奏多と祐輝

はるまき

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【4-3】形勢逆転?

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足の間に座ると腰の辺りに奏多のモノが当たる。

「奏多まだおっきいままだね」

「まだ祐輝のナカで射してないからね」

顔だけ奏多の方をみるように振り向いていると唇を塞がれる。唇が離れると俺は身体をくるっと振り向かせて腕を奏多の首に回し、さらに深いキスをする。お風呂場でキスをすると2人の息が反響して耳まで犯される。
しばらくキスをした後俺は

「のぼせちゃうから続きは出てからしようか」

とお湯から上がりタオルで身体を拭いた後ベッドへ向かう。
ベッドに腰掛けて座っている奏多に

「奏多」

と呼んで近付き、ベッドに片足だけ足をかける。その姿のままペットボトルの水を少し飲んだ後口に含み奏多へ口移しで水を飲ませる。
水を飲み込み喉がゴクリと鳴り、重なった唇の間から飲み切れなかった水が流れる。そんなことは気にせずにそのまま舌を絡めて深いキスをしようとすると奏多に身体を剥がされる。

「かな、た…?」

「ごめん、もう挿れさせてほしい…」

奏多をみるともう2回も射精してるのにまだ勃起したままだった。

「しょうがないな、じゃあ…」

俺は奏多の両肩に手を置いてベッドに奏多の身体を倒し

「挿れるから奏多は寝ててね」

俺は奏多の上に跨って乗り自分と奏多のペニスが擦り合わせるように少し動く。

「うぁ…」

下から聞こえる声に少し優越感に浸りながら、もっと密着するように手で2本を一緒に握り上下に動かす。

「あぁ…ゆう、き、それ…ダメ…」

「はぁ…あっ…気持ち…んんっ…」

気持ち良くてイきそうになっていると奏多に腕を掴まれて動かしていた手が止まる。

「ナカで射させて…」

「いいよ」

俺は腰を浮かせて奏多のペニスを支えながら後ろの穴で受け入れる。

「んぁぁ…」

いつもとは違う奏多から漏れる声。俺は奏多のペニスを咥え込んだまま腰を前後にグラインドさせていると突然奏多に腰を捕まれ

「ゆ、き…それじゃイけない…」

と下から突き上げられ

「あっ…んっ…俺が…あぁ…」

奏多の動きを止めようとするが弱いところを突かれて力が入らない。

「んん…かな、た…」

「ゆき…イく…」

突き上げられるのと同時に奏多がナカで欲を吐き出す。じんわりと広がっていく熱を感じながら俺も達する。そのまま力が入らず奏多の胸に倒れ込むようにうつ伏せになり

「今日は俺が気持ち良くするって言ったのに…」

とつぶやくと

「ごめん…焦らされて余裕なくなっちゃって…すごく気持ちよかったよ」

頭を撫でられる。

「また今度リベンジするから次は最後まで俺にさせてよ」

「わかった。次は我慢するね」

「絶対だから!約束な?」

たまにはシてあげるのもいいかなと思いながら後処理をしようと起き上がると

「それは僕にさせてくれる?」

と奏多に声をかけられ、俺はこれから起こることを期待しながらこくりと頷いた。

~4話 終わり~

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