60 / 293
第59死 王道をゆく邪道栄枯
しおりを挟む
AI栄枯:ジャストミートしたホットプレート回転斬りにより天井へと叩きつけられたGMウルフは死んだ。
警戒レベル1のよく分からないイベント戦を制し丘梨栄枯パーティーは護衛対象と推測される紫な電子な鍛冶屋を無事守り抜いた。
袋小路部屋、戦果。
▽丘梨栄枯 電子保護シールド残量79%
GMキャット×1
GMオーク×3
GMウルフ×6
★AI評価5
▽金ポデ 電子保護シールド残量74%
人型GM×6
GMキャット×1
GMオーク×3
GMウルフ×2
★AI評価5
▽青年(ホトプレ) 電子保護シールド残量85%
GMウルフ×7
★AI評価5
▼紫な電子な鍛冶屋 電子保護シールド残量89%
べらぼぅに素晴らしい戦果です。これまでの戦闘データからよく学び適切なカードを選び適切なタイミングでそれらを使い力を合わせて護衛対象の紫な電子な鍛冶屋を守り抜くことに成功しました、ちぱちぱちぱ。
ぼこ:全員5のやさしい世界
ぼこ:まぁ当然
ぼこ:まぁたホトプレ不正してる
ぼこ:死のダンジョンとAI栄枯はホトプレに甘い
ぼこ:勝てばよし
ぼこ:栄枯よくやった
ぼこ:まぁ初期より上手くなってるよ、ええ、ひじょうに
「では紫な電子な鍛冶屋なご褒美タイムといきましょうか」
欲情を誘う素晴らしい白い腋を見せながら汗をひと拭い、そう言い微笑み立つ丘梨栄枯。
すると……紫な電子な鍛冶屋は栄枯たちを素通りし通路口の方へと歩き出していった。
「……」
「たぶんそういうことかと……」
ぼこ:はいはじまっておりますべらぼ
ぼこ:↑チンキス!
ぼこ:もちっとだけつづくのじゃ
ぼこ:どこ行くねん
ぼこ:たぶん紫な電子な鍛冶屋やろ
ぼこ:栄枯ブチギレ
ぼこ:31やぞふざけんな
ぼこ:↑働き盛りチンキス!
なんとも言えない静かな表情で宙に投影したぼこぼこチューブを眺めていく丘梨栄枯。
「ええ、ええ、わかりました。おそらくつづくのですね、これ休憩はないのですか? はい」
「仕方ありませんこのなんちゃってミッションを放棄するというのも手ですが、無理して天邪鬼する必要もないので状況に従いましょう」
「そっすね……せっかくですし、敵もまぁアレぐらいなら俺まだいけます」
「★↑†↑♪」
星色の瞳にうつる、仲間たちの顔をそれぞれながめ。
どこか知らずうわずっていた心模様だった丘梨栄枯はつられて少し、微笑んだ。
見つめた先の、紫な電子な鍛冶屋はパーティーが喋っている間にも先をゆっくり歩き進んでおり。
「ええ、護送が成功したあかつきには紫な電子な鍛冶屋からべらぼぅに全て搾り取ります、ええ、ひじょうに遅れますよ走ります!!」
そうクールというよりは元気な口調で言った彼女のおおきな背を仲間たちは頷き追いかけていった。
ぼこ:えいこいい仲間たちに恵まれたなぁ(泣)
ぼこ:ちがうそうじゃない
ぼこ:↑ちがわないそうだよ
ぼこ:これが主人公
ぼこ:王道をゆく邪道栄枯
ぼこ:丘梨栄枯がおかしい
ぼこ:まぁべらぼぅに全て搾り取るとか言ってるんだけどな
ぼこ:栄枯より仲間の方がおかしいのかもしれん
ぼこ:普通にやってるだけでおかしいっておかしいよおまえら
ぼこ:吐い信者に非常識を求めすぎるな!
警戒レベル1のよく分からないイベント戦を制し丘梨栄枯パーティーは護衛対象と推測される紫な電子な鍛冶屋を無事守り抜いた。
袋小路部屋、戦果。
▽丘梨栄枯 電子保護シールド残量79%
GMキャット×1
GMオーク×3
GMウルフ×6
★AI評価5
▽金ポデ 電子保護シールド残量74%
人型GM×6
GMキャット×1
GMオーク×3
GMウルフ×2
★AI評価5
▽青年(ホトプレ) 電子保護シールド残量85%
GMウルフ×7
★AI評価5
▼紫な電子な鍛冶屋 電子保護シールド残量89%
べらぼぅに素晴らしい戦果です。これまでの戦闘データからよく学び適切なカードを選び適切なタイミングでそれらを使い力を合わせて護衛対象の紫な電子な鍛冶屋を守り抜くことに成功しました、ちぱちぱちぱ。
ぼこ:全員5のやさしい世界
ぼこ:まぁ当然
ぼこ:まぁたホトプレ不正してる
ぼこ:死のダンジョンとAI栄枯はホトプレに甘い
ぼこ:勝てばよし
ぼこ:栄枯よくやった
ぼこ:まぁ初期より上手くなってるよ、ええ、ひじょうに
「では紫な電子な鍛冶屋なご褒美タイムといきましょうか」
欲情を誘う素晴らしい白い腋を見せながら汗をひと拭い、そう言い微笑み立つ丘梨栄枯。
すると……紫な電子な鍛冶屋は栄枯たちを素通りし通路口の方へと歩き出していった。
「……」
「たぶんそういうことかと……」
ぼこ:はいはじまっておりますべらぼ
ぼこ:↑チンキス!
ぼこ:もちっとだけつづくのじゃ
ぼこ:どこ行くねん
ぼこ:たぶん紫な電子な鍛冶屋やろ
ぼこ:栄枯ブチギレ
ぼこ:31やぞふざけんな
ぼこ:↑働き盛りチンキス!
なんとも言えない静かな表情で宙に投影したぼこぼこチューブを眺めていく丘梨栄枯。
「ええ、ええ、わかりました。おそらくつづくのですね、これ休憩はないのですか? はい」
「仕方ありませんこのなんちゃってミッションを放棄するというのも手ですが、無理して天邪鬼する必要もないので状況に従いましょう」
「そっすね……せっかくですし、敵もまぁアレぐらいなら俺まだいけます」
「★↑†↑♪」
星色の瞳にうつる、仲間たちの顔をそれぞれながめ。
どこか知らずうわずっていた心模様だった丘梨栄枯はつられて少し、微笑んだ。
見つめた先の、紫な電子な鍛冶屋はパーティーが喋っている間にも先をゆっくり歩き進んでおり。
「ええ、護送が成功したあかつきには紫な電子な鍛冶屋からべらぼぅに全て搾り取ります、ええ、ひじょうに遅れますよ走ります!!」
そうクールというよりは元気な口調で言った彼女のおおきな背を仲間たちは頷き追いかけていった。
ぼこ:えいこいい仲間たちに恵まれたなぁ(泣)
ぼこ:ちがうそうじゃない
ぼこ:↑ちがわないそうだよ
ぼこ:これが主人公
ぼこ:王道をゆく邪道栄枯
ぼこ:丘梨栄枯がおかしい
ぼこ:まぁべらぼぅに全て搾り取るとか言ってるんだけどな
ぼこ:栄枯より仲間の方がおかしいのかもしれん
ぼこ:普通にやってるだけでおかしいっておかしいよおまえら
ぼこ:吐い信者に非常識を求めすぎるな!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
77
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる