書道家・紫倉悠山のあやかし筆
昔から、俺には不思議な光が見えていた。
それは石だったり人形だったりとその都度姿形がちがって、俺はそういう光を放つものを見つけるのがうまかった。
祖父の家にも光る“書”があるのだが、ある時からその”書”のせいで俺の家で不幸が起き始める。
このままでは家族の命も危険かもしれない。
そう思い始めた矢先、光を放つ美貌の書道家・紫倉悠山という若先生と出会い――?
人とあやかしの不思議な縁が紡ぐ、切なく優しい物語。
※【花の書】にて一旦完結といたします。他所での活動が落ち着き次第、再開予定。
それは石だったり人形だったりとその都度姿形がちがって、俺はそういう光を放つものを見つけるのがうまかった。
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