【R18】セクシー女子高生と友達になってほしいと言われました

赤い翼

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詩織は僕と結合したまま話し始める。

「涼介くん、私ね、本当に生理がないんだよ。こんなにおっぱいが大きいのに。セックスができる立派なオマンコを持っているのに。生理がないんだよ。今まで一度も生理になったことがないんだよ」

「うん」

「子供の頃親戚の伯父さんにイタズラされたことないし、レイプもされたことない。失恋したこともない。特殊な経験なんて何ひとつしたことがないの。それなのに生理が始まらなかったの。同年代の女の子は全員生理が始まったのに私だけ生理がいつまで経っても始まらなかったの」


「・・・」

「私の肉体的成長は同年代の女の子の中では早いほうだった。おっぱいが大きくなるのも早いほうだったし、ブラをつけるのも早いほうだったし、走るとおっぱいが揺れるようになるのも早いほうだった。だからそのうち生理始めるだろうと思ってた。でも高校生になっても生理は始まらなかった」

「・・・」

「私は不安だった。このまま一生生理が始まらないんじゃないかって・・・すごく不安だった。その不安が私に酷い妄想を抱かせたの」

「妄想?」

「うん。セックスをすれば生理が始まるんじゃないかって。私はそんな妄想を抱いてしまったの。ねっ、酷い妄想でしょ」

「・・・」

「でもね、私はその酷い妄想を忘れることができなかった。忘れることができなかったから涼介くんとセックスしたいと思ってしまったの。涼介くんとセックスすれば生理が始まるんじゃないかって思ってしまったの」

「どうして?」

「直感よ。直感的にそう思ったの。涼介くんとセックスしたい、そうすれば生理が始まる気がするってね。そんな直感が働いたのは初めてだった。だから涼介くんを誘惑せずにはいられなくなってしまったのよ」
詩織は薄く笑いながら言う。

「そうだったんだ」

「でもね、誘惑するたびに罪悪感を感じたの。自分の目的のために涼介くんを利用しようとしていると思ってね」

「・・・」

「私の中に明確に恋愛感情があったのなら罪悪感を感じずにすんだかもしれない。でも私の中には明確な恋愛感情があるのかわからなかった。あるのは強いセックス願望だけのような気がした。だから罪悪感を感じずにはいられなかったの」
詩織は申し訳なさそうに言う。

「僕だってそうだよ。僕だって明確な恋愛感情があるのかわからない。お互い明確な恋愛感情があるのかわからない状態なんだから罪悪感感じる必要ないよ」

「うん。ありがとう。やっぱり涼介くんは優しいね」
詩織は明るく笑う。

「そんなことないよ」

「ううん、優しいよ。本当に優しい。涼介くんを初めてのセックスの相手に選んでよかったと思えるくらいに優しいよ」

「詩織ちゃんだって優しいよ。妹とエッチなことをした僕に優しくしてくれたんだから。すごく優しいよ」

「ありがとう。でもね、妹さんの話を聞いたから一刻も早く涼介くんとセックスしなくちゃって思ったの。そうしないと涼介くんが童貞じゃなくなってしまうと思ったから。焦っていたから。だから学校の屋上でもいいからセックスしてしまおうと思ったの。そんな私でも優しいと言える?」

「言えるよ。普通の女の子なら妹にしたことを言えば軽蔑して離れていく。でも詩織ちゃんは離れていかなかった。離れるどころかより親密な関係になるために近づいてきてくれた。近づくだけでなく、セックスまでしてくれた。だから僕は言えるよ。詩織ちゃんが優しいっって。何度でも言える」

「ありがとう。すごく嬉しい」詩織は照れくさそうに言う。「ところで涼介くん、私の中で涼介くんのおちんちんが大きくなってきている気がするのだけど、気のせいかな?」

僕たちは騎乗位の格好のまま会話をしていたのだ。挿入したままの状態で会話をしていたのだ。

「気のせいじゃないよ」

「回復早いね」

「うん」

「私のオマンコの中、気持ちいいから?」

「もちろん」

「もっと気持ち良くなりたい?」

「うん」

「じゃあ、気持ちよくしてあげる」

詩織はゆっくりと腰をグラインドさせ始めた。ああ気持ちいい。

「気持ちいい?」

「すごく気持ちいいよ」

「私も気持ちいい。こうしていると本当に生理が始まる気がするよ。突然、生理が始まったらごめんね」

「そのときはお赤飯食べに行こう」

「うん」
詩織は笑みを浮かべる。

詩織のグラインドのスピードが早くなっていく。快感も増していく。射精感も増していく。

「もうすぐイキそうって顔してるね」

「うん。イキそうだよ」

「遠慮なくイッてね。私ね、さっきこう思ったの。涼介くんの精液をいっぱいオマンコの中に出してもらったら生理が始まるのが早まるんじゃないかってね」

「直感?」

「そう直感。そして私はその直感を信じている。だから私のために中出ししてくれると嬉しい」

「詩織ちゃんが望むなら出すよ」

「望んでるわ。すごく望んでる。だからいっぱい出して」

「わかった」

「突いてほしいな」

「わかった」
僕は突き上げるように腰を動かす。

「ああ、気持ちいい。涼介くん、気持ちいいよ」詩織はうっとり顔で言う。「ああ、私のオマンコが求めてる。涼介くんの精液を求めてる。早く出して。精液を私の中に出して」

「出すよ。行くよ」

「来て・・・あああっ。出た。熱い精液が出た。ああっ、イクッ」詩織は痙攣を始める。痙攣する詩織の中に何度も精液を放出する。オマンコが精液を搾り取ろうとするかのように収縮を繰り返す。僕は天国にいるような快楽の波を感じながら最後の一滴まで放出した。

「涼介くん、ありがとう。私の中にいっぱい出してくれて」

「お礼を言うのは僕のほうだよ。僕の精液を全部受け止めてくれてありがとう」

「うん」
詩織は嬉しそうにうなずいた。
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