはお尻以外にもう一つ穴があったんだ。
この、あったかい穴が「マンコ」なんだ。
僕が妄想の中で想像していたよりも数倍生々しくて、隙間なく、三百六十度まわり全部が包まれているという感じがした。
気づけばあっという間に根元まで入っていた。
ずるずるっと僕のちんちんが最後まで目の前の穴に飲み込まれる途中、皮が剥けてしまわないか焦ったけど、カレンちゃんの「マンコ」にちょっと皮をずらされただけで、完全には剥けなかった。そこにもなんだかカレンちゃんのもつ優しさを感じた。
「入っちゃったね……っ」
と、少し微笑んで僕の顔を見た。
「これで童貞卒業だね。初めての『セックス』はどう?」
僕は「童貞」の意味が分からなかったけどあえてそのまま流して、
「す、すごい……」
と露骨に照れながら、率直な感想を言った。
その一言にめちゃくちゃな緊張感や驚きや気持ちよさを全部こめたつもりだった。実際、もうこの時点でまたアレが出ちゃうんじゃないかというくらい、ちんちんが気持ちよくなっていた。
「それじゃ、このまま動かすよ?」
「――うん」
僕はこれからおそわれる未体験の気持ちよさ耐えるつもりで下唇を噛んだ。でも、その頑張りは一瞬にしてカレンちゃんの腰の動きによって溶かされた。
気づいたときにはもうすでに声が出ていた。
「はぁ……はぁ……ああ……っ」
なんだか情けない声だった。
自分の声じゃないみたいな。
自分の口からこんな声が出るなんて。
口でしてもらったときよりも、ちんちんへの密着感がすごいというか、圧がすごいというか、なんだかよく分からないけど「マンコ」もすごい気持ちいいんだなっていうのが最初の感想だった。
カレンちゃんが膝を使って腰を上げたり降ろしたりする度に、ずっと「マンコ」が僕のちんちんにからみついてくる。下に降ろすとズルっと皮が剥けそうになって、上に上げるとなんかちんちんの気持ちいいところがこすれてヤバイし、今にも「精液」が出てしまいそうな、そういう“吸い取られてる感”がある。
はじめは、カレンちゃんはゆっくりと慎重にちんちんを「マンコ」に刺したり抜いたりしていたけど、だんだんと激しめになってきて、「マンコ」をちんちんの根元に打ち付けるようになってきた。すると、下に腰を降ろす度に、カレンちゃんの体と僕の体がぶつかり合い「パンッ」とやわらかい音を立てる。腰を上げて下げるとまた同じ「パンッ」と音が鳴る。
ああ、僕は今、カレンちゃんとつながっているんだ。一緒になってるんだ。なんとなくだけど、この肌と肌が打ち合う音を聞いていると、そう感じた。
「気持ちいい?」
カレンちゃんはささやくような小さい声で聞いてきた。この股を開いた体勢でずっと腰を動かし続けてるからなのか、それとも気持ちよさに耐えてるからなのか、なんだか切なそうな、声色がゆがんだような声だった。
「うん」
「セックスって、すごいでしょ?」
「ん……うん……すごい」
「アキラくんのおちんちん……気持ちいいっ」
「僕も、カレンちゃんの、マンコ、気持ちいいよっ」
これまで何度か自分でちんちんをさわったりいじったりしてきたけど、それとは比べ物にならないほどの気持ちよさに、じっと力を入れて耐えるしかなかった。そんな中でカレンちゃんと言葉を交わすのは中々難しかった。
「アキラくん……可愛い。私、アキラくんみたいな子、好きなの。その女の子みたいな綺麗な目、すっごく好き。もうこのままずっとこうしてたいくらい」
僕はこの時、胸の奥で何かあったかいものが動いた気がした。これまでにないような体験だった。
「もう今しかない」と思った。
今、このタイミングでなら言える。
「僕も、前から、カレンちゃんのこと、好き……。カレンちゃん、優しいし……、それに、おっぱい大きいし……。ずっとこういうことを、カレンちゃんとしたいって、思ってた」
「アキラくん……っ」
僕は言い終わった後、上目遣いでカレンちゃんの目を見た。
とろんと溶けそうな目。好きっていう気持ちが伝わって来る目。
僕の気持ちよさは十倍にふくれ上がった。
ちんちんもさらにカッチカチに固くなった。
「パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ」
さっきよりカレンちゃんの打ちつける腰の動きが激しくなった。
さっきより強い。
そして、速い。
それをずっとくり返していくうちに「何か」が奥のほうでたまってきて、耐えられなくなってきた。
「精液」だ。
ああ、ヤバイ、出そう。
「カレンちゃん、出ちゃう」
「え、もう出そう? ちょっと待って」
するとカレンちゃんはズルっとちんちんを「マンコ」から引き抜いて、後ろへ下がり、僕の前でひざまずいた。そしてカプッとちんちんを口で覆い、その状態でちんちんの根元を刺激した。指三本くらいで輪をつくってちんちんを包み、そしてそれを上下に動かしてる。
「フェラ」しながら手でいじられるなんて! さっきよりもものすごい勢いで奥から「精液」が昇ってくるのが分かる。
「このまま出していいの?」
「うんっ、いっぱい出して」
とカレンちゃんは言ったと思うけど、僕のちんちんをくわえたままだからもごもごしてはっきりとは聞き取れなかった。でも、それがまたエッチな感じだった。
「ああ、カレンちゃん、カレンちゃん!」
僕の想いはそこで頂点に達した。
これはヤバイ、ととっさに思った。
前よりも大量の「精液」が出たのが分かった。
ちんちんの先からピュッと出た感覚がした瞬間、気を失いそうになった。魂も一緒に抜け出てしまうんじゃないかっていう気がした。それくらい、とんでもない気持ちよさだった。
カレンちゃんのあったかい口の中で出てる。
僕の「精液」が、ドクンッ、ドクンッとすごい勢いで出てる。
全部、口で受け止めてくれた……。
まだ出てる。
止まらない。
気持ちよすぎておかしくなりそうだ。
カレンちゃんはまだ手の動きを止めない。
小刻みだったさっきの動きよりもゆっくり、じっくり、まるでマッサージするようだった。
なんだか、牛の乳しぼりをしてるみたいだった。
カレンちゃんは、きちんと最後まで「精液」を出し切ろうとしてる。
そして、最後の一滴まで、吸い取られた。
するとカレンちゃんは僕がさっき出した「精液」をこぼさないようにするために「ずぞぞぞぞ」と変な音を立てながら、口をちんちんから抜いた。
「たくさん出たね。えらいえらい。もうアキラくんも大人の仲間入りだね」
そう言ってカレンちゃんは優しく、それこそ本当にびっくりするほどの優しさで僕の頭をなでてくれた。
僕の顔が赤くなるのと心臓が激しく動き出すのはほぼ同時だった。それは緊張や恥ずかしさからというよりも、嬉しさからくる反応だった。大きな幸せの波が心を打ったような、そんな満たされた気持ちが残った。
僕は思い切ってカレンちゃんのおっぱいの間に顔をうずめた。その勢いでカレンちゃんの背中に回した腕からは、僕よりもおっきくてやわらかいカレンちゃんの体が感じられた。
どうしてもカレンちゃんに抱きつかずにはいられなかった。
カレンちゃんはおっぱいの谷間に顔を挟んでいる僕の頭をなでながら、子供をあやすような愛情で包み込む目でまっすぐ僕を見すえて、言った。
「アキラくんは甘えんぼさんだね。よしよし。いい子だねー」
もう一生このままがいいと思った。
あれ、そういえば口の中に出した「精液」はどこ行ったんだろう?
僕たち家族がこのカレンちゃんの家にいる最後の夜になった。
明日の朝一に、ここを出発するらしい。
次、カレンちゃんに会うのが冬休みになるんだと考えると、とっても切なくなって、胸がきゅっと苦しくなった。もうこれから数ヶ月の間、カレンちゃんの顔を見れないなんて、寂しすぎる。だからこそ、今日の夜は、最後だと思って楽しまなきゃ。やりたいこと全部やろ。
カレンちゃんの寝室には旦那さんが寝ていて気づかれちゃうから、今日は普段、荷物置きに使われている一部屋でやることにした。
昨日、そしておとといまでは、「そういうこと」をする前は緊張や恥ずかしさで頭が一杯になってたけど、今じゃ体がなれてきて、なんだか楽しくなってきた。これからまたちんちんをカレンちゃんの「マンコ」に入れて「セックス」できるんだと思うと、心がウキウキした。
でも、明日はここを離れるから切ないという気持ちがどこかにあることも否定できない。その切なさをこれからの「セックス」にぶつけてやろうみたいな、変なやる気みたいなのがわき起こってきた。
部屋に入り、二人向かい合って座ったときに、カレンちゃんが何か反射で光る小さい箱のようなものを持っているのに気づいた。
「それ、何?」
「これ? これね、コンドームって言って、男の人がおちんちんにつけるものなんだよ」
「なんでちんちんに付けるの?」
「『精液』を中で出すと赤ちゃんができちゃうから、それを避けるためにこれでおちんちんを覆うんだよ」
と、薄くて四角い何かを箱から取り出し、ギザギザの切り口から破って中に入っているものを僕に見せた。ゴム、みたいなものでできた、赤い色の変なやつ。なんか風船みたい。
「じゃあ、脱ごうか」
すぐさま上下の服を脱ぎ捨て、まだ服を着ているカレンちゃんの前に僕のカッチカチになっているちんちんを差し出した。その「コンドーム」をどう使うかは分からないけど、とりあえずカレンちゃんに僕のちんちんを任せてみた。
「これをこうやって被せるの」
目の前でみるみる僕のちんちんはさっきの赤いゴムによって包まれていった。これで赤ちゃんができるのを防ぐことが出来るのか。 僕の「精子」とカレンちゃんの「卵子」が混ざり合って「受精」してしまわないように、これを付けるんだね。
ってことは、もう何も気にせずカレンちゃんの中で思う存分「精液」を出せるってことだ。
僕はいよいよ興奮して内側から熱くなってきた。
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