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第127死 【ええ】丘梨栄枯アンチ総合掲示板【クソです】

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【ええ】丘梨栄枯アンチ総合掲示板【クソです】

丘アン:はいはじまっておりますべらぼぅにクソです

丘アン:ええ、クソです

丘アン:丘梨栄枯はクソですよ、まじでね、ええ

丘パン:場合によっちゃ生きて帰さんが覚悟べらぼぅによろしくて?(拳をあたためはじめた丘梨)

丘アン:↑ええ、

丘パン:お前パラソ(38)信者か?

丘アン:↑ちがいますけど?

丘パン:具体的にどこがクソなん?

丘アン:↑なにが?

丘パン:↑具体的に?

丘アン:↑……料理が捏ねくりまわしたアレンジでクソ

丘パン:↑……なるほどね

丘パン:ここまで当たり前栄枯

丘パン:こねくりの栄枯♡

丘パン:もっとあるやろ

丘アン:貧乳、のっぽ、ふたなり、おちんちんくさそう、脇くさそう、年齢がダメ

丘パン:ほぉ

丘パン:せやね

丘パン:そうそう

丘パン:そうよ

丘パン:そうなのよ

丘パン:最後許されねぇだろ

丘パン:年齢がダメ←直球

丘パン:↑せやね(31)

丘パン:↑はいチンキス

丘パン:年齢だけは言及しちゃいけないですよ、ええ

丘パン:極悪やなお前……まだなんかあるやろ?

丘パン:()もっとイケるで

丘アン:無駄にクール気取ってる性格が……クソ

丘パン:せやね

丘パン:クールじゃなくて自己中やからな

丘パン:独裁者栄枯

丘パン:反論できない丘パの空気もクソよな

丘パン:カリスマなだけだから……

丘アン:長文がしんどい内容もしんどい抑揚がない

丘パン:さすがに

丘パン:いやー、、、、そうだよ

丘パン:せよ!

丘パン:こいつめっちゃ見とんな

丘パン:うんうん、そうよ

丘パン:全部当たってんのよ

丘アン:砂漠の成長インフレ具合がおかしいし絶対舐めプしてたから嫌い

丘パン:たしかに

丘パン:丘梨、実力隠してたってよ

丘パン:それは、そう。

丘パン:栄枯「おたのしみいただけたかな?」

丘パン:まぁ金ポデ以下だった31の動きにしちゃおかしいもんな

丘パン:エンターテイんメントだから……

丘パン:接戦を演出してた疑惑

丘アン:栄枯教のノリ(おもに年齢いじりが多すぎて寒い)

丘パン:あかんよこれは

丘パン:あぁん?(…………。)

丘パン:コイツまじか

丘パン:お前終わったよ

丘パン:栄枯の二の腕つねってたのに急に死鳥舎の心臓()を素手で抉って来た模様

丘パン:こいつ許せんアンチだな

丘パン:栄枯教本部の総力をもってして潰すわ

丘パン:おいアンチ栄枯、よのなか言ってはいけないことがあるねんで?

丘パン:……言うほどアンチか?

丘パン:許せねぇ……!(31)

丘パン:丘梨栄枯(31)ちゃんのアンチはゆるさねぇ~、アイスココア下げますマイライフNTカードならね

丘パン:↑チンキス!



 マイライフNTカードをスパホで読み取りスキャンした。愛スコア通称アイスココア、インターネット上でよからぬ言動があり通報された場合にAIとそれを管理するAI管理事務職は総合的に判定し問題ありと判定されたならばこのスコアは判定されたレベル分下がってしまう。年間総スコアがマイナスに振れ、あまりにもひどい場合には国からなんらかのお達しが本人に通知させ、然るべき対処が実行されてしまう。丘梨栄枯かのじょの死のダンジョンでの吐い信で死鳥舎様方がギリギリの言動ラインを保てていたのもこの小さな抑止力のおかげである、のかもしれない。

 青年は何故かお詫びにスコアとは別にアイスココア100杯分の円換算で2万円相当のポイントが送られていた。年間愛スコアが100以上でアイスココア10杯、0以上に保てれば1杯分は全国民お正月に飲んでいる計算になる。

 スキャンを済ませたマイライフNTカードの個人情報は更新された。青年の愛スコアは120、120%の愛を持つ模範的な日本国民、心機人類であることが示されている。

 リビングでゲームのソロキャンペーンモードをしながらゆっくりとくつろいでいるおばみんは、中断し、更新し色艶を取り戻したカードを眺めていた青年のソファー席に近付いた。

「ホトプレぇやっぱ栄枯ちゃんしゅきしゅきな純愛でセクハラ無罪だた?」

「……はい。そりゃ……アプリに通知がきてたのでほんと俺のNTカード盗まれてたみたいですね……。とりあえず更新出来たのでまずはひとつ一安心で良かったっす!」

「ふぅーーん、てかうわすご!?」

「え何が?」

「120じゃん! フルアイスココア民!」

「あぁ……俺これと歯磨きだけは毎年地味に気をつけてますね。なんかもう癖になっちゃって逆にやらないと落ち着かない的な、あはは」

「まじかよホトプレぇ、あたしなんてね、んと──32よ! もうすぐ栄枯さん(31)よ!」

「えぇ……!? それやばくないですか?」

「そうよそうよやばいのよ! おばみんちゃん一個も悪くないのにお馬鹿死鳥舎(焼そば)どもに反論しただけなのに! 今日起きたら8も減ってたのよ! さすがに国とお馬鹿AI判定士に抗議中さね!」

 おばみんは、がさごそと財布から取り出したマイライフNTカードを見せる。青年の血色の良いピンクカードとは違いムラサキへと青ざめていっている危険なボーダーラインにいる事が示された、色である。

 低すぎるそれを見た青年は、なんとも言えない顔で目尻を下げ。

「……なんか……おばみんさんってげんきっすね」

「な、なんだいその哀れみの眼はァァァ!! ど、同情!? ホトプレぇぇこれはね超人気吐い信者としての宿命であってだね、決して私という美少女はアツく────」
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