23 / 38
【5-3】スパンキング(軽め)
しおりを挟む
達してしまい上半身を支える力が抜けて顔を布団に埋めて休んでいると
「休んでるけどまだ終わりじゃないよ」
奏多が両手で俺の腰を掴み自分の方へ引き寄せる。その時に前立腺が刺激され
「んぁぁ…」
身体をビクつかせ情けない声を出してしまう。
「この格好で後ろからされるの気持ちいいの?」
「ん、ちがっ…ぁぁ…」
「でもいつもよりもナカ気持ち良さそうに締めてくるよ?」
「し…めて、なっ…んぅ…」
前立腺をペニスで執拗に刺激され、快感に身を委ねているとお尻に痛みが走る。
「っ…!かな、た…?」
「祐輝痛くされるのも好きでしょ?」
そう言いながら再びお尻をパンと叩かれる。叩かれたところがジンジンしてきて思わずお尻を突き出す様な姿勢になってしまう。
「次はナカ刺激しながら叩いてあげるから痛いのも気持ち良くなるようにしてあげるからね」
「かな…あっ…」
奏多がピストン運動を始め、腰を打ち付けられ時々お尻を軽く叩かれる。最初は叩かれるのは痛いだけだったのにだんだんと快感に変わってくる。
「んんっ…きもち…あんっ…」
「ナカに射すよ…」
「だ、して…んぁぁ…!」
奥に奏多の欲が吐き出され、俺も射精せずにイってしまう。そのまま休んでいるとお尻を叩かれ、それだけで軽くイってしまう。
「あぁぁっ…やっ…イ、んんっ…」
「叩くだけで気持ち良くなっちゃうね。祐輝って本当にエッチだね、僕嬉しいよ」
顔だけ奏多の方を向いて見つめていると頭を撫でられる。
「お尻ちょっと赤くなっちゃったね」
「ねぇ奏多…次バックじゃなくて向かい合って挿れてほしい…顔みながらイきたい…」
「…いいよ、もっとイかせてあげるからね」
そういうと1度奏多のモノが抜かれ仰向けの体制にされ、そしてすぐに奏多のペニスが俺のナカに挿れられた。
「かなたぁ…」
名前を呼び両手を広げると奏多が俺を抱き上げて身体を起こしてくれる。
「んぅ…ん、んん…」
俺は奏多に近付きキスをしながら腰をくねらせて奏多のモノを刺激する。キスをしながらだからなのか奏多のモノがナカでビクつき始める。俺は後ろの穴で奏多のペニスを締め付けると奏多が俺のナカで再び射精をした。唇を離し、
「奏多すぐイっちゃったね」
「…次は祐輝の番だね」
俺にイかされたのが悔しかったのかスイッチが入ってしまったようで再び押し倒されさっきよりも腰を激しく打ち付けられる。
「あっ、かな、あぁっ…」
何度もイかされており、再び簡単にイかされてしまう。
そのまま何度もイかされ、気が付くと疲れて意識を飛ばしていた。
朝起きるといつもの通り後片付けがしてあり身体は綺麗にされている。
起きてリビングに行ってみると奏多がスマホの画面を眺めている。俺は後ろから
「おはよう奏多」
と抱きつく。ふとスマホの画面に目をやると疲れて寝ている俺の写真。猫耳としっぽがついてるから昨日の写真だろう。
「っ…かな、この写真!」
「祐輝が寝た後にプラグつけて写真撮ったんだ」
「ちょっ、消せって!」
「嫌だよ、すごく可愛かったからもったいないし」
「もったいないとかじゃないだろ!恥ずかしいから消せって!」
「えー!もう見られないかもしれないし嫌だよ~」
「またしてあげるから消してくれ…」
「言ったね?」
「奏多、もしかしてわざと…!」
俺はまんまと奏多に嵌められてまた猫耳をつける約束をしてしまった。気持ちよかったしまたしてもいいかと思いながら奏多へと軽くキスをした。
~5話 終わり~
「休んでるけどまだ終わりじゃないよ」
奏多が両手で俺の腰を掴み自分の方へ引き寄せる。その時に前立腺が刺激され
「んぁぁ…」
身体をビクつかせ情けない声を出してしまう。
「この格好で後ろからされるの気持ちいいの?」
「ん、ちがっ…ぁぁ…」
「でもいつもよりもナカ気持ち良さそうに締めてくるよ?」
「し…めて、なっ…んぅ…」
前立腺をペニスで執拗に刺激され、快感に身を委ねているとお尻に痛みが走る。
「っ…!かな、た…?」
「祐輝痛くされるのも好きでしょ?」
そう言いながら再びお尻をパンと叩かれる。叩かれたところがジンジンしてきて思わずお尻を突き出す様な姿勢になってしまう。
「次はナカ刺激しながら叩いてあげるから痛いのも気持ち良くなるようにしてあげるからね」
「かな…あっ…」
奏多がピストン運動を始め、腰を打ち付けられ時々お尻を軽く叩かれる。最初は叩かれるのは痛いだけだったのにだんだんと快感に変わってくる。
「んんっ…きもち…あんっ…」
「ナカに射すよ…」
「だ、して…んぁぁ…!」
奥に奏多の欲が吐き出され、俺も射精せずにイってしまう。そのまま休んでいるとお尻を叩かれ、それだけで軽くイってしまう。
「あぁぁっ…やっ…イ、んんっ…」
「叩くだけで気持ち良くなっちゃうね。祐輝って本当にエッチだね、僕嬉しいよ」
顔だけ奏多の方を向いて見つめていると頭を撫でられる。
「お尻ちょっと赤くなっちゃったね」
「ねぇ奏多…次バックじゃなくて向かい合って挿れてほしい…顔みながらイきたい…」
「…いいよ、もっとイかせてあげるからね」
そういうと1度奏多のモノが抜かれ仰向けの体制にされ、そしてすぐに奏多のペニスが俺のナカに挿れられた。
「かなたぁ…」
名前を呼び両手を広げると奏多が俺を抱き上げて身体を起こしてくれる。
「んぅ…ん、んん…」
俺は奏多に近付きキスをしながら腰をくねらせて奏多のモノを刺激する。キスをしながらだからなのか奏多のモノがナカでビクつき始める。俺は後ろの穴で奏多のペニスを締め付けると奏多が俺のナカで再び射精をした。唇を離し、
「奏多すぐイっちゃったね」
「…次は祐輝の番だね」
俺にイかされたのが悔しかったのかスイッチが入ってしまったようで再び押し倒されさっきよりも腰を激しく打ち付けられる。
「あっ、かな、あぁっ…」
何度もイかされており、再び簡単にイかされてしまう。
そのまま何度もイかされ、気が付くと疲れて意識を飛ばしていた。
朝起きるといつもの通り後片付けがしてあり身体は綺麗にされている。
起きてリビングに行ってみると奏多がスマホの画面を眺めている。俺は後ろから
「おはよう奏多」
と抱きつく。ふとスマホの画面に目をやると疲れて寝ている俺の写真。猫耳としっぽがついてるから昨日の写真だろう。
「っ…かな、この写真!」
「祐輝が寝た後にプラグつけて写真撮ったんだ」
「ちょっ、消せって!」
「嫌だよ、すごく可愛かったからもったいないし」
「もったいないとかじゃないだろ!恥ずかしいから消せって!」
「えー!もう見られないかもしれないし嫌だよ~」
「またしてあげるから消してくれ…」
「言ったね?」
「奏多、もしかしてわざと…!」
俺はまんまと奏多に嵌められてまた猫耳をつける約束をしてしまった。気持ちよかったしまたしてもいいかと思いながら奏多へと軽くキスをした。
~5話 終わり~
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
31
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる