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第8話 風呂
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ネルメス「レインこっちに来い。綺麗にしてやる」
レイン「?」
ネルメス「貴様体は洗えるか?」
レイン「私だって身体は洗えます!」
少し強ばった口調で返した
ネルメス「そうか、では頭は洗えるか?」
レイン「.......い、いいえ」
ネルメス「それじゃあ私が洗ってやろう。貴様の髪は綺麗なのにこんなにボサボサでは勿体ないであろう?」
レイン「........私の髪、綺麗なのですか?」
ネルメス「??少なくとも私は綺麗だと思うが」
確かに白い髪の持ち主は疫病を招き入れると聞いたが、私からすれば可愛いものだ。
なんせ魔王だからな。
、、元だがな、
レイン「........そう....」
レインは少し顔を赤らめている。
ネルメス「?」
なにか失言をしてしまったのだろうか?
やはり人間とはよく分からない。
ネルメス「この中から好きな服を選べ」
レイン「いいんですか?」
ネルメス「かまわん」
レイン「そ....それではこちらを」
ネルメス「こ、これか....」
レイン「ダメでしょうか?」
ネルメス「いや、貴様が良いのであればそれでいいんだが。」
まさかその服を選ぶとはな、
レインが選んだ服は露出度の多い服だ。
簡単に言えば....破廉恥だな、冗談のつもりだったがまさかその服を選ぶとは....
レインの顔を見るととても嬉しそうだったのでこれ以上は何も言わない事にした。
レイン「?」
ネルメス「貴様体は洗えるか?」
レイン「私だって身体は洗えます!」
少し強ばった口調で返した
ネルメス「そうか、では頭は洗えるか?」
レイン「.......い、いいえ」
ネルメス「それじゃあ私が洗ってやろう。貴様の髪は綺麗なのにこんなにボサボサでは勿体ないであろう?」
レイン「........私の髪、綺麗なのですか?」
ネルメス「??少なくとも私は綺麗だと思うが」
確かに白い髪の持ち主は疫病を招き入れると聞いたが、私からすれば可愛いものだ。
なんせ魔王だからな。
、、元だがな、
レイン「........そう....」
レインは少し顔を赤らめている。
ネルメス「?」
なにか失言をしてしまったのだろうか?
やはり人間とはよく分からない。
ネルメス「この中から好きな服を選べ」
レイン「いいんですか?」
ネルメス「かまわん」
レイン「そ....それではこちらを」
ネルメス「こ、これか....」
レイン「ダメでしょうか?」
ネルメス「いや、貴様が良いのであればそれでいいんだが。」
まさかその服を選ぶとはな、
レインが選んだ服は露出度の多い服だ。
簡単に言えば....破廉恥だな、冗談のつもりだったがまさかその服を選ぶとは....
レインの顔を見るととても嬉しそうだったのでこれ以上は何も言わない事にした。
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